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2007/12/05

ドレスアップ

人間は、花をより大きく華やかにしたり八重を作ったり、新色を生み出してみたりと
せっせと品種改良に余念がありませんが、自然のままでも時おり思いがけない
ドレスアップを見ることができますね。
 
散歩コースのひとつで、毎年9月から咲き始める「サザンカ」があります。
淡いぼかしの色がとても素適で、ひそかにポージィカラー認定証発行済み(笑)。
今年も9月から次々と咲き続けています。
 
071103sazamka_yoko
 
                 071103sazanka
 
こんな感じなのですが、横を通るたびに眺めては楽しんでいましたら、
あるとき一輪だけ、これまでと違う花が咲きました。
 
     071119sazanka_yae こんなのが!
 
これ、上の写真と同じ木のものですよ。数年にわたって見続けてきましたが、
こういう花が咲いたのを見るのは初めてでびっくりしました。
椿の咲き方で「獅子咲き」というのを見た事がありますが、それによく似ています。
 
春には通常の一重から八重が入り混じって咲く「シロヤマブキ」を見、
秋にはサザンカの変わり咲きを見るとは。
どちらもオシベが急にヴィジュアル系に目覚めてドレスアップしたくちゃったのかしら?
もっと他の理由があるのか、話ができるものなら聞いてみたいものです。
 

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コメント

なるほろ~、自生しているこのサザンカといい、過去記事のシロヤマブキといい、
植物の雄しべには元々ヴィジュアル系に走る要素を持っているということですね。
品種改良は、その元々持っている要素を利用していると言えるのかも。
こんなことは園芸家はもうとおの昔に知っていることだったんだ。
なるほどね~(妙に納得してしまいました)。
シロヤマブキやサザンカの変わり咲きに目がとまるなんて、
あ、咲いてる、と通り過ぎる私と違ってその観察力に脱帽です。
(帽子は被ったことないけど)

ヴィジュアル系に走った理由を、
毎日毎日、どうして?どうして?ねぇどうしてなの?
と声を掛けているとその内に根負けして話してくれるかもね~。
でも・・・クックちゃんから不審の目で見られるのが先だなきっと(^▽^
あ・・・クックちゃんより、通り過ぎる人の不審な目のほうが先かアハッ。

投稿: あまもり | 2007/12/05 14:18

ポージィさん、初めまして。あまもりさんの部屋で貴女の名前やコメントを何度も見ております。お花の先生だとか。私は、70の手習いで、今頃になって花の名前を知らないことが恥ずかしくて、”勉強”している者です。
東京は西部の西多摩に住んでおります、男性です。poloと名付けたのは、ポロシャツが好きだったからです。181は、HN取得の時に数字を要求されたので適当にくっつけました。
冬の間は水鳥や野鳥を追いかけ、春から秋にかけては花を追いかけます。リタイアの身ですから、気儘に過ごしております。どうか宜しくお願い致します。

投稿: polo181 | 2007/12/05 15:13

面白いですね。
同じ木に一重と八重が咲くサザンカは見たことがありません。注意力不足で気付いていないだけかもしれません。
もともと花は葉が変化したものらしいですから、花弁化のような変化をする要素も持っているのでしょうね。
見るたびに理由を聞き続けていると、ある時ふっと聞こえるかもしれません。

投稿: 横浜のおーちゃん | 2007/12/05 17:14

◆あまもりさん、ありがとうございます ♪

オシベと花びらは、形は随分違っても元々かなり近い性質のもので、
オシベの花弁化は珍しくはないのですって。(どこかで読んだ物の受け売り)

ですから、あまもりさんが書いて下さった『元々ヴィジュアル系に走る
要素を持っている』というのは当たっているんだと思います(^^)
園芸家の方は、自然発生の八重を定着させたり、何か操作して
発現させたりしているんでしょうかね~
その辺りのことはさっぱり分かりませんけれど。
え~っ?観察眼はぜ~ったいあまもりさんのほうがおありですよ。
これらをご覧になっていたら、ぜ~ったいお気づきになったハズ(^^)d

