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2008/02/27

ほふく前進ハコベ

  早春の田んぼの吹きさらしでは、まだまだ野草たちも小さく縮こまったまま。
  でも、くぼみになっているような、少しでも風が避けられる場所では、
  背を低くしたままほふく前進で茎を伸ばし花を付けているハコベがいました。
 
        080221hakobe1
        080221hakobe2
        080221hakobe3
 
  写真が小さく見づらいと思いますが、真ん中の写真の葯にご注目。
  左側の花はまだ花粉が出ていなくて赤っぽい葯、右側の花は花粉が出て
  黄色っぽくなっています。
 
  最近では田んぼに限らず、道端のあちこちで見かけることが増えてきました。 
  2月にはこんな風に地面に張り付くようにしてるハコベたちも、
  暖かな春になるとのびのびと立ち上がって背丈を伸ばすようになります。
  早くに草取りされてしまわない場所では、30cmも立ち上がっているのを
  見たこともあるのですよ。(通常は10~20cmほど)
  伸び伸びと育ったハコベたちはとてもみずみずしく、小鳥でなくても美味しそうと
  思える姿でした。あと一月半もすればそんな姿が見られるようになります。
 
 
 「ハコベ」:ナデシコ科・ハコベ属
        「ハコベ(コハコベ)」「ミドリハコベ」「ウシハコベ」などなどの種類が
        あるようで、上の写真のものは多分「ハコベ(コハコベ)」だろうと
        思いますが、確信はありません。
 

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コメント

ポージィさん おはようございます

ハコベやオオイヌフグリを見つけると
あぁ 春が来たなぁって思いますね

ふむふむ ピンクと黄色の葯、わかりました~
さすが 目の付けるところがプロっぽいです~
産毛までしっかり見えますね

ハコベって、あまり陽のあたらないところのものは
ひょろひょろって伸びてますね
いわゆるもやしっ子なのかしら
今は寒風にさらされて、しっかり姿勢を低くしているのですね

投稿: glenn | 2008/02/27 09:20

そうそう。「匍匐(ほふく)」は「葡萄(ぶどう)」じゃないんですよね。(^^;)
(以前の自分の勘違いを思い出しました)

それにしても、さすがポージィさんですね!
日に透けた葉の柔らかさとか、みずみずしさが際立って見えます。
私もついドレッシングをかけて食べたくなってしまいました。(笑)

もちろん細長くて切れ込みの深いハート型(ウサギさんの耳の様にも見えますね)の花びらもハッキリ分かるし。
花粉が出ていないと葯が赤っぽいというのも初めて知りました!(・o・)

投稿: nanbu | 2008/02/27 10:54

ご近所でもハコベが増えてきたようですね。
ハコベのほふく前進との表現が面白いです。春がちかいかどうか様子を窺っているのでしょう。
花粉と葯のちがう花が二つ並んでいて分かりやすいですね。私も、こんど観察してみます。

投稿: 横浜のおーちゃん | 2008/02/27 10:56

ウサギの耳のような花弁が面白いですよね。
小さなお花ですけど 見れば見るほど面白いとおもいます。
春は足元からも着実にやってきていますね。
私も去年撮ったものがお蔵入りしているので 今年 撮り足してみようかな~~!

投稿: pole pole | 2008/02/27 11:14

ハコベも匍匐前進で葡萄の房ではないわいな、なんですね。
トキワハゼとサギゴケの違いを調べた時の匍匐茎の文字が懐かしい。
葡萄と間違えやすい匍匐は「ほふく」とひらがなで書いてよ、でした。
あはっ、私だけじゃなくてnanbuさんも匍匐と葡萄を間違っていたんだ~。
仲間、仲間、嬉しいなぁ(^O^)

ほうハコベの花の葯は赤色だったとは。
黄色に見えるのは花粉だったのかぁ。
ハコベとよく似た毛深いオランダミミナグサもそうなのか・・・
今度咲き始めを見たら要チェックですね。

その真ん中には、ほふく茎も入ってる。
地べたに這いつくばって撮ったんですね。
それともクックちゃんが撮ったとか(笑)

投稿: あまもり | 2008/02/27 13:42

◆glennさん、ありがとうございます ♪

こんにちは(^^)
そうですよね。私も、こういう小さな野の花を見つけたときが、
いちばん春の訪れを身近に感じます。

実を言うと、葯の色のことは、あれこれ検索して訪問していた中の、
どこかのページに書かれていたんです。それで注目してみましたcoldsweats01 
産毛生えていますね。茎の産毛の生え方やガクの大きさは
種類によって違うのですって。

日陰のひょろりとしたハコベはもやしっこなんでしょうね。
今は寒風を避け、体を低くしているって感じでした。


◆nanbuさん、ありがとうございます ♪

匍匐と葡萄 自分じゃ漢字をかけないのに、変換してくれるので
ついまた使ってしまいましたよ。そ、ブドウじゃなくてほふくですhappy01

そんなに瑞々しく柔らかそうに見えます?うふふ
サラダにしても胡麻和えやおひたしにしても美味しそうですよね。
葉のの柔らかな感じと、細長ハートやのうさぎさんの耳に見える
繊細な花びらの優しさが、ハコベの魅力だと思っています。
葯については、どこかのサイトさんに載っていたので注目して
みたんです。たまたま並んでいるのがあってラッキーでした♪


