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2005/06/30

「ハマユウ」の思い出

050623indohamayuu
 近くの、とある小道沿いで 
 今年も「インドハマユウ」が 
 咲きました。
 
 葉っぱはハマユウと同じ。
 花は鉄砲百合のよう。 
 柔らかな色合いの 
 白の花がきれいです。 
 
 
050623indohamayuu_up 一方、「ハマユウ」の花は、
 花びら一枚一枚が細くて
 繊細な形をしています。
 花が終わると、花の付け根辺りが
 膨らんで小さなジャガイモのような
 種ができます。
 この「ハマユウ」の方が、
 かって母の実家にもあり、
 母に言われて種をもらって帰り
 土に植えておいたところ、ちゃんと育って
 花が咲いたのです。

当たり前のことだったのかもしれませんが、子供心には不思議な手品を見たような
気分でした。ただただ無造作に土に埋めただけで、あとは全て自然のなせる業
だったのですから。  

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2005/06/29

Music Baton

しばらく前からブログ界で飛び交っている「Music Baton」♪
先日「ファニィフェィス」のnoeさんからTBでバトンをいただいたときは
スルーしてしまいましたが、「こころのままに」のkoiredawaさんから
再びいただきましたので、思い切って記事にしてみることにしました。

でもねぇ… noeさんの記事へのコメントに書いたのですが、
自慢じゃないけど、ほんっとに音楽に疎いんです。音楽無しで生きていける希少人種。
答えるべく答えがないからスルーします、と書いたのは真実なのですよ。
 ( くだくだ言い訳してないで、さっさと書きなさいって? )

Music Baton

 1・コンピューターに入っている音楽の容量
     ゼロ! 夫が何か入れてるかもしれませんが、少なくとも私は無し。

 2・今聞いている曲
     ありませんです

 3・最後に買ったCD
     最後に買ったもの?はて何年前かしら?
     どうやら、鈴木重子さんの「Just Beside You」のようです。

 4・よく聞く、思い入れが有る曲
     全然聞いていないけれど、オフ・コースの曲が好きでした。
     高橋真梨子さんの、ジョニーへの伝言・五番街のマリーへ・桃色吐息、
     久保田早紀さんの異邦人、大橋純子さんのシルエットロマンス、
     サーカスのMr.サマータイムやアメリカン・フィーリング、
     ハイ・ファイ・セットのフィーリング、ばんばひろふみのSACHIKO …etc.
     (古い曲ばっかり!知らない人も多いんじゃないかしら。)
     大抵はスローで穏やかなバラード調のものに惹かれます。     
     でも、何かの折に口をついて出てくるのは70年代のヒット曲のさび部分か
     小学校唱歌!です。ダハハ(^^;)

 5・ バトンを渡す5名
     これは今回もパスしますね。

やれやれ、貧弱な回答内容で失礼しました…

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ヤマタノオロチ か メデューサか?

すごいタイトル付けてしまいました(^^;)
まずはこちらの写真をご覧くださいませ。

050620salvia_guaranitica050621salvia_guaranitica_up

「サルビア・グアラニティカ」という、青紫の花色の美しい大型サルビアの花です。
散歩で時折り通る道沿いに大株があり、ここ2~3年夏から秋にかけて
楽しませてもらっています。

今までは色に目を奪われてばかりいたのですけど、改めてじっくりと花を見ていたら
何だか大蛇が鎌首もたげて大口を開けているように見えてきました。
そこから「ヤマタノオロチ」と「メデューサ」を連想したというわけです。(^^)ゞ
そんなふうに見えませんか?

