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2006/07/07

キツネノボタン

しばらく前(6/22)、久し振りに田んぼの方へ足を伸ばしてみました。
田植えはもうすっかり終わり、植えられたばかりの稲の苗はみな同じ方を向いて
風にそよいでいました。水路には水が豊かに流れ、各田に水を行き渡らせています。
畦の草はきれいに刈り取られているところが多かった中、少しばかり残っていたのは
「キツネノボタン」。黄色の花と、コンペイトウのような実が面白い野草です。
 
060622kitunenobotan1 060622kitunenobotan2
060622kitunenobotan3
 「キツネノボタン」は「狐の釦」では
 ありません。実を見ると「釦」と 
 したくなりますけれど。
 「狐の牡丹」が正解です。 
 左上写真の左後方にぼんやり 
 見える葉の形にご注目。 
 ちょっと牡丹の葉の形に似ています。 
 
狐の住みそうな野に生える、牡丹似の葉、それが名前の由来だそうです。 
 
似たものに「ケキツネノボタン」というのもあるそうですが、そちらは実の先端が
丸まらないのだそうですよ。私が見つけたのは、僅かながら丸まっているので 
「キツネノボタン」だと思います。 
この緑のコンペイトウ、このあと熟すとどうなるのでしょうね。
(キンポウゲ科で、有毒植物だそう。緑のコンペイトウは食べない方がいいですよ。)

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コメント

ポージィさん、こんにちは。
キツネノボタン、牡丹のほうなんですね。
昨日、リハビリの帰りにヘルパーさんが蓮の花を
見に連れて行ってくれました。
そこで「ヒメジョオン」を見つけました。
一度間違えたので、忘れられない花になりました。
ありがとうございました。

投稿: 未歩 | 2006/07/07 14:58

この丸まってる丸まってないは微妙なところがあって
キツネかケキツネか判断が付かずアップを諦めてしまった。

投稿: 平家蟹 | 2006/07/07 15:19

◆未歩さん、ありがとうございます ♪

蓮の花を見にいらしたんですね。咲いているところをご覧になれましたか?
未歩さんをリハビリに連れて行ってくださるヘルパーさんも、花好きの
方なのでしょうか。春にはたしか桜も…(^^)

あは、ヒメジョオンもありましたか。
そうですね、ただ名前が目の前にあるだけよりも、それにまつわる
エピソードとかいわれといったものとセットになって結びつくと、
しっかりと記憶に残りますねよ。(*^^*)v


◆平家蟹さん、ありがとうございます ♪

たしかに!丸まり具合は微妙なところがありますね。茎の毛が多い少ない
なんていうのは、もっと微妙~(^^;) 
平家蟹さんが躊躇されたのはよくわかります。
今回私が見つけたのは、明らかに丸まってます、といえそうな突起が
いくつかあったのでキツネノボタンでよしとしました。
小さくて見えづらいですけれど、右上の写真に写っている実には
いくつかメンファスナーみたいなのが見えます。
でもでも、どうしてたったこれっぽっちの違いで区別しなきゃいけない
のでしょう?概観はよーく似ていても、生態的にはもっと大きな
違いでもあるのでしょうか??

投稿: ポージィ | 2006/07/07 17:39

キツネノボタンも長く咲いていますね。私はレンゲソウと一緒に見ました。
最近、近所の田んぼじゃなく石垣で咲いていたのも多分キツネノボタン。実を確かめてみましょう。

投稿: 横浜のおーちゃん | 2006/07/07 19:16

キツネノボタンは初めて拝見。
えーっ、ケキツネノボタンなんてのもあるとは。
毛狐、「けきつね」と打って変換したら「毛狐」に。
毛深い狐は金平糖のように丸くならない。覚えました(ほんまかいな)
大きさもあの金平糖ぐらい?
緑の金平糖はヒヨドリも食べないんだろうなぁ。

