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2005/08/31

ゆく夏に

今日で8月が終わる…
立秋はとうに過ぎたし、秋の気配は数日前からしっかり感じているけれど
8月が終わり、カレンダーを9月に変えるという行動を伴うことで、
季節の移り行くことの実感が増すような気がする

050813nyuudougumo 今年の夏は、こんな入道雲を
 見ることが少なかったな…
 気温はそれなりに高く蒸し暑かった 
 けれど、全体に曇りがちの日が
 多かったのではないかしら 
 
 今日も秋雨前線の影響で雲が厚く
 垂れ込めていて、かなり涼しい 
 
 低調で水っぽい気分なのは ゆく夏を惜しんで寂しさにとらわれているせいなの?

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2005/08/30

がんばれ、ニチニチソウ!

先日の台風11号、うちの辺りではちょっと強めの低気圧通過程度ですみました。
でも、実はひとつだけ被害がありました。
ちゃんと風の弱い場所に鉢を置き直してやらなかったニチニチソウが、
強風に根元から引きちぎられ無くなってました…。とほほ
このニチニチソウ、匍匐性でハンギングに向く、というウリで一株¥300以上したもの。
なのに、強い西日と私の管理ミスで半分枯れ(多分根腐れ)、それでも残り半分が
頑張っていたもの。それなのにまたもや私のミスで息の根を止められる羽目になって。
かわいそうなことをしました。
これまでニチニチソウで失敗したことがなかったので、逞しく丈夫のイメージでしたが
品種改良されたものはデリケートなんでしょうか。(責任転嫁 ^^;)


050827nitinitisou そんなわけで、わが家の
 ニチニチソウは儚くも、でしたが
 散歩の途中、こんな逞しい子を 
 見つけました。わずかな隙間から 
 短いながらもしっかりした茎を伸ばし、
 健康そうな花を咲かせている
 ニチニチソウ。
 薄暗くなった夕方、その場所だけ
 ぽっと明るく輝いて見えました。

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2005/08/29

ヨウシュヤマゴボウのその後

以前ご紹介したことのある、ヨウシュヤマゴボウは蕾のときのものでした。
あの蕾の写真を撮ったものは、その後すぐに引っこ抜かれてあえなく消滅…
でも、別の場所でその後の姿をしっかり見ることができました。

050707yousyuyamagobou_hana
 7/7に撮影した花です。 
 もう花の真ん中に緑色の実が
 でき始めています。 
 
 まだ可愛いなと思える範疇かな? 
 活けこみアレンジなどに使われるのも 
 このくらいの時期のものが多いような
 気がします。 
 
 
050817yousyuyamagobou 050826yousyuyamagobou_kuromi
    <8/17 青い実>            <8/26 黒い実>
 
この2枚は同じものを違う日に撮ったものです。10日でこれだけ色づきました!
淡い黄緑だったのが濃い黄緑になり、赤黒く熟してくるにつれて、
可愛いっていう雰囲気は消えてしまいました。
茎の赤味まで増して、ごっつくなって…、ちょっと毒々しい感じね(^^;)

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2005/08/28

スベリヒユ科の花

夏場の代表的な野草の一つにスベリヒユがあります。平たいヘラみたいな葉っぱの
この草、大抵の方がご覧になったことがあると思います。 

050822suberihiyu_hana
 この夏初めて花を目撃! 
 いえ、花といってもときすでにおそく 
 もうしぼんでしまっていますが…
 
 どうやら朝早いうちに探さないと
 見られないようです。 
 (写真は9:50頃の撮影)
 
 
 
仲間のスベリヒユ科の園芸種にはおなじみのこんな花があって、あちこちのお宅の
庭先を彩っています。
 
050823hanasuberihiyu 050823matubabotan
 <ハナスベリヒユ 別名ポーチュラカ>        <マツバボタン>
 
どちらも色とりどりの花を咲かせ、可愛い♪
ハナスベリヒユの葉っぱは、野草のスベリヒユとそっくりです。(もう少し肉厚ですが) 
この頃ではマツバボタンはあまり見かけなくなりましたね。ハナスベリヒユに
すっかりその座を取って代わられたという感じです。