「サルビア・グアラニティカ」は「メドー・セージ」という名で出回っていることも
多いようです。でもでも、本当の「メドー・セージ」は別物で「サルビア・プラテンシス」の
ことだとか。 むむむ、ややこしいぞ。

※メデューサとは、ギリシャ神話に出てくる、無数の毒蛇の髪を持ち、
 その姿を見たものを石に変えてしまったとされる女性(怪物)のことです。

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2005/06/28

風にゆらりゆら~り ハルシャギク

去年まであまり見た覚えがないのに、今年はあちこちで群生が見られます。
花好きの人が去年の秋に種をたくさん蒔いたのでしょうか。
 
050621harusyagiku_gunsei 050621harusyagiku_up2

初めて見たとき、新種のコスモスかと思いました。
切れ込みの深い繊細な葉も、小さなころりんとした蕾も、コスモスによく似ています。
風にゆらーりゆらーりと揺れる様も。
遠くからでもぱっと目を引くけれど、1本1本は繊細で
爽やかさが感じられる花ですね。なかなかステキ、お気に入りのリストに仲間入りです。
花の中心にある模様が蛇の目傘に似ているというので、
蛇の目草(ジャノメソウ)、蛇の目菊、の別名もあるそうですよ。

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2005/06/27

けなげに ~道端に咲く花~

神奈川は急に真夏の暑さがやってきましたが、皆さん大丈夫ですか? 
私は「ああ~蒸し暑い~~」と、早くもダレています。 
しかーし!自然界で生き抜くには、ダレてなんかいられない。
どんな環境でも生き抜いてやるぞという、逞しさがなくてはやっていけないノダ。
こんなところにマリーゴールドを発見するとは、思ってもみませんでした。

050619marygold 歩道のアスファルトの
 ほんのわずかな隙間に
 砂塵と排気ガスに晒されて
 咲いていた、草丈10cm足らずの
 マリーゴールド。
 花の向こう側に見える壁は
 歩道と車道を隔てるブロックです。
 
 マリーゴールドといったら園芸種、
 野草じゃないですものね。
 それなのにこんな場所で…
 
健気というか逞しいというか、
与えられた環境の中で精一杯生きる姿には教えられるものがあります。

でも暑い~~(^^;)
 

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2005/06/26

蜂蜜便

毎年今頃の時期になると、宅急便で蜂蜜が届けられます。
今年も、先週到着です。

050620honey_1syou 夫の両親からのプレゼントなんです。 
 蜂蜜は結構いいお値段がしますから
 体にいいと聞いてもなかなか
 買えませんが、毎年送ってくれる
 この一升ビン1本分の蜂蜜のおかげで
 わが家でも十分に蜂蜜を楽しむことが
 できています。      (感謝!!)
 
 スーパーで売られている蜂蜜しか
 ご覧になったことのない方も多いでしょうね。
 この、生産者の方から直接届く蜂蜜は 
 こんなふうに一升ビンに入っているんですよ。 
 山口県宇部市産のミカンの花の蜜。
 ミツバチさん、いただきます。
 

050620honey_up 050620honey_bin

一升ビンの中で結晶してしまうと取り出せなくなりますので、広口のビンに移し変え
常用はスーパーで買った蜂蜜が入っていたプラスチック容器に入れています。
わが家では、料理に使うよりも、甘いミルクティーを飲みたいときや、
プレーンヨーグルトのトッピング、パンに付けるジャム代わりなどにすることが多いです。

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2005/06/25

見つけました、ヤブガラシの花!

初めて見たとき、そのユニークな形に目を引かれた「ヤブガラシ」の花、
今年も咲き始めました。 「ヤブガラシ」ってご存知でしょうか?
結構どこにでも生えている蔓性の草ですが。

050619yabugarasi 050619yabugarasi_up

こんな感じです。花にはたまたまテントウムシがとまっていました。
「ヤブガラシ」という名前をカタカナで知ったとき、私は「藪芥子」と書いて、
この植物からも「からし」の粉のようなものが採れるのかと思っていました。
実は「藪枯らし」が正解。他の植物に巻きついて生い茂りはびこり枯らしてしまう、
ということのようです。
(わが家の隣の放置された空き地にもたくさん生えていますが、「ヤブガラシ」より
 「葛(クズ)」の方がずっとずー-っとすごい勢いです。)

