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2008/01/25

毛皮のコート -カラタネオガタマ-

先日「ハクモクレン」の花芽の二重の毛皮のコートをご紹介しました。
あの、外側を早々に脱いでしまう二重の毛のコート。ふと思い出して散歩のとき
「カラタネオガタマ」を見てきましたよ。同じモクレン科ですから。
 
茶色のなめらかな毛が「ハクモクレン」のものより高級そうに見えるのは、
色も手伝ってのことかしら~ などと勝手なことを思いながら眺め回したところ、
ひとつだけ見つけました! 外側のコートが脱ぎかけになっている花芽。
地面の上には脱ぎ散らしたコートは見当たりませんでしたけれど。
もうほかは全部脱ぎ終わったのかな?それともこれから?
 
やっぱりモクレン科の仲間の、花芽の特徴なのかなぁ。
 
080116karataneogatama_haname
 
 
 
 
 「カラタネオガタマ
  (唐種招霊)」:モクレン科
 
 
 
 
 
 
「カラタネオガタマ」の花はこちら実はこちら
全て同じ株のもの、私が知っている唯一の「カラタネオガタマ」です。
 

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コメント

茶色の高級コートですか。
カラタネオガタマの花芽は注目したことがありませんでした。何重に着込んでいるのでしょうね。

投稿: 横浜のおーちゃん | 2008/01/25 12:08

唐種招霊は、ガラス玉をポイして欲しいと思った花。
ポージィさんにこのオガタマをよく見せていただくのでもうすっかり覚えたよ~。
(ほんまかいな(>。<))
この茶色の毛皮をまとったオガタマも防寒のために二重に着ていたとは。
脱ぎかけたコートの裏地がほんのりピンク色。
リバーシブルなんだ。w( ̄▽ ̄;)wヤルネ~
上のコートを脱ぎかけて、サブッ! っと固まった感じ。
他の花芽は、慌て者め! なのか、脱ぐのが遅いぞ!この寒がりめ、なのか。
周りに脱ぎ散らしたコートが無いのなら、慌て者だったのかもしれないね。
コートに包まれているピンクの花は春までこの防寒着に包まれて寒い冬を過ごすのね。
昨日も今日も冷え込んでいる日本列島だけど、植物の春への準備は着々と始まってる。
でもこれからが冬本番。このあったかそうな毛皮が欲しいと思う今日この頃。(^_^;

投稿: あまもり | 2008/01/25 13:08

◆横浜のおーちゃん、ありがとうございます ♪

そうなんです。ハクモクレンのコートよりきめが細かくて
いかにもなめらかそうで。ウールとカシミアの違いってとこ
でしょうか(^^)

カラタネオガタマもハクモクレンも二重かなとは思うのですが
本当のところは分かりませんね。十二単ってことはないでしょうけれど…


◆あまもりさん、ありがとうございます ♪

ウフフ そうでしたね。でもガラス玉も持っていらして欲しいな~
去年から3回目ですもんね、しっかり覚えていただけて
カラタネさんも嬉しいと思います。ガラス玉をポイしなくても
きっとご利益が(^^)

リバーシブルとは、よく気付かれましたね~。よく思うのですが、
毛皮のコートはふさふさとした毛を内側にして空気の層を直に
着た方が暖かいんじゃなかろうかと。裏がボアになっているもののように。
やはり少々暖かさが減ろうと、美しい毛は外側にして見せなきゃ
意味ないのかな。
脱ぎかけのカラタネさんのコートは、慌て者め!遅いぞ!この寒がりめ、
本当のところどっちに当たるんでしょうね。
それにしても寒さ真っ盛りの寒中の日本。ハクモクレンや
カラタネさんは寒中薄着で鍛えてるのかしら?なーんて、きっと
彼らにとっては必要なことなんでしょうね。
人間はもう一枚着込みたいところですよね。私も毛皮のコート
っていうものを一度着てみたいです~ 人間は「裸の猿」ですから。
  