私にとっては、子供の頃、マツバボタンが毎夏のお馴染みさんでした。
上下にくっついたカプセル状の器の中にメタリックブラックの小さな種がびっしり。
それを見るのが楽しみで、ときにまだ若すぎるカプセルまで開けてしまっていました。
ハナスベリヒユは種があまりできず、挿し芽で殖やすことが多いようですが、
マツバボタンはこぼれ種からよく発芽します。
 
懐かしいな… 忘れずにいられたら来年種を買って蒔いてみようかしら。

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2005/08/27

落花生畑

夕方近くの光にかすむ落花生畑。
この畑では毎年落花生を育てています。草丈が低いので、遠くまで見渡せて
気持ちがよくて、ここの横を通るたびに深呼吸してしまいます。

050820rakkaseibatake 落花生は黄色の可愛い 
 花をつけますが、
 近くに寄れないため
 写真は撮れずじまいです。 
  
 今はもう花の時期はとうに
 終わって、地中で 
 ピーナッツが育ちつつある
 ことでしょう。 

 畑の上を赤とんぼがたくさん飛んでいました。 
 
ところで、花は地上の見えるところで咲くのに、実は地中に生るって不思議ですよね。
私も長い間「不思議」のままでしたが、ネットで調べましたら
「全国落花生研究会」というサイトさんに、図入りの説明が載っていました。
http://www.peanuts-jp.com/gallery/p-life.htm
だから『落花生』っていうんだ、って納得できますよ。

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2005/08/26

クック、トロッコに乗る

昨夜の台風、わが家の辺りではよくある低気圧の通過とさして変わらない程度で
すみましたが、なかには亡くなられた方もいらっしゃるようです。
他にも浸水したり怪我をされたり、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。

台風一過の青空、といきたいところですが、あまりきれいな青空ではありません。
暑さはしっかり戻ってきて、何とも蒸し暑い日になっています。 


050816cook2 「夏休みの工作♪」にいそしんだ夫が、 
 トロッコを作りました。今まで資源ごみの 
 新聞紙や段ボール・ビン・缶などを 
 キャリーカートで運んでいたのを、
 このトロッコで運ぶのだそうです。 
 
 形が完成したところで、クックを乗せて
 記念撮影~ ?

 自動車や自転車に乗るのは大好きな
 クックですが、どうやらこれはイマイチ
 だったみたい。
 お座りさせられてイヤイヤ我慢してる
 顔つきです。(^^;)
  

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2005/08/25

「イヌマキ」の実、みぃつけた

私が育った愛知の地元では「ホソバ」と呼んでいたこの木。生垣などにもよく使われて
いましたが、今住んでいるこの近辺では、形を作って庭の植木の1本として植えられ
ていることが多いみたいです。
その「イヌマキ」に実が生っているのを発見しました。 

050813inumaki_mi 付け根に赤っぽい楕円?があって 
 くびれのあと、粉を吹いたような 
 シルバーグリーンの真ん丸のが
 くっついています。
 
 赤っぽい楕円の部分(花托)も 
 最初は先っぽの真ん丸と
 同じ色をしていました。 
 楕円の部分、食べられるそうですよ。
 ほんのり甘味があるそうです。
 
 
050821inumaki_syuriken
  写真を撮ったついでに 
  葉っぱを4枚失敬してきて(汗;) 
  手裏剣を作ってみましたヨ。
 
  ゥン十年ぶり! 
  作り方、覚えていました~ (^^)

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2005/08/24

純白のニラの花

昨夜はこの辺りも久し振りにまとまった雨が降り、これまた久し振りに
少し涼しくなりました。今年もとうとう台風が直撃しそうな様相を見せてきましたね。
被害がないといいのですけれど、用心怠りなくお気をつけください。
 
さてさて、今日はニラのお話。
このごろ、近くの畑でニラの花が咲いているのを見かけるようになりました。
ニラが咲くのって、この時期でしたっけね。子供時代はごく身近にあったのに、
すっかり忘れてしまっていました。

 050807nira_hana  050818nira_hana

ニラの花、こんなのです。白い星型が可愛いですね。
切花で出回る「アリウム・コワニー」はニラととてもよく似ています。(同じ仲間です)

