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2007/09/04

酔芙蓉(スイフヨウ)

夏のアオイ科御三家の最後の一つの〝フヨウ〟はこちらをご紹介します。 
 (注:「アオイ科御三家=槿・紅葉葵・芙蓉」は、ポージィの勝手な命名です。)
 
「フヨウ」の改良種に、朝から夕にかけて花色が白から濃いピンクへと変化していく
ものがあり、この花色の変化を、お酒を飲んで顔が赤くなる様子になぞらえて
「酔芙蓉(スイフヨウ)」と名付けられています。
 
ご近所で普通のピンクの芙蓉と思い込んでいたフヨウが、昨日と今日とで花色が
違っているのを見て、初めて「酔芙蓉」だったのだと気付きました。
夕方綺麗なピンクの花色を見ながら通り過ぎ、翌日午前中に車で傍を通りながら
目をやった先には前日のピンクではなく真っ白な花が…!といった具合。
 
朝から夕方まで1日曇り空で涼しかったある日の夕方、散歩ついでに見に行くと
白と淡いピンクが混じり合い、それは美しいあわあわとした色に染まっていました。
気温の高低によってか光の加減によってか、花色の変化の度合いが変わるようです。
ほろ酔いのスイフヨウの写真、ご覧ください。
 
(写真クリックで大きくなります)
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「スイフヨウ(酔芙蓉)」:アオイ科・フヨウ属 フヨウを改良した八重咲き種だそう
              ですが、一重のスイフヨウの記事を拝見したこともあります。
              暑さには強いが寒さにはあまり強くないようです。
              こちらのページ←で、花色の変化をたくさん載せて
              いらっしゃいます。
 
 
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  別の日 別の場所で
  出会ったのは
  酔芙蓉の落花
 
 
 
  宴の後 …
 
 

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コメント

なるほど、曇りの日は色の変化がゆっくりなので、白とピンクが混じった状態が見られて綺麗なのですね。
真夏は午前中にかなりピンクが進んでいました。

投稿: 横浜のおーちゃん | 2007/09/04 09:45

スイフヨウはけっこう背高ノッポさんになりますよね。
近所で見るスイフヨウの花後は、濃い赤になって、グーのように、グググッと縮まって枝から落ちてます。
枝にまだ付いているグーに、パーを出すと悔しがってもっと赤くなります・・・(こんなコメントは虫、蒸し、ムシ、無視)

しらふのスイフヨウをまだ見たことがないんですよ。
スイフヨウはピンクの花だと思ってたんですから(^^ゞ
でも不思議、なぜ赤く色づくんでしょ。

これで御三家揃い踏み。
めでたい(なんでめでたいのか分からないけど(笑))。

投稿: あまもり | 2007/09/04 13:04

◆横浜のおーちゃん、ありがとうございます ♪

明るく暑い真夏は早い時間からすっかり色が変わっていたのですね。
スイフヨウを検索してあれこれ見ていたら、気温によって色変化に
差が出てくると書いている方もいらっしゃったんです。
写真を撮ったこの日は涼しくしかも曇り。
どちらが(あるいは両方が?)色の変わり具合を決めたのやら…
でも、こんなふうな変わり方も綺麗でいいものですね(^^)
今日も横を通ったら、すっかりピンク色になっているものがほとんどでした。


◆あまもりさん、ありがとうございます ♪

フヨウよりスイフヨウの方がのっぽさんですか?
その辺の比較もしたことがなくて、今後の観察課題かな(^^;
咲き終わってしぼんでいく時の感じ、あまもりさんの表現されたとおりですね!
グググッ…と縮こまっていきます。今度「パァ」って出してみますね(^^)
いちばん下の写真↑は、何故か、そうやって縮こまる前に地面に落ちて
いたものなんです。ちょっと物悲しい感じがしてカメラに収めてきました。

ほんと、何故こんな風に色付くんでしょう。それも日数をかけてじゃなくて、
1日の間にですものね。かなり急激な色変化です。

何とか御三家全てに登場してもらうことができました。
御三家なんて括っちゃったばかりに、フヨウの写真がなかなか撮れなくて
焦りました~(笑)

