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2007/05/26

シャリンバイの花

これまで「マルバシャリンバイ」の花は見ていたものの、「シャリンバイ」の花は
見たことがなかったか、ずっと以前に見かけたきりだったような気がします。
今年は、先だって綺麗に咲いた「シャリンバイ」の花を見ることができました。
そして「シャリンバイ」の花は、私の心の琴線をそっと揺らしたのでした。
 
070508syarinbai_1 清潔感と柔らかさのある白さ
 そして花弁のごく微かなフリル感
 2~3センチの花の大きさ
 こんなに素適な花だったっけ…
 私は、マルバシャリンバイより
 こちらのシャリンバイの方が
 好きなようです。
 もっとアップで撮りたかったな。
 
 
 
070508syarinbai_ha_2
 
 あまりいい写真ではありませんが
 こちらは葉の様子です。
 マルバシャリンバイと違って
 葉の先端がとがっています。 
 
 
 
 
 
 「シャリンバイ」:バラ科・シャリンバイ属
           シャリンは枝が車輪の車軸状に一カ所から放射状に枝分かれ
           することから、また、ウメの花に似た白色で芳香のある5弁花が
           咲くことから「シャリンバイ(車輪梅)」と命名。
           手をいっぱいに伸ばした位置で咲いていたので、
           香りは確かめられませんでした。
           奄美大島では樹皮や根を煎じ大島紬の染料とするのだそうです。
           (単に、紡ぎの染料に使用する、と書かれているものも。)
 

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コメント

ポージィさんの心の琴線に触れたというシャリンバイ。
清楚な白い花。葉はちょっと椿に似て固め?
マルバシャリンバイってどんな花かと検索かけたら、花も葉も梅というより白い椿にそっくり。ヒットしたサイトの画像がそんな風に見えたのかも。
花はどちらも似ているように見えたけど、マルバの丸っこい葉より、この細めの葉の方がなぜか美しく見える。
着る服によって印象が違うんだなって。
写真の撮り方もうまいから、尚更きれいに見える。
でも名前にもなった葉っぱ。車輪の車軸に見えない。
コスモスのように細い葉ならそう見えるかもしれないけど。
話はまるっきり外れますが、今日、樹木医と言う方の話を聞いてきました。別に白い服は着てませんでした。(笑)
木の周りを踏み固めてしまって木を枯らしかけた話や、幹に付くコブは木の癌だという話、なかなか面白かったですよ。

投稿: あまもり | 2007/05/26 19:17

◆あまもりさん、ありがとうございます ♪

そうですね。葉っぱはちょっと肉厚で硬い感じかな。
↑のような新芽は柔らかですけれど。
マルバシャリンバイも検索で見て下さったのですね(^^)
あまもりさんのご覧になったのは椿のようでしたか。
私は椿に見まごうばかりのマルバちゃんには会ったことがないです。

葉っぱの先がスッと尖っていたほうがエレガンス感が増すのかしら?
丸っこくなるとカジュアルになったり可愛らしくなったり。
あまもりさんの仰る「着る服によって印象が違う」ってことになるんですね。
車軸のようには、私も見えませんでした(^^;)

わー、樹木医の方の講演があったのでしょうか。面白そう~~!
(白衣は着ていないけれど聴診器は持っていたとか…? ^^)
踏み固めて…っていう話は私も聞いたことがあります。
たしか屋久島の縄文杉なども、それを防ぐために色々制限がかけられて
いるのですよね。木の瘤=病気とは思っていましたが、癌だったとは…
興味深い話をお聞きになれていい体験をなさいましたね。

投稿: ポージィ | 2007/05/26 20:06

琴線に触れたと言うシャリンバイ、厚ぼったい葉っぱに花びらもちょとクチナシみたいに厚ぼったい感じ。5弁の花はまさしく梅の花です。故郷では生垣によくありました。丸葉だったような気がします。
薄いピンク色をしたのもありました。こっちではまだ見たことがありません。
生垣は剪定されて花はちらほらと言う感じでしたけど、ほのかな香りがしてました。昔々の記憶です。

投稿: 夢閑人 | 2007/05/26 21:05

花は、シャリンバイとマルバシャリンバイ、同じだと思うのですが、そんなに印象が違いましたか?
よっぽど条件が揃っていたんでしょうね。
白い花の清楚感は、私も再認識いたしました。
冬場の青黒い実は、マルバのほうも可愛いですよ~~
マルバを擁護してま~~す(笑)。

投稿: goro's | 2007/05/27 02:44

◆夢閑人さん、ありがとうございます ♪

そうですよねぇ…葉も花びらも厚めですよね、シャリンバイは。
普段の私の琴線は、繊細・可憐という風情に揺れるものと決まって
いるのですが??何が起こったのかしら(^^)

夢閑人さんの故郷鹿児島ではマルバシャリンバイの生垣がよく
見られましたか。これも思い出深い木なのですね。
もともとが暖地に自生する木のようですから、南の鹿児島では多いの
かもしれません。ピンクのものもあったのですね。
先日、東京にお住まいの悟郎さんのブログで紹介されていて、
ピンクのものが増えてきているようだと書いていらっしゃいました。
うちの近辺でもピンクは見たことがないのですが、そのうち埼玉でも
神奈川でも増えてくるかもしれませんね。


◆悟郎さん、ありがとうございます ♪

シャリンバイとマルバシャリンバイ、花に違いはないですか?
あらぁ~それじゃ、あまもりさんが書いていらっしゃるように葉など
周りに着ているもののせいでエレガントに見えた、すなわち悟郎さんの
仰るところの「よっぽど条件が揃っていた」ってだけのことかしら??
なんだかとっても素適に見えちゃったんですよ。
普段はもう少し繊細で可憐な花に揺れる琴線がふるふると静かに
揺すぶられちゃいましたもん(^^;)
冬場のマルバちゃんの実のかわいさは、私も以前しっかり確認しました(^^)

投稿: ポージィ | 2007/05/27 14:20

「シャリンバイ」とカタカナで書いてあると
どんな花かわかりませんでしたが
「車輪梅」なら何となく想像がつきます
それと「マルバ」も「丸葉」なら(^^)

ググって両方の葉の違いを見てきました
秋にはブルーベリーのような紫の実をつけるんですねぇ
でも大きさは やっぱり「梅」ですか?

投稿: miki | 2007/05/27 21:23

シャリンバイ、またまた北の方では見られない花ですね。北の方でしか見られない花、南の方でしか見られない花、日本は本当に長い!!

投稿: ロココ | 2007/05/27 22:00

◆mikiさん、ありがとうございます ♪


植物の和名にはできるだけ漢字表記もするようにしているのですが、
やっぱり漢字があると何となく色んなものが見えてきて分かりやすいですよね。
こういうときにも漢字のよさを再認識してます。

秋になるブルーベリーみたいな色の実の大きさは、
「ブルーベリーより大きくて小梅よりはちっちゃい」くらいの
大きさですよ。
いや、ブルーベリーにもいろんな種類があるようですから、
ひょっとしたら同じくらいのがあるかも?


◆ロココさん、ありがとうございます ♪

そうでしたね。これは暖地の植物だそうで、Wikipediaには
「東北地方南部以南、韓国、台湾までの海岸近くに野生する。」
と載っていました。
妙高ではやっぱり寒すぎて無理なのかなー。
ほんと!長~い日本列島、生えている(植えられている)植物にも
違いが見られて面白いです。

投稿: ポージィ | 2007/05/28 10:31

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