ニラというと「レバニラ炒め」とか「餃子」を思い浮かべる方が多いでしょうか。
実家では、においが後々まで残る系のものが苦手で(母も私も)、料理にニラを使う
ことは滅多になかったのですが、お腹を壊すと決まってニラと卵の入ったおじやを作って
くれたものです。おいしかったですよ。 ニラには消化を助ける働きがあるようですね。
(蛇足ですが、食べるのは葉っぱの部分です ^^)
父と二人暮しをしていたときには、社会人になっていた私がお腹のひどいトラブルで
寝込んだとき、父がこのニラおじやを作ってくれたことがありましたっけ…

みな遠い思い出の中のことですが、ニラの花を見て懐かしくよみがえったのでした。

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2005/08/23

流れ落ちるルリマツリ

時折り通る散歩コースの道沿いにあるお宅は、道路に面したガレージの上に
庭があります。その庭の先端から、フェンスを越えてルリマツリのシャワーが
降り注いでいるんです… 
 
050810rurimaturi 050803rurimaturi_up

このルリマツリは、微かに紫味を帯びた水色の花も涼やかな蔓性のタイプです。
毎年ふと気が付くと咲き始めていて、長い間咲き続け楽しませてくれます。
この道を通るたび、見上げてしばし佇まずにはいられません。

うちにも欲しいけれど、やっぱりわが家には植えられる場所がありません…残念だぁ

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2005/08/22

オニドコロの花

これまで、さして注目することもなく見過ごしてきた植物の一つ、オニドコロ。
今年は気候の関係なのか、つる性の植物がとても元気で、あちらこちで絡み付いて
繁茂しているのが目に付きます。ヤブガラシしかり、ヤマイモしかり、カラスウリしかり、
そしてこのオニドコロも。

050803onidokoro_hana
 遠目に見るとただ紐状のものが 
 ぶら下がっているようにしか 
 見えなかったのが、近づいてまじまじと 
 見てみると、意外と可愛い花でした。 
 意外と、なんて言ったら失礼かな(^^) 
 
 雌雄異株で、花序が上に向かって 
 立ち上がるのが雄株で、これのように
 垂れ下がるのが雌株とのことです。 

 ヤマノイモ科ながら、オニドコロの根は
 苦くて食べられないそうですよ。

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2005/08/21

満月

昨日は満月 Full moon 空高く、きれいな満月が見られました。 

050820full_moon_up
 
  満月の夜 
  私はロマンチストになる 
  ちょっぴり詩人の気分 
  そして 
  すこしばかり悲しくなる 
 
 
 
 
8倍の双眼鏡×デジカメの3倍ズームで撮影した満月です。
3脚使ったらもう少しきれいに撮れるかな。 

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2005/08/20

発見!カラスウリ

あちこちのブログで拝見していたカラスウリの花、私も生で見てみたいと思っても
やっぱり、夜間に出歩いてのフラッシュ撮影は怪しまれそうと諦めました。(^^)
その代わり、蕾とウリボウみたいな小さな実を発見です。

050812karasuuri_tubomi  蕾を正面から見たところ。 
  左下がほぐれかけて
  レース状の花の一部が 
  僅かに覗いています。 
  
  日が暮れたらレース状の 
  花が幻想的に広がるのね。 
  折りしも今夜は満月。 
  飛び散った月の滴のように
  見えるかもしれません… 
 
  下の方に見えるのは、まだ花がらも残っている小さな若い実です。 

 
050817karasuuri_mi こちらは別の場所で見つけた 
 もう少し大きく育った実。 
 いのししの子を瓜に見立てて
 ウリボウと呼ぶけれど、
 この実もウリボウと呼びたく 
 なります。
  
 秋になるにつれ、赤く熟して
 いくのですね。楽しみです。

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2005/08/19

ようこそ高砂百合

数年前、どこからともなく飛んできて芽を出した流浪の百合。
ガザニアの葉の中から出てきたのでしばらくは気づかず、変だ違うぞと思ったのは
翌年草丈を伸ばし始めてからのことでした。その後は毎年思いがけない場所で
芽を出すようになり、花を楽しみに抜かないように気をつけています。
どうやら、芽を出した翌年か翌々年に開花するようです。今年も咲きました。
 