投稿: ポージィ | 2008/01/25 18:07

ポージィさん、こんばんは。花芽のコートの話ではなくて済みません。実は昨夜のこと、午前2時頃だったと思います。トイレで目が醒めて起きたら階下でまず「ビシッッ」と一発破裂音がしました。続いて「パンパン、パーン」と何かがはじける音がしました。普通は、下に降りて何事かと調べることでしょう。それが、私は「建物が異常な低温で動いた」のだろうと考えて、眠ってしまった。
朝起きて、階下に降りると妻が開口一番「これを見て頂戴」と言って差し出したのは、一つしか残っていなかった藤の種入りの鞘と黒くて硬い種だった。カナダに住む妹に送るべく取って置いたものです。妻の話によれば、まず鞘が部屋の両端に飛び、種が三つそれぞれ異なる方向へ4,5メートル飛んでいたとのこと。一番遠くへ飛んだのはおそらく8メートルはあるだろう。植物の不思議と、確実に子孫を増やそうとする硬い”意志”を感じたのでした。
(この藤ノ木は、母が大切にしていたもので、種ができたら、カナダに住む妹に送る予定のものだったのです)

投稿: polo181 | 2008/01/25 22:08

あら!
舌を噛みそうな、カラタネオガタマ。
花が、いいですね〜♪
ピンク?の花弁のアウトラインがいい!
えっ?
実もいいじゃないですか!
マユミちっくで♪

投稿: noodles3 | 2008/01/26 00:14

ええ~~、カラタネオガタマのなかにも、一枚目のコートを脱ごうとしているあわてんぼうがいたんですか?
ハクモクレンよりずっと遅い開花のはずなんだけど、ほんまに大丈夫なんでしょうかね。
寒さはこれからですよ~~(笑)

ほんとだ、ほんとだ、1枚目のコートの裏地は、薄っすらとしたピンク色だ。
私が見たコートは、こんな色ではありませんでした。
花色が、そのまま裏地の色になっているのかな?

モクレン科2枚コート説、なんだか信憑性がありそうですね。
毛皮のコート着用のモクレン科に関しては、特にそんな気が・・・

投稿: goros | 2008/01/26 03:50

カラタネオガタマ舌をかみそうな名前かと思いましたが、
漢字表記でなるほどと納得。
すらすら読めるようになりました。
本当に、いろいろな植物をご存知ですね。
しかも、経過をずっと写されているところに、
あらためてポージィさんの優しさと、
自然に対する思いやりを感じます。
過去に撮られた実の写真がとても気に入りました。
可愛いですね。
鎌ちゃんも一度実物にお目にかかりたいと思います。

投稿: 鎌ちゃん | 2008/01/26 09:45

◆polo181さん、ありがとうございます ♪

うわぁ~ 素適なお話をありがとうございます。
いえ、最初のうちは『一体何事が!?』とドキドキしながら
拝見していましたが、音の正体が分かって感動しました。
poloさんが音を耳にされたまさにその時その瞬間、藤の実の
機が熟したのですね。音だけとはいえ素晴らしい瞬間に立ち会われた
のだと思いましたよ~ 私も教えていただけて嬉しかったです(^^)
そんなに飛ぶものなんですね。

しっかり機が熟して弾き出された種、海を渡ったカナダでも、
ちゃんと芽を出してくれそうな気がしますね。


◆noodles3さん、ありがとうございます ♪

フフフ 舌噛みそうですか?この名前。
花、素適ですよね~ 私も一目見てすっかり
お気に入りになりました。
実も面白いでしょう。
そうそう、この形と色はマユミちっくですね(^.^)
実(み)は、検索してもあまりヒットしなかったんですよ。
もしかしたら珍しいものに会えたのかもしれません。