投稿: ポージィ | 2007/09/04 17:12

スイフヨウなのですか、淡い色でとてもキレイですね、
そして不思議、変化していく訳はあるのでしょうが~
芙蓉の仲間は今頃どれも綺麗に花開いていますがスイフヨウは特別にエレガントなお花と思います。
私はその様に注意もしないせいか未だ見られないのです、心がけが悪いですね。
時折見ているのがそのお花?なのか、でも色の具合とか良く観察しないわけで、なかなか見ることが出来ないですね。
ワンちゃんのお散歩の速度でしたら、私にも出会うことが出来るかな、車でですからオーキレイ!で通り過ぎてしまいます(笑)

投稿: | 2007/09/04 19:36

ポージィさんが写された酔芙蓉の淡いピンクの色がきれいですね。
こちらのページを拝見して、梅干ばあさんのようだと例えていたのには笑ってしまいました。その梅干に大分近づいた自分まで思いがいってよけい笑い転げました。
天候、光の具合等によって微妙に色合いが違うのですね。
それに言われて見れば、八重ですね。
この間撮ったのは濃い色の梅干ばあさん風でポージィさんの落下の画像みたいに美しくありませんでした。

投稿: tona | 2007/09/04 20:39

◆玲さん、ありがとうございます ♪

今日も見に行ってみたら、今日はもっと濃いピンクになって
すでにほとんどが萎んでいました。
ほんとに、この花はどうして色が変わるのでしょうね。不思議です。
濃いピンクも綺麗ですが、写真を撮ったときは淡くてほんと素適な
色合いでした。私のいちばん好きなタイプのピンク~(*^^*)
そうですね、酔芙蓉は八重のことが多いので、エレガントさでは
トップクラスかもしれませんね。

もしかしたら玲さんが車の中から「芙蓉が綺麗ね~」とご覧になった
中にも、もしかすると酔芙蓉が混じっているかもしれませんね。
私も芙蓉と思っていたのが実は酔芙蓉でしたし(^^)


◆tonaさん、ありがとうございます ♪

真っ白から濃いピンクまで様々な段階がある中で、このあわあわとした
ピンクの色合いはいちばん好きなタイプです。
いいときに巡り合わせたなぁ~と嬉しく思いながら撮りました(^^)
ウフフ リンク先のページも見てくださったのですね。
ギュッとしぼんだ様子、そんな風に例えられていましたね~
この例え、tonaさんのツボにはまったようで(^。^)

そうなんです、見に行く時どきで花色が違って楽しいですよ。
この場所には完全な八重と一重に近い八重になりかけのがありました。
tonaさんもお撮りになったのですね(^.^)
 

投稿: ポージィ | 2007/09/04 21:14

私の毎日の生活エリアには、スイフヨウは多くはありません。
フヨウ自体も少ないのです。
今年はスイフヨウを見ておりません。
ここでポージィカラーのスイフヨウを拝見出来て、今年は満足することにします(笑)。

それにしても最後の写真、余程強い風が吹いてんでしょうか?
こんな姿で落花しているアオイ科の花、見かけませんよ。

投稿: goro's | 2007/09/05 00:47

どうも私は芙蓉の区別がつかなくて(というかアオイ科全般の ^^;)。
見たことがあるようなないような、なんですが。
楊貴妃を思わせるような豪奢なこの花と見比べると、この前のモミジアオイを鳥追い姿に例えたのも納得ですね。(襟に黒繻子を掛けた着物に通じるスッキリした潔さみたいなものを感じました)
それにしても、だんだんに色づいていく様子を、酔って顔が赤くなるのに例えるなんてシャレてますね。
ビール一杯で赤黒くなってしまう私は、ほんのり頬を染めたこのくらいのピンクが羨ましいです。
そして宴の後の寂寥感。最後の写真もナイスショットですね。(^^)