050814takasagoyuri 050814takasagoyuri_up
 
初めて見たときは、てっきり鉄砲百合と思い込んだほどよく似た花ですが
こちらのほうが葉が細いそうで、原産地が台湾なので台湾=高砂百合、とのことです。
(でも本当に鉄砲百合そっくりのものも!ミックスされているかもしれませんね。)
風に乗って種がかなり広範囲に旅するらしく、あちこちでぽつりぽつりと
咲いているのを見かけます。うつむきがちに咲く白い百合の花、きれいです。

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2005/08/18

Green fall

わが家のすぐ隣は、現在空き地になっています。
この3年ほどはまったく手入れをされることなく、多種の植物が絡まりあう藪と
なっているのですが、その光景を窓から見ていたら、なんだか素適と思える
部分が浮き上がって見えてきました。 
 
050803greenfall  この小さな写真では 
  お伝えしきれないのですが、
  グリーンがいい具合に絡まり、
  奥行を出し、空間を演出していました。
 
  葛と藪枯らしの蔓が絡まりあいながら
  木に登り垂れ下がり、
  ぽっかり明いた暗い空間には 
  去年のものか、太い葛の蔓が
  横切っています。 
 
  私にはこの光景が素適に見えた
  のですが、誰の目にも同じように 
  映るわけではありませんから、 
  意見が分かれるところでしょうね。
 
 
050817kuzu_hana それにしても、葛のあの
 すさまじいばかりの生命力と 
 エネルギーはどこからきている
 のでしょうか。 
 1日に20cmくらいずつ伸びている 
 ように思えます。 
 
 そんな葛たちも花を咲かせ始めました。 
 これは別の場所で撮った花の写真。
 うちのカメラの限界までズームアップ
 して撮りましたが…
 分かるのは赤紫の色だけですね。
 藤の花を逆さまにして立てたような
 感じといったらいいかしら?ちょっと違う? 
 秋の七草のひとつです。

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2005/08/17

トレニア花盛り

7/22に書いた「何が育つのかな?」は、やっぱりトレニアでした。
今や次々と花が咲き、その道を通るたびに楽しませていただいています。
紫系の軽やかな花が、その部分の温度を下げてくれているみたい。

 050811torenia 050805torenia_up

それはそうと、トレニアの花顔って、よく見るとおもしろいですね。
鞍馬天狗みたいな(古い例え…^^;)頭巾をかぶった人が大口開けているようにも
見えるし、魚が口をパクパクさせているようにも、目と口を思いっきり大きく開いた
びっくり顔の人にも見えてきました。 皆さんは何に見えるでしょうか?

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2005/08/16

もも、大好き

今年の夏休み、クックの病気のこともあって、夫の両親の待つ山口への帰省は
夫だけがし、私はクックと留守番をしていました。
すると、1人で留守番していたことを気にかけてくれた義父母が、お土産にと
わざわざ桃を送ってくれました。 
 
050815momo これがその桃♪綺麗な色でしょ。
 昨日の朝、ひとつめを 
 いただきましたが、 
 甘くてとろけるような美味しさに
 私もとろけました… とろとろとろ
 
 桃を食べるときの、私の
 幸せ~という顔を思い浮かべて
 くれたのかな。 
 
 感謝です。ありがとう(^^)

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2005/08/15

終戦の日に

広島の原爆の日があって、長崎の原爆の日があって、今日は終戦記念日。
東京大空襲や沖縄陥落や、そのほかの空襲の日にちは覚えられなくても、
原爆と終戦の日にちくらいは覚えていて、みんなで心から平和を祈りたいものです。

戦争中に子供時代を送った母から話をいろいろ聞かされました。
といっても多くはないのですが、学徒動員で海軍工廠で働いていた弟
(当時ほんの12~13歳だった私の叔父)が爆撃で亡くなり遺体はわからなかったこと、
母自身の機銃掃射の体験、学校では勉強などさせてもらえず校庭を耕し
サツマイモを植え勤労奉仕をし、竹槍訓練やバケツリレー訓練をさせられたこと、
終戦後、教科書を墨で塗りつぶすのが学校再開後の最初の授業だったことなど、
夏が来ると毎年のように…
毎回耳を傾けるうちに、私の中では確実に戦争を厭う気持ちがうまれ、
広島、長崎で原爆の資料を見、本を読み映画を観、ドキュメンタリー番組のなかで
体験者の話を聞き…、その気持ちは育まれてきました。
……………
050814yaburan
歴史は繰り返すといいますが、
過去の歴史から学び、繰り返しては
ならないことは決して繰り返さない
ようにしなくてはいけません。

