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2007/01/13

猪だけどブタ

今年の十二支は、いわずと知れた「亥=猪(いのしし)」ですね。
ところが昨年末、とある飲み会に参加した夫が、会場となった中華料理店で
「来年の十二支です」と「豚」の根付をもらってきたのです。
「え~豚?来年は猪じゃ~ん」という声が上がったそうで、私も同じように思いました。
ところが…
 
070112buta_kao_1 今年になってから、十二支の源・中国では
 「ブタ年」だということを知りました。
 お隣韓国でも「ブタ年」。なぜ日本は違うの?

 中国語では「豚」のことを「猪」と書くそうで、 
 中国から伝わってきたときに日本人が
 勘違いしてそれがそのまま定着したとのこと。
 中国で「イノシシ」は「野猪」だそうです。

 皆さんご存知でした?
 私は今年初めて知りヘェ~~ッ!でした。
 
 ←いただいた根付の豚ちゃんの顔
 
 
070112buta_osiri
          豚ちゃんのお尻 →
   石かガラスでできているようです。
 
 余談ですが、猪(イノシシ)は英語では 
 何と言うんでしょう?
 「wild pig」 かと思っていたら
 いただいた年賀状の中に
 「wild boar」という表現を発見。
 「boar」って何?と辞書を引いたら「雄ブタ」
 「a wild boar」でイノシシ。
 ついでに「pig」も引いたら「ブタ、小ブタ」と
 出てました。 ヘェ~ 
 (英語にお詳しい方、実際もこうですか?)
 
 私がものを知らなさ過ぎなのかもしれませんけど、年明けそうそうヘェ~と
 面白い発見をした気分でした。
 

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コメント

先日の日本語教室で同じ話題になり、中国の人たちが今年はブタ年で中国で猪はブタのことだと言っていました。子供の頃から孫悟空で猪八戒がブタなので猪と豚が同じものとは知っていましたが、再確認できました。
では中国で豚と書くと何のことかと問うと、あまり明快な答えがなく海豚がイルカなどという話が出てきました。豚はブタの総称または子ブタらしいのですが、どうも最近は使われていないのかもしれません。

投稿: 横浜のおーちゃん | 2007/01/13 14:02

今年は豚年!?
私も へぇ~。。です(^^)

神戸の友達の話によると 山から降りて来たイノシシ達が
普通に住宅地を歩いてるそうです
夜、帰宅途中に出くわすと かなり怖いって。。(^_^;
もしそれが豚さんだったら、、
いや 豚さんは山には住んでませんよね(^o^)

この石かガラスで出来た豚さん
何とも愛嬌があって可愛いです♪

投稿: miki | 2007/01/13 14:15

ポージィさん、顔だけでなく後姿を撮られたのはよかったです。
コーギー犬の後姿(私は犬の後姿が結構好きです)みたいで可愛いですね。
豚の主役の映画も可愛かったですね。
私も他の国では豚だと今年知りました。
今日の新聞にはタイ・ベトナム・チベットでは兎の代わりに猫が入っていると出ていましたね。
英語も知りませんでした。
私も大変勉強になりました。

投稿: tona | 2007/01/13 18:45

◆横浜のおーちゃん、ありがとうございます ♪

日本語教室でもこの話題が出ましたか。日本人は猪=イノシシと
思い込んでいますから、まさか中国では猪=ブタだとは思いもつかないことが
多いようですね。
でも「猪八戒」! あぁ~本当だ。彼はどう見てもブタですね。
猪八戒という文字も見たことがあるはずなのに、な~んにも気付きませんでした(^^;)

中国で「豚」は一文字では使わなくなってしまったのでしょうかね。
しかし前々からイルカが海豚っていうのは納得できません~。


◆mikiさん、ありがとうございます ♪

mikiさんもヘェ~でした?よかった ホッ(^.^)

え、神戸では街にイノシシが「ふつうに」出没するんですか?
イノシシは用心深いと聞きましたが、人や車や騒音はヘッチャラに
なってしまったんでしょうかね。それらより何より食べ物優先なのかな。
牙と馬力があってでかいイノシシに会うのはちょっとねー怖いです。
猪突猛進されたら、逃げても体当たりしても絶対勝ち目はないでしょうから。

この根付の豚ちゃん、本物より愛嬌ありますよね。
中国でもやっぱり可愛らしくデフォルメするんだわ、と思いました。


◆tonaさん、ありがとうございます ♪

tonaさんもご存知になったのは今年でしたか?
これまで案外知られていなかったことなのかしら。
十二支の中に猫が入っていたらよかったのになぁ、と個人的には
思っていましたが、入っている国もあるんですねぇ。
ただし可愛いうさぎは残してほしいかも(^^)

根付の豚のお尻、ほんとだー、コーギー犬のお尻に似てます。
思わずご近所で飼われているコーギー犬思い浮かべました。
tonaさんが犬のお尻がお好きだったとは、これまたヘェ~です。
え?お尻じゃなくて「後姿」ですか?これは失礼をば…(^.^)

投稿: ポージィ | 2007/01/13 21:08

私のちょうど先日「所さんの目がテン」という番組で
この話をやっていて知り驚きました!

