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2008/01/18

毛皮のコート  -ハクモクレン-

近くの中学に「ハクモクレン」の木が1本あります。
時折りバッサリ剪定されてしまうけれど、そうでなければ春に真っ白な花を
たくさん咲かせ楽しませてくれる木です。
 
昨年末そこを通りかかってみると、木の下になにやら殻のようなものがたくさん。
どれもみな固く乾いて外側には毛がついています。
ハクモクレンの花芽に被っていたものが落ちていたのでした。
 
 (写真クリックでポップアップ・ウィンドウ open 大き目写真をご覧いただけます) 
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写真の1~3は、まだ外側の毛のコートがくっついているもの。
写真4は外側のコートを脱ぎ去って内側の毛のコートだけになったもの。
あら、クモが細くなってへばりついていますね(^^;) 毛布と毛布の間で
冬を越そうと思っていたら、掛け毛布がなくなっちゃったというところでしょうか。
 
「ハクモクレン」の花芽は二重に毛のコートを着ているんですね。
二重コートはモクレン科の特長だったりして?
けれど、これから本格的な冬が来るという時期にコートを脱ぎ捨ててしまって
いいのでしょうか?今までは気づかずにいました。
今年の12月頃また気をつけて見てみなくては。(覚えていられたらね ^^;)
 
 
脱ぎ捨てられたコートはこんな感じでした。乾いたせいかコチコチでした。
 
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 「ハクモクレン」:モクレン科・モクレン属
 

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コメント

掛け毛布がなくなったら、こりゃ寒いですね。この蜘蛛くんは寝床を間違えたのでしょう。となりのベッドにもぐりこむでしょうか。

投稿: 横浜のおーちゃん | 2008/01/18 11:13

ハクモクレンさんはかなりセレブですね。
毛皮のコートを二重に着て、しかもなんの未練もなく上のコートを脱ぎ捨てる。
羨ましい~(-_-;)
シモクレンもそうなんでしょうか。
近くのシモクレンも確かめたいけど、あのシモクレンさんは随分背高さんなので、確認はできないかも。
ほ~、よくクモさんを確認できましたね。
ポージィさんの注釈が無かったら毛皮の一部だと見逃すとこだった。
せっかくいいとこを見つけたと思っていたこのクモさん、随分と慌てたんだろな。
でも寒すぎて動けない・・・そんな感じですね。
おーちゃんの仰る通り、寝床の選定を誤ったのねきっと。

今日も寒いね。
職場の部屋、なかなか温まらなくて、キーボードも打ちにくい。
ので、今日は短め(^▽^ケケケ

投稿: あまもり | 2008/01/18 12:13

ポージィさん、こんにちは。観察力が鋭いですね。モクレンは、白も紫も花を咲かせてくれれば、しっかり眺めて、最盛期にカメラにおさめることがあります。ちょっと、この毛皮のコートには気が付きませんでした。ついこの間まで暖冬気味だったから、脱ぎ捨てたのかも知れません。今頃、後悔しているかもしれません。それにしても、クモ君、お気の毒に丸裸になってしまった。自衛する手だてがありません。このように、自然を観察していると、その生活環境がいかに厳しいかが分かり、自らの戒めに役立ちます。

投稿: polo181 | 2008/01/18 12:30

あれあれ。
早くも厚手のコートを脱いでしまいましたか。
きっと今頃は後悔していることでしょう。
ここのところ連日寒いですから・・・。
ハクモクレン。
春の楽しみのひとつです。

投稿: koko | 2008/01/18 12:45

これは、既にハクモクレンと判明しているのですね。
どうも、咲いてみないとモクレンとの違いがわからず難儀します。。

諸事情あり、ご無沙汰して申し訳ありませんでした。

投稿: noodles3 | 2008/01/18 16:15

◆横浜のおーちゃん、ありがとうございます ♪

このクモ、あまりにジッと動かなかったので、撮っているときは
気付きませんでした。掛け毛布がなくなってもすぐには動けなかった
のかもしれませんね。日が当たって暖かなときに新しい寝床を
見つけたことでしょう(^^)


◆あまもりさん、ありがとうございます ♪

ケケケにウヒヒとウケました(^.^)
でもほんと今日はまた寒い~ 手がかじかむとキーボードを
打つのが難儀ですよね。しもやけにはなりませんか?

