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2006/12/14

討ち入りの朝

宇部の両親から送ってくれた荷物の中に入っていた「しほみ饅頭」なるお菓子。
説明文を見ると赤穂城主・浅野内匠頭ゆかりのお菓子であることが分かりました。
(右下の説明文は、写真クリックで大きな画像をご覧いただけます。)
 
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赤穂四十七士の討ち入り物語「忠臣蔵」は、詳しい内容はともかくとして、
知らない人がいないくらい有名ですよね。
ドラマや映画に登場する討ち入りの日の朝、江戸は白い雪に覆われています。
この「しほみ饅頭の」真っ白な姿に、その雪の情景を思い描きました。
赤穂義士たちは、主君の命によって生まれた、「しほみ饅頭」を味わったことが
あったのだろうか。主君の仇討ちに向かう途上、真っ白な雪を踏みしめながら
「しほみ饅頭」をちらと思い出した人がいたろうか… 
 
饅頭と名が付いていますが、半生菓子というか半干菓子というか、かなり乾いた
皮と餡です。皮もよくある饅頭の小麦粉を練って蒸したものとは全然違います。
材料は「砂糖・和三盆糖・寒梅粉・小豆・還元水飴・塩」となっていました。
かなり甘味が強い中に、ほんのり塩味が感じられます。

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コメント

上品そうなお菓子ですね。
宇部で?と思いましたが、やはり赤穂ですよね。
きょうのテレビに忠臣蔵がらみの番組が見当たりませんが、日本人の心に生きつづけてきました。しほみ饅頭も味を引き継いできたのですね。
お饅頭を置いた紙(無粋で呼び方を知りません)と湯のみが、おそろいで素敵です。

投稿: 横浜のおーちゃん | 2006/12/14 08:41

おいしそう!
歴史には弱いが、
甘いものには弱い(^_^)φ
アレ?
どっちにも弱いじゃん!

投稿: mone | 2006/12/14 08:58

◆横浜のおーちゃん、ありがとうございます ♪

ほとんど毎年のように、忠臣蔵に関連するドラマなど
ありましたが、今年は妙に静かですね。
赤穂藩は藩主がころころと変わったようですが、
赤穂の塩としほみ饅頭はずっと引き継がれてきたのですね。

わがやのなけなしの茶器を引っ張り出しましたが、
お懐紙との花つながりにお気づきいただけて嬉しいです(^^)


◆moneさん、ありがとうございます ♪

突っ込もうと思ったら、ご自分で突っ込み入れて
いらっしゃいましたね(^^)
moneさんは甘いものお好きですか?
この「しほみ饅頭」初めて食べましたが、
塩味に強調されるせいか甘味もかなり強く感じます。
それと、干菓子に近くパサついているためお茶は必需品。
濃いお茶がおいし~く飲めるお菓子でしたよ。

投稿: ポージィ | 2006/12/14 15:16

あっ そっか!
朝から12月14日って何かの日だったなぁと思ってたけど
赤穂浪士 討ち入りの日でしたね
こんなお饅頭があったなんて知りませんでした
実は あの話好きだったりするのです(^_^;

映画やドラマは多少脚色されてるでしょうけど
つい見てしまいます
NHKの「峠の群像」(緒方拳主演)は1年かけて見ましたよ~

投稿: miki | 2006/12/14 20:31

今日は討ち入り、赤穂の四十七士の行列をテレビで見ました。
雪のイメージと赤穂の塩をこめた上品なお菓子ですね。
素敵な懐紙においしそうなお茶、半生菓子はどんなお味なのでしょう。ちょっと見当がつきません。

投稿: tona | 2006/12/14 20:56

◆mikiさん、ありがとうございます ♪

そうなんです、赤穂浪士討ち入りの日でした。
このお饅頭のことは私も初めて知ったんですよ。
あ、mikiさんは忠臣蔵のファンでいらっしゃいましたか(^^)
私もこの手の物語はかなりのめり込んで見ちゃう方なんですが、
なぜか、ドラマでも映画でもちゃんと通して見た事がないのです。
峠の群像は、うちでも父が1年通して見ていたはずですが、
私は見てたかなぁ? うん、見てましたね。全部ではなかったにしても。
なぜか江守徹さんの大石内蔵助の方が印象に残っています。


◆tonaさん、ありがとうございます ♪

TVで四十七士のことやってましたか。よかった
やっぱりこの話題が出ないと何か物足りない気がします(^^)