ちなみに豚は、もともと人間が猪を家畜にして、食べる部分を多く
(脂肪を増やすように)品種改良していった末に誕生したもので
祖先は猪だそうです。

なので、豚と猪を掛け合わせると、いわゆる「イノブタ」が生まれる
わけですが、「イノブタ」同士を掛け合わせても、ちゃんと子供が
生まれるのだとか。(これが同じ種である証なのだそうです)

ロバと馬を掛け合わせた「ラマ」同士は、掛け合わせても子供が
できないそうですよ。

投稿: tomona | 2007/01/13 22:41

香港に長く住んでた女性がいて、彼女から豚年の話を聞いたことがあります。
ちょうど一回りですから、12年前ということになりますね。
彼女の話で笑えたのは、TVの女性キャスターが子豚を抱いて、「今年は豚年です」といった時に、日本人でもあるにかかわらず、彼女は、美味しそうって思ったんだそうです。
子豚を見た瞬間、豚の丸焼きを連想するようじゃ、もう日本人じゃなくなってるよって、みんなで突っ込んだものです。
そんなことを思い出しました。

投稿: goro's | 2007/01/14 01:39

亥年が「ブタ年」とは。私も全く知りませんでした!(・o・)

漢和辞典によると「豕(いのこ)」は「いのしし」のことだそうですけど。
屋根を表す「ウかんむり」の下に「豕」で「家」になったり。
肉を表す「月(にくづき)」で「豚」になったり。
それだけ身近な存在だったんですね。(^o^)
いろいろなことが想像できて、楽しい驚きでした♪

投稿: nanbu | 2007/01/14 08:39

野生のやつは普通wild boarと言いますね。でもwild pigでもよさそう。う上の方の方も書いてますが、pigと言うと家畜化された豚なので、wild pigと言われるとあまり恐いイメージは無いかも。

投稿: LiLA管理人 | 2007/01/14 11:30

私も全然知りませんでした。
おかげ様でお勉強になりましたぁ!
もう少し早くに知ってたら今年の年賀状は私のアップの顔写真にしたのに(笑)
自分がそうだからでしょうか、まぁるいモノに惹かれます。
後姿のプリプリしたお尻、かわいいなぁ。

投稿: ちょびママ | 2007/01/14 13:47

◆tomonaさん、ありがとうございます ♪

おっ、TV番組でも取り上げられていましたか。
ぅんじゅうねんも知らずに来たなんてね、すぐお隣の国のことなのに。

そうですね、豚は野生のイノシシを家畜化改良したもの。
ブタ=猪、イノシシ=野猪 の中国語はそれを良く現しているということですね。

イノブタ同士からはちゃんと子供が生まれて、ラマ同士からは子供が生まれない
というのも初めて知りました。またまたヘェ~!です(^^)
馬とロバは近種ということで子供が生まれるんでしょうかね…
ここには遺伝の不思議もありますね。


◆悟郎さん、ありがとうございます ♪

悟郎さんはご存知でしたね。
あはは 子豚を抱いた映像を見て「美味しそう」と、
一般の日本人はまず思いませんよねー。長年の香港暮らしで
すっかりあちらの文化に馴染んでいらしたんですねぇ。
韓国に長く住んだら、犬を見て美味しそうと思うようになる
可能性もあるのでしょうか~~
猿を食べる文化の人種もありますし~ タッタタラリラ(^^;) 


◆nanbuさん、ありがとうございます ♪

nanbuさんはヘェ~組でいらっしゃいましたか(^^)
漢和辞典を引いてくださったのですね。
「豕(いのこ)」=いのしし、も
「ウかんむり」の下に「豕」で「家」、「月(にくづき)」で「豚」、
全部ヘェ~なるほど!です。
とくに「家」や「豚」はほんと人との密接な関系がうかがえますね。
イノシシを家畜化して人の生活に引き込んでいく歴史が見えます。
面白いこと教えていただきありがとうございます。


◆LiLA管理人さん、ありがとうございます ♪

LiLA管理人さんが英語の表現について教えてくださること、
大いに期待していたんですよ~ ありがとうございます(^^)
そうかそうか…野生か家畜かという観点から見ればよさそうですね。
普通は「wild boar」。
なんだか「wild pig」はウリボウのように思えてきました。


