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2006/11/11

アレチウリの侵食

秋の田で見つけたものがもうひとつ。
特定外来生物に指定され、近頃その繁殖ぶりが問題になっている「アレチウリ」です。
なんと田んぼの畦にまで、「アレチウリ」がしっかと根を下ろし早くも実をつけている
のを発見してしまいました。
 
061028aretiuri_hana 去年は川沿いを歩いても、
 クズは蔓延っていても
 アレチウリは見かけませんでした。
 それが今年は川沿いでも見かけ、
 その横の田んぼにまで。
 来年から農家の方たちが
 大変な思いをしそうです。
 何しろすごい繁殖力ですから。
 (←雄花 10/28撮影)
 
 
 
061028aretiuri_mi
 アレチウリを駆除するために
 田んぼの畦の他の
 小さな植物たちまで
 一蓮托生の運命が
 待ち受けているやもしれません…
 
      (トゲいっぱいの実 →)
 
 
 
 
「アレチウリ」:ウリ科・アレチウリ属
        -1株当たり400~500個の種子をつけるが、25,000個以上との
         報告もある。-(環境省HPより) …ですって!ひぇぇぇ~
 

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コメント

先日ニュースで河原一面を覆う光景を見て驚きましたね。
あれじゃ日本の原風景を壊してしまうし駆除の対象になってもしょうがないかなと思った。
何事もやりすぎはよくないですよ>アレチウリくん
幸いというかこちらではまだ見たことがないです。
さすがにこういうのは見なくてもいいな。

投稿: 平家蟹 | 2006/11/11 15:23

アレチウリはどこでも見かけるようになりました。
先日大磯へ行ったときに、旧東海道の待つ並木から続く道とJRが交差するあたりの空き地にびっしり蔓延っていました。
すごい数の種ですね。

投稿: 横浜のおーちゃん | 2006/11/11 16:48

アレチウリを見つけられません。
そんなすごい繁殖力なんですかぁ?
繁殖する植物にはお土地柄ってのがあるんでしょうか?
こちらは今年、まぁどうよってくらいアチコチで目にしたのはカナムグラ。
去年はこんな見なかったのに今年はいたるとこで大繁殖してます。
しかも!
あのクズをも押しのける勢いです。
今、実をいっぱいつけてるけど来年はどうなるんでしょう。。。

投稿: ちょびママ | 2006/11/11 17:09

◆平家蟹さん、ありがとうございます ♪

ニュースでご覧になりましたか。すさまじい有様ですよね。
まさしく覆い尽くされ、他の植物なんてない状態。
アレチウリのものすごさを見て以来、葛が可愛く見えるように
なりました(^^;)
共生してくれるならいいのですが、他の植物を覆い尽くして
育てなくしてしまうのは、やはり問題大ですね。
平家蟹さんがご覧になる日がこないよう願います。


◆横浜のおーちゃん、ありがとうございます ♪

以前、おーちゃんの記事を拝見した少し後、猛威を振るう様子が
ニュースで流れぞっとしたのですが、とうとううちの近くまで
広がってきてしまいました。
大磯の辺りの空き地にもびっしりでしたか。うぅ~ん
広がりを食い止めるには、いまのところ生えてこなくなるまでひたすら
抜き続けるのがいちばん有効と言われているそうですね。
もしかしたら、来年以降、川沿いを歩いても目に入るのはひたすら
アレチウリばかり…なんてことになったら涙涙です。


◆ちょびママさん、ありがとうございます ♪

アレチウリは、この先もずーっと見つけられないままの方がいいと思いますよ~
アレチウリの猛威を見たらクズが可愛らしく見えるようになりましたもん。
ちょびママさんのご近所ではカナムグラが猛威ですか。
カナムグラはこちらにもあります。カナムグラびっしりの場所も見かけました。
あれも蔓に棘が生えている上に繁殖力旺盛で、しかも花粉症の原因にも
なるという厄介者ですね。
私は今まで、隣の空き地のクズの海にひーひー言ってきましたが、
アレチウリやカナムグラでないことを感謝しなくてはいけませんね(^^;)
これらが殖え過ぎたとき、セイタカアワダチソウのように自滅することが
あるものなのでしょうか…。

投稿: ポージィ | 2006/11/11 21:02

ポージィさん こんばんは♪

アレチウリという名前からしてすごそうです
25000という数字に私も一緒にひぇぇぇ~です

このごろ河原の方に散歩してないので
どんなものかわからないのですが、
河原いっぱいにあったら怖そうです~
外来種って、なんでこんなに繁殖力が旺盛なんでしょうね

投稿: glenn | 2006/11/11 21:51

◆glennさん、ありがとうございます ♪

こんばんは(^^)
25000ってすごい数字ですよね。数えた方もすごいですけど…
TVに登場した映像や、他の方のブログの写真では
も、一面びっしり覆われていました。
クズも一面びっしり覆うスゴイヤツですが、棘は持っていませんし
これほどまでのすごい繁殖力はないのではないかと。