ところで「花」ですが、これが面白い形をしています。葉っぱの地味な色とは
打って変わって、小さくてもパッと目を引く明るいオレンジ色がなかなかきれい。
早朝に開花して、花びらとオシベは半日くらいで落ちてしまうそうです。
そして蜜をたたえた花盤とメシベだけが残ってこんな形に。
『なんだかミニミニキャンドルみたいな形』と思っていましたら、「ロウソクバナ」と
呼ぶ地域もあるとの記述を見つけました。
ほかに「ビンボウカズラ」という別名も… 
ヤブガラシがはびこっていると、うらぶれて貧乏くさく見えるからとか。
すごいネーミングですね。

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2005/06/24

最近のクックの散歩

けっこう重い心臓弁膜症であることが発覚して以来、
先生の指示もあってクックを歩かせる時間を減らしています。
でも、あまりに短くても、クックも人も気分転換にもなりませんから、
適当に抱っこ歩きを挟むようにしています。

050619cook_dakkosanpo 日曜日に、散歩を兼ねて 
 動物病院へ診察に行ったとき、
 途中で撮った写真。
 見て、この真剣な目。
 大好きな乗り物に乗っているときと 
 同じ気分かもしれません。(^^)

 3人で外出のとき、 
 抱っこされる相手は夫、と
 固く固く!決心しているクックです。

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2005/06/23

ふかふか柔らかラムズイヤー

「ラムズイヤー」という、ハーブの仲間をご存知でしょうか。
肉厚感ある細長だ円形で、白っぽい柔らかな毛に覆われた葉は「にこげ」を連想させ、
「子羊の耳」という名前もうなずけます。
葉を触ると微かにパイナップルに似た匂いがします。
通常花の市場では、葉を1枚1枚切ったものを束ねたものが出回り、
ブライダルブーケなどによく使われます。
優しく柔らかいロマンティックな雰囲気のブーケになりますね。
少し前、仲卸さんで、このラムズイヤーの「花」を手に入れました。
050617lambs_ear 050617lambs_ear_up 

全体の雰囲気は「毛深いラベンダー」ってとこでしょうか。
柔らか手触りの誘惑に弱い私は、思わずそっと葉っぱを撫で回してうっとり。
ほっぺたにも当ててみましたが、やっぱり柔らかくて気持ちよかった…。
茎も毛に覆われているため、花びんに挿しておくと水も茎もとても腐りやすいです。
手元に残ったものは、ドライにしてみようと思います。

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2005/06/22

ヨウシュヤマゴボウの蕾

近所の歩道のアスファルトの隙間から、ヨウシュヤマゴボウが伸び、
花芽が顔を出しました。花が咲くのももうすぐだな、と楽しみにしていたところ
先日通りかかったら、2本あったうちの1本が誰かに折られて無残な姿に… あらぁ
ま、小さな草じゃない(というよりかなり大型)ですから、確かにじゃまっけでは
ありましたけどね。
そこで残った方の蕾を写真に撮ってきました。

050615youshuyamagobou_tubomi まだまだ若い蕾です。 
 果たして花や実は
 見られるでしょうか…? 
 
 北アメリカ原産の帰化植物。
 根や葉を食べると
 中毒症状を起こすそうです。
 (実の毒性は低いとか)
 巻き寿司の具に使われる 
 ヤマゴボウの味噌漬けは実は
 アザミの根やゴボウだそうです。(何でそんな紛らわしい名前を?)
 
間違えてヨウシュヤマゴボウやヤマゴボウの根を味噌漬けにして
食べたりしないでくださいね。
(薬効もあるそうですが、素人が扱うのは危険かと思います) 

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2005/06/21

夏至

今日は夏至です。すっかり忘れていましたが、天気予報で言っているのを聞いて
「あ、そうだった!」と思い出しました。早いなぁ、もう夏至なんですねぇ。
えっ!? ということは、これからは昼の時間は短くなる一方?
そう思うと早くも寂しさを感じてしまうのですが、気が早すぎるかしら。
(昼間の時間が長くて、夕方いつまでも明るいと気持ちがゆったりします。
一方、すぐ暗くなる冬至の頃は何かに追い立てられているような気分で…。)

