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2006/02/07

侘助 -早咲きの椿-

八重で華やかに咲く椿たちはまだまだ固い蕾ですが、
一重で半開き、うつむきがちに咲く「侘助(わびすけ)」が、しばらく前から寒さの中
可憐な花を見せてくれています。晩秋の頃から咲き始めるものもあるようです。
きれいな写真は撮れませんでしたが、この椿の独特の風情が伝わるでしょうか。

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一説では「侘助」は文禄・慶長の役の際、侘助という人が持ち帰ったことから
この名が付いたとか…。その侘助さんって、どいう人だったのでしょうね。
文禄・慶長の役というのは、豊臣秀吉が朝鮮侵攻のことですから、
朝鮮半島から持ち帰ったのでしょうか。
茶花として用いられ冬の季語にもなっている「侘助」は、昔も今も
日本人の情緒に訴えかけるものを持っているのでしょう。 
私にとっても「侘助」椿は、椿の中でいちばん好きな種類です。

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コメント

侘助・・聞いたことはあってもどれがそうなのかわかりませんでした
なんとも風情のある椿でしょう!
寒々しい冬景色の中の一点のぬくもりのようですね
侘助さん、粋なことをしてくれましたね

投稿: glenn | 2006/02/07 12:03

侘助椿、ついこの間、朝日新聞の夕刊で見ました。「花折々(ひらがな?)」だったかな?
その時見たものよりうんと綺麗で上品。
侘助さんは一般の椿よりおちょぼ口なのね。
この淡い色がなんともいえない。

投稿: あまもり | 2006/02/07 13:12

名前にそんな由来があるのですか。
侘助さんはセンスが良かったんですね。

投稿: 横浜のおーちゃん | 2006/02/07 17:03

侘助は茶花としても使われていますよね。
お好きだとのこと、うつむきがちに咲くのが、ポージィさんに似合っていますね。
私も見つけてみます。

投稿: tona | 2006/02/07 19:19

「侘助」というのですか?一見して、椿では
ないと思ったのですが、椿の一種ですか?
ポージィさんのブログで、いろいろ新しい
こと勉強できます。朝鮮半島から持ち帰った
のではないかという説、これも面白いですね。

投稿: 茂彦 | 2006/02/07 20:07

★コメントありがとうございます★


◆glennさん ♪

実は、私もはっきりと区別が付くわけではないのですが(^^;ゞ、
割と早くから咲いて、半開き・小振り・うつむきがちなのは、
大抵侘助系ではないかと…。
「わび、さび」風情の花姿ですよね。


◆あまもりさん ♪

れれ?っと朝刊を引っ張り出してみましたら、27日のに載ってました。
見落としていました~ あれは赤い花でしたね。
私は赤より淡いピンクや白のものの方が好きです。

ウフフ「おちょぼ口」ね、確かに…


◆横浜のおーちゃんさん ♪

名前の由来は他にもあって、実ははっきりしないようですが、
侘助さん説もその一つのようです。
本当だとしたら、侘助さんのセンスに拍手をおくりたいです(^^)


◆tonaさん ♪

お茶室に一輪の「侘助」、いいですよね…静かなときが流れていきます。
うつむきがちなところが似合ってますか?
いやぁ、私はあんまり控えめな性格とはいえなさそうです ポリポリ


◆茂彦さん ♪

はい、ツバキの一種なんです。
名前の由来は諸説あるようで、侘助さんが持ち帰ったとの説が
本当かどうかは確かではありませんが、でもそうだとしたら、
ちょっとロマンチックですよね。

(※私が載せていること、間違いもあるかもしれませんから、
100%信用はなさらないでくださいね ^^;)

投稿: ポージィ | 2006/02/07 21:43

私も椿は一重のものが好きです。
藪椿や侘助は好きですね。
この冬は寒さが厳しいからなのか、花びらが傷ついているものをよくみかけます。
少しでも綺麗な花をと探していたら、結局その株の写真は撮らずじまいってこともありました。

投稿: goro's | 2006/02/08 02:09

今日はポージィさんの侘助を見せていただきましたね。
ピンクの色も可愛らしくていいですねー
家は白のみでしたので淋しいのですよ。
椿が咲く前に寒いのに感心、けなげ、エライ…そう思いませんか~

投稿: koiredawa | 2006/02/08 10:05

◆悟郎さん、ありがとうございます ♪

悟郎さんも侘助系の雰囲気の椿がお好きですか?
なんたって、アブチロンに惚れこんでしまわれた悟郎さんですから、
やっぱりそうですよね。咲き方に共通点あり(^^)

花の傷みは寒さのせいですか…。私が見かけるのも、花弁の縁が
茶色になってしまっているものがほとんどです。
1本の木に無傷の花が1つもない、…ええ、そういうのありますね。


◆koiredawaさん、ありがとうございます ♪

はい、私もアップしてみました。
うちにはないので、道を歩いていて撮れそうな木を見つけて近寄って…
でも、花が傷んでいるものが多くて、koiredawaさんののような綺麗で
情緒たっぷりのものは見つかりませんでした。
白い侘助はちょっと寂しい気もしますが、でも楚々とした柔らかさ
奥ゆかしさはやっぱり白花がいちばんと思います。(^^)

投稿: ポージィ | 2006/02/08 10:26

侘助、私も大好きですよ~
私の場合はないモノねだりで俯きがちに咲く風情に惹かれます♪
この種類って薄い色のものばかりですよね?
濃い色の侘助ってあるんですかね?
私、見かけた事ないんですよ。
薄色だからですかね、痛みが目立つのは。。。
それともそれだけデリケートなんでしょうか?

投稿: ちょびママ | 2006/02/08 11:58

◆ちょびママさん、ありがとうございます ♪

あ、やっぱりちょびママさんもお好きですか?俯きがち遠慮がちに咲く姿に
心惹かれるのはなぜなんでしょうね~。え、ないものねだり?ウハハ(^o^)
そうかなぁ。じゃ気の強い私も、ないものねだりしてるんだワ、きっと。

確かに薄い色だから傷みが目立つっていうのもありそうですね。
でも、今年は、濃いのもやっぱり傷みがひどいみたい。
侘助には、濃い赤色のもあるそうですよ。
それに、花を大き目に改良したものもあるみたい。
そんなことすると侘助ならではの良さを失くしてしまうことに
なるような気がするんですけどね…

投稿: ポージィ | 2006/02/08 15:13

「侘助」って、椿の名前だったんですか?
さだまさしの歌にも出てくるんですよね。
へぇ~~っ、知らなかった・・・。

投稿: Hiromi | 2006/02/13 15:02

◆Hiromiさん、ありがとうございます ♪

そうなんです。椿の中の一種になります。
その侘助のなかにも幾つか品種があるようで…ああ、ややこしい(^^;)

へぇ~ さだまさしの歌にも登場するんですか。
ウン、彼の歌になら出てきそう(^^)
(さだまさしのコンサート楽しんでいらしたばかりでしたね ♪)

投稿: ポージィ | 2006/02/13 21:19

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