惜しげもなく毛皮のコートを脱ぎ捨てるなんて、ほんとセレブ♪
私も羨ましいデス。毛皮のコートなんて試着でも着たことないのに。

モクレン、シモクレンといったら大きな木が多いですものね。
チビの私が目の前で花芽を見られるのは、時おり行われる大剪定の
おかげといえそうです。とはいえ、実はシモクレンの方は
確かめるのをすっかり忘れてました(^^;)
造園屋さんのストック場に背の低い苗木があったはずだけれど…

クモさんは、私もパソコンに取り込んだ後で気付きました。
体を細くしてぴたーっとはりついている姿を見つけたときは、
クモには悪いけど笑っちゃいました。
いいところを見つけたと思ったのになんで~?って焦ったでしょうね。
動けるようになってから新しい寝床を探したでしょうけれど(^^)


◆polo181さん、ありがとうございます ♪

花の少ない時期になると何かないかぁ~とキョロキョロが増して、
新しいものを見つけられることがあります(^^)
でも、私もこの冬までは気付かずにいました。毎年、これから本格的に
寒くなるような時期に脱ぐのか、それとも気温を敏感に感じて脱ぐのか、
どうなのでしょうね。
クモは気の毒でしたけど笑っちゃいました。写真を撮ったのは
もう夕方の寒いときでしたから、きっと翌日気温が上がってから
新しい寝床を探したと思います。
自然界では植物も動物達も厳しい生活を送っていますよね。
逞しくもあり、ひたむきでもあり、教えられることがたくさんあります。

モクレンの花が咲く頃には、polo181さんもまた花にもカメラを
向け始められるのでしょうね。


◆kokoさん、ありがとうございます ♪

年末には早々とコートを1枚脱いでしまって…
いいんだろうかと心配になりましたよ。
毎年そういうものなのか、花の返り咲きのように
気温に敏感に反応したのか、その辺りのことが謎です。

このハクモクレン、蕾がたくさんついていましたから、
春には真っ白な花がたくさん見られそう。私も楽しみです(^^)

このところほんと寒いですね!kokoさんもお気をつけて。


◆noodles3さん、ありがとうございます ♪

お久し振りです。
どうされたかなと気になっていました。お元気でしょうか?

この花芽は、以前に花を見ていてハクモクレンのものと
確定していますよ。
咲いていない時期のハクモクレンとモクレン(シモクレン)の
違いですか? えぇ~、意識したこともありませんでした。
はっきりした違いがあるものなんでしょうか。
 

投稿: ポージィ | 2008/01/18 17:45

ハクモクレンやコブシの、銀色に輝くビロードの花芽が目に付くようになってきているなって、そう感じていたところでした。
なんと、二枚重ねだったのですね。
すぐにカラタネオガタマのことに思い至りました。
二枚重ねのコートに、昨年気付いたところでしたのでね。
これって、ポージィさん仰るように、モクレン科の特徴なんでしょうか?