今日の神奈川は晴れ間が多いということでしたから、
一昨日・昨日同様に、昼間の時間の長さをしっかり実感できそうです。

今日の花は、夏至に相応しくパァーッと明るくいきましょうか。
この花も、今年は随分あちこちで見かけるようになりました。

050605kinkeigiku 050605kinkeigiku_up2

金鶏菊(キンケイギク)です。 私には鶏の頭のようには見えないけれど…。
太陽の下で見るこの花は目がちかちかするくらい明るく輝いて見えますが、
曇り空の下で見ても蛍光カラーのような明るさを放って輝いて見えます。

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2005/06/20

@nifty:NEWS@nifty:「四角スイカ」の出荷始まる、人気も値段も安定(読売新聞)

リンク: @nifty:NEWS@nifty:「四角スイカ」の出荷始まる、人気も値段も安定(読売新聞).

こんなニュースを発見!
四角スイカ???

なんでも、丸い実を特性ケースに20日ほど入れておくと
19cm四方,6㎏の四角になるのだそうです。
1個1万円前後、甘みは乏しいけれど贈答用に受けているみたい。
へぇ~~ 生産者さんもいろんなこと考えますね。

むむ、丸い実の中に放射状に入っている種の配列は
どうなるのかな?
甘さを公平に分けるにはどんな切り分け方をしたらいい?
って、この記事からこんな発想しか出来ない私って…

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アベリアの花

アベリアをご存知でしょうか?時折り生垣に使われたりしています。
近所に植えられているアベリアが咲き始めました。花期がとても長いんですよ。

050614abelia_hana 実はアベリアというのは 
 この木の属する「スイカズラ科
 ツクバネウツギ属」のラテン名で、
 この木だけを指すわけでは
 ないのだそうです。 
 
 では本名は?と言いますと 
 「ハナゾノツクバネウツギ」
 名前も長いです…。(^^) 
 
枝振りは繊細で葉色もなかなかきれい。常緑で花が終わった後も
赤い萼片が花のようで楽しめます。虫も病気も特にないように見受けられます。
なのに、どこでもかしこでも見かけるほど広まっていないのはなぜかしら?
勢いが強くて刈り込みが欠かせないようですので、そのせいかもしれませんね。

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2005/06/19

青い果実

青い果実といえば、山口百恵さんの歌にもありましたね。
私がまだ小学生のとき?それとも中学生になっていたかしら?
今ひとつわからないなりにも、かなりきわどい歌だなぁと驚いた覚えがあります

050528karin_mi 百恵ちゃんの歌と 
 この記事の「青い果実」とは
 別に関係ないんですけれど、 
 ちょっと懐かしく思い出した 
 ものですから… 
 
 この写真の「青い果実」は 
 以前ご紹介したピンクの 
 可愛らしい花を咲かせていた 
 あのカリンの実なんですよ。
 
これからまだ大きくなって、秋には黄色くて香りのいい実になります。楽しみです。

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2005/06/18

ぷら~ん なんの実?

050609fuzi_mi  ちょっと楽しい写真が撮れました。 
  ぷらーん ぷらーん と
  ぶら下がったこれは
  さて、なんの実でしょう? 
 
  インゲンマメ? 
 
  ブブブーッ 違います。 
 
 
 
  正解は「藤の実」です。 
  うっすらと短い毛で覆われて
  見るからに柔らかそう。 思わず触りたくなります。(私だけ?)

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2005/06/17

夏野菜の花

大きな植木鉢で夏野菜を育てているお宅がありました。
キュウリにプチトマトにナスにピーマン。 (去年はゴーヤも)
そのうちの、2つに花が咲いていましたので写真を撮らせていただきました。
何の花かおわかりになるでしょうか?
050523kyuuri_hna 050523nasu_hana

右の花はすぐお分かりですよね。では黄色の花は?これも簡単すぎたかしら?
正解はキュウリです。後で気づいたのですが、ハナグモがとまってました。
きれいな紫色はナスの花ですね。実が生る時と同じ下向きにぶら下がっていました。
ヘタになる部分にはもうすでに鋭い棘が。
 ※(撮影は5月下旬。今はもう実が生り始めています)

