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2006/10/05

立役者 それとも 名脇役 ?

あちこちで秋の七草の一つ「ススキ」の穂がたくさん風に揺れています。
まだ若々しいススキたちの表情をいくつか切り取ってみました。 
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風になびく穂は柔らかくしなやかに見えるけど、茎は思いのほかまっすぐで硬そう。
直立した花穂は風が止めばパラリと四方に開きます。左下写真、葯が見えますか?
小さな花が咲いた後、種はふわふわの毛をつけ、やがて風に乗って旅立っていく
のです。(ちゃんと稔らなかったものは、いつまでも穂についたままだとか。)

秋の日にきらめきながら風になびく穂の様は風情があり、秋の七草に「尾花」が入って
いるのがうなずけますし、月明かりに浮き上がるシルエットはお伽の世界に誘うよう。
日に透ける姿は美しく幻想的な様を見せてくれ、やがて花が咲き終わり枯れ尾花と
なった姿にも、温もりが感じられます。
 
「ススキ」:イネ科・ススキ属 別名「尾花(おばな)」
 

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コメント

綿状態になって、風になびく姿は本当に幻想的ですよね!
この週末あたり、狙っているんですが。。
夕景バックだと、気絶するぐらい素敵ですね♪

投稿: noodles | 2006/10/05 12:15

風になびくススキ。風が凪いで穂を四方に広げたススキ。これまた珍しい写真。一瞬のチャンスをモノにされましたね。お見事です。
葯、はっきりと見えます。
右下の画像、一瞬のチャンスを捉えるのに慌てた?ピンクっぽいのは指かしら(^^ゞ
こちらの淀川、神崎川ではススキが随分と減りました。数年前までは今頃ススキでいっぱいだったのに。
ヨシ(アシ)は相変わらず元気で伸び伸びと穂をつけていますが。ススキよりヨシの方が強いのね。

投稿: あまもり | 2006/10/05 13:07

白い穂が風になびく様、いいですね。いよいよ秋本番ですね。
前の空き地のすすきも穂が出ています。中に入ってとっていく人もいます。

阿蘇の大観峰に行く途中の道の両側のススキ野の、夕陽の逆光に白く映える様は見事です。何度見ても幻想的ですばらしい。
箱根の仙石原もまたよし。

投稿: 夢閑人 | 2006/10/05 13:43

うんうん、葯がちゃんと見えます。
そういえば明日は中秋の名月、十五夜ですもんね。
ただウチの方は、まだ穂がでてないんですよ。
毎年のことながら、間に合わないのが残念です。

>秋の日にきらめきながら風になびく穂の様は風情があり、

ほんとにそうですね。
日に透けたススキの穂、私も大好きです。(^^)

投稿: nanbu | 2006/10/05 16:25

こんにちは
秋の風情ですね。
ススキって
地味なのに華やかとでもいうのでしょうか
でも明日は十五夜、主役に・・
いえ主役は、月ですからやっぱり名脇役でしょうか?
いつも主役にはなれないけれど、存在感のある
渋い役柄ですね。

投稿: あやや | 2006/10/05 16:47

明日はススキにとっても晴れ舞台のはずですが、空の様子はどうでしょうか。
いつかは満月とススキの絶妙な写真を撮ってみたいものです。

投稿: 横浜のおーちゃん | 2006/10/05 18:41

◆noodlesさん、ありがとうございます ♪

noodlesさんも、ススキの魅力、たっぷり感じていらっしゃいますね。

>夕景バックだと、気絶するぐらい素敵ですね♪

ぁぁ… ほんとに。 そういうの見ると涙が出そうになります。
この週末、お天気は回復するでしょうか。
夕景色とススキのすばらしいコラボレージョンが見られるといいですね。


