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2008/01/17

2008初詣 その3

図らずも3度目の初詣には江の島へ行って来ました。1月の3日のことです。
この日もよく晴れて風もなく暖か。それで急にどこかへ行こうということになったのが
江の島だったのです。階段を上れば運動にもなるし(腹ごなし)ということで。
 
           (写真クリックで大き目をご覧いただけます)
 
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 両脇にお店が並ぶ細い参道を上り
 階段を上がって最初にあるのが、
 江島神社の本社である「辺津宮」。
 田寸津比売命(たぎつひめのみこと)
 という女神が祀られているそうです。
 
 
すぐ隣の「奉安殿」には、裸で琵琶をもった姿で有名な「妙音弁財天」
(みょうおんべんざいてん)=俗に「裸弁財天」が祀られています。 
今回は「辺津宮」にだけお参りしました。
江島神社は江の島内3ヶ所にお宮が点在(「辺津宮」「中津宮」「奥津宮」)
しており、それぞれに海の守護神である女神が祀られているそうです。

 
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「江の島サムエル・コッキング苑」前の見晴らしのよい広場の柵の向こうに
水仙たちが咲き始めていい香りを漂わせていました。柵越しにくんくん嗅いで
撮ってきました。
 
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広場から見た海とサムエル・コッキング苑内にある「江の島展望灯台」。
波の立っていない穏やかな海は、ひねもすのたりのたりかな、と言いたくなる様。
真っ青な空には、お決まりのトンビが優雅に(実は眼光鋭くかも)舞っていました。
 
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途中で見かけた、石垣にへばりついていた蔓性の植物(何かしら?)と、
白とピンクのマーガレット。蔓植物は何だか人の手で描かれた模様みたいでした。
 
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 江の島内には真言宗のお寺もあって、
 そこからドンドン太鼓の音が聞こえて
 いたので覗きに入ってみたところ、
 薄暗い中で護摩が焚かれ煙が立ちこめ、
 厄除けのお祭りをしていました。
 なんだかあやしげな雰囲気だぁ…
  
 
 以上、ぶらり江の島散策かいつまみ。
 もちろんクックも一緒だったのですが
 今回は人も犬も写真はナシです。
 
 
そうそう、名物の「海苔羊羹」を一切れ単位で売っていたので
初めて食べてみました。¥100/一切
海苔の風味と甘さがマッチして想像よりずっと美味しかったです(^^)v 
 

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コメント

暖かかったお正月がウソのように今日は冷え込みましたね。
まだ子供たちがいたころに、江ノ島神社初詣と初日の出を見に行ったことがあります。寒かった。
江ノ島寺の厄除けの護摩焚きはまだ見たことがありません。というか、そのあたりでお坊さんを見たこともありませんでした。

投稿: 横浜のおーちゃん | 2008/01/17 12:04

辺津宮(へつのみや、って読むんだね)・中津宮・奥津宮は、名前から江の島の先端、真ん中、その奥って感じで神社が配置されているのね。
その守護神は女神。西洋では海の守護神は男なのに。
天照大神に代表されるように古き日本は女の力が強かったようで(^_^)v
裸の弁財天には目が点。ミロのビーナスのような弁財天なんだろか('◇')
水仙もブルブル震えながら楽しむ花ですね。梅と同じで。
その水仙を柵の外からでも見て嗅いで楽しめるなんてなかなか優しい配慮。
大阪城ではまだ水仙が咲いてなかった。あそこの水仙はかなり奥手に違いない(笑)

おーっ、光る海、これは綺麗~。白飛びもせずにさすがです(拍手)。
灯台で見える鳥はトンビ?良いお天気だったのねぇ。
出た!絵心のあるポージィさんの崖に這う蔓植物。
一見何の変哲もないものもポージィさんの手にかかったら絵になるもんねぇ。

