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2007/11/06

もしや夕顔の君?

10月、ご近所の果樹畑の足元を覆っていた大きな葉を持つ蔓性の植物に、
花と実を見つけました。大きな葉を持つ蔓性植物… うんにゃ、昨日ご紹介の
ハヤトウリじゃありません。これは何?あなたはだぁれ?初めて見るものでした。
花の直径:5~6cm、葉の直径:大きなものは15cm以上。実の長さ:30cm位?
 
071003yuugao 071012yuugao_mi1
 
071012yuugao_mi2 071012yuugao_hana2
 
確信はないのですが「ユウガオ」のような気がします。
「ユウガオ(夕顔)」:ウリ科・ユウガオ属 の 巻き寿司に使われるカンピョウになる
あの「ユウガオ」では? それともそれとも、同じ科・同じ属の「ヒョウタン」??
 (ヒルガオ科の「ヨルガオ」の俗称もユウガオだそうです…紛らわしいゾ)
 
「ユウガオ」も「ヒョウタン」も夕方から白い花を咲かせ(翌午前中には萎んでしまう)、
「ヒョウタン」は「ユウガオ」の変種だそうです。(私に区別がつかないのも無理ない…)
 
源氏物語に登場する「夕顔」という女性は、どの花を思い描いたものなのでしょうね。
 

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コメント

瓢箪もこの夕顔をよく似た花を咲かすんですか。
今、長居公園の緑のトンネルの瓢箪が頭に浮かびました。
あのお化け瓢箪が、こんな優雅な花を咲かしていたのかと。
夕顔のこのウリのような白い実がカンピョウに!
これも知らなかった~。
瓢箪は夕顔の変種だったとは!
これも知らなかった~。
ハヤトウリやゴキヅル等のウリ科の雌花と同じように、花の付け根にぷっくらとした子袋を持ってる。何とも可愛い。
夕顔の君・・・果てどんな人だったか・・・
とにかくプレイボーイの光源氏には数え切れないほどの女性とのロマンスがあるし。
で、今検索してみました(Webはやっぱり偉大な図書館)。
源氏物語の最初のほうに登場し、年上の六条御息所の霊にとり殺された女性だったんですね。
思い出しました。光源氏は通りすがりに見たユウガオの花が気に入ったのがきっかけでその家の住人である夕顔の君と愛し合うんでしたね。
垣根に咲くユウガオ・・・光源氏の目を捉えたユウガオ・・・
ポージィさんが撮った一番最初の写真(左側の縦長)が垣根を蔦って咲いていたら目を奪われること間違いなし、そう思いましたよ。

投稿: あまもり | 2007/11/06 14:57

ユウガオって、アサガオとかヒルガオのような花だとばかり思ってたんですけど。
カボチャのような花なんですね!
黄色と白で色は違いますけど、実をつけるのを前提にした花のような。
(大きな実にふさわしい太い茎で)
カンピョウができるのも知らなくて、今日は驚くことばかりでした。

前回のハヤトウリ、ブログを始めた当初から追ってらしたんですね!
実との出会いから始まって、雄花、雌花と、立派な三部作になりましたね。
拡大した写真の繊細さにも驚きましたが、今年の写真はいっそう色鮮やかで。
まさに継続は力なりですね!

投稿: nanbu | 2007/11/06 16:42

夕顔って、かんぴょうの元でしたっけ???ひょうたんがかんぴょうの元でしたか???レレッ???

源氏物語の夕顔の君ははかない印象でしたが、冬瓜みたいな実をつけた実物の印象はいかがでしょう~^^;

ちなみに私は冬瓜は苦手です(>_<)

投稿: こぶめろ | 2007/11/06 17:40

◆あまもりさん、ありがとうございます ♪

私も今回 あなたはだぁれ? と調べるうちに初めて知ったこと
ばかりでしたよ~(^^)
巻き寿司に入っているかんぴょう、子供の頃から結構好きだったん
ですけど、元はウリ科の植物の実だなんて長年知らずに来ましたし、
そのユウガオとヒョウタンが親しい間柄だなんていうのも。
来年も緑のトンネルが作られたら、夕闇迫る頃いらっしゃると
瓢箪の花が咲いているのにお会いになれるかもしれませんね!
そうなんです、このユウガオ(かな?)の雌花の付け根にもちゃんと
チビちゃんが付いていました。やっぱり産毛を生やして。可愛いですね。

光源氏に目を留められたばかりに不幸な死を迎えた夕顔の君…
なんとも悲しい女(ひと)ですよね。影の薄さを感じさせる美しい花は、
かんぴょうになるウリ科のユウガオだったのか、ユウガオの別名を持つ
ヨルガオだったのか… 儚げなのはかんぴょうユウガオの方かな。
(でも かんぴょうユウガオなんて書くとイメージ崩れますね…;)