野菜嫌いの子供が多いと聞きますが、ある幼稚園で野菜を育てたり
収穫したりしたところ、「トマトきら~い!」「ピーマンやだー!」と言っていた
子供たちも食べられるようになったという話を何かで読んだことがあります。
自分たちで育てて、大きくなっていく過程やどんなふうに生っているかを
見ることで野菜を身近に感じることができるようになったから、ということでしたよ。

私は小さなときから野菜の好き嫌いは少ない方で、ピーマンもニンジンもトマトも
全然へっちゃらでした。(生のタマネギ・ネギ、ニンニクは例外~ 大の苦手 ^^;)

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2005/06/16

クチナシの花

昨年の12月に見つけたクチナシの実
先日、花が咲いたか確かめに行ってきました。そのとき撮った写真です。

050607kutinasi_hana 他の植物の勢力に 
 押され気味なこのクチナシ。 
 なんだか、実を見つけたときより 
 貧弱になったみたい。 
 
 花も、なんだか弱々しい。 
 大丈夫かな、
 生き残っていけるかしら。 
 香りもほとんどしなかったし… 

クチナシの香りは夜中にいちばん強く香るそうですけれど。

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2005/06/15

タチアオイ

先日アップしたゼニアオイの花が咲き終わろうとする頃、
あちらこちらで今度はタチアオイの花たちが開花し始めました。
色々な色があるようで、花も大きくゼニアオイより華やかさがありますね。

050607tatiaoi_s 050607tatiaoi_l
  すっくすっくと伸びやかに           アップで見るとこんな花
 
ちょっと露出をあげすぎたかな。アップの写真をオリジナルの大きさで見ると
花の色が輝いて眩しいほどです。

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2005/06/14

◇ 夏椿 ◇

わが家の狭い庭には、越してきて暫くこれといって木を植えていませんでしたが、
でもやはり何か欲しくて、何にしようかとあれこれ悩んだ末に選んだのが夏椿。
近くの造園屋さんに電話すると、すぐ持ってきて植えてくれました(素早かった…)。

以来、毎年梅雨時になると花を咲かせて楽しませてくれます。
株立ちのものを植えていただいたので、根元から枝が分かれて上へと伸び
風にしなやかに揺れる枝葉は、夏の間目に涼しげです。
この木の、花の、たおやかな風情が好きです。

050610natutubaki_tubomi
 先週金曜(6/10)には 
 ←まだ蕾だったのに
 2日後の12日には最初の花が
 13日にはさらに数輪が
 咲きました。
 急に上がった気温に 
 慌てたかのよう。 
 

050613natutubaki
 
 次々と開花。 
 
 今年は蕾がたくさん付いて 
 いるので、たっぷりと 
 楽しませてもらえそうです。 
 

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2005/06/13

silhouette 影

昨日の朝、起きて外を見ると庭の夏椿の花が2輪咲いていました。
毎年、梅雨時に咲き始めるわが家の夏椿。今年は蕾がたくさんあって楽しみです。
(開花一番乗りは写真を撮れない高い枝の先。また低い枝に咲いたら撮りましょう。)

050611silhouette_ie 写真は6/11(土)の夕方のものです。
 
 雨が降っていたのに、ほんの一時
 ふっと雲が切れて西日が差し、
 よそのお宅の壁にシルエットが
 くっきりと浮かび上がっていました。
 
 つかの間のショー。
 私に詩が作れたら、
 白く空いたスペースに 
 詩を綴ってみたくなるような
 そんなモノクロ写真風の光景。
 
 自然がくれたひとときの贈り物は
 私が独り占めでした。

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2005/06/12

しっとりと露草

関東甲信越地方の梅雨入り発表があった日(6/10)の朝、
折りしも降り始めた霧雨に濡れながら、ツユクサが花開いていました。
繊細な薄い花びらは強い雨に打たれたらひとたまりもなさそう…。