そばを通るたびに声に出して木に尋ねるんですか?
それで木の返事が聞こえるようになるなら…やってみます!
でも現実は…クックは私が1人で喋っていても気にも留めませんが、
通り過ぎる人は不審の目を向けるでしょうねぇ。
でもって、本当に木の声が聞こえるようになってしまったら、
聞こえなくていいものまで聞こえてパニくりそうです~(^^;)

 
◆polo181さん、ありがとうございます ♪

初めまして。ご訪問くださってありがとうございます(^^)
あまもりさんが紹介してくださった文を拝見してきましたが、
「お花の先生」などと仰られると冷や汗が出て穴の中に入りたくなります。
実態は、フラワーデザインの講師資格を「持っている」というだけですし、
植物や花のことは、知らないものの方がほとんどですもの(^^;)
自然が好き、野草の花が好き、動物が好き、ただそれだけの者です。
(HNのポージィは、小花を集めた花束といったような意味合いです)

polo181さんのブログもちらとお邪魔させていただきましたが、
素晴らしいお写真を載せていらっしゃって溜息が出ました。
多摩の方へは行ったことがないのですけれど、自然いっぱいの
いつか尋ねてみたい地です。
私は鳥のことにはとんと疎くて限られた名前しか知りませんが、
これからも時々伺って楽しませていただきたいと思います。
こちらこそどうぞ宜しくお願いします。
 

◆横浜のおーちゃん、ありがとうございます ♪

楽しみにしてよく眺めている木が、2つも八重化した花を咲かせて
ちょっとびっくりです。
そうですね、元はといえば葉っぱが変化したもので形は違えど
性質は似ている、ということは変化も起きやすいのでしょうね。
サザンカは、今のところ八重化した花はこの1輪だけのようです。

あ、おーちゃんまで~
聞き続けたら答えてくれるかしら?本当にやってみようかな(^^)
 

投稿: ポージィ | 2007/12/05 17:47

僕も先週末の紅葉狩りで、真っ赤な獅子咲き山茶花を見つけました。
ポージィさんも仰ってましたが、今の時期、貴重な存在ですよね。
ダーク・グリーンの硬質な葉に囲まれて、儚げな花弁とのギャップが良いのかもしれません。。

投稿: noodles3 | 2007/12/05 18:09

へ~!ポージィカラーですか。
すごくいい色ですね。
これでポージィさんをイメージしたらいいのですね。

鎌ちゃんの家の山茶花は、まだなのですよ。
今年は随分遅れています。
年内に咲くのだろうかと思うぐらいに、
蕾がまだ固いです。

獅子咲き・・・
ひょっとして、ずっと観察していると
こんなのが見れるかもしれませんね。
発見したらお知らせします。

投稿: 鎌ちゃん | 2007/12/05 19:04

◆noodles3さん、ありがとうございます ♪

noodlesさんもこんな咲き方のサザンカに会われたんですね。
それはこういう咲き方の品種で、どの花もでしたか?
私が見たのは一輪きりの(いまのところ)変わり咲きでした。
今後どうなっていくのか注目してみようと思ってます。

山茶花や椿、とくに山茶花は、確かに葉と花びらの質感に
かなり差がありますね。ふりふりといった感じに咲く様子も(^^)
寒さが強まったり雨に会うと痛みが目立つようになりますが、
温もりを感じさせてくれる貴重な彩となりますね。


◆鎌ちゃん、ありがとうございます ♪

あっ!ポージィカラーというのは、私が特に好きな
ほわ~っ ぼよ~ん 淡々(あわあわ) とした色合いのことなんです。
決して私自身のイメージではござりませぬ(^^;ゞ

鎌ちゃんのお宅の山茶花、今年が特に遅いのですか?
大阪は残暑が長かったですから、その加減でしょうか…
でも蕾が付いているということなので、いずれ楽しませてもらえますね。

ええ、ひょっとすると、鎌ちゃんの山茶花にも突然こんな咲き方の
花が現れるかもしれません(^^)
 