人は人故に戦争をするのかもしれま
せんが、人だからこそ回避もできる
のではないでしょうか。

 
過去・現在・内外を問わず
亡くなられた方を悼み、
心から平和を祈ります。

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2005/08/14

イネの花が咲いていました

一昨日、少し涼しかったので、久し振りに田んぼの方へ足を延ばしてみると、
稲の苗はいつの間にかぐんぐん育って、ちょうど穂が出てきているところでした。
近づいてみたら花が咲いていましたよ。

050812tanbo 050812ine_hana

小さな白いものが点々と見えるのが、オシベ(葯=やく)ですね。
イネは風媒花ながら、自家受粉だそうです。

近くでは、農家の方が上面にネットを張る作業をしていました。
稔りのときに備え、多分鳥に食べられないためですよね?

秋は少しずつ近づいています。

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2005/08/13

お盆によせて

盂蘭盆とか旧盆とかいわれる、お盆がやってきました。(風に乗って線香の香が…)
私の出身地(愛知)でも、神奈川のこの辺りでも、お盆は8月のこの時期です。
 
実家の宗派では、松の松明を焚いて先祖の霊を迎え(迎え火)、
水から始まってお盆時期のご馳走をふるまい、15日には町内を流れる川で
灯ろう流しをし、送り火を焚いて送り出します。
水から始めるのは、霊が生者の食べ物にまだ慣れていないからと聞いたことが…
ご馳走は、ナスで作った馬と餓鬼にも振舞います。馬は、また彼の世に戻って 
いくお供をしますので、米粉で作った団子を背に括り付けてやります。
(習わしにはいろいろ矛盾点もあるけれど、細かいことには目をつむって 笑)
 
子供の頃、松明の良い香りを嗅ぎつつ炎を見つめると、不思議と厳粛な気持ちに
なったものです。 先祖の霊といっても、思いを馳せるのは祖父母といった
身近だった人々ですが、子供時代の私にとって、お盆はお彼岸とは別格の重みを
持っていたような気がします。
長いこと実家から遠く離れた地にあって、このお盆ならではの厳粛な気持ちも
次第次第に薄れてしまったのを感じます。 
 
---お盆に縁深い植物の写真を2点-----
 
050807hoozuki_mi 050805misohagi_hana
    <赤く色づいた鬼灯>          <ミソハギの花>

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2005/08/12

シジミチョウ 再び

7/20に続いて、またまたシジミチョウが、その華麗な姿を披露してくれました!
 
050803murasakisizimi 今回は大き目のシジミチョウ 
 です。 
 やはり羽を休めていたのは 
 クズの葉の上でした。 
 
 最初目にしたとき、その地味な
 羽色(薄茶に黒っぽい紋)に 
 蛾?と思ってしまいましたが、
 カメラを向けたちょうどそのとき、
 ほんの僅か羽を開きました。 
 
 
そこに見えたのは鮮やかなブルー! 
写真小さいですけれど見ていただけるでしょうか?
 
目の覚めるような美しい色に感動で胸がいっぱいに…!!
ほんの5秒ほどの出来事でしたが、そのあと幸せ感は数十分続きましたよ(^^)。
おそらく「ムラサキシジミ」と思います。私にとって初めての出合いでした。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
~虫ついでに~
050811kabutomusi昨日の夕方散歩に出たら、アスファルトの 
路面を歩くカブトムシに遭遇した。 
傍にしゃがむと、これ幸い物影に 
隠れられる(私、動くんですけど…;) 
といわんばかりにどんどん迫ってくる。 
必死さゆえか結構歩くのが速い! 
(写真がぶれるくらい)
よくよく見ると、足が1本と一節なかった。
近くの植え込みの根元に移動させておいて立ち去った。

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2005/08/11

茶色のひまわり

「ひまわり」を思い描くとき、私の場合、夏空をバックに輝くように咲き誇る姿が
ぱっと目に浮かびます。明るい黄色の花びらと焦げ茶色の花芯の、ばちっとした
コントラストも鮮やかな元気あふれるイメージの花。

切花では、花の直径10cmくらいの色々な種類のひまわりが売られています。
花屋さんで見かけるのは、上に書いたような黄色&焦げ茶タイプや八重咲きタイプが
多いみたいですね。