050610tuyukusa2 朝花開いて、午後には 
 しぼんでしまう一日花。 
 見れば見るほど
 色美しくきれいな花です。 
 
 目の覚めるような青の 
 この花の色は、水に浸けると
 溶け出てしまうことから 
 染物の下絵を描くのに 
 使われるそうです。 
 
先日、「夏も近づく… 道端の草花~」にTBしてくださった 
「日常雑記」nanbuさんの「ツユクサの君」
にTBさせていただきます。 
「ツユクサの君」へのコメントにも書いたのですが、私はこの花になぜか
まだ大人になりきっていない平安貴族の青年の、凛とした姿を重ねてしまいます。
(平安貴族に凛とした爽やかな人がいたとして、ですけれどね ^_^ )

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2005/06/11

色づき始めたアジサイ

関東甲信越地方は、6月10日梅雨入り発表となりました。
アジサイも色づきはじめ、いよいよ雨とアジサイの季節到来です。
最近では、きれいな色のこんもりと丸く華やかなセイヨウアジサイ(ハイドランジア)が
人気の中心でしょうか。

050608azisai 050603gakuazisai

かっては大ぶりで華やかなセイヨウアジサイにばかり目を引かれましたが、
いつの頃からかガクアジサイも好きになりました。

装飾花の中心にある小さな本当の花。
コロンとした小さな花が可愛らしいですね。

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2005/06/10

ナツグミ

先日の卯の花に次いで、たまたま見つけたこの実。
普段足を踏み入れない、道路脇の小さな駐車場の隅から目に飛び込んできた
きれいな赤い色。 『ん、今のは何?』 行き過ぎようとしていた足を止め、
回れ右をして近づいてみました。

050603gumi そこにあったのがコレ。 
 なんとも美味しそうなきれいな色。
 この写真は小さくしてあるため
 見えませんが、実にも葉にも小さな
 点々があるので
 「ナツグミ」で間違いないと思います。
 食べられるそうですよ。
 春、白い花が咲いたはずなのですが
 全く気づきませんでした。
 
 思いがけないところに
 思いがけない出会い。嬉しいです。

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2005/06/09

夏は来ぬ

~~卯の花の匂う垣根に ほととぎす早も来鳴きて
   忍び音もらす 夏は来ぬ~~

これで合っているでしょうか、小学校唱歌として覚えたこの歌。
漢字までは自信がありません。
なぜ突然この歌が登場したかといいますと、先日偶然に見つけたこの花のせい。

050601utugi_hana
 道路脇の駐車場の奥まった所に
 ふと目をやると
 何やら白くふさふさと咲く花が
 目に留まりました。

 近づいてみると…これはもしや
 今まで出会ったことはなかった
 のですが、「卯の花」の名が
 ぱっと頭に浮かびました。

 多分、卯の花=空木で間違いないと思います。
 
 
花は咲き終わりにさしかかっていましたが、柔らかく優しげな印象でした。
茎が中空なので「空木(ウツギ)」と名づけられ、「ウノハナ」は「ウツギの花」の略とも
陰暦の卯月(4月)ころに咲くからとも言われるようです。
歌には「卯の花の匂う垣根に」と歌われていますが、花に香りはなく
白い花色が映える様子を表す「匂う」だと考えられるそうです。
これだけ咲いていたのに香りがしなかったので、歌と違うなぁと不思議に思って
いたのですが、この説明を見つけて納得がいきました。

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2005/06/08

植栽の花たち

050603satuki 
   私が住む町の駅の近くの植栽が、
   色鮮やかに染まりました。 
  
 
   こちらは広い通りに沿って 
   植えられたサツキ。 
   こうして見ると
   濃いピンクの絨毯を敷いたよう。
 
 
 
 
050605kinsibai 050605kinsibai_up

そしてこちらはキンシバイ。遠くからでも鮮やかな黄色が目に飛び込んできます。

曇りがちの空の下で見るこれらの濃いピンクと黄色の花の色は、
まるで蛍光カラーのような輝きを放っています。

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2005/06/07

ちょっと苦手な花もあります

家のすぐ近くの栗畑で、栗の花が咲き始めました。

050606kuri_hana 近くで見られないのですが、 
 20cm位のモール状の紐が
 たれざがったような形をしています。
 実は丸いイガイガに包まれて 
 いるのに、全然違う形。
 あの紐状の花は雄花なのかも 
 しれません。