外来種は旺盛な繁殖力を持つものが多いですよね。どうしてでしょ?
日本の気候がすごく暮らしやすかったのかもしれませんね~。
なんでも、日本ではそれほど旺盛でもない在来種が外国に帰化して、
そこでやたら繁殖して嫌われているという、逆のことも起きている
のだそうです。お互いに困ったもんですね(^^;)

投稿: ポージィ | 2006/11/11 23:40

今年は数々の蔓性植物に出会えたのすが、アレチウリにはお目にかかりませんでした。
こちらにはまだ進出していないのかな。
密かにあこがれていたんだけど、ポージィさんの記事を読むと、かなりの厄介物なんですね。
見たいような、怖いような…

前のコメント、残してください。
いつの日かお目にかかって、ドジさ加減を確認出来るかもしれませんから(笑)。

投稿: goro′s | 2006/11/12 01:31

アレチウリという名前からして凄そうですね。
同じく恐ろし気な名前のヤブガラシでさえ、クズに比べればまだましと伺ってましたけど。
そのクズをしのぐほどの繁殖力なんて。
最近は川べりまで下りていなかったし、この植物に気がついたことはなかったんですが。
怖いもの見たさで下りてみようかな?(^^;)

投稿: nanbu | 2006/11/12 08:23

ポージィさんのブログにたどり着くと、なぜかホットします。それにしても外来種の繁殖力はすさまじいですね。動物にしても植物にしても。
島国でもあり、いままであまり外敵にさらされたことがなく、温室育ちだった日本古来の動植物(人間も含めて?)は今や、外敵の脅威にさらされている、と云ったら大袈裟ですか?

投稿: 茂彦 | 2006/11/12 09:02

◆悟郎さん、ありがとうございます ♪

悟郎さんはお会いになっていませんでしたか。
私はTVニュースと新聞とnoodlesさんのブログで、
川沿いがびっしり覆い尽くされた様子を見ました。
広がり始めたらあっという間のようですよ。
雌雄の花の形や実の形、面白いと言えば面白いですけれどね。
できればお目にかからずに済むに越したことはない植物と
いえそうな気がします。
だって、ヘタしたら私たちアレチウリの成長日記ブログに
なってしまうかもしれないですもの~~(んなこたぁないか ^^;)

実のトゲトゲからすると、アレチウリもひっつき虫の一種
ということになるのでしょうか。
川沿いから田んぼの畦に運び込んだのは誰でしょうね?

前のコメントの件、ありがとうございます。ガッテンです!(^^?)


◆nanbuさん、ありがとうございます ♪

アレチウリの名前、以前ハヤトウリを調べていたときに初めて知った
のですけれど、そのときこれは厄介そうな植物だなぁと思ったものです。
そうしたら、今年は特定外来生物指定を受けるわ、ニュースはなるわ。
そうなんです、隣の空き地では、ヤブガラシはクズの海に埋もれて
ほとんど顔を出せないくらい。そんなクズもアレチウリにかかったら
負けるんじゃないかという気がします。
それに、伸び放題を駆除するときには棘から身を守る防護が必要そう…
クズの海で構わないから、アレチウリの海になりませんように~~

nanbuさんのご近所の川べりではどうでしょうね。
進出してきていないといいのですけれど。


◆茂彦さん、ありがとうございます ♪

ホッとしていただけるというのはとても嬉しいお言葉です(*^^*)
ありがとうございます。

外来生物たちは、ほんとどうして繁殖力旺盛なものが多いのでしょう。
最近よく話題になるバスといい、アレチウリなどの植物といい。
そっか。きっと外来種でも、日本の気候風土や在来種に負けてしまうものも
いるのでしょうね。そういったものは話題にもならず問題にもならないだけで、
生き延びる生物は特別に繁殖力・生命力旺盛で日本の気候風土が
性に合っていたものたち、ということですね。

>温室育ちだった日本古来の動植物(人間も含めて?)は今や、
>外敵の脅威にさらされている
      ↑
あ~~ 仰るとおりかもですねぇ…(^^;)

投稿: ポージィ | 2006/11/12 15:57

みなさん同様、私もテレビでアレチウリのことをみました。
私たちの知らないところで、いろいろなことが起きている。
恐ろしいことです。
秋の風物詩、ススキも、セイタカアワダチソウに侵食されていると聞いたことがあります。そして、最近ススキが盛り返してきたとかこないとか。
世の中は常に変化し続けて、淘汰されていくのでしょうね。
さびしいことですけれど。

投稿: koko | 2006/11/12 21:53

◆kokoさん、ありがとうございます ♪

おはようございます。
kokoさんもアレチウリの繁殖ぶり、TVでご覧になりましたか。
こういうこと、あちこちで起きているのでしょうね。
ススキ対セイタカアワダチソウの攻防(?)、聞きますね(^^)
一時劣勢だったススキがだんだん盛り返しつつあるとか。
人間の目に見え難い場でお互いに牽制しあっているのかもしれません。
様々な環境等の変化によって、だんだんに変化していくのは
仕方のないことなのかもしれませんね。

投稿: ポージィ | 2006/11/13 09:43

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