◆ちょびママさん、ありがとうございます ♪

一緒にお勉強になりましたねー(^^)
え~ ご自分の顔のアップにしたのにですって?またまたぁ。
そんじゃ私はお尻にしようかしら、クルリン尻尾をつけて。
まぁるいものって、柔らかさや優しさを感じられるんですよね。
可愛らしさも四角や三角からは感じられませんが○からは
感じられます。私もまぁるいもの好きですよ。
この↑豚ちゃんのお尻も可愛いですよね~
(でも、自分の体はもうちょい細くしたいヮ)

投稿: ポージィ | 2007/01/14 14:43

おお、可愛いピンクのブタちゃんのお尻。
動物はなぜかお尻が可愛い(決してお尻フェチではござんせんよ)。
中国ではブタ年・・・これはびっくりです。初めて知りました。

神戸でイノシシが山に近い街中によく出没するのは、二十年近く前、六甲のイノシシに餌付けしたからです。
私がまだ六甲歩きに凝っていた頃、麓でイノシシが河原や茶店でたむろしていました。イノシシも身近で見たら可愛い。(^O^)
最初に餌付けしたのは誰なのか不明ですが、その後、登山者がお弁当の残りをあげたりして増えていったようです。
私のばやい、山中の河原でお弁当を食べていたらリュックを引きずってもう少しで置き引きされるとこでした。おにぎりと交換で取り返しました。
今はもう餌付けはしていないようですが、一度人に近づいて警戒を無くしたイノシシは、今まで通りに餌を頂戴と住宅街にまでに出てくるようになったようです。猿と同様野生動物には絶対餌付けしないほうがいいですよね。

投稿: あまもり | 2007/01/14 17:02

◆あまもりさん、ありがとうございます ♪

うんうん動物達のお尻って、人間のそれよりずーっと
可愛らしさがありますね。なぜか(^^)
この↑豚ちゃんのお尻も可愛いです。
あまもりさんもブタ年のことは初耳でいらっしゃいましたか。
知らない方あり、知っていらした方あり、皆さん色々ですね。

六甲のイノシシへの餌付け、聞いたことがあります。
餌付けの始まりは20年も前のことなのですか。
え~イノシシが茶店でたむろってお茶を飲んでた~!?(違うって;)
可愛いですけれど、人間なんて恐れるに足らないと知ってしまって
遠慮なく踏み込んでくるようになると、一転脅威になるんですよね。
ひゃぁ~ あまもりさんもイノシシに置き引きされそうに…(^^;)
あぶないあぶない。おにぎりと引き換えでも取り戻せてよかったです。

栃木の日光の猿も餌付けから手が付けられなくなって、現在は餌をやらないように
と言われていますよね。ほかでもこういう問題はたくさんあるんだろうなー
やっぱり、野生の動物には可愛いからといって安易に食べ物を与えたり
してはいけませんね。

投稿: ポージィ | 2007/01/14 21:14

そうだったんですか!
英語の勉強のためと、ネイティブのブログをさがしていたとき、
「pig year」というのをみつけて、
英語でイノシシのことpigというのかと思ってたら、
本来は豚年だったわけなんですね。
納得!

投稿: koko | 2007/01/15 12:22

◆kokoさん、ありがとうございます ♪

あっ!まだヘェ~があった。
「pig year」という表現のことも考えませんでしたよ。
まんま「豚年」ですねぇ。そうかそうか「pig year」だぁ(^^;ゞ
英語圏の方のほうが、なまじイノシシ年のある日本の方より
「豚年」だよ(大元の中国では)、ということを
よく知っていらっしゃる可能性も有りそうですね。

投稿: ポージィ | 2007/01/15 14:22

今回のお話面白かったです。中国から伝わって来たという「漢字」を使っているのに、同じ漢字でも、中国と日本で意味が違うもの沢山ありますね。中国語から離れてから、かなり長い年月が経過したので、もうすっかり忘れていました。あらためて、いろいろなこと思い出しました。
最近になってから、もう一度中国語を勉強してみようかな、などと考えています。やれる時間があるかどうかは分かりませんが・・・

投稿: 茂彦 | 2007/01/18 21:18

◆茂彦さん、ありがとうございます ♪

私も初めて知ったこのこと、とても面白かったです(^^)
中国から伝わってきた漢字だけれど、いつの間にやら日本独自のものに
変身を遂げていた、という一例ですね。
私はそういう例をあまり知らないのですけれど、中学の国語の先生が
教えてくれた「手紙」は、すごく印象に残っています。
なんでここまで意味が違ってしまったのかとても不思議でした。

中国と縁深かった茂彦さん、「もう一度」中国語の勉強、ということは
以前にも勉強なさったのですね。
お忙しい毎日でいらっしゃいますが、昔取った杵柄ともいいますから、
実際に勉強を始められたら、案外短時間でも大きな成果が得られそうですね。

投稿: ポージィ | 2007/01/18 22:15

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