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2005/01/12

「鏡開き」しました

昨日はわが家でも鏡開きをして、ぜんざいに入れて食べました。
今年一年、無事息災で円満に過ごせますように!

「鏡開き」とは、もとは武家社会の習慣で、具足や鏡に供えた鏡餅を、
1月20日(刃柄につながることから)に割って食べていたのが、
将軍徳川家光の命日(4月20日)と重なったため、1月11日に変わったのだそうです。
(今でも20日に行う地域や、それとも違う日に行う地域などいろいろあるみたい)
刃物で切るのは切腹を連想させるというので禁忌。
手で割ったり、木鎚で砕いたりします。
また、「切る」という言葉も避けて「開く」という言葉を使っています。
武家の慣わしであった由縁が現代社会にも受け継がれていて興味深いですね。

もっとも、わが家の鏡餅はパック入りですから、底のフィルムをペロンと
剥がして中から切り餅を取りだせば鏡開き完了です。
以前は一体成型タイプのものを飾ったこともありますが、包丁の刃が折れるか
怪我するかとひやひやものだったので、切り餅入りタイプに変えました。
(子供のころは大小の丸餅を重ねたのを飾っていましたよ。でもとてもじゃないけど
 手で割ったり木槌で砕けるような状態ではなかったと思うのですが。)
今ではほんとに便利になりました。プラゴミが出ることには良心の呵責を覚えますが
この便利さの誘惑には抗えません。

さて、この餅を入れたぜんざいですが、これまた私は手抜き(合理的としておこうかな)
です。ゆであずき缶を買ってきて好みの濃さに薄め、少々の塩で味を調え出来上がり。
coopのゆであずき缶430g入りは甘さあっさりで、二人で食べるにはちょうど
良い量なのでお気に入りです。

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コメント

うちも11日の日に開くだけ、鏡開きしました。お正月でも、いつもあえて何もしていないんですけど、実家を離れて10年目に初めてお供えを買いまして。それも、後が楽なパックのではなく、生の、裸のおもちです。一番小さいやつですが。上に金柑を載せて、可愛かったですよ。
冬なんで部屋はメチャメチャ乾燥しているため、かびるどころか出したその日にひびが入り、もうバキバキ。紙を広げて、旦那と世間話をしながら素手で砕きました。
うちではコレを、もう少し乾燥させてから、油で揚げて塩を振って、おかきにするつもりです。週末あたり、いい感じに乾いた頃に、時間が取れるといいなー(仕事中デス…)

投稿: cue | 2005/01/13 23:35

おかき、美味しそうですね。
cueさんのコメントを読んで、私も伺いました。
ウチも最初だけ裸のお餅にしたんです。でも、同じようにヒビが入って…。
しかもウチのは中までカビが生えてて、食べるどころではありませんでした。
勿体ないのでそれからはパック一筋です。

あのぅ・・・おしるこ大好きなんですぅ。
我慢できずにサトウの切り餅で、鏡開きの前に一度食べてしまいました。(恥)
11日はお供え餅で、二度目のおしるこを…。
だから、夏以外あずき缶は常備してあります。
(豆からなんて、めっそうもございません!)

投稿: nanbu | 2005/01/14 08:14

cueさん、ありがとうございます。(遅くまでお仕事お疲れ様です。)
ちび鏡餅に金柑、かわいらしいですね♪
し、しかし1日にしてバキバキとは!小さいから余計だったのでしょうけど、すごい。
手でバリバリと砕けるわけですね。
この週末、おいしいおかき作りができますように!

nanbuさん、お汁粉お好きなんですね。
世の中同じような方がたくさんいらっしゃるから(あるいはお餅好きな方)、スーパーでは1年中切り餅が手に入るのかな。
子供のころカビが生えた餅は、カビを削ぎ落として水に浸けて保存していたのを覚えています。私はお餅好きというわけじゃないので、削ぎ落とす手伝いをする頃には「もう食べたくない」とうんざりしていた覚えも。

投稿: ポージィ | 2005/01/14 09:49

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