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2006/01/19

垣根の香

ちょっと面白いと思った垣根のご紹介です。 
ご近所の、竹林のあるお宅の垣根は、その竹林の竹で作られています。
その垣根が、昨年末新しく作り直されました。
 
051221take_kakine 太い竹の枝葉を払い落として 
 縦二つに割り、その間に 
 落とした枝葉を縦に並べて 
 挟み込み、壁にしてあります。 
 縦割りにした竹を支えるのは 
 間隔を置いて埋められた 
 丸太の杭です。 
 
 穂垣とか大徳寺垣と呼ばれる 
 竹垣の作り方と似ているようです。 
 
竹職人が緻密に繊細に作る美しいものとは違いますが、自然の素材でざくざくっと 
作られたこの垣根、私は好きです。 
 
先日近くを通ったところ、枯れてきた竹の葉の香があたりに漂っていました。
ちょっと香ばしいような香でした。

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コメント

ポージィさん こんにちは!

昔から竹垣が好きで(なんでやろ?)
京都の光悦寺まで見に行ったりしました
写真の竹垣は珍しいですね~
おまけに香りつきなんて素敵です
草を刈った後の青々した匂いが好きなんだけど
ちょっと香ばしい匂いにも惹かれます~
行ってみたいなぁ~

投稿: glenn | 2006/01/19 13:07

枯れた竹の葉の香り・・・覚えがあるようなないような・・・でもなんか懐かしいという記憶があります。
この竹垣を見て、京都嵐山の竹林を思い出しました。あそこの道々にあった竹垣とそっくりです。
竹の葉ははらってあったので、この写真のように葉っぱがはみ出ていることはないのですが。
ヒマがあればMyBlogの
http://blog.goo.ne.jp/biragoyan/e/0f60c7806ee01ed6b780970b8128fa67
ヨウシュヤマゴボウの画像を見て見て。後ろにわずかに出ています。

投稿: あまもり | 2006/01/19 13:17

ポージィさん、いい写真ですね。
私もこういう垣根大好きです。
私も京都嵯峨野を思い起こしました。
紅葉やお寺の庭や茶室などと同時に
いろいろな生垣を見て歩くのが
彼の地の楽しみです。
香りまで届けていただいてなかなかです。
実際に見てみたい!

投稿: tona | 2006/01/19 14:41

こんな竹垣、はじめてみました。いいですね、風情があって。
何となく京都を連想させます。
家に竹林があると大変なんですよね。あたり構わず竹が繁殖して。
床下からタケノコが生えて来きて、畳を押し上げるらしいですよ。

投稿: LiLA管理人 | 2006/01/19 15:07

とても風情があるし、竹のいい香りが伝わってきます。そちらの旧家なんでしょうか。こういうのを残していただけるのは嬉しいですね。

投稿: 横浜のおーちゃん | 2006/01/19 18:10

竹垣ですか、いいですね。我が家と裏の家、竹垣ですが
(写真のような立派なものでない)
最近大分傷んできました。畳と女房は新しいほうがいいと言いますが、
竹垣も新しくしないとダメですね。真新しい竹垣が羨ましい。匂いまで伝わってきます。

投稿: 茂彦 | 2006/01/19 21:46

★コメントありがとうございます★


◆glennさん ♪

glennさん竹垣がお好きなんですか。竹垣を見るために京都へいらっしゃったとは、
こりゃ、お好きな度合いがかなり高いですね(^^)

こういうの、やっぱり珍しいですか?この辺りで私が知っているのも、
ここの場所だけです。
そうそう、草を刈った後の独特の香り、私もなぜか好きなんですよ。
竹の葉の枯れてきた香りも似ていますが、ちょっと違うような気がしました。


◆あまもりさん ♪
 
かっては、身の回りで草や木や竹などの植物の、枯れていく時の香って、
身近にあったような気がします。だからきっと懐かしく感じるのでしょうね。
あるいは、新しい畳のイグサと共通した香りなのかもしれない…ふと思いました。