胡麻供養は怪しげな雰囲気を感じたんですか。
多分薄暗い中で真っ赤に燃える火と厳かな雰囲気に圧倒されたのかもしれないね。
胡麻供養はテレビでしか見たことないけど。
美味しかったという海苔羊羹、一切れ売りというのが嬉しい。
その場ですぐ食べられるもんね。
あっ、ポージィさんは私のように買い食いはしないか(笑)

投稿: あまもり | 2008/01/17 13:20

江の島・・・・
あの、「真白き富士の嶺」の歌を思い出す程度しか知らず、
馴染みの薄いところです。穏やかで、暖かそうで、いい初詣になりましたね。

そちらでは、ユリカモメでなくトンビが舞っていましたか。
青空を背景に、優雅ですね。綺麗な写真で、好きですよ。

厄除け護摩焚き、確かに怪しげですね。
調伏??そんなことを思ってしまう写真です。
時代劇の見すぎ??

今日は、よく晴れていますが、とても寒い震災記念日です。

明日から法事のためにしばらく留守します。

投稿: 鎌ちゃん | 2008/01/17 13:27

ポージィさん、こんにちは。ちょっとご無沙汰していました。撮影に熱中していたので。。そうそう、貴女達は三箇所も初詣をしたんでしたね。そのうち、今回は江ノ島。昔とちがって今は立派な橋があるから、車で乗り入れることができますね。貴女達は歩いて渡ったのでしょう。
たしか、急な階段を避けるためのエスカレータ、ありませんでしたか。(私の記憶違いかも)展望台があって、とても見晴らしが良いのを記憶しています。
水仙がはや咲いているのには驚きです。あの甘い香りが漂ってくるようです。冬でも暖かい湘南に住む、いいですね。

投稿: polo181 | 2008/01/17 14:46

江ノ島というと懐かしい響きですね、学生時代は小田急線でよく行きました、あの竜宮城のような赤い駅はもうないでしょうが(笑)
夏は泳ぎにも行きました、覚えているのは卒業して直ぐの頃でしたが。
初詣にいろいろと歩かれてその神社の特長とかリポートしてみると面白いですね。
ブログのお陰かも~(よく観察も出来るのでは)、
お花も勿論、風景でもぼんやり見ているよりいいですよね。
カメラ目線がいつも狙って居ますからね(笑)
私だけ、こんな欲深なのは(笑)

投稿: | 2008/01/17 15:56

◆横浜のおーちゃん、ありがとうございます ♪

本当に、お正月明けの暖かさが恋しい冷え込みでした。
北風ピューピューで、日差しを浴びながらの3時前の散歩でさえ
相当な寒さでした。

江の島で初日の出を見る方たちがいることは聞いていましたが、
なんとおーちゃんもお子さん達と一緒に見に行かれたのですね!
海から上る朝日は感動的で綺麗だったでしょうけれど、
寒かったでしょうねぇ。想像するだけで芯まで冷えそうです。

江の島にお寺があることもちょっと不思議な気がしますよね。
私も島の中でお坊さんの姿を見るのは、このときが初めてでした。
後姿だけでしたけれど(^^)


◆あまもりさん、ありがとうございます ♪

>辺津宮(へつのみや、って読むんだね)

そうです~ 調べてくださったのでしょうか。振り仮名忘れていました。
ご推察どおり、辺津宮からだんだん上へ奥へと行きます。
それぞれの宮に祀られている女神は三姉妹なのだそうですよ。
え~と、天照大神が須佐之男命と誓約された時に生まれた神様だそうです。
(誓約ってなにかしら?)
裸の弁財天は見た事がないのですが、裸の女性の体で琵琶を抱えて
いるそうです。今度行ったときは「妙音弁財天」にもお参りしよっと。
古くは女神も男神も普通にいて、同じように祀られていた日本。
天照大神は女神という事ですし、神様じゃないけど卑弥呼という人も
いましたし。いつから日本の社会は変わっていったのでしょうか。