050727himawari_tya この頃ではこんな茶系の 
 ひまわりもあります。 
 黄・オレンジ系のものに比べて 
 出回っている数は少ないですけれど 
 「チョコフレーク」とか
 「チョコフレンド」といった種類が
 あります。
 
 ←「チョコフレンド」
 
 
もちろん、元気いっぱい色のひまわりも素適ですけれど、このシックな色合いの
ひまわりも素適ですよね。茶系のひまわり、初めて見たときから結構お気に入りです。
まだ、この辺りのお宅の庭や畑では見かけたことはありませんが、
どなたか育てている方、いらっしゃいますか?

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2005/08/10

むかご誰の子?

050730mukago 散歩中にこんなムカゴを見つけました。 
 
 この手の蔓性植物、私はどうも見分けが
 つきません。 ヤマイモ …ですか?? 
 ころころとたくさんムカゴをぶら下げて 
 風に揺れていました。 
  _ _ _ _ _ _ _ _  
 
 初めてとろろご飯を食べたとき、
 あまりの美味しさに何杯もおかわりをしたことを 
 覚えています。5歳くらいの頃だったかしら。 

 でも、大人になってからは、とろろご飯や 
 やまかけはあんまり好きじゃありません。
短冊切りにして酢で洗って、海苔とお醤油で食べるのがちばん好きになりました。

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2005/08/09

スイカって果物?野菜?

ふと疑問に思ったこと、「スイカは果物?野菜?」。
デザートやおやつに食べることが多いので、なんとなく果物みたいだけれど、
でも、スイカの雰囲気は野菜。西瓜って書くし。
 
正解は、野菜、蔬菜に分類されるそうです。また、ウリ科植物なので、 
キュウリ、カボチャ、メロンと同じように分類されているとのこと。ふーん、野菜なんだ。
(そんなこと知らなかったの?って笑われちゃったかしら~ ^^;)
 
050728suika_hana
 じゃじゃーん! 
 これがスイカの花です。 
 
 ご近所の畑のスイカが 
 フェンスにまでツルを伸ばし
 花をつけていました。 
 
 
 
 
050728suika_mi
 こちらは赤ちゃんスイカですよー 
 ゴルフボールくらいの大きさです。  

 こんなフェンスに絡みついた 
 ツルの先では育つことができず、 
 翌日にはしおしおと萎びて
 しまいましたが、よぉく見ると
 微かにうっすらと縞々がありました。


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2005/08/08

コダカラソウ

3~4年前、友人から「コダカラカンノンソウ」という名前で貰ったユニークな植物。
草丈わずか5~6㎜の小さな芽を鉢土の上に乗せておいたら根付きました。
 
050719kodakara1 050719kodakara2
<こんなふうに葉の縁に新芽ができます>        <足の裏みたい> 
 
050719kodakara_up 新芽を上から見ると 
 こんな感じ。 
 このかわいい新芽が、 
 ポロリと落ちて根が出て 
 新しい株になります。 
 
 貰ってから、しばらくは 
 いつ枯れるか…という状態。
 去年の夏、突然元気になり、 
 冬の寒さで枯れそうになって、 
                             夏になったらまた復活! 
 
いいかげん、ちゃんと環境整えてあげないとね(^^;)
今年は新芽がいっぱい出てきています。新しい鉢を作ってやらなきゃいけなさそう。 
 
「コダカラカンノンソウ」で検索してもヒットせず、「コダカラソウ」で検索すると、
ベンケイソウの仲間としていくつかヒットしました。
大きく育つとちゃんと花も咲くようですが、うちの株にそういう時期が来るのかどうか
世話人が私では心もとないです。

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2005/08/07

正体見たり わたわたむし

-----★虫が苦手な方は、パスしてください★-----
 
 
大量発生していたアブラムシが少し下火になったかと思った頃、
今度は植物の茎に白い綿クズのようなものがたくさんつき始めました。
カビでもなく、クモの巣をギュッと集めると白い綿のようになる、そんな感じもするけれど
でも違う… よく見ると、綿クズの中に何かいるようです。

050803aobahagoromo_youtyuu1 足と目のようなもの、見えますか?
 つつくとピョーンと跳ねて逃げます。 
 どうやら茎の汁を吸っているようだし
 白い綿わたできたなくされるし 
 正体はわからないし、で
 気持ち悪く思っていました。
 
