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2007/11/08

コセンダングサと仲間 2007

「コセンダングサ」たちが種を付け始めています。放射状に丸くびっしり実った種は、
ひっつき虫の代表選手のひとつ。細長くすっと衣服やワンコの毛の中にもぐって
先っぽの鉤で引っかかり、新天地を目指すのです。
 
その「コセンダングサ」たち、わが家の近辺では去年辺りからすごい勢いで
数が増えつつあります。こんなにあちこちに種をばら撒いた運び手は誰かしら?
  
今年は「コセンダングサ」の仲間を3種類見つけました。
 
071006kosendangusa1 コセンダングサ
 
 アメリカセンダングサ 071015americasendangusa
 
071015kosironosendangusa コシロノセンダングサ?
 
最後のは「コシロノセンダングサ」と書きましたが、実は「コシロノセンダングサ」に
しては舌状花があまりにも小さすぎ!本当は「コセンダングサ」の変異とするべき
かもしれません。
「コセンダングサ」と「コシロノセンダングサ」との mix かなとも思いたいところですが、
近くで正真正銘の「コシロノセンダングサ」を見た事は一度もないのです。
私が、このチョロリンと白い舌状花のついたタイプを見るのは今年が初めてです。

真ん中の「アメリカセンダングサ」は頭花の下の大きな苞葉が特徴的。
うちの近辺では圧倒的に「コセンダングサ」が多数派で、「アメリカセンダングサ」は
ごくごーく稀に見かけるだけです。
実の形や葉もそれぞれ少しずつ違うのでしょうけれど、今回花ばかり見てました。
 
「コセンダングサ」
「アメリカセンダングサ」
「コシロノセンダングサ」 :キク科・センダングサ属 (みな同じです)
 
あぁ~それにしてもこれも長い名前!(><)
あまりに名前が長いので、ついつい「センダングサ」と呼んでしまいますが、
やはりキク科・センダングサ属の「センダングサ」という黄色の舌状花をもつ
植物が別に存在するそうです。
 

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コメント

植物の名前、本当によくご存知ですね。
どのように、このような知識を得られるのかと思います。
植物は、色々な方法で身内を増やしますね。
私の家には、なかったはずのナンテンやマンリョウが幅を利かせています。小鳥たちが運んだのでしょね。おかげで楽しんでいます。
ポージィさんのブログ、リンク貼らせていただきますね。

投稿: 鎌ちゃん | 2007/11/08 11:08

「コシロノセンダングサ」と書かれていますが、実は「殺しの千駄ヶ谷」と読んでしまったのは舌があまりにも短かったせいです.

投稿: LiLA管理人 | 2007/11/08 11:26

ひっつき坊主の嫌な奴、名前は知らなかったけど、リキにくっついて困った奴、やっと名前が分かりました。

前の空き地や道端にどんどん増えています。ほとんどアメリカセンダングサです。これから種が熟すと、ひっつきが始まる。気はつけていても、散歩から帰ると二人ともひっつき虫だらけ。
林の中は他にも、細長い茎に種が並んで着いたひっつき虫もいっぱいあります。なんて言うのだろう?

投稿: 夢閑人 | 2007/11/08 11:59

こちらでは圧倒的にアメリカセンダングサが多いです。
っていうか、ほかにもあるなんて知りませんでした^^;。
もっと気を付けてあたりをみてみなくっちゃ。

投稿: koko | 2007/11/08 12:09

>こんなにあちこちに種をばら撒いた運び手は誰かしら?

名探偵のシャックリ・ホームレスがその解明にあたろう。
結論から先に言えば、
ポージィ散歩道にコセンダングサを広めたのは、
私の追っている殺人犯である。証拠は車の中から見つけたこの種。
この男は犯行を隠すため、草むらをかき分けて死体を埋めたあと、
車で遙か離れたポージィ散歩道にやってきた。
アリバイ作りのためにね。
男はズボンの折り目に入っていたひっつき虫に気付き払い落とした。
車から降りて、別のひっつき虫に気付きまた払う。
死体が埋められていた場所のコセンダングサの種と、
男の車の中の種と、
そしてポージィ散歩道にあったこの3つの種が見事に一致した。
どうだ、名推理だろう。参ったか。

そこへ、ワットソンスル博士が登場。
あのね、シャックリ探偵。コセンダングサの種は全国一緒なの。
このポージィ散歩道を歩いていた男にくっついた種が
車の中で落ちたって可能性もありだよ。
住宅を建てるために持ち込まれた材木にくっついて
種が運ばれたってこともあり得るしね。
つまらないサスペンスドラマの見過ぎだよ。
こんな迷探偵の迷推理は聞かない見ない話さないの3猿にしといてよ。
恥ずかしいったらありゃしないよまったく。