スイセンは種類によって咲く時季が冬から春までありますね。
これも梅と同じように。大阪城のはもう少し後なんでしょうね(^^)
光る海とトンビの舞う空、気に入ってくださいました?
(ただカメラを向けて撮っただけなんですよ。カメラに感謝です。)
のどかで気持ちよかったです。江の島近辺にはトンビが多くて、
人が食べるものをさらうこともあるらしいです。(注意書きあり)

護摩焚きって、TV以外で見るのは初めてだったんです。
突然いたこのようになる人が現れても不思議じゃない雰囲気で
妖しげに見えました~(^^;)
海苔羊羹は一切れに爪楊枝が刺してあって、興味はあるけど
1本買ってもてあましても、と思っていたので嬉しかったです。
もっちろんその場で食べました。この日は他にも紫芋コロッケも
買い食いしましたよん。子どものときは買い食いなんて滅相もないと
躾けられていてマジメに守っていましたが、結婚後は時おり
するようになりました。主に観光地でですけれど(^^)


◆鎌ちゃん、ありがとうございます ♪

遠く離れた地ですから、ご存じないのも無理はありません。
この近辺ではちょっとした観光地になっていますけれど。
お正月の神奈川は元旦、2日、3日とだんだん暖かさを増して
お天気もよかったので気持ちよかったです。
ウフフ はい、江の島ではもっぱらトンビが舞っていました。
トンビ舞う青空の写真、気に入ってくださってありがとうございます。

厄除けの護摩焚き、初めて目の当たりで見たのですが、
妖しげに見えました。そうそう、調伏を思い出しました。
私も時代劇の影響大かもしれません(^^;)

北風の冷たい日ですね。明け方暗いうちに集まって祈りを捧げた
方たちも寒かったことでしょう。神戸の映像では雪がちらついていました。

明日からご法事でお出かけ。気を付けていっていらしてください。


◆polo181さん、ありがとうございます ♪

寒さの中、野鳥を求めて根をつめていらしたのですね。
はい、3回の初詣の最後が江の島でした。
歩いて渡る用と車で渡る用と、2本の橋がかかっています。
実は私は歩いて渡ったことがないのです。今まで6~7回?
行きましたが、毎回車なので。
今回行ったときには、自動車に混じってポニーの馬車も
走っていてびっくりしました。撮れなかったのが残念…
そして、年配の方と一緒だったり夫が腰痛だったりで毎回
エスカレーターを使って上っていました(^^;)
poloさんよくご存知ですね。「エスカー」という名前がついています。
今回は階段と坂道を上りました。

展望台にはまだ一度も上ったことがありません。
以前のが老朽化で建て直されたのが上の写真のものですが、
ペットは入場禁止となっていましたので。
上からの眺めはきっと素晴らしいだろうなと思います。

湘南は温暖だとよく言われますね。私の住んでいる場所は
市内でも北のはずれで、海に近い場所より少し寒いようです。


◆玲さん、ありがとうございます ♪

玲さんも懐かしい思い出のおありの江の島。
思い出がよみがえっていらしたでしょうか。
竜宮城のような赤い駅、今でもありますよ~
ウィキペディアにも写真が載っていました。こちら↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%87%E7%80%AC%E6%B1%9F%E3%83%8E%E5%B3%B6%E9%A7%85
神社や観光地も、いろいろ詳しいことが分かると関心も深まり
細かく見るのが楽しくなるものですね。
玲さんの仰るとおり、こういう興味・関心が生まれてきたのは
ブログのおかげだと思います(^^)
私も負けずと欲深ですよ~ 笑
 

投稿: ポージィ | 2008/01/17 17:33

江ノ島神社についてこんなに詳しく知りませんでした。
もう1度行って、お参りしなくては。
海苔羊羹なんていうのがあるのですか。
想像以上に美味しかったのですね。
これも食べてみたいです。