◆あまもりさん、ありがとうございます ♪

色んな表情を撮りたくてバシバシシャッターを押してしまいました。
(クックに迷惑顔されながら ^^;)
よかった、写真を小さくしましたが、葯は何とか見えましたか。
もっと間近で見た様子を撮れるともっと面白かったでしょうけれど、
それは別の方にお譲りしましょう。
右下の写真のピンクは、コスモスですよ~ん。指じゃないのだ。
ススキより手前に生えていたので、望遠でススキにピントを合わせるとこんな風に。
ぼやけた色を入れてみたくて、わざと画面の中に入るようにして
撮ってみました(^_^)d ヘッヘ

おや、淀川・神崎川ではススキがアシに取って代わられつつあるのですか?
そうじゃなくて、ただススキが減っただけ?
理由は見当もつきませんが、興味深い変化ですね。


◆夢閑人さん、ありがとうございます ♪

ススキの穂が風になびいて、いよいよ秋も深まっていきますね。
夢閑人さんのお宅前の空き地でも揺れているのですね。
先日散歩中に、手折ったススキの穂やコスモスを持っている
年配のご婦人にお会いしました。
何だかとても楽しそうに顔を輝かせていらっしゃいましたよ(^^)

一面のススキ原、見たいと思いつつ今年も果たせませんでした。
阿蘇は無理でも、せめて仙石原は一度見に行きたいものです。


◆nanbuさん、ありがとうございます ♪

nanbuさんにも葯を確認していただけてよかったです。
この大きさじゃ、ピロピロしたものが付いてる、っていうだけですけれど(^^;)

うふ、そう明日は中秋の名月ですね。(それで今日アップにしたの♪)
あらら、nanbuさんのお宅のほうのススキはまだ穂が出ていないんですか?
晩生の種類なんでしょうか。お月見に間に合いませんね。

このところまた雲の多い天気続きですが、きらめく夕日や綺麗な夕焼けと
ススキの組み合わせを、是非見せてもらいたいものです。


◆あややさん、ありがとうございます ♪

ええ。ほんと秋の風情ですね(^^)
「地味なのに華やか」←そうそう、存在感はあるのに他の植物たちとも
しっくりおさまるのですよね。
タイトルに込めた意味をしっかり汲み取ってくださってありがとうございます。

明日の中秋の名月、お月様のそばで名脇役を演じてもらいたいところですが、
関東では、肝心の主役:お月様の出番が危ぶまれますね。


◆横浜のおーちゃん、ありがとうございます ♪

そうなんですよね…神奈川の天気予報では、無情にも一日中雨(-_-;)
残念ながら美しいお月様とススキのコラボレーションは見られなさそう。
残念ですが仕方ありませんね。

大きな満月に映るススキのシルエット、月光に静かな光をたたえるススキ。
そんな写真を、私もいつの日か撮ってみたいものです。
(どんなカメラ設定にすればいいのやら…?)

投稿: ポージィ | 2006/10/05 18:55

子供心に、何故秋の七草に花ではないものが入っているのか、理解できませんでした。
ちぃーっとも美しくないし。
それがね、ある時を境に、俄然このススキの良さが判っちゃうんですよね。

ススキのある風景、ついついカメラに収めてしまいます。
なかなか納得できるものは出会えません。
高原とかで見てみたいですね、大群落のススキが風にたなびいている風景。
夢です。

投稿: goro's | 2006/10/06 02:46

◆悟郎さん、ありがとうございます ♪

そうですよね~。ススキを見て、他の花に対するのと同じように
『あぁ、綺麗な花だ~』とは、まず思いません。なのに秋の七草のお仲間。
ふはは、子供にとってススキの穂は遊びの道具にしかならなかったかも。
ところが、いつしか風になびく穂を見て感動するようになり、
ふと気付けば、常に秋の風景の中にススキを探していたりします。

悟郎さんも大群落ご覧になりたいと思っていらっしゃいますか。
見てみたいですよね。稲穂の上を風が渡っていくのとはまた違う
感動が味わえること間違いなしと思います。

投稿: ポージィ | 2006/10/06 09:48

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