投稿: あまもり | 2006/07/07 20:46

◆横浜のおーちゃん、ありがとうございます ♪

春からずーっと咲いていますね。
実を言うと、6月末にまだ咲いているのを見てちょっとびっくりしました。
ちょっと湿りっ気のあるところが好きな植物のようですが、
石垣にも生えていましたか。
私はまだ田んぼ以外の場所で見たことがありません~
石垣のところの、実の突起の先はどうなっているでしょう。楽しみ(^^)


◆あまもりさん、ありがとうございます ♪

ごめんなさい。なんかこのところ、やけにココログ重たいんです。
レスポンスは遅いし、2重送信にはなっちゃうし、どうしてしまったんだー
と、きっと苦情が殺到していることでしょう(^^;)
改善のために11~13日に丸48時間の予定でメンテナンスするそうですが。
コントロールセンターにも繋がりにくくて、ご依頼のコメント削除、
もし今日できないようでしたら明日させていただきますね。

毛狐 あ、うちのも同じように変換されます。(^^)
ケキツネノボタンのほうは、実際キツネノボタンより毛深いようですよ。
でも、はっきり区別できるほどではないみたい…。
毛深い狐の毛はツンツン でもいいかもしれませんね。
アベマリアはまぬけには及びも付きませんが~

この緑の金平糖の大きさは、直径1cm強といったところです。
ヒヨドリさんのお口には、さぁ~てどうなんでしょう。
田んぼではあまりヒヨドリは見かけないように思いますが。

投稿: ポージィ | 2006/07/07 22:29

このキツネノボタン、田んぼだけじゃなく用水路の中。側溝の中
水気のあるとこならどこでもござれ!って感じです。
場所によっては流れてる水が見えないほど茂ってる場所も。。。
ツヤツヤしててキレイなんですけどねぇ。
キツネノボタン、私、釦だとばっかり思ってました。

投稿: ちょびママ | 2006/07/08 01:12

またまた間違いに気付かされました。
私はこの花を「タガラシ」としてアップしてました。
先程あちこち検索かけて、この花と同じ「キツネノボタン」と判明いたしました。
実も金平糖に似てました。
でもこの手の黄色い花の咲く野草、難しいですね。
似たようなもの、いっぱいありますね。
野草系は、よくよく調べないと間違えてしまう可能性大だと、反省しきりです(汗)。

投稿: goro's | 2006/07/08 01:19

◆ちょびママさん、ありがとうございます ♪

ありゃまぁ~そんなにいたるところにありますか!すごいですねぇ。
やっぱり湿った場所がすきなんですね。
うちの近くの田んぼでは、そこまで勢力拡大はしていないようで、
ほかの野草たちと分け合って暮らしているように見えます(^^)

あ、釦のほうと思ってしまいますよね。
この印象的な実が、狐の服の(そんなものあるかいな?)釦かなって。
指摘されるまで、なかなか葉には目が向かないことが多いですし。


◆悟郎さん、ありがとうございます ♪

あれ?そうでしたっけ。全然気付かなかった私もいい加減なもんです(^^;)
ちょいと見てみましたら、なるほど、タガラシもキンポウゲ科ですね。
タガラシの方が、花びらが丸っこくて実もツンツンがなく優しい印象でした。
バラ科、キンポウゲ科のこの手の黄色い花たち、見分けが付きにくいもの
多いですね。よくまぁ、分類できたものよと感心もしますが、
調べているうちに嫌気がさすこともあります~~

投稿: ポージィ | 2006/07/08 10:26

きつねの釦でも充分通用しそうな花ですね。田んぼの畦などで見れるのですか?そうすると、田んぼのないところでは、無理ということでしょうか?いずれにしても、珍しいもの見せていただきました。

投稿: 茂彦 | 2006/07/08 19:48

◆茂彦さん、ありがとうございます ♪

ほんと、そうですね。キツネの「釦」でも通用しそうです。(^^)
田んぼの畦など湿り気の多いところを好む植物らしいですけれど、
横浜のおーちゃんからの情報↑によると、石垣にも生えていたそうです。
案外、水分の少ない場所で頑張っているキツネノボタンもいるかもしれませんね。

投稿: ポージィ | 2006/07/08 20:32

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