投稿: nanbu | 2007/09/05 09:15

◆悟郎さん、ありがとうございます ♪

悟郎さんのエリアにはフヨウ自体少ないですか?
わが家の近辺ではよく見かけるので、それが当たり前の風景のように
なってしまっていましたが、過去をたどってみればフヨウの花を初めて
目にしたのはこの地へ越してきてからのこと。それ以前の記憶の引き出しには
見つけられませんでした。
そして、スイフヨウは去年までは存在を知っていたのは1本だけ。
それが今年は去年までなかった場所に出現。新たに植えられたのでしょうね。
そんなわけで、間近で見ることが出来たのです。しかもポージィカラー♪
ラッキーでした(*^^*)

落花の様子、不思議でしょう?ギュッとしぼんでもいませんしね。
花を落とすほどの風は吹いていなかったと思うのですが…
思わず写さずにいられない気持ちになる光景でした。


◆nanbuさん、ありがとうございます ♪

リンク先のページに、
『酔芙蓉の花言葉には「繊細な美」「しとやかな恋人」などがあり,
 中国では酒に酔って頬を染める楊貴妃の美しさにたとえられると言う。』
と記されているのを読んで、私も思わず納得でした。
八重のこの酔芙蓉が楊貴妃ならば、紅葉葵はやっぱり小股の切れ上がった
鳥追いの姐さんでもおかしくないですね(^^)
nanbuさんにも認めていただけてよかった~

酔芙蓉の花色から想像する酔いに染まる頬は、やはり色白さんのもの。
私もすぐに赤黒くなっちゃうnanbuさんと同じタイプで、色っぽさとは無縁。
こんな綺麗な色に頬を染められたら…と羨ましいですよ。

落花の写真に寂寥感、感じていただけたでしょうか。嬉しいです。
もっとその感じをちゃんとアピールできるアングルで撮れると
よかったのですけれどね。そこが素人です。残念~
 

投稿: ポージィ | 2007/09/05 10:09

頬をほんのり染めたようなスイフヨウいいですね~
ご存知かどうか・・・私の夏の課題なのね。笑)
行ったら1日見ていたいです^^
最初の方のお写真は一重っぽいですが、こういうのも
八重なのでしょうか?
しかし不思議な花です。興味は尽きません。
あっ ポージィさん、観察に行っていただきどうもです。

投稿: 池田姫 | 2007/09/05 11:54

◆池田姫さん、ありがとうございます ♪

ん…酔芙蓉は池田姫さんの課題ですか?興味をかきたてられる花ですものね。
時期的には、まだまだ大丈夫そうですよ。
でも一日見てるのはちょっと退屈しちゃうかも。
読書でもしながら、ときおり花に目をやって色の移り変わりを
楽しみましょうか。ワインでもちびりちびり味わいながら?(^^)
あぁいいな~風流ですよ、そういうの。

最初の方のは真ん中辺りが八重っぽくなっていますよね。
八重の多くはオシベが花弁化してそうなるらしいので、
変身途上の花にはこんなふうなのがあります。
酔芙蓉は一般に八重とのことですが、検索していたら
一重の八重も登場しました。
池田姫さんがご覧になる酔芙蓉はどんな姿をしているでしょうね。
 

投稿: ポージィ | 2007/09/05 18:38

こんばんわ~(^o^)やっとたどり着きました~(^_^;)(ご無沙汰でゴメンネ~)
スイフヨウヤッパリ綺麗だよね、ロココも3年前苗を買って庭植えしたんですが、妙高は寒かったのか・・・枯れてしまいました。う~ん、こうして美しい花を見ると本当に残念だなぁ。

投稿: ロココ | 2007/09/05 20:58

◆ロココさん、ありがとうございます ♪

こんばんは(^^) いえいえ、気になさらないでくださいね。

ロココさんもスイフヨウを植えられたことがあるんですね。
やっぱりダメになってしまいましたか。
寒さにはあまり強くないようですから… 大きくなりますから、
冬の間家の中に入れるというのもそう簡単なことじゃないですしね。
綺麗な花だけに残念・無念のお気持ちも強いでしょう(;_;)

投稿: ポージィ | 2007/09/05 21:38

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