 (調べたら、クリは雌雄同株で 
 紐状の花は雄花で当たりでした。
 雌花は雄花の根元辺りに小さく
 咲くようです。)

 栗の花には、他の花にはあまりない 
 特有のにおいがあります。
 なんと形容したらいいのか…

「生臭い」という人もいるようですが、それともちょっと違う特有のにおい。 
実は私はこの匂いが苦手なんです。
窓を開けているとぷんぷんとにおって… だんだん気持ち悪くなってきます。(;_;)

そして、クリの開花と同じような時期に咲く、こちら↓の花の香りも苦手です。
050601nezumimoti_hana_s 050603nezumimoti_up

ネズミモチの花です。花は可愛いんですけど、クリの花とどこか共通点のある
特有のにおいがあるのです。こちらは「ガスのようなにおい」という人もいるようです。
(ちなみに、ネズミモチとは「実がネズミの糞のようで、葉がモチノキに似た木」
というので付けられた名前のようです。『確かにネズミの糞みたいな実ね』と
思ったところで、ネズミの糞を見たことがないことにハタと気づきました。あはは~)

梅雨入りの頃までのひととき、クリの花の匂いに満たされた空気を嗅ぐたびに
ちょっとゥェ~ッとなるポージィでした。

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2005/06/06

銀座 GINZA

昨日6月5日は、「マミフラワーデザイン展2005 花・これから」をみに
東京・銀座の松屋銀座へ行ってきました。(マミの講師の方々の作品展です)
日曜ということもあってか、いやはや会場内の人の多さには参りました。
人と人の間からそそくさとみてハイ次、というような見方しかできませんでしたが
マミフラワーデザインスクールならではのフラワーデザインの数々を
楽しませていただいてきました。

会場の花は撮影禁止でしたので、代わりに?銀座通りの光景を撮影。
会場を後にして松屋銀座から出たところへ、風鈴売りのおじさんが、
チリリン チリリン ときれいな音色で鳴る風鈴をぶらさげた屋台を担いで
歩いてきたんですよ~。 

050605ginza_fuurin
 思いがけない
 夏の風物詩の出現に 
 道行く人も足を止め
 思わず笑顔がこぼれます。
 
 私も買いたくなりましたが
 隣家のご迷惑になると
 いけないので断念。 
 

 
050605ginza_fuurin_up 050605ginza
      みんな楽しそう…              歩行者天国で寛ぎのひととき 
 
ほんの小さなひとコマでしたが、
ちょっとした贈り物をもらったような嬉しい気持ちでした。

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2005/06/05

懐かしのムシトリナデシコ

先日散歩をしていて、久しぶりに、それこそ何年ぶりかで
ムシトリナデシコに出会いました。
この花、かって実家の庭の片隅にあって、毎年当然のように花咲かせていましたが、
神奈川に来てからはまったく見かけることなく過ごしてきました。
それが、ある畑の脇にぽつんと…! 思わず声を上げてしまいました。

050519musitorinadesiko 私はもっぱら「ムシトリナデシコ」と
 呼んでいますが、「シレネ」という
 名前で園芸品種や切花としても
 出ているようです。

 ヨーロッパ原産の植物で、
 かって江戸時代に観賞用として 
 持ち込まれたものが、いつしか
 野生化し帰化したそうです。 
 
 
茎の上部の節の下が1cmほどの範囲でねばねばしていることから
「ムシトリナデシコ」と呼ばれるようになったようですが、食虫植物ではないんですよ。
私が馴染んだ花色は、この濃いピンクですが、白やごく淡いピンクのものもあります。
葉っぱはシルバーグリーンがかって、トルコキキョウのそれとちょっと似ていますね。

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2005/06/04

ハートカズラの花

ハートカズラという、ツル性の植物をご存知でしょうか?
色など地味なのですが、葉がハート型をしていることから人気が出ています。

さて、3年ほど前、友達が分けてくれたわが家のハートカズラ。
何だかひょろひょろとして葉っぱも小さく、今にも枯れそうな状態が続いていました。
去年の秋頃から、ついついやりたくなる水を極力控えて放任していたら、
春から妙に元気もりもり。ツルを日に日に伸ばし、ハート型の葉っぱも見る見る
大きさを増してきました。

050524heartkazura_hana そしてこんな花をつけました。
 筒状の面白い形。
 地味だけど愛らしく感じるのは
 瀕死の状態から復活した後だから
 尚更かしら?
 