◆悟郎さん、ありがとうございます ♪

いたんですよ~こんな子が。
そうそう、悟郎さんがご覧になったのは、もっと花芽が
動き始めてからのことでしたよね。
脱ぎ捨てられたコートが落ちていなかったところを見ると、
この花芽だけ慌てんぼうさんなんでしょうか。
アンダーコートの下で傷んでいなければいいですけれど。
コートの裏地の美しさはあまもりさんのご指摘で気づいた私。
優しいいい色合いで、表地とのバランスもよく、このまま
人間のファッションに使えますね。

私も、花芽が毛皮のコートを着ているモクレン科さんたちは、
皆さん2枚重ねなのかな、っていう気がますますしてきています。


◆鎌ちゃん、ありがとうございます ♪

カラタネオガタマ カタカナで書くと何のこっちゃですよね。
読みにくいですし。こういうとき漢字は偉大だなぁと思います(^^)
もっとも、私は「唐種招霊」だけでは読めませんが~

私が植物のことをよく知っているように思われる方が多いですが、
実はそうでもないのですよ。すぐ身近にあるものでも、ブログを
始めてから初めてこれは何?と気づいて調べるものが大多数です。
(調べて覚えたつもりがすぐ忘れるものもあります ^^;)

実の姿も気に入ってくださいました?
実は検索してもあんまりヒットしないので、珍しいのかもです。
鎌ちゃんにも、ぜひ花も実も実ぶつをご覧になっていただきたいです。
 

投稿: ポージィ | 2008/01/26 11:09

先日のハクモクレンの時には思い至らなかったんですが。
そうか、蕾ではなくて花芽なんですね。(・o・)
脱皮する昆虫のように、小さな花芽が蕾に成長するには、毛皮のコートが窮屈すぎるんでしょうか。

コートを脱いだカラタネオガタマの花は、やっぱり何とも言えない花色ですね。
二重のコートとあれば、ますます深窓の令嬢といった気がしてきました。
検索しても「トゲトゲ付きの柄」が付いた実の方はあまりヒットしないとか。
となると、こちらは令嬢のスクープ写真ですね!(^^)

投稿: nanbu | 2008/01/26 16:12

◆nanbuさん、ありがとうございます ♪

お返事遅くなってすみません。

>蕾ではなくて花芽なんですね。(・o・)
(・o・)な nanbuさぁ~ん、白状します。私意識していませんでした。
蕾になる前の花芽が正解なのかもしれませんが、私の中では
ほとんど「=」の感覚で使っっちゃっていました(><;)

コートを脱ぎ捨てるのを昆虫の脱皮と重ね合わせて考えられ、
カラタネオガタマの二重のコートに深窓の令嬢を思い浮かべられ、
nanbuさんの発想がいいですねぇ(^^)そして… 
>令嬢のスクープ写真ですね! ←ナイス!!最高でっす♪
 

投稿: ポージィ | 2008/01/27 15:10

poloさん、藤の実のはじける音を聞かれたのですね。
寺田寅彦の随筆の中に、藤の実のことを書いたのがあります。
http://homepage2.nifty.com/mirokuwoods/terada.htm#fuji
それ以来、弾ける場面に遭遇したいと思いながら、いまだ機会がありません。うらやましいことです。

投稿: 横浜のおーちゃん | 2008/01/28 10:50

◆横浜のおーちゃん、ご再訪ありがとうございます ♪

藤の実が弾ける音を聞かれたpoloさん、すばらしいご経験を
されましたよね。
ご紹介下さった寺田寅彦さんの随筆、読ませていただきました。
本当にすごいのですね、藤の実(マメの鞘)の弾けるエネルギーと
いうのは。当たったらかなり痛そうです。
私も実が弾ける場面というのは、無理やり弾けさせたホウセンカ
だけで、自然にパンッと行く瞬間はどの実でも経験がありません。
その瞬間を見てみたいものですね。
 

投稿: ポージィ | 2008/01/28 18:03

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