« 薔薇と蟷螂 | トップページ | アカメガシワ »

2007/06/23

ほほほたるこい

蛍はもう何年も見たことがありませんけれど、「ホタルブクロ」は今年も見ることが
できました。 栽培していたのが逃げ出して野生化したものと、もともと野生のもの、
そんなふうに感じられる場所に生えていました。
 
ホタルブクロは、萼片の間の付属体が反り返っている基本形(←何のこっちゃ?)と、
反り返らず盛り上がっているだけのヤマホタルブクロ(ホタルブクロの変種)などが
あるそうですが、私には今ひとつ見分けがつきません。
というわけで広い意味で「ホタルブクロ」ということにしました。
今年見たのはどちらも薄い色でした。
 
070520hotarubukuro 070520hotarubukuro_yoko
    < 民家のすぐ脇で。 逃げ出したものと思います。 5/20撮影 >
 
 
070612hotarubukuro1070612hotarubukuro3
  <藪の中で。野生のものかな?ほとんど真っ白の中にほんのわずかのピンク>
       070612hotarubukuro2 (6/12撮影)
 
 
この先も、絶えてしまうことなくいつまでも残っていって欲しいな…。
そして、できれば蛍ももっと身近な風物詩になって欲しいものです。
これまでの人生で、私が蛍を見たのはほんの1回か2回。
いつかまた見ることができますように…。
 
 「ホタルブクロ(蛍袋)」:キキョウ科・ホタルブクロ属
 

|

« 薔薇と蟷螂 | トップページ | アカメガシワ »

コメント

蛍はなかなか見ることができなくなってしまいしたね(T_T)

昔、珍しく蛍をつかまえることができて、蛍草とかいう草にとまらせて、逃げないようにネットをかぶせておいたのですが、朝になると蛍は死んでいました。その時、蛍は環境の変化に弱いと母から聞いたように記憶しています。

蛍ってとても繊細な生き物なんだぁと幼心に悲しかったです。蛍の光を見るとこんなはかなさを思い出しますね・・・。

投稿: こぶめろ | 2007/06/23 13:14

野生のホタルブクロなんて珍しい。見たことなし。
ホタルブクロに接したのは山野草展でした。写真のような白に僅かにピンクが入っていました。蛍が中に入ったら蛍ランプになる。

「蛍の光り窓の雪」蛍は田舎の用水路ににはいっぱいいました。
子供の頃はよく捕まえては、籠ならぬ白い紙の袋に入れてその光りを楽しんだものでした。十数匹ですとほんとに大き目の字が読めました。後はまた放してやりました。などの雪はどうでしょう?

今は悲しいかな、なかなか人工的に育てないと蛍も見られなくなりました。清らかな環境が返って来てほしいものです。人間が努力しなければなりません。

投稿: 夢閑人 | 2007/06/23 13:59

ホタルブクロは近所の玄関先にも咲いています。白いほうです。
野生はまだ見たことがありません。
野生化するということは逞しさもあるということでしょうか。
でもなんだか、他の野草にすぐに駆逐されそうで心配です。
蛍は、姫路の山間や相生の山中の池で見たことがあります。
特に真っ暗な漆黒ともいうべき相生の山中で見た蛍の群生はそれは見事なものでした。でも今はもうそこにも蛍はいないそうです。
大阪の箕面(みのお)というところはご存知ないでしょうが、その箕面の待兼山(まちかねやま)の池は、数年前まで蛍の群生で有名だったのですが、その池は潰されて宅地化され、蛍は当然消えました。
大阪はほんとに自然を大事にしないところだと情けなくて涙が出ました。
もう一つ、蛍、夏というと悲しいアニメを思い出します。
「火垂るの墓」です。
もうひとつ「むっちゃん」という絵本も思い出します。
両方とも終戦前後に亡くなった孤児たちの話です。
このために、蛍と戦争がなぜか結びついてしまうのです。
もうあんな悲しい戦争孤児を生みだす日本は来ないでほしいと。

投稿: あまもり | 2007/06/23 14:21

◆こぶめろさん、ありがとうございます ♪

ほんとに… 多分もう20年くらい見たことないです。
夜ほとんど出歩かない ホタルを保護している場所へも
行ったことない、では見たことないのが当たり前かな。

小さいときホタルを捕まえたことがあるんですね。
朝になったら死んでしまって?それはちょっと辛かったね。
でも、1~2週間といわれている寿命が、ちょうど尽きたところ
だったのかも。 繊細な虫であることは確かですが。
いつかホタルの飛び交う光景が普通に見られるようなことは
あるのかな…?