それにしても寒いですね。
もう1枚着込む時期に脱ぎ捨てちゃったハクモクレンたち、大丈夫でしょうかね。
ハクモクレンにとってこの程度の寒さは、どうのこうのってことではありませんよね。
2枚目のコートの毛並みのほうが、ボリュームがあって、充実してますものね~~

投稿: goros | 2008/01/19 01:22

◆悟郎さん、ありがとうございます ♪

あちこちで輝いていますね、ビロードの花芽たち。
毛で覆われていて暖かそうだし可愛いしで、見つけると
立ち止まって眺めてしまいます。
二枚重ねだったのですよ~ 足元に脱ぎ捨てられたコートが
散らばっていなかったら気付かなかったと思います。
年末には早々と上のコートを脱ぎ捨てちゃって… ブルッ
ブルッは人の感覚だけのことで、ハクモクレンは平気でしょうね(^^)
そうそう、カラタネオガタマの2枚重ねについて悟郎さんも
記事にしていらっしゃいましたよね。
(もう一度は意見しようと探したのですが見つけられなくて)
私もつい先日、カラタネオガタマも見てきました。
それも記事にする予定です。ちっちゃな短い記事ですが、
今の時期貴重なネタになってくれました~(^^;)

投稿: ポージィ | 2008/01/19 10:44

先ほど、法事から帰ってきました。

ポージィさんの観察力は、やはりすごいですね。
それは、ポージィさんの優しさからきていると思います。
ですから、こうして、疲れて帰ってきても、
こちらを訪問させていただくと、とても癒されます。

天に向かって手を伸ばすように咲く
ハクモクレンの季節が楽しみですね

投稿: 鎌ちゃん | 2008/01/20 13:51

今日は大寒、厚いコートを1枚脱ぎ捨ててしまったハクモクレンは、きっと後悔している?かな。
でも人間様には解らない微妙な春のニオイを感じ取っているのかも・・・。

投稿: ロココ | 2008/01/21 08:08

お寒うございます。ロココさんのおっしゃるように今日は大寒ですね。
昨夜は雪になるかもしれないとの予報でしたけど。
こちらの方では降らなかったようでホッとしました。
ハクモクレンの蕾は毛皮のコートの重ね着なんですね。
ホント、もう脱いじゃって大丈夫?と思ってしまいますけど。
あと二週間で立春。
先日の江ノ島のマーガレットといい、植物はしっかりと春が来るのを感じてるんですね。(^^)

投稿: nanbu | 2008/01/21 08:22

◆鎌ちゃん、ありがとうございます ♪

寒い中、お疲れさまでした。

いつも温かいお言葉をありがとうございます。
でも実は、優しさからというより、記事のネタはないかいな~
と目を皿のようにして探しているからだけですよー(^.^;)
過分なお言葉です。嬉しいですけれど(*^^*)
 
「天に向かって手を伸ばすように咲く」
素適な表現をなさいますね。いま咲いている姿を思い描いてみて
本当にそのとおりだなぁと思いました。春が楽しみです。


◆ロココさん、ありがとうございます ♪

おぉ、そうでした。今日は大寒ですね。暦どおり寒い~~!
ロココさんの方は、このところ連日の雪模様でしょうか。
雪の量、平年並みになりましたか?
 
ロココさんの仰るように、春を感じ取っているのかも。
植物には人間よりはるかに敏感な独自のセンサーがついて
いそうですから。
それとも、寒中水泳と同じような意味があるのかもしれませんね(^^)


◆nanbuさん、ありがとうございます ♪

お寒うございます(^^)
「大寒」なんですねぇ~ 暦にぴったりあわせたかのような
このところの寒さですね。
こちらでも雪を覚悟していましたが雨すら降っていません。
ほっとしましたぁ… 神奈川では箱根地方は雪化粧となったようです。

ハクモクレンが早々にコートを1枚脱ぎ捨てたのにはびっくりです。
でもきっと彼らなりの事情があるのでしょうね。
春遠からじ、をセンサーが捉えているのか、進んで寒さに身を
さらすことで花芽を育てているのか。
いずれにしても、季節の移ろいを人間よりはるかに敏感に捉えて
いるのだろうなーという気がしますね。
江の島のマーガレットも気に留めてくださったのですね(^^)
彼らも春の兆しをしっかり感じ取っているのかも。
 

投稿: ポージィ | 2008/01/21 09:02

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