投稿: ポージィ | 2007/12/05 19:50

ロマンティックな色合い
一重でも素敵なのにフリフリのドレスは
花嫁さんのお色直しのようです。
こんなドレスもう1度着て見たいです。

投稿: あやや | 2007/12/05 19:53

このような変わり咲きを「ドレスアップ」を名付けられたのはさすがポージィさんです。
獅子咲きのサザンカみたいに見えますね。
この木にこれ1輪だったのですか。
認定を受けたポージィカラーってなかなかステキで、らしいなあと感動しています。ぴったりですね。

投稿: tona | 2007/12/05 20:37

ポージィカラーのこのサザンカ、こちらでもみかけますよ。
早くに咲き出すサザンカですよね。

記事中にも書いていらっしゃるように、ツバキだと獅子咲きのものは見かけますが、サザンカでは見たことありません。
同じツバキ科なのだから、こんな変異をしてもおかしくはないんでしょうが、でも珍しいことには違いはありませんよ。
こういうものを見ると、品種改良の魅力に取りつかれてしまう気持ちも、わからなくはありませんね。
私はあくまで自然派でいたいと思ってますが(笑)。

投稿: goros | 2007/12/06 01:50

>ポージィカラー認定証発行済み(笑)。
↑この一行大好きです。(^o^)
陽に透けた花びらも、ウットリするような色ですね。

でも、コメント中の
>聞こえなくていいものまで聞こえてパニくりそうです〜
↑これわかります。
せっかく種を作ろうとしてるのに、株の力を温存させようとセッセと花殻を摘んだり。
伸び過ぎたツルを切り戻す時とか。
「アレ〜」とか「やめて〜!」とか悲鳴が聞こえてきそうで。
せめて「綺麗だねぇ」と見てあげることで、罪滅ぼししようと思ってます。(^^;)

メシベじゃなくて、オシベが花びらと性質が近いというのも面白いですね。
動物のオスがビジュアル系に走るのも、メスの気を引くためなのと似てるんでしょうか。
全ては女王陛下のためだったり?(笑)

投稿: nanbu | 2007/12/06 09:02

◆あややさん、ありがとうございます ♪

一重のピンクはどちらかと言うと楚々とした雰囲気のドレスで、
八重になったピンクは、お色直し後の華やかで可愛らしいドレスのよう。
ほんと、あややさんの仰るとおりですね(*^^*)
素適なドレスに、プロのメークさんによる髪と顔のメークで、
私もしばしお姫様気分を味わってみたいです♪


◆tonaさん、ありがとうございます ♪

そうなんです、いままでのところこの木にこの形の花が咲くのを
見たのは1輪きりなんですよ。珍しいものを見せてもらえました。

ポージィカラーとは、私がほわ~っとぼかしが入ったような
淡々とした
柔らかな色合いを好きなので、そういう色の総称として、
悟郎さんやちょびママさんが付けてくださった呼び名なんですよ。
今回は自分から率先してポージィカラーと言ってみました(^^)


◆悟郎さん、ありがとうございます ♪

悟郎さんのご近所にもあるんですね、このタイプのサザンカ。
やっぱり早くから咲き始めるってことは、品種も同じかしら。

獅子咲きのサザンカ、私も他の木も含めて初めてです。
悟郎さん同様、ツバキでは見た事があるんですけれどね。
品種改良に情熱を燃やしている方が見たら、早速枝を持って帰って
挿し木などするかもしれませんね(^^;)
そういう情熱や事情も分かりますが、私も自然派の方です~


◆nanbuさん、ありがとうございます ♪

ウフ ポージィカラー認定証、自ら発行してしまいました(^^;
北側の日陰で毎年ひっそりと咲いているんですよ。
でもとっても綺麗で、きっとこの小道を通る人たちの楽しみに
なっていると信じています。

聞こえなくていいことまで聞こえて… は
はい、nanbuさんの仰るとおりのこと考えていましたよ~。
尋ねたことにだけ答えてくれるならいいですけどね(^^)
動物の雄がヴィジュアル系に走るのは、女王陛下のためというのが
大きそうですね。僕の方を向いてください!って。
花の場合はオシベをなくしてしまうのは…う~む、まずいかも。
 

投稿: ポージィ | 2007/12/06 10:10

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