◆夢閑人さん、ありがとうございます ♪

自生しているのは珍しいのでしょうか。この場所は人がわざわざ
何かを植えるような場所でもないので、野生なのかなと思ったのですが…
山野草展に展示されるような植物なんですね。

ホタルブクロの中にホタルを入れて光らせたら風流でしょうねぇ。
夢閑人さんはお子さん時代にもっと大きな白い袋に入れて楽しまれた
思い出がおありなんですね。わぁ~本当にホタルの光で文字が読める
ものだとは!(・o・)
雪はどうかしら。月夜だったら直接の月光と雪への反射とでかなり明るい
ような気もしますね(^^)

ほんと、いまどきは人工繁殖させたものを見に行くということが
主になってしまったようです。自然の中で自然に育ったホタルを、
当たり前のように見られる日が再びくることはあるのでしょうか。
仰るとおり、人間の努力なくしては有り得ないでしょうね。


◆あまもりさん、ありがとうございます ♪

今日はしんみりあまもりさんですね。

ご近所にも咲いていますか。いかにも、こぼれ落ちた種がアスファルトの
隙間から生えてきました、というのも時おり見かけますから、
けっこう逞しさもあるんだと思いますよ(^^)でもちょっとしたきっかけで
駆逐され、姿を消してしまうこともありうるでしょうね。

山の中でホタルが飛び交う様子をご覧になったことがあるんですね。
真っ暗な闇にともっては消える光、すーっと筋を描いて流れる光 光 光…
幻想的な世界でしょうね。見てみたいです。
え…今はもういないのですか。かっては群生していたのに…?
箕面というところの群生も、宅地開発であっけなく姿を消してしまったとは。
一生懸命保護している方たちがいる一方では、そういうことも平然と
行われているのですね。悲しいことです。

アニメ「火垂るの墓」、あれは私も何度見ても滂沱の涙になってしまいます。
見るたびにあまりに切なくて辛くて…(;_;)
魂が飛び立っていく象徴のようなあの蛍の光、忘れられません。
「むっちゃん」の方は残念ながら知りません。その絵本にも蛍が
登場するのですね。
戦争はあまりに悲惨なことを生み出しすぎます。なのに人間はいつの時代も
必ずどこかで戦争をし続けているといってもいい有様。
この何十年、日本は平和が続いていますが、最近のあれこれを見ていると
また戦争と手を結ぶ日も来るのではないかととても不安になります。
そんなことにならないのを切に祈ります。

投稿: ポージィ | 2007/06/23 18:01

近所ではホタルブクロもヤマホタルブクロも自生のものを見ることが出来ますが、最近は鉢植えにしているお宅も多いです。
写真のものはどれも花つきがよいですね。やはり結構逞しいということでしょうか。

投稿: 横浜のおーちゃん | 2007/06/23 21:16

こんばんわ~(^o^)
ロココはたった今、孫と長男の奥さんの3人で、ホタルを見に行って(ロココの生家、実家の別宅です))帰ってきた所です。真っ先にポージィさんのところへお邪魔したら、この記事でした、奇遇ですねぇ。
ロココも6月17日にこのホタルブクロをUPしたんですが、その時、今年は絶対ホタルを見に行こう!って思っていました。残念ながら平家蛍しか見れませんでしたが・・・。花も虫もどちらも、子供の頃を思い出させてくれます。

投稿: ロココ | 2007/06/23 21:22

私もヤマホタルブクロは捨てて、ホタルブクロ1本でいくことにしてます。
それで充分用を足しています(笑)。

ホタルを見たのはいつが最後でしょう?
思い返しても、田舎で見たのが最後ですね。
40年も見ていないことになります。

子供の頃は、捕まえてきた蛍を、蚊帳の中に放してました。
朝になると、必ず死んでいました。
当時はなんとも思わなかったんですが、酷いことやってたなって、今は反省してます。
でもたくさんいましたよ、蛍。←言い訳(汗)。

投稿: goro's | 2007/06/24 00:42

◆横浜のおーちゃん、ありがとうございます ♪

おーちゃんのご近所ではどちらも自生のものが。
うちの近所よりもう少し自然が残っているんだなと嬉しく感じます(^^)
鉢植えにしているお宅もありますね。あの、いかにも山野草という趣に
惹かれる方も多いということかな。自然回帰の心理??
こちらで見かけるのは、鉢から逃げ出したものや、藪の中のもののほうが、
株の育ちもよく花付きがいいようです。