◆nanbuさん、ありがとうございます ♪

nanbuさんがイメージしていらした「アサガオとかヒルガオのような花」は、
「ヨルガオ(別名ユウガオ)」の方かもしれませんね。
そちらはヒルガオ科だそうですから。

このユウガオと思われるウリ科の花は、ほんと!色こそ違えど
カボチャの花とよく似ていますね。葉っぱも似てるかも。
ユウガオを加工してかんぴょうになること、私もついこの前
初めて知りました。誰がそんなことを見つけたのか…不思議です。

ハヤトウリ、過去にも遡って見てくださってありがとうございます。
一度に細かいことをちゃんと見られない観察眼のなさが、毎年ちょっとずつ
見ることに繫がって、結果3部作みたいになりました。
せっかくお褒め頂きましたが、実態はこんなもんです(^^;ゞ
 

◆こぶめろさん、ありがとうございます ♪

お久し振りです~
今回調べたところ、かんぴょうになるのはユウガオ、ということでしたヨ(^^)
ヒョウタンは飾り物や入れ物に加工されてますよね。

源氏物語の夕顔の君は儚い悲しい女性ですね。その夕顔の君のイメージに
ユウガオの花は相応しいでしょうか。それとも紫式部さんがイメージしたのは
ヨルガオのことだったのかしら??
ドデン!と大きなユウガオの実を見ちゃったら、儚さとは程遠いですね(^^;)

あら、こぶめろさんは冬瓜が苦手?私は結構好き~と言っても調理法は
ワンパターンですが。こちらの行きつけのスーパーで売られている冬瓜は
愛知県産のことが多くて、懐かしさを噛み締めつつ、時どき買ってます(^^)
 

投稿: ポージィ | 2007/11/06 18:07

早速のご訪問有難うございました。光栄です。
写真拝見して第一印象は瓜の仲間かと思いましたが、違うのですね?
夕顔ですか。「夕顔に彼の君思う秋の畑」。光源氏です。

投稿: 鎌ちゃん | 2007/11/06 19:48

◆鎌ちゃん、ありがとうございます ♪

ユウガオはウリ科なので、瓜の仲間と鎌ちゃんがお感じになった
とおりなんですよ。
(ただ、本当にユウガオなのか確信はもてませんが)
 
>「夕顔に彼の君思う秋の畑」
わぁ、すごい。パッとお詠みになってしまえるものですね。
 
畑に花だけだといいのですが、このような大きな実がゴロゴロ
していたら、夕顔の君の面影が揺らぎそうです…(^^;)

投稿: ポージィ | 2007/11/06 21:09

おおおおお!

大好物のかんぴょうだあ!!
知っていたのですが、見たことないんです。
感動です♪

投稿: noodles3 | 2007/11/06 23:44

あれれ、私が知っているユウガオの実と、随分形が違うなって思い、検索してみましたら、2種類ありました。
丸と長です。
こちらはどうも長夕顔のようです。
栃木県で見た夕顔の実は、丸くて、直径が40~50センチもあり、まるでスイカのお化けでした(笑)。
機械に固定して、クルクルと皮を剥いて、かんぴょうになる過程もみましたよ。

なお、わが管理人の出身地、鹿児島では、青いひょうたんの実を、味噌汁の具材等で食べるんだそうです。
今でも田舎から送ってくるそうです。

投稿: goros | 2007/11/07 00:35

◆noodles3さん、ありがとうございます ♪

おぉっ!noodles3さんは、かんぴょうがお好きですか?
じゃ、巻き寿司のかんぴょう巻きなんかも??
実は私、かんぴょう巻きけっこう好きなんです~。
でも、回転寿司に行ったときかんぴょう巻きを取ろうとすると
隣で「えー、かんぴょう巻き?」と馬鹿にしたような呆れたような
がっかりしたような声が聞こえて我慢してます(^^;)

感動してくださったnoodles3さんのためにも、
これがユウガオで間違いないことを祈ります。


◆悟郎さん、ありがとうございます ♪

私も検索で丸いのと長いのがあるのを知りました。
でも、私が見たのは長い上に下膨れなんですよね。こういう形のは
検索した中に見つけられなかったので、今ひとつ確信が持てずにいました。

悟郎さんは丸いでっかいユウガオの実を、かんぴょうに加工する
工程を実際にご覧になったのですね!!わぁ~いいな。楽しそう♪
直径40~50cmとはまぁ!すごい大きさですね(・o・)

ひょうたんは食用にはされないのかと思っていましたが、そんなことは
ないのですね。お味噌汁で…冬瓜のお味噌汁みたいな感じかなぁ。
悟郎さんの管理人さんの故郷便なんですねぇ(^^)
 

投稿: ポージィ | 2007/11/07 09:44

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