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2007/01/27

新しい装い

わが家から歩いて数分の、幹線道路沿いにお地蔵さまが建っています。
年明けに目にしたところ、暖かそうな毛糸編みの衣装に衣替えして、
お花もお供えしてありました。お名前を「恵母(えも)地蔵」といいます。
 (右下の説明写真はクリックで大きくなります。お地蔵様の由来をお読み下さい)
  
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   そばでは枝に付いたまま
   乾いたヒメザクロの実が
   静かに揺れていました
 
   お地蔵様のケープと同じ
   暖かな色でした
 

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コメント

お地蔵様の衣装、どなたが作ってらっしゃるんでしょうね。大きさに合わせて手作りしてるんですよね。春になるとまた衣替えされるんでしょうか。

投稿: LiLA管理人 | 2007/01/27 11:16

胸にグッとくるような言い伝えのあるお地蔵さまなんですね。
暖色のオレンジ色の帽子とマントを着せてもらって、そばにあるヒメザクロの実を優しく見つめているような。
ヒメザクロの実、赤ん坊のようにも、タコのようにも見える・・・
はは・・・私は相変わらず情緒に欠ける。

投稿: あまもり | 2007/01/27 11:46

代々、いろんな人がお参りしたりお世話して引き継がれてきたのですね。
赤ん坊もきっと元気に育ったのでしょう。
近所のヒメザクロ、花は咲くのですがこういう実ができません。

投稿: 横浜のおーちゃん | 2007/01/27 15:11

こころ温まるいいお話ですね。地方地方で昔から受け継いでいることは
多いでしょうね。
青年会議所でドキっ、わが家の者たち(弟たちも、)(甥は現役)は全部JCというのですが卒業、副会頭全国部会委員長など40歳(卒業)まで頑張りましたよ今はOBです。
ヒメザクロとは立派な実ですね。食べればやはり酸っぱいのでしょうか。

投稿: | 2007/01/27 16:05

悲しいけど優しい思いのこもったお地蔵さまなのですね。
温かそうな衣装を身につけてもらって喜んでるでしょうね。
山間部でよく見られるのですが、忘れ去られたように朽ち果てた姿をさらしてるお地蔵さんたち。
心が痛む光景です。
そういう辺りは廃屋だらけで人の気配もありません。
何かしらいわれのある建物やお地蔵さんたちだろうに。。。

投稿: ちょびママ | 2007/01/27 17:08

◆LiLA管理人さん、ありがとうございます ♪

ほんと、どなたが作っているのでしょう。ちゃんと大きさ合っていましたよ。
ときたましか前を通らないのでこれまでどんなときに衣替えがされて
いるのか気付かずにいましたが、時折変わっていることは確かです。
春に変わるとしたら何になるでしょうね。夏にタンクトップになっていたりしたら
ずっこけてしまいそうですが…(^^;)


◆あまもりさん、ありがとうございます ♪

昔は飢饉はしょっちゅうだったのですよねぇ。
江戸から神奈川の藤沢まで、歩いてくるのは相当の距離。
やっとの思いでここまでたどり着いたものの、力尽きてしまった母。
今でもちゃんと大切にお祀りしている方がいるのだなぁと、
心が温かくなりました。

ヒメザクロの実が、「赤ん坊のようにも」のあと「タコのようにも」と
続いてズルッとこけました。ウハハ
でも… 本当にタコに見えますよね。それも短足の!(^^;)


◆横浜のおーちゃん、ありがとうございます ♪

近所の方たちの間でずーっと引き継がれてきたのでしょうね。
赤ちゃんもきっと元気に育ったと、私もそう思います。
冬の寒さに合わせた暖かそうな衣装が新調されているのを見て、
心もぬくもりました。

ヒメザクロは実が付きにくいものなのでしょうか?
他で見かけないので分かりませんが、このすっかり乾いた小さな実、
とても素適な色と趣でした。


◆玲さん、ありがとうございます ♪

玲さんのお言葉どおり、悲しくも心温まるお地蔵様の謂れですよね。
その時代の人の心の温もりが、今に至るまでずっと受け継がれているのだなと、
優しい気持ちになれました。

まぁ…玲さんのご兄弟も甥ごさんも、皆さん青年会議所ととてもご縁深く、
長年多大な貢献をなさってきていらっしゃるのですね!
青年会議所の活動について私は何も知らないような気がします。
それではよくありませんね。こんど検索してHPでも見てみます。

このヒメザクロの実は直径2~3cmといったところでした。
食べられるのでしょうか?食べられたらやっぱり酸っぱいかもしれませんね(^^)


◆ちょびママさん、ありがとうございます ♪

お地蔵様が建てられた由縁は悲しい出来事ですが、そこには人々の
優しい想いが集まっていますよね。
ちゃんと季節のことなど考えて大切にお世話していらっしゃる方が
いるのだなぁと、いまでもその優しさが受け継がれていることに
心温まりますね。
廃村など人のすまなくなってしまった場所で、忘れ去られてしまった
お地蔵様たちの姿は、淋しいものですね。
でも、その地を去っていった人々とともに、優しい想いも一緒に連れて
いかれたかもしれません…。

投稿: ポージィ | 2007/01/27 17:46

お地蔵さんには、行き倒れて亡くなったかたを弔っているものが多いですよね。
それだけ昔の旅は過酷だったってことなんでしょうね。
この恵母地蔵にも、こんな悲しい由来があるのですね。
でも心優しい誰かの手作りケープで、暖かそうです。
お世話してくださるかたがいたからこそ、現在まで残っているのですね。
こういう風景こそ、残しておきたいものです。

投稿: goro's | 2007/01/28 01:52

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