 ネット検索してみたところ 
 ワタムシというアブラムシの一種と
 ワタカイガラムシが出てきましたが
 なんかちょっと違うみたい…

そうこうするうち、あるときから今度はこんな虫をたくさん見かけるようになりました。

050803aobahagoromo_seityuu
 淡いペパーミントグリーンの翅を持つ 
 蛾とも蝶とも違うようなこの虫。
 またまたネットで調べてみたところ
 今度は「これだ!」というものに
 当たりました。
 「アオバハゴロモ(青翅羽衣)」
 なんともきれいな名前の
 半翅目・アオバハゴロモ科の虫で
 蛾や蝶ではなく、セミに近い仲間だとか。 
 
 そして、このアオバハゴロモの幼虫の
 画像を見たら ビンゴ!
綿わたピョーンの正体判明です。「アオバハゴロモ」の幼虫だったのでした。 
 
 
ああ、すっきりした! (^^)
でも、いつまでも取れないこの綿状の汚れ、どうにかしてほしいわ。 
 
散歩しながら改めて眺めると、結構あちこちの場所や木に、この綿状の分泌物を
見かけました。湿気の多い、風通しの悪いところに多く発生するそうです。
今年の、梅雨が明けてからも雲も湿気も多かった天候が関係しているのかも
しれません。

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2005/08/06

燃え立つサルスベリ

昨日の涼しげな写真とは打って変わって、今日は「夏!」をお届け。

夏の花木の代表「百日紅(サルスベリ)」の花が盛りです。
夏空をバックに、燃え立つようにあるいは陽炎がゆらゆらと立ち昇るかのように咲く
この花木、幹のつるりんスベスベの様子と相まって、何か惹かれるものがあります。
 
050721sarusuberi_p_up ショッキングピンクといった趣の 
 濃いピンク色は、どちらかというと 
 苦手な部類の色なのに、 
 それでも惹き付けられるのは
 どうしてかな。 
 色とは無関係に、花びらの薄さと 
 フリルの繊細さ故かしら?
 それにしてもこの花、フリルが激し
 くて、ひとつひとつの花が 
 どんな形をしているんだか…
 
 (どうやら上からじっくりと見ると、ちゃんとわかるようです ^^) 
 
050721sarusuberi_p   050722sarusuberi_w

白い花もあります。よく見ると純白ではなくごく微かにピンクがかっていました。
 
koiredawaさんの「こころのままに」
お花の形をきれいに写された写真がアップされていました。

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2005/08/05

クールダウン 暑中お見舞い

昨日4日は、お花を教わっている先生と一緒に東京へ行ってきました。
いや~暑かった!! 道路の照り返しも吹きぬける熱風も陽射しも…!
汗をだらだらかいたかと思えば建物や電車の中では冷房で冷やされ、
帰宅後思っていた以上にどっと疲れが出ました はぁ~

今日も暑くなりそうですね。熱帯夜でイマイチよく眠れなかった身にはこたえます。
せめて涼しげな画像で暑中お見舞い申し上げます。

050728komorebi_tikurin 050728komorebi_haura

 木漏れ日ちらつくほの暗い竹林           風に翻った葉裏
 
 
こんな小さな写真じゃ涼を感じられない、ですか?
まあまあ、そこのところは頭の中で拡大してくださいませ (^^)

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2005/08/04

あわあわと 夾竹桃

駅までに歩く道の途中のお宅の一隅に植えられているこの夾竹桃。
花色が淡く優しいピンクで好きなんです。毎年花が咲くのを楽しみにしています。
今年は初夏の頃に枝を思い切りばさばさと刈られてしまい、花を見るのは無理かと
なかば諦めていましたが、頑張って先日花を咲かせました。
 
050722kyoutikutou さすがは強健な夾竹桃。

 ようこそ、
 今年も花を見せてもらえて嬉しいよ。
 
 確かまだ小学生だったとき、 
 母が「夾竹桃は強いからこの枝を
     地面に挿しておいてみなさい」と
 言うので、無造作にずぼっと土に挿して
 おいたところ、本当に根付いたのに
 びっくりした思い出があります。

 
母は「あまりに丈夫で排気ガスがたくさんの所でも育つから、公害で喘息になった
    人達には嫌われている」 なんて言っていましたが、本当の話? 
 
