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2005/10/15

秋の花 「セイタカアワダチソウ」

051004seitakaawadatisou 
    「セイタカアワダチソウ」が 
    花盛りになってきました。
    先日、市場からの帰り道、 
    車窓から見えた空き地は 
    一面セイタカアワダチソウの
    黄色に染まっていました。 
 
    ひところと比べて少し下火に
    なったような気がしていましたが、
    今でも旺盛に繁殖しているところも 
    あるのですね。 
 

 北米原産の帰化植物。明治時代に観賞用として移入されたそうですが、
 繁殖力に驚いて後悔したかもしれません(笑)。
 
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       < 花のアップ >               < 蜜を吸う蝶 >
 
★☆★ おまけ ★☆★
 
花屋さんで手に入る近縁の花です。
 
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        < ソリダゴ >                < ソリダスター >
 
「ソリダゴ」はソリダゴ属(セイタカアワダチソウの仲間)の園芸品種のようです。
分枝の仕方が「セイタカアワダチソウ」とよく似ていて、花穂は大きめです。
「ソリダスター」は「ソリダゴ」と「アスター(テリアツバギク←どんな花?)」の交配種で、
人工的に作り出された属の植物だそうです。
「ソリダゴ」と「ソリダスター」、どちらも黄色の小さな花がたくさん付くフィラフラワーで
似ていますが、分枝の仕方で見分けが付きます。

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コメント

子どもの頃、この「セイタカアワダチソウ」が、周りの大人から「異常に悪者扱い」されていました。
なんでも、この花粉が「アレルギー」とか「喘息」の原因なのだとか・・・
この草が減ってきた原因はそんなところにもあるのかも。
実際には、そんな「悪い」草じゃないそうなんですがね。

投稿: もりかみ | 2005/10/15 12:09

ソリダゴ=アキノキリンソウで、セイタカアワダチソウは仲間だったんですね。
初めて認識しました。
私も秋の花粉症持ちですが、セイタカアワダチソウは風で飛ばないし、花粉症とは無関係だそうです。

投稿: 横浜のおーちゃん | 2005/10/15 15:25

どうして悪者にされるのかな?っと
つい先日の事、ゆっくりじっくり眺めちゃいました。
咲き始めの頃の色って、気持ちのいい黄色ですよね。
思わずキレイ~って声に出るほどなんだけどなぁ。
ただねぇ。。。あれほど群生されると、少々うざったくはなりますね。
セイタカアワダチソウが増えるとススキが減ってくるような気もする。
でも、私は嫌いじゃないです♪

投稿: ちょびママ | 2005/10/15 15:42

私の描いたコメントに補足
「セイタカアワダチソウ」・・・「アレルギー」とかには全く無関係です。
まったくの「濡れ衣」で嫌われているのだそうで。

投稿: もりかみ | 2005/10/15 17:48

★コメントありがとうございます★
 
 
◆もりかみさん ♪

補足共々、ありがとうございます。
そうですよねー。かっては親の敵のごとくの嫌われようで…。(^^;)
繁殖力の旺盛さと、花粉がアレルギーの原因という誤解のせいで
というのが大きかったのでしょう。
いまでは、セイタカアワダチソウは虫媒花で、花粉を飛ばす風媒花は
ブタクサやヨモギ、ススキなどとわかってきて、以前ほど嫌われなくなった
かもしれませんね。
それに、あれほど勢力盛んでも、ふっと衰退したりしますし。


◆横浜のおーちゃんさん ♪

「アキノキリンソウ(別名:アワダチソウ)」も帰化植物の「セイタカアワダチソウ」も
「ソリダゴ属」の仲間ですね。
その、ソリダゴ属から生み出された園芸種が「ソリダゴ」という属名で
切り花等で流通しているというわけです。

さらに、「ソリダゴ属」の「ソリダゴ」と、「アスター属」の「テリアツバギク」から
人工的に作られたのが「ソリダスター」となります。 ややこしい…(~ ~;)

おーちゃんさんがこの頃悩まされ始めた秋の花粉症のアレルゲンは、
ブタクサかヨモギかススキか、はたまた別物か… なんなのでしょうね。
 

◆ちょびママさん ♪ 
 
咲き始めのセイタカアワダチソウ、レモンイエローって感じで綺麗ですよね。
咲き進むとヤマブキ色のもじゃもじゃした感じになっちゃいますけど(^^)

群生している様子も遠目に見ると黄色の織り模様ある絨毯を広げたようで
なかなか綺麗です。私も嫌いじゃないですよ。

セイタカアワダチソウは、根から他の植物の成長を抑制する物質を
出すのだそうです。(他にも同様の植物あり)
それで、セイタカアワダチソウがわーっと勢力拡大するときは
ススキが押されて減るのかもしれませんね。
でも、自らが出す成長抑制物質で自分の種の発芽も抑制されてしまうことと、
冬の間、ススキの枯葉に太陽光をさえぎられることとで、
徐々にまたススキのほうが優勢になってくる、という話です。

おもしろいですねー。

投稿: ポージィ | 2005/10/15 20:33

皆さんのコメントやポージィさんのお返しコメント読んで、勉強になりました。
そういうことだったんですね。
私は遠景としてのセイタカアワダチソウが好きですね。
名前通り背が高いのに、圧倒されちゃいます。
私見ですが、花だけ見ると、ソリダゴよりセイタカアワダチソウのほうが可愛いように思えます。

投稿: Goro's | 2005/10/16 18:48

◆悟郎さん ありがとうございます ♪

車を運転していたとき、ちらっと視界に入った
群生が、
悟郎さんのおっしゃる遠景としてのセイタカアワダチソウに
当たるでしょうか。見たのは一瞬でしたがなかなか良かったですよ。
群生でなくとも秋空をバックに日を浴びているのなんかも良いですね。

セイタカアワダチソウとソリダゴ、セイタカに軍配ですか?
私はセイタカアワダチソウの蕾時代がちょっと苦手なので…
また蕾のものを見つけてじっくり見ていただくとお分かりになるかと。(^^;)

投稿: ポージィ | 2005/10/16 20:55

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濡れるほど、こうべを垂れる、セイタカアワダチソウ   字余り。 この雨は、明日もまだ降り続くのか。 元気のよかったセイタカアワダチソウも、たっぷり露をふくんで降参だ。 こう長雨だと、虫たちも休んでいられない。 これはオオセイボウ(大青蜂)と呼ばれる蜂なのだろうか。 セイタカアワダチソウはキク科の中でも、ツワブキやヒメジョオンなどと同様に 舌状花と筒状花の両方をもつタイプだ。... [続きを読む]

受信: 2005/10/18 15:13

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