 目下はものすごーく伸びたツルを
 どうするか思案中。 
 差し芽にしましょうか。
 アレンジに使ってもいいですね。
 
※ハートカズラは多肉植物の仲間だそうです。確かに元気になったら
  葉っぱが大きくなると同時に厚みを増してきました。
  頻繁に水をやっていたころ枯れそうになったのも無理ないですね。
  (まったく~、最初に育て方をちゃんと調べるんですよー。)

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2005/06/03

香りに誘われ ~スイカズラ~

5月の終わり、散歩中にふわりと鼻をくすぐった甘い香りに立ち止まり
辺りを見回すと、こんな花が咲いていました。

050525suikazura
 以前アケビの花を発見したのと
 同じ場所に、今度はまた違う 
 つる性の植物が? 
 
 写真を撮っているときに、たまたま
 通りかかられた近所の方に
 名前を尋ねてみましたが
 わからないとのこと。 
 
 
家に帰って調べたところ「スイカズラ」ということがわかりました。
その後、ふと気づけば別のあちらやこちらでも咲いているのを見つけました。
白あるいは、ごく淡いクリーム色の繊細な花。すっきりとした甘さの香りでした。

咲き始めが白く、だんだん黄色になることから「金銀花(キンギンカ)」、
冬の寒さにも耐え忍んで葉を付けていることから「忍冬(ニンドウ)」、
という名前もあります。「スイカズラ」という名前は、花に甘い蜜があって
それを吸うことからきているそうです。

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2005/06/02

5月28日の田んぼ

5月最後の土曜日、田んぼの様子を見てみたくなって散歩のとき行ってみました。
水路を水が流れ、次々と田に水が引き込まれている真っ最中。
中には数日早く水を入れたのか、すでに田植えが済んでいるところもありましたが
大半はこれから。おそらく見に行った翌日の日曜日には「大・田植え大会」の
様相だったのではないかしら。
050528tanbo 050528tannbo_kamo

水を張った田んぼの様子です。
クックがある方向をじっと見ているので何かと思ったら、カモのカップルでした。
すぐ近くの川から飛んできたのかもしれません。

この地域の田んぼの、ある農家さんでは「合鴨農法」を実施しておられます(した)。
田んぼに水がある間、カモを放して草などを食べてもらい農薬を減らそうという
ものですね。夏の暑い間、田んぼの方へは滅多に行かないのですが、たまたま
行ったときにカモたちが稲の間を泳ぎまわっているのを見かけたことがあります。
可愛くてのどかで、心和ませられました。(カモたちの行く末は考えないことに…)
その農家さんは、今年はどうされるのかな。

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2005/06/01

ゼニアオイ

早いもので、今日からもう6月。夏の始まりですね。
今日の関東は、一昨日~昨日朝の肌寒さとは打って変わって暑くなるそうです。

今年の5月は、散歩で歩く道筋のあちらこちらのお宅の庭で・畑で、
野菜にも似たような植物の花茎が、すっくすっく、上へ上へと伸びつつありました。
5月の終わりになって最初に咲き始めたのはこんな花。

050524zeniaoi_up 050524zeniaoi

『タチアオイかな』とも思ったのですが、花にある紫の筋は、どうやら
「ゼニアオイ」の特徴のようです。
広い庭や花壇には、こんな大型の草花も似合いますね。
真っ直ぐ空に向かってすっくと伸びる花茎には、眺めるこちらの背筋も
しゃきっと伸びそうです。
(実際には真っ直ぐ!!ばかりじゃありませんがイメージはそんな感じ ^_^ )

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