夾竹桃は薬としても使われるようですが、有毒植物です。
花を楽しむにとどめておいた方が無難だと思いますヨ。 

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2005/08/03

モミジアオイ

またまたアオイ科の大型の花登場です。
 (ゼニアオイ、タチアオイ、ムクゲ、フヨウ、アメリカフヨウ、モミジアオイ)
 
050728momiziaoi
 ご近所の畑で咲くのを毎年楽しませて
 いただいています。
 昨日ご紹介したアメリカフヨウほどじゃ
 ありませんが、これもけっこうデカイですよ! 
 直径15cmくらいはあると思います。 
 葉に、モミジの葉のような切れ込みがある
 のが特徴ですね。花びらもややスリム。
 背の高いものが、青い空をバックに
 花開いている光景は南国のようです。 
 
 この写真は、畑ではなく別のお宅の入り口に 
 ウェルカム・フラワーのように咲いていたもの。 
 
ややくすんだ赤の花色と葉っぱの暗い緑色がよくマッチし、
落ち着いた雰囲気をかもしていて心惹かれます。
私は、これまで挙げたアオイ科の仲間ではこれがいちばん好きかも…。
(実際の花は写真よりもう少し暗い赤です。白っぽく写ってしまいました。)

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2005/08/02

アメリカフヨウ!

変なお天気。朝日が差していたと思ったら一転暗くなって雨がザーッ。
今はまた日が差しています。湿度が高くて、梅雨時のようです。
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
 
道を歩いていてふと顔を上げると、そこにはギョッとするくらい大きなフヨウ花が!
ブロック塀の内側で咲いていたのですが、とにかく大きいのにびっくりでした。
 
050728amerikafuyou
 アメリカフヨウだと思います。 
 この写真では、残念ながら
 その迫力をお伝えできませんが
 頭の中で拡大してみて 
 くださいな。花の直径:約20cm
 思わず「デカイ!」と口をついて 
 出ます。 
 もっと大きな花もあるようですよ。
 となりのふくふくとした蕾も
 大きいですね!  
 
それにしても、これほどまでに大きな花を咲かせる理由はなんでしょ?
目いっぱい自分を目立たせて虫を誘っているの? 
ここまで大きくしなくても、虫たちはちゃんと気づいてくれるよ。

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2005/08/01

神奈川大和 阿波おどり

この週末(7/29~31)、隣の大和(やまと)市で「大和阿波おどり」が開催されました。
毎年7月最終の金・土・日曜日に大和駅東側商店街と駅前広場を舞台として
前夜祭・本番2日間計3日間にわたって繰り広げられ、街の活性化を願う
地元の商店街の人々が手作りでお祭りを運営しているそうで、今年は第29回との
ことでした。

実は、今の地に住むようになって11年半を超えたのに、このお祭りのことは
なんと今年初めて知りました。毎年行われてきたというのに全然知らなかったとは!?
面白そうでしたので、昨夕クックも連れて3人で見に行ってきました。

最寄り駅から私鉄で3駅目が目指す大和駅。夕方5時半過ぎ、改札を出て商店街へと
一歩踏み出すと、もうすでにかなりの人だかり。
あちらこちらで威勢の良い笛や太鼓の音色が賑やかです。
どうやら、参加の阿波踊りの団体(連)が、通りの1ブロックを舞台にパフォーマンスを
繰り広げては、一定時間が過ぎると次のブロックへ移動しそこでまたパフォーマンス、
という形をとっているようです。
私たちはブロックをいくつか移動して、色々な連の踊りを楽しんできました。

050731awaodori_cook1 050731awaodori14 050731awaodori17
<クックは抱っこで見学> <伝統を感じられるいでたち> <爪先立ちで踊る足元>
 
050731awaodori8 050731awaodori21
 <1ブロックの空間を上手に使っての踊りパフォーマンスは見ていて飽きなかった>

さすがは29年も続いてきているだけあってなかなか見応えあり、大いに楽しめました。
花火などの破裂音は苦手なクックも、生の太鼓や笛の音は大丈夫なようで、
夫の腕の中で寛いでいましたから、また来年も行ってみたいという気持ちでいます。

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