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2006/09/04

葉波

060816satoimo_ha
 
 
 多くの葉のそろうさま、葉の並び方、
 葉ぶり のことを「葉並(はなみ)」と
 いうそうです。

 少し傾きかけた日差しを受け 
 輝いていたこの里芋の葉たちも、
 「葉並」と呼べることになるのかな。
 
 けれど、この光景を見たとき 
 ぽんっ と頭に浮かんだのは
 「葉波」という字でした。 

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コメント

うんうん。「葉波」ってわかります!
(「葉並」という言葉は知りませんでしたけど)
多くの葉が、いっせいに風にそよいでる様は、まさに葉が作り出す「波」ですよね。
草原を風が渡っているのを見ると「野分き」って言葉を思い浮かべてしまいます。

投稿: nanbu | 2006/09/04 10:24

◆nanbuさん、ありがとうございます ♪

今日の記事は、読んでくださった方が反応に困りそうだなぁ~と
思いながらアップしたのですが、「言葉」にご関心の深いnanbuさんが
反応してコメントくださってホッとしました(^_^)

「葉並」という言葉は私も知らなかったんですけれど、「葉波」が
浮かんだとき、辞書を引いてみたんです。
そうしたら「葉波」は出ていなくて「葉並」が出ていたんですヨ。
そして、今私の頭の中では「甍の波と~雲の波~ たちまち龍に~♪」と
季節外れの歌がなり続けています(^^;)

nanbuさんの「野分き」の情景描写のお言葉に、ススキの原を風が渡って
さーっと穂がなびいていく様が目に浮かびました。

強烈な「野分き」が来るかと恐れていましたが、どうやらはやいとこ
方向転換してくれそうでよかったですね(^^)

投稿: ポージィ | 2006/09/04 15:02

葉波はいい造語ですね。
いま近くの畑で里芋の葉が大きく育っています。
どんな波の表情があるか、あらためて眺めて見ます。

投稿: 横浜のおーちゃん | 2006/09/04 19:53

◆横浜のおーちゃん、ありがとうございます ♪

恐縮です(^^;)
大きく育った里芋の畑が、あちこちで目に付きますね。
朝露に光ったり夕日に輝いたり、風に波打ったり、と
様々な葉波の表情を見せてくれます。
おーちゃんも、しばしお楽しみください(^^)

投稿: ポージィ | 2006/09/04 21:18

少しご無沙汰してます。
キレイな色のサトイモの葉ですね~
こちらは暑さにやられて、破れたり端が枯れてめくれたりしてるのばかり。
葉波。。。うん、いい言葉ですね。
一面のハスを見た時なんかも「葉波」って言葉浮かびそうです。
秋の気配を感じ始めたせいでしょうか、詩人ポージィにますます磨きがかかった気がします。

投稿: ちょびママ | 2006/09/04 21:43

◆ちょびママさん、ありがとうございます ♪

お忙しそうですね。お体気を付けてください。
コメントくださるのは、お時間のあるときでいいですからね。
(本当は寂しいけど、じっと我慢の子でお待ちしてますから ^^)

ちょびママさんのご近所のサトイモたちは葉焼けを起こしてしまってますか。
西日本の暑さは半端じゃなかったですものね。
あっ!実は、この記事を書きながらちょびママさんがアップされた
一面の蓮の葉を思い出していたんですよ。マジで(^o^) ワ~イ♪

詩人ポージィ?あはっ、そんなカッコイイもんじゃないですけど、
センチになると、口に出してじゃこっ恥ずかしくて言えないような言葉を
書いてみたくなるのは確かなです、はい…(^^;ゞ

投稿: ポージィ | 2006/09/04 22:40

もしかして、この葉の茎を食べませんか?
私の父が作っている「ハス」と呼ぶ葉に似ています。
こちらでは、ほとんど見かけなくなりました。

釜で茎を少しずつ外側から切ってもぎ取ります。その後、茎の皮をむいて薄くスライスし、塩を振ってもみます。
最後に水気を絞って、三杯酢で頂きます。ちりめんじゃこ(小さないりこ)等を入れて酢和えにします。

もうこのハスを食べる家庭は減りました。作っている農家もあまり身近にいません。

投稿: てるてる | 2006/09/04 23:15

葉並という言葉も初めて聞きましたが、ポージィさん発案の「葉波」、すっごくわかります。
風にそよいで、遠い方からこちらに葉裏を見せながら向ってくる風景、まるで波が押し寄せてくるようです。
充分イメージできますよ~~

投稿: goro's | 2006/09/05 02:37

ポージィさん おはようございます♪

ポージィさんのコメントを読んでから
私の頭の中にも ♪い~ら~か~のなぁみぃとぉ・・と
鳴り響いております(笑)

葉波のほうが感じがでますね~ 
風を受けてサワサワをなびいている様子が目に浮かびます
知らない言葉が沢山あって 勉強不足を日々感じてます
折角日本に生まれたからには、美しい日本語を使えるようになりたいです

投稿: glenn | 2006/09/05 07:10

◆てるてるさん、ありがとうございます ♪

てるてるさん仰るところの「ハス」とは、レンコンのハスではなくて
サトイモの一種なのでしょうか?
初めて知りました(・o・)サトイモの種類のことは何も知らず… 
そこで検索してみたところ、
「サトイモは種類が多く…(略)…イモは食べず、茎を食用にする品種
(ハスイモなど)がある。」と出ていました。
てるてるさんのおかげで、新しいことを知ることができましたよ~(^^)
そうですか、茎を食べる「ハス(イモ)」は、もうあまり見られないのですか。
三杯酢でいただくこの料理、さっぱりと美味しそうで、食べてみたくなりました。
似たような手間をかけて食べる「フキ」はまだまだ残っているのに、
こちらの「ハス」が減ってしまったのには、どんな訳があるのでしょうね。


◆悟郎さん、ありがとうございます ♪

葉波のイメージ、思い描いてくださったのですね。
そうそう、そんな感じです~(^^)
悟郎さんのイメージしてくださったように波が押し寄せてきたり、
またあるときは小波立ってきらめいたり…
サトイモの葉に限らずいろんな葉波の様が見られます。

お隣の葛の海の葉波、今日のところは凪いでいいて小波程度です(^^)


◆glennさん、ありがとうございます ♪

きゃっ、glennさんにもうつっちゃった(^^;ゞ
今日一日耳について離れないかも~~

「葉波」からイメージ膨らませてくださってありがとうございます。
「波」という字には動きが感じられますから、葉と結び付けても
動きのイメージが生まれるのでしょうね、きっと(^^)

知らない言葉、私もものすごくたくさんあると感じています。
「死語」なんて言わず、奥深く美しい日本の言葉の数々を、
ぜひ残しておきたいですよね。自分も使えれば最高です☆

投稿: ポージィ | 2006/09/05 10:15

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