きめの細かいきれいな白いお饅頭でした。味も見た目も赤穂特産の
塩をイメージして作られたのだろうな~と思いました。
外側の白い部分はぼそぼそした落雁を固めたような感じで、
味はかなり甘みが強く、舌に感じる塩味も甘みを強調している
のだろうなと思いました。(なんとも下手な説明ですみません;)
濃いお茶が欲しくなったので、お茶と一緒に写してみました~

投稿: ポージィ | 2006/12/14 22:33

私はラジオNHK第1を聞いてたのですが、いろいろな番組で忠臣蔵の歌が流れていました。
三波春夫の「刃傷松の廊下」とか、島津あや?のなんとかとか・・・
(昔の)日本人は好きですよね、忠臣蔵。
歌舞伎もありますしね。

真っ白で、ほんと、雪のようなお饅頭ですね。
小さそうだし、1個ぐらいなら食べられそうです(笑)。

投稿: goro's | 2006/12/15 02:54

◆悟郎さん、ありがとうございます ♪

私がたまたま目に(耳に)しなかっただけで、メディアはちゃんと
取り上げていたのですね。忠臣蔵はもはや日本の風物詩(?)に
なっていると思います。毎年お決まりの話題。ないと物足りません。

積もったばかりの新雪を思わせるような姿ですよね。
えっと底面の直径が4cmくらいでした。
甘いもの苦手な悟郎さんでも大丈夫かな。塩味も隠れてますし。
ただし、濃~いお茶と一緒に。(^^)

投稿: ポージィ | 2006/12/15 09:47

そういえば、濃茶点前の主菓子や薄茶の時の干菓子は、お茶を美味しく飲むためのものだとか。
ぼそぼそした食感や濃いめの味というのは、あえてお茶を引き立てるための工夫なんでしょうか。
まるで、脇役に徹して主君の仇を討った浪士達のようですね。
(ちょっと無理があります?)(笑)
ポージィさんの「お茶が飲みたくなった」という感想で、そんなことを思いました。
とか言いながら、自分がお家で食べるなら、お茶とチャンポンが一番美味しいと思いますけど。(^o^)

投稿: nanbu | 2006/12/15 10:17

◆nanbuさん、ありがとうございます ♪

そうですね。お抹茶をいただくときは、先にお菓子をいただいて、
その甘さが舌に残っているうちにお茶を供されますよね。
お菓子をいただいて『甘い~。あぁお茶が欲しい!』
『うっ、喉が詰まる。お、お茶が欲しい!』という気持ちになった
ところで飲むお茶の美味しいこと!(^o^)
nanbuさんの仰るとおりという気がしますよ~。
アハハ 主を引き立てる徹底した脇役、それも言えてます。

私も、今はお菓子を食べる時間、次はお茶を飲む時間、と分けられるより、
好きなときに好きな順番でいただくほうが美味しいです(^^)

投稿: ポージィ | 2006/12/15 13:40

お久しぶりです。
年末まであまり訪問できそうにありません。ただいま追い込み中です。
お正月もダダをこねている仕事用のMacのシステムの入れ替えで半分潰れそうです。
忙しい時にダダをこねんといてぇなぁ、とMacに泣きつきながら仕事をしておりますです。

しほみ饅頭につられてちょっとだけ。
しほみ饅頭は赤穂が本場だったのですか。
いえね、姫路にもこのしほみ饅頭があるんですよ。
姫路には元夫(?)の転勤で4年ほど住んでいました。
そうそう饅頭というより干菓子に近い。でもちょっとだけ塩味がきいたこのお菓子を初めて食べた時、美味しいなぁと思ったものでした。上品な味ですよね。お茶にぴったり。
懐かしいしほみ饅頭が上品にきれいにUPされていて嬉しくなりました。

投稿: あまもり | 2006/12/17 14:38

◆あまもりさん、ありがとうございます ♪

お仕事お忙しそうですね。師走ですもんねぇ。
ダダこねMacちゃんをなだめながらとあっては、なおさら大変。
へとへとになって体調崩されませんよう、お気をつけつつ頑張ってくださいね。

おぉ、しほみ饅頭ご存知でしたか。姫路ご滞在中に食べられたのですね!
私は初めてお目にかかって食べたのでよく知らないのですが、
栞によれば赤穂のものという感じでした。
うんうん、そうですよね、やっぱりお茶です!
食べてみて、あぁお茶に合うなぁ、お茶がほしいなぁ、と
感じたのは正しかったのですね(^^)
あまもりさんに太鼓判を押していただいて嬉しいです。

投稿: ポージィ | 2006/12/17 18:39

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