こんな風に遊ぶからコメントが長くなる。しゅんません。
ん?LiLA管理人さんが「殺しの千駄ヶ谷」と・・・
そうだ、犯人が運んだ種はコノシロセンダングサだったのだ。
(まだ言ってるよ)

さて本文へのコメント。
コセンダングサにも舌状花があると知ったけど、
これがそうなのか、それともコノシロセンダングサなのか。
雑種もありと来るからほんとややこしい。ヽ(´~`;
うちの辺りは、コセンダングサとアメリカさんが同じぐらいかなぁ。
本文へのコメントはこれだけかい!

投稿: あまもり | 2007/11/08 12:28

ちょっぴり舌状花があるのをアイノコセンダングサというそうだけど
コセンダングサでも一部で舌状花が僅かに見えているのもあるしあまりややこしくして欲しくないな、と言うのが本音(^^;)

投稿: 平家蟹 | 2007/11/08 17:02

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 
 
★「コシロノセンダングサ」について★

その後もネット検索してみたところ、〝「コシロノセンダングサ」は
「コセンダングサ」の変種〟という記述がたくさんありました。
ふむ… ということは、このチョロリンと白い舌状花のついたタイプは、
ただいま変異途中ということになるのでしょうか。
それにしても、どうして変異するんでしょう…不思議の世界です。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 
 

◆鎌ちゃん、ありがとうございます ♪

いえいえ 私など自分の身近に生えているものしか知らないんですよ。
身近なものでも、まだ知らないものもたくさんありますし、園芸種は
からきしダメで弱点です(^^;)
知らないものに出会ったときは、手持ちの図鑑かネットで調べます。
他の方のブログで新しく知ることもよくありますよ。すぐ忘れちゃいますが。

植物達はほんと、種を残すことだけのために生きているかのように、
したたかに逞しく貪欲に、次世代を残そうとしますね。
お庭になかったはずのナンテンやマンリョウが?わぁ、得されましたね!

リンクありがとうございます。こちらからもさせていただきました。


◆LiLA管理人さん、ありがとうございます ♪

久し振りに来てくださって嬉しいです~
ウプププ 相変わらず笑わせてくださいますねー(^.^)
読み違えは目じゃなく舌の長さのせいなんですか?

ん?あれぇ~ 今試しに私も声に出して読んでみたら 
コロシノセンダガヤ に… ま・まずい 解除しなくては!


◆夢閑人さん、ありがとうございます ♪

あらら~ お散歩のとき、かなり引っ付かれているようですね(^^;)
ちょっと触れただけでものの見事にくっつきますよね。
私は今くらいから春まで目を光らせて、できるだけクックを近寄らせない
ようにしているのですが、それでもいつのまにかくっつけてきます(;_;)
リキちゃんの散歩コースに多いのはアメリカセンダングサの方ですか。
細長い茎に種が並んで着いたひっつき虫というのは「イノコズチ」かも
しれませんね。あれも細かいのがびっしり付いて厄介です~


◆kokoさん、ありがとうございます ♪

kokoさんのご近所では圧倒的にアメリカセンダングサですか。
うちの近所とまるきり逆なんですね。
とってもよく似た両者だけれど、苞葉の有る無しで見分けやすいです。
実になっちゃうと分かりづらいかな~

コセンダングサとアメリカセンダングサ、すごくよく似てますもん。
同じものと思っていらしても無理ないですよ。
私がこの2つを知ったのは3年前くらいでしたが、ほんの偶然からでした。


◆あまもりさん、ありがとうございます ♪

わぁ~ あまもりさんスゴイスゴイ! ミステリー・ショートショートを
書いて下さっちゃうなんて。シャックリ・ホームレスにワットソンスル博士?
ワハハハ 楽しいなぁ~ ヽ(^o^)/
ワトソン博士はシャーロック・ホームズに意見を否定されてばかりですが、
シャックリ探偵はワットソンスル博士にやり込められてますね(^m^)ププッ

LiLA管理人さんの「殺しの千駄ヶ谷」にも笑えましたけどね。
あらっ?あまもりさん「コロシノセンダガヤ」に影響されて「コシロノ」と
「コロシノ」がミックスされてしまったようですよ~。
正しくは「コシロノセンダガヤ」じゃなかった!違う違う!
「コシロノセンダングサ(小白の栴檀草)」でありんす。
この「コシロノセンダングサ」は「コセンダングサ」の変種、との
記述をたくさん見かけました。てことは私が見つけたのも変異途中
という可能性もありそうです。その理由は見当も付きませんが。

