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2007/02/21

青空に月夜を見る

真昼間の青い青い空の、高い高い梢にぽつんとひとつきり残った実は、
まるで夜空にぽっかり浮かんだ満月のようにも思えました。
 
 070127karin  070127karin_up
 
カリンの大木とその実です。側に立つと、首が痛くなるほど仰向いて、
やっとてっぺんが見えるほどの大きなカリンの木です。その中心線より
ほんの少し右にずれたほとんど頂近く… そこにひとつきり輝いていました。
 
人間の想像力は面白いものです。カメラで写すとそのままの姿ですが、
同じものを見ながらも、そこに違うものを見ることもできるのですから…
青い空に黄色の実だけれど 夜空に白い月 のようにも見えてきませんか?
 

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コメント

ちょっと胸がきゅんとしました。
ひとりぼっちなんだなぁって。
そして、ポージィさんに
「みつけてくれて、ありがとう」
と言っているようです。

投稿: koko | 2007/02/21 12:56

まさにカリン頭の実ですね。
左の写真を見て、よくぞあんな高い所にある実をこれだけアップできたもの。
なるほど、画像で見るより、実際の目で見たほうが想像力は豊になると。
わかります。目で見て感動して写真に撮って見たら全くその感動が入っていないこともしばしば。
左の全体の写真は実が小さすぎて、月には見えないけど、右の写真で、月、月、月と思って見たら・・・
なんと黄色いお月さまに見えました\(^O^)/
私もついにポージィワールドに入りこんだらしい・・・
私はカリンと聞いて(?)あの甘いお菓子のかりんとうを思い浮かべました(笑)

投稿: あまもり | 2007/02/21 14:08

◆kokoさん、ありがとうございます ♪

ひとつポツンの姿に孤独を見てしまわれましたか。
あれだけの高みですから、気付く人は少ないかもしれませんね。
見つけたあげられて良かった(^^)
実の仲間は誰もいなくて一人ぼっちだけれど、
親とも言える木の枝はこんなにたくさん。
枝のゆりかごに大切に守られて、楽しい夢を見ていますよ、きっと。


◆あまもりさん、ありがとうございます ♪

花梨頭と花林糖 どっちもいいなぁ~ 漢字で書くとなんだか素適です(^^)
電子辞書をひいたら、お菓子のかりんとうは花林糖と出ていたのです。

よく「写真は嘘を付かない」とか「真実を映し出す」とか言われますよね。
まあ、実際はフィルター使ったり修正したり色々ありますが。
それでも、人間が瞬時に駆使する想像力にはとても追いつけないだろうなと、
なにやらそんなことを考えてしまいました。
人の目(脳)は目というレンズに映ったものに、勝手に修正を加えるのだそうで、
実際より強調されて見えたり、見えているはずのものが見えなくなってみたり
色々なことが起こるようです。そこにさらに想像力が加わると…
写実でない絵画の世界もそんなふうにして生まれるのかな、とか。 
月月と思ってご覧になったらちゃんと黄色い月になりました?
うふふ ポージィワールドへようこそ♪
私は、明るい夜に浮かび上がる梢のシルエットと、それを照らす月を見ていました。
上に書いたほど想像力駆使していませんね。色が変わっただけ(^^;)

投稿: ポージィ | 2007/02/21 18:22

ポージィさん こんばんは!