蔓性の植物分かりましたか?
昨年教えていただいた「プミラ」に似ているのですが。
プミラといえば葉の周りが白い(斑入りというのですか?)のが多いですが、そうでない、オオイタビというのありまして、数箇所で見つけました。教えていただいた家で挿し木が成功するということでいただいて挿し木してつきました。
でも放りぱなしでどこにあってっけという状態で明日探してみましょう。

投稿: tona | 2008/01/17 20:47

◆tonaさん、ありがとうございます ♪

私も今まで何回も行ったのに、何も知らずにいました。
今回触りをちょこっと知りましたが、まだまだ知らないことが
たくさんありそうで、今後の楽しみにしたいと思います。
サムエルコッキング苑(植物園)よりもう少し先、奥津宮の少し手前に、
元祖・名物「海苔羊羹」を扱っているお店があって、そこで買って
食べました。いやほんと、普段羊羹は敬遠している私が美味しいと
感じたのですから、きっとtonaさんも美味しいと思われますよ(^^)

蔓植物、まだ何か分かりませんでしたが、tonaさんが書いてくださった
「プミラ オオイタビ」で検索してみましたら、出てきた画像が
とてもよく似ていました。カサカサと乾いた感じの葉っぱの
白い縁取りのあるプミラはうちにもあるのですが、それの母種と
書いてあるページもありました。tonaさんのお庭でも、どこかで
そっと繁っているかもしれないのですね。
当たっているような気がします。ありがとうございました(*^^*)

投稿: ポージィ | 2008/01/17 21:53

「江の島の弁天さまはかなり色っぽくて、とてもヤキモチ焼きだから、決して女性連れで行ってはいけない」って、そう聞いたものですよ。
女性連れで行ったあことありますが、お仲間とワイワイガヤガヤでしたので、特にどうってことありませんでした(笑)。

ポージィさんが江の島の記事をアップなさるたびに、行ってみたいなとは思うのですが、なかなか果たせません。
電車1本で行けるのに、なんだか遠いところになってます。
今年こそは・・・  ほんとか?(笑)

投稿: goros | 2008/01/18 02:05

◆悟郎さん、ありがとうございます ♪

弁天様はヤキモチやき、カップルで行ったら別れることになる
これ、全国的な伝説かも。
というのも、愛知県の蒲郡(がまごおり)市に竹島という島があって、
江の島と同じように橋が渡り、弁天様が祀られているのですが、
やっぱりこういう言い伝えがありましたよ。
ん~そういえば、竹島デートはしたことがありませんでしたねぇ。
やっぱりちょっと気になっていたんでしょうか(笑)
(ちなみに日本七弁天のなかにこの竹島も入ってるそうです)
悟郎さんも女性連れでいらしたことがあるんですね。
何もない、これが当たり前ですよね。誰が言い出したことやら(^^)

小田急線1本と徒歩ちょっとで着けますものね。かって悟郎さんが
行かれたときとはだいぶ変わってしまった部分もあると思いますが、
きっと懐かしいところも。お友達を偲びながらぜひ一度いかがですか?
 

投稿: ポージィ | 2008/01/18 09:46

2008 初詣その1~3 読み応えがありますね。写真だけでなく、歴史的な背景についてまで解説があったりして、その努力、労力、そして素晴らしい内容に頭が下がりました。私などには到底まねが出来ないことです。

その点、内容のない、いい加減な記事ばかり書いている自分が恥ずかしくなりました。

投稿: 茂彦 | 2008/01/21 19:46

◆茂彦さん、ありがとうございます ♪

初詣の記事読んでくださったんですね。ありがとうございます。
いえいえいえ。歴史的なことはほんの触りを、それもほんの一部
触れただけで、そんな風にお褒めいただいては顔が上げられません(^^;)
茂彦さんの記事が内容がないなど、とんでもありません。
いつも色んなことを考えさせられたり気付かされたりしているんですよ。
これからも色んな刺激をよろしくお願いします(^^)

投稿: ポージィ | 2008/01/21 21:09

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