あまもりさんのご近所ではアメリカセンダングサとコセンダングサ、
同じようにお見かけになるんですね。
 
>本文へのコメントはこれだけかい!
最後の一文にまたまた爆笑~ (^O^)

投稿: ポージィ | 2007/11/08 17:51

◆平家蟹さん、ありがとうございます ♪

え~「アイノコセンダングサ」なんてのまであるんですか!?
それは知りませんでした。教えてくださってありがとうございます。
早速検索してみましたら、ありました~ 学名まで付いてますね。
ぅわぁ~ ほんと、そんなに細かく分類してややこしくしないで
ほしいです。 私にはとてもそんな細かい見分けは無理ダヮ(^^;)

投稿: ポージィ | 2007/11/08 17:57

「コセンダングサ」
「アメリカセンダングサ」
「コシロノセンダングサ」

はい これを3回繰り返して言って!(^o^)

植物の名前って簡単なものから面白いもの
こんなややこしいのもあって覚えられない自信ありです

☆ご報告☆

うちのロボットみたいな炊飯子
大人しくて良い子でしたよ(^^)v
(ブログへのコメントのレスには書けなかったので)

投稿: miki | 2007/11/08 19:12

コセンダングサとコシロノセンダングサとそれらの交配種・・いまだによく分かりません。
調べてもいろんなことが書かれているの、そもそも区別すべきかどうかも確信が持てないでいます。まあ、コセンダングサの仲間ぐらいに思っています。(いい加減だなあ)

投稿: 横浜のおーちゃん | 2007/11/08 19:41

ご無沙汰でした!
一気に読ませて頂きました。
河原のポージィファミリーの素敵な姿にニンマリさせて頂きました。
さわやかで優しい風が吹いてましたよ~♪
シュウメイギク、まさに八重咲きのピンク、今年初めて我が家で咲きました。
頂いてから苦節6年。。。長かったです(笑)
センダングサとコスモスの種、目下一番厄介な散歩時のひっつき虫です。
ちょび、毎日何かしら体にくっつけてます(涙)

お体の方は大丈夫ですか?
無理なさらないで下さいね。

投稿: ちょびママ | 2007/11/08 20:41

◆mikiさん、ありがとうございます ♪

3回繰り返して言うの、意外や意外ヘンテコにならずに言えました。
mikiさんも試してみてください。って、こんなことブツブツ言ってる姿って
ちょっと異様かもしれませんね(^^;)
まったくね、植物の名前はカタカナ表記が一般的のようですが、
やたら長くて何のこっちゃ?というものには参ります。

わぉ(^^)炊飯器ちゃんの音、確かめてくださったんですね。
ご報告ありがとうございます。おとなしい子でよかったですね。
新聞投書の方のは一体どんなのだったのやら~


◆横浜のおーちゃん、ありがとうございます ♪

コセンダングサにちょろんと舌状花が出ているもの、最初に知ったのは
おーちゃんの記事ででしたが、私も今年初めて見ることができました。
でも、ここは踏み込んじゃいけない禁断の地だったようで…
あれやらこれやら色んな説やら出てきてわけが分からなくなりました。
コセンダングサ、コシロノセンダングサ、シロノセンダングサ、
アイノコセンダングサ…??

>まあ、コセンダングサの仲間ぐらいに思っています。(いい加減だなあ)
フフッ(^^)私も記事タイトルは「コセンダングサと仲間」って
しちゃいました。植物学者じゃないんだもん、いいやー、って言うのが
いつもながらの私の持論です。「野菊」「菊」とか「バラ」といった
のも一括りにしがちです~。ダメかしら?(^^;)


◆ちょびママさん、ありがとうございます ♪

お久し振り~来てくださって嬉しいです。でも無理なさらないでね。
河原のポージィファミリーに吹く風まで感じてくださってありがとう♪
実は、ヒト科の2匹も最初は★マーク無しの写真をアップしてたんですよ。
でも、見ようと思えば結構大きくして見られちゃうことがわかって、
やっぱりマークで顔隠ししました(^_^;)

おぉ!ちょびママさんのお宅では、ピンクの八重の、本来の姿の
シュウメイギクが花咲く日を待っていたのですね!
それが今年6年目にしてついに咲いたとは。
よかったですね、感激ですね~おめでとうございます!!(;_;)感涙