あまもりさんの記事、拝見してきましたよ~(^^)
まだ若いヨウシュヤマゴボウの後ろに見えるのが、葉を取り去った
竹の細い枝ですね!細かい葉を全部取り去るのって根気がいるでしょうねぇ

京都はさすがに竹垣があちこちで見られるようで。私もいつかゆっくり京都へ
行く機会があったら、竹垣にも注目したいと思います。


◆tonaさん ♪

tonaさんもお好きですか?和の風情やさりげなさが、ほっと心和ませます。

やはり、京都を思い出されるんですね。皆さん京都と結び付けていらして、
すぐにも飛んで行って見て歩きたい気分になってきました。
自分の意思でゆっくり噛み締め味わいながら京都を歩き回ったことって
まだないんです。行ったことは3回ほどあるのですけれど…


◆LiLA管理人さん ♪

ざくざくっと作られているのに、竹ならではの風情がありますよね。
あ、LiLA管理人さんも京都と結び付けていらっしゃる(^^)

最近、手入れされずに放置された竹林の被害が、問題となっている所も
あるようですね。床を突き破って生えてきた竹の子の映像を、
私もTVで見たことあります。あれにはびっくりたまげました。


◆横浜のおーちゃんさん ♪

香りまで感じていただけて嬉しいです。
この辺りは、かっては大きな農家がたくさんあったところのようなんです。
この竹林と竹垣のお宅の苗字は、この辺りにやたらと多いものの一つですから、
旧家だと思われます。
春には「竹の子あります」と看板が出ますよ。


◆茂彦さん ♪

そのままの自然素材のものは、どうしても耐久性があまりないですよね。
この竹垣も何年か振りに新調されたばかりです。
茂彦さんのお宅も竹垣なのですか?和の風情でいらっしゃるのですね。
新品のときの清々しさはやがて薄れてしまいますが、
古びたものもわび・寂び系の深い味わいが出てくるのではないでしょうか?(^^)
(畳は新しい方がいいですね。古くなると砕片が靴下についていけません。)

投稿: ポージィ | 2006/01/19 22:16

わぁ~、素敵ですね~
竹林があると聞いただけでも風情があるなって思うのに
この竹垣にはヤラレマシタ。。。
普通のお宅なんでしょうか?
家屋敷もやはりこってらっしゃる?
近くの土手下の敷地に黒竹が植えられてて
ええなぁ~♪って言いながらいつも通るんですよ。
私も京都行きたくなっちゃいましたよ(笑)

投稿: ちょびママ | 2006/01/19 23:16

枯れた竹の葉の匂い、大好きです。
枯草も好きですが、竹も独特な香りがありますよね。
孟宗竹ではありませんでしたが、我が家でも葉のついたままの竹で囲いをしてました。
そこから匂ってくる香りに、鼻をくんくんさせて思う存分香りを楽しんだものです。
懐かしいなぁ…
今ではもう、田舎にもない香りだと思います。

投稿: goro's | 2006/01/20 03:55

◆ちょびママさん、ありがとうございます ♪

このお宅は、農業を営んでいるお宅です。
多分、あのぶどう園と栗林と梅林と田んぼと畑はこのお宅のもの…(^^)
家屋敷は塀に遮られてよく見えませんが、ごくありふれた建物のようです。

あ、黒竹いいですね。私の母も好きだったようで、実家に植えてありました。
その黒竹の風情ある姿を見て、私も好きになりました。
うーん、ほんと京都へ行きたくなっちゃいますね。


◆悟郎さん、ありがとうございます ♪

悟郎さんのお宅でも、これと同じような竹垣がおありだったんですか!
あらまぁ (^^)
竹の葉の枯れた香と懐かしさとが、ふわーっと甦っていらしたでしょう。
枯れ草の香や竹の枯葉の香、落ち葉の香って、どうして懐かしさを
感じさせるのでしょうね。何かDNAに組み込まれたものがあるのかしら?

投稿: ポージィ | 2006/01/20 12:06

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