うんうん ポージィワールドね!
ポージィさんの詩のような散文、大好きです
一日一回は覗かずにはいられない・・私もはまっているようです^^

かりんの木は随分大きくなるのですね
青空をバックに黄色い月はちょっとシュールな感じがします


投稿: glenn | 2007/02/22 00:01

ごめんなさい、想像力を駆使してみましたが、写真からは「夜空に白い月」は見えませんでした。

でもこの木の下で、「青空に月を見る」少女のことは、充分に想像できます。

素晴らしい感性に、脱帽です。

投稿: goro's | 2007/02/22 03:07

◆glennさん、ありがとうございます ♪

きゃぁ ポージィワールドを楽しみにしていてくださるなんて。
嬉しいです。ちょっと恥ずかしくもあります(*^^*)
ようこそポージィワールドへ。
でも「わけわからん!」と思っていらっしゃる方も多いですよ、きっと。
なのに、ついつい思いついたこと書きたくなってしまうのって、
ブログの魔力かしら。遠い昔、1週間くらい日記を書いたときでさえ
こういうのは書かなかったのに(^^;)

このカリンの木の大きさには私もびっくりしました。
樹齢何年くらいになるんでしょうね。このままずっと置いておいて
欲しいと思ってます。
青空バックの黄色い月は、やっぱシュールですよね(^o^)


◆悟郎さん、ありがとうございます ♪

あはは(^^) ちょっと無理がありましたか。
でも、カリンの大木を見上げる「少女」がお見えになったのですから、
悟郎さんも想像力の羽を大きく広げてくださったのですよ。
あ、髪の毛の色は赤じゃなくて、黒髪にしといてください。

最初に「あ 月みたい」と思ったら、ぱーっと頭の中のスクリーンに映った
映像の色形が変わって見えたんです。
いつもはたいてい、見えたまんま以外には見えないのですけれど。

投稿: ポージィ | 2007/02/22 10:08

 いったいどうやってこんなところに引っかかったのだろう? とか考えてしまいました。
 だって、木の上のほうにできる実にしては、ちょっと大きすぎるような気がしませんか? 引っかかるためにはそれよりも上から落ちてきたわけだし……では一体どこから?
 と僕はミステリーに読んでしまいました。

 でも鳥さんたちも遠慮せずに食っちゃえばいいね。
 ……あぁ、今度は食欲か。どうやら僕には夢がないようです。
 (ノ_-)

投稿: ろぷ | 2007/02/22 18:38

◆ろぷさん、ありがとうございます ♪

そっかー! 空から落っこちてきて引っかかったようにも見えますね。
一体どこから落っこちてきたのか…うちの辺りは突風や竜巻も起きていませんし。

カリンの実って、案外細い枝にもでっかいのが生るんです。
それも枝に密着しているような感じで。
それに皮が硬いし生だとかなり渋い(えぐい?)らしいんですよ。
甘酸っぱい、いい匂いなんですけどね。鳥にも人気がないのか食べ忘れか??

ということで、これはやっぱり月の落とし子ですね。
(まだ月と結び付けたがってる ^^;)

投稿: ポージィ | 2007/02/22 19:41

お久しぶりです。
家では先ほど、昨年暮れに初めて漬けたかりん酒を絞って飲んでみました。
かりんってものすごくいい香りがするんですね、
すっごく美味しくできました。今年の冬も絶対作ります。
きっと木になっているところは、あたり一面甘い香りが漂っているんでしょうね。
こちらでは見かけないので、とても新鮮です。
高い枝に引っかかっているところが、本当にお月様みたいですね。

投稿: cue | 2007/02/25 21:35

◆cueさん、ありがとうございます ♪

お久し振りです(^^)
カリン酒、ついに味見されたのですね~!
私はずっと前に蜂蜜漬けを作ったことがあるきりですが、それもすごく
いい香りでしたから、そこにお酒の風味が加わったらと想像すると…
ひょっとすると梅酒以上に香り高く美味しいのではないかしらと思います。
よかったですね!今年の秋、私も見つけたら漬けてみようかな。
木に生っているところは、私が見かけるのはグイッと振り仰いで見なければ
ならないものばかりなのと、実の数もポチポチしかないせいか、
あたり一帯にカリンの香りが漂って…という状態ではないのですよ。
転がり落ちていた実は、そっと嗅いでみたらいい香りでしたけれど(^^)

投稿: ポージィ | 2007/02/26 10:04

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