コセンダングサのひっつき虫にはやっぱり煩わされていらっしゃいますね。
おや、コスモスの種にもですか?でもコスモスは鉤がない分、
コセンダングサたちよりはマシですよね。
ちょびちゃん、毎日ひっつき虫くっつけてくるんですか~?
あとで大人しく取らせてくれます?クックは「何かされる!」モードに
なっちゃって大変なので、極力近寄らせないように目を光らせてます。
それでもくっつけてきますけどね~(-_-;

お気遣いありがとうございます。この3日間は、怪しい気配はしていても
そこどまり。毎日ガンガンしていた頃とくらべたら天国のようです(^^)v
このまま行ってくれるといいなぁ。はい、無理はしないようにします。
 

投稿: ポージィ | 2007/11/08 21:51

ひっつき虫のセンダングサにこんなに種類があるなんて・・・ロココはみんな同じだと思っていました (^_^;) それにしてもよく観察なさっていますね、ロココは名前を覚えるだけで精一杯です。

投稿: ロココ | 2007/11/08 23:54

センダングサの仲間たちって一括りにしていましたが、せめて「コ」は付けたほうがよさそうですね。
出来るだけ深入りしないようにしてます(笑)。

こちらでは、コセンダングサが多いですね。
たまにアメリカさんに出会うことがある程度です。
白い舌状花を付けているのも見かけますが、前にはコシロか?とも思いましたが、この頃は、スルーさせていただいております(笑)。
多摩川は、ほとんどがコセンダングサでした。
青山から千駄ヶ谷経由(ほんとです)で、本日も空間移動させちゃいました(泣)。

投稿: goros | 2007/11/09 01:39

◆ロココさん、ありがとうございます ♪

センダングサのお仲間、とりあえず3つ挙げてみましたが、
「センダングサ」と「アイノコセンダングサ」を加えると5種類。
まだ他にもあるみたいですよ。「シロノセンダングサ」とか…(^^;)
私もびっくりでした。とても見分けられると思えないものもあって…
踏み込んじゃいけない領域だったようです(^^;)

名前を覚えられるのは、自分の身近で見られる野草限定です~。
ロココさんがご紹介してくださった見た事のない植物達は、
ほぇ~と興味津々で拝見したものももうすっかり忘れちゃってます(涙)


◆悟郎さん、ありがとうございます ♪

うっかり踏み込んじゃいけない領域に足を突っ込んでしまったみたいで
後悔しています。そういう領域は避けてるつもりだったのにな~(^^;)
広義では「センダングサのお仲間」で良さそうですね。
元祖?センダングサはその辺の道端でお目にかかれる野草では
なさそうですけれど。
小さな白い舌状花を付けているもの、先日の多摩川河川敷で撮っていらした
花たちの中にもありましたね。こういうのに「アイノコセンダングサ」
というのがあるとの平家蟹さんから教えていただきましたが、
なんだかヘンテコな名前ですよねぇ。個人的には変種説のほうが
受け入れやすいです。でもまぁ、私も、これからはできるだけ
スルーしまする~
多摩川でのお写真に写っていたのはコセンダングサに見えました。
実際コセンダングサが多数派だったのですねー。

千駄ヶ谷経由、青山墓地だったら「殺しの千駄ヶ谷」にはまりすぎで怖い(^^)
空間移動?ハハーン、悟郎さんも種運びの犯人の1人ってわけですね。
実は私やクックも犯人の1人です。
 

投稿: ポージィ | 2007/11/09 09:38

ポージィさん、おはようございます。
コセンダングサとアメリカセンダングサの区別がとてもよくわかりました。
なんでもコセンダングサと思い込んでいたので、大変勉強になりました。
コシロノセンダングサっていうのもいつか見つけられるかもしれませんね。
これらが引っ付いたとき、観察会の先生にその場の土に落とさないで、コンクリートの道路に来たら落としなさいと言われました。そこだと種が芽生えないからだそうです。

投稿: tona | 2007/11/11 08:46

◆tonaさん、ありがとうございます ♪

こんばんは(^^)
コセンダングサとアメリカセンダングサは、苞葉で見分けられるので
助かりますね。まぁでも私の中には、見分けられなくても構わないなぁー
という気持ちもあるんです。
細かいことに一生懸命になっていると嫌になってしまいそうなので(^^;)
tonaさんは自然観察会に参加なさるうちに、いつか「センダングサ」や
「シロノセンダングサ」「コシロノセンダングサ」たちにも
お会いになれるかもしれませんね!

引っ付かれてしまった種はコンクリートの上で落とす、ですか。
なるほど。その場で落とすならまだしも全く違う場所の土の上で落としたら
生息範囲の拡大に大貢献ですよね(^^)
 

投稿: ポージィ | 2007/11/11 20:33

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