◆ロココさん、ありがとうございます ♪

あら~ 昨夜蛍をご覧になってきたすぐあとにこちらへ来て
くださったのですね。
そしたらホタルブクロ!こういう偶然って楽しいです♪
ほたるこい、って呼んだからかな~(^^)
養殖の蛍ではなくて、自然の中の天然の蛍を見ていらしたのですか?
平家蛍だけとのことですが、それでも自然の中で見られるということが、
最近ではとっても貴重になりました。
お孫さん、ほたるの光を見て楽しんでくれたでしょうか。
ロココさんにとってはホタルブクロも蛍も、思い出と密接に結びついて
いるのですね。


◆悟郎さん、ありがとうございます ♪

ホタルブクロ 1本でも構いませんよね(^^) 

悟郎さんもずーーっとご覧になっていないのですね、蛍。
でも子供時代にはそんな楽しい思い出が?
蚊帳の中で光る蛍を眺めながら眠りにつく…とっても贅沢な経験♪
ありゃりゃ、朝には必ず死んで? ん~そうしてみると、寿命尽きた
というわけでもなさそう。生息地から長時間引き離すのは、蛍にとって
相当負担のかかることなのかも知れませんね。
子供時代はねぇ…今にして思うと何と酷いことを、と思うようなことを
小さな生き物に対してしてしまうことがありますよね。
私も身に覚えがあります(汗;)

投稿: ポージィ | 2007/06/24 09:59

蛍の名所といわれてた名水百選そばの川。
見られる蛍の数が減り、今年は蛍の情報がまったく入ってこず。
淋しいですね。
乱舞する蛍の光の筋をカメラにおさめるのが夢なのですが。。。
今年も夢かなわず(涙)
代わりという訳じゃないですが、このホタルブクロはあっちゃこっちゃで見られるように。
野趣味ある佇まい、いいですよね。

投稿: ちょびママ | 2007/06/24 11:34

◆ちょびママさん、ありがとうございます ♪

まぁ…名所と呼ばれた場所なのに、名水のすぐそばなのに
蛍が減ってしまったのですか?
それって、やっぱり環境の変化のせいなんでしょうかね。
寂しいですね。また戻ってきてくれることを祈りましょう…
逆にホタルブクロは増えていますか。
ホタルブクロの方が環境に順応できるのかなぁ。
ちょびママさんも、やっぱりこの野趣ある雰囲気お好きですね(^^)

乱舞する蛍の光の筋をカメラにおさめる夢、いつか叶いますように!
でも、どうやったらああいうのが撮れるの?
えぇ~と三脚は必須で、シャッタースピードうんと遅くするのかしら??

投稿: ポージィ | 2007/06/24 17:41

また今年も咲いてくれたね、、のほたるぶくろ。。
でも一箇所に2本ぐらいで こんなに沢山並んでるのは
見たことありません
しかも こういうピンクがかった白もあるいんですね
うちのは紫がかったピンクです

蛍は近所の川で見ることができます(^^)v
・・と言っても いつでも見れるのではなく
雨上がりの直後(湿気が多いから?)によく見れると教えてもらいました
今の家に引っ越してきて 網戸に蛍が居たことにはビックリしました
こういうこと 都会のど真ん中じゃ考えられませんよね

投稿: miki | 2007/06/25 21:18

除草剤も草刈りも潜り抜けて咲いてくれたのを見ると、
とっても嬉しくなります。「また今年も咲いてくれたね…」って(^^)
下側の写真の花付き、見事でしたよ。ここまでの花付きのは、
mikiさんもお見かけになっていませんか。珍しいのかなぁ。
ホタルブクロの色は、けっこう色々あるみたいですね。
うちの近所で見かけるのはたいてい淡い色で、濃いピンクも濃いブルーも
写真意外ではお目にかかったことがないです。
濃いブルー というか青紫?のなんて、是非会ってみたいのですが。

えーっ!ご近所の川で蛍が見られるんですか?
いいなー(^^)なるほど、湿気が好きな蛍が、雨の後の湿気が一面に
広がったときにいつもより行動範囲を広げるのかもしれませんね。
範囲を広げて網戸にまで。家に居ながらにして蛍見物ができるなんてステキ♪
ご近所を流れる川、清流なんですね。

投稿: ポージィ | 2007/06/25 21:58

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/50994/15441075

この記事へのトラックバック一覧です: ほほほたるこい:

« 薔薇と蟷螂 | トップページ | アカメガシワ »