◆横浜のおーちゃん、ありがとうございます ♪

先週の暖かい日のあと、一気に増えたように感じました。
でも、まだ這うようにしているのが多いので、寒い風を少しでも
避けて進む匍匐前進を思い浮かべました(^^)
おーちゃんが仰るように様子を窺っているのでしょうね。
花粉の出た葯とまだの葯、たまたま並んでいてラッキーでした。
もう少しはっきりと撮れるとよかったのですけれど。


◆polepoleさん、ありがとうございます ♪

はこべの、この花びらの形は面白いですよね。
以前は全部ばらばらの10枚なんだと思っていました。
オオイヌノフグリと並んで大好きな野草のひとつなんです。
私、たぶん見かけるたびに無意識のうちにニマーッと
してるんじゃないかと思います(^^;)
今日はいっとき雪のちらつく寒い日になりましたが、
足元の小さな野草たちはだいぶ春めいてきていますねhappy01


◆あまもりさん、ありがとうございます ♪

そうそう。葡萄の蔓が這ってるんじゃなくて匍匐前進で
茎を伸ばしてます(^^)
あまもりさんとnanbuさんが同じ勘違いをされましたけど、
私も書けないし読むのも熟語単独で置かれたら読めるかどうか
かなりアヤシイです。パソコンだとパッと変換してくれますから、
ついつい漢字を使っちゃってます。

ハコベの葯の色についてはどこかのサイトさんに載っていたので
注目してみたんです。あ、花粉が出る前はほんとに赤っぽいんだーと
初めて知りました。毛深いオランダミミナグサはどうなんでしょうね。
見つけたら注目してみましょう。咲いているのにうまく会えたらば。

写真はしゃがみこんで膝と手首を地面につけて撮りましたよ~
クック?彼は協力してくれるどころか、クイクイリードを引っ張って
邪魔してました~coldsweats01
 

投稿: ポージィ | 2008/02/27 17:24

おお、かわいく撮れていますね〜。
しかも、葯がピンクのも発見されたんですね!
いつもポージィさんの写真は優しいなあ……♪

投稿: noodles3 | 2008/02/27 18:26

◆noodles3さん、ありがとうございます ♪

久し振りにまぁまぁのハコベ写真が撮れました。
白飛びしてしまうことが多くて…(^^;)
はい、ピンクの葯の花にも会えたんです。
もうちょっとうまく写せたらよかったんですけどね。
えっ 私の写真、優しいですか?
ぅわ~そうですか?何だか嬉しいなぁ~(^^)

投稿: ポージィ | 2008/02/27 21:34

ポージィさん、こんばんは。もうハコベの花を見付けましたか。咲いているのですねぇ。これはうかうかできません。私もさっそく明日見てこよう。
ハコベ、懐かしいなあ。子供の頃ヒヨコを飼っていて、ハコベは餌に欠かせないものでした。細かく細かく刻んで、すり鉢でお米と一緒にすりつぶして、餌にするんですよ。日に日に大きくなって行きます。どの家でも飼っていました。

投稿: polo181 | 2008/02/27 22:57

ハコベって、あの春の七草のハコベですとね。
名前と実物が一致していませんでしたが、
これだったら見たことがありそうです。
でもじっくり見たことはありませんでした。
可愛い花ですね。
今年は、これを見つけて詠ってみたいです。
見つかりますかね。

投稿: 鎌ちゃん | 2008/02/28 00:00

一歩ずつですが、春がやってきているのがわかるようになりましたよね。
寒い間(まだまだですが)も、ちらっと咲いているのを見かけることはありましたが、ここに来て野草たちも目立つようになってきました。
ハコベもそろそろ匍匐をやめて、立ち上がってくるんでしょうね。

茎が暗紫色ですし、花時期からしても、コハコベでしょうね。
ピンクの葯が可愛いですね。

投稿: goro’s | 2008/02/28 03:21

◆polo181さん、ありがとうございます ♪

冬中葉っぱはありましたが、いちばん寒い時期はさすがに花は
見かけなくなっていました。それがまた花を咲かせ始めましたよ。
まだ気温は低くても、日差しの温もりは確実に増しているのでしょうね。

そんな風にしてひよこの餌を作られたのですねぇ。
ハコベの別名に「ひよこぐさ」というのもありますから。
そうやって育てられたひよこは立派な鶏に成長したでしょうね。
私は、昔飼っていた手乗り文鳥に、摘んできたのをそのまま
菜入れにさしてやったことがあります。
そしたら、初めてだったのに躊躇うことなくついばんでいました。
美味しいって本能で分かるのですね(^^)


◆鎌ちゃん、ありがとうございます ♪

はい、春の七草のひとつの、あのハコベです。
結構どこでも見かけることができる野草なので、
きっと鎌ちゃんもご覧になったことはあると思いますよ。
でも小さな花ですから、しゃがまないと気付きにくいかも。
いつもお散歩される川べりにもあるかもしれません。
また探してみてくださいね。
お風邪が完全によくなられてから(^^)


◆悟郎さん、ありがとうございます ♪

ほんと、一歩一歩春が近づいてきているのがはっきりと
分かるようになってきました。
そのうちにスタスタと歩み寄ってきて気付いたら真っ盛り!
ってなるんですよね。ワクワク ワクワク
そうなると野草たちも匍匐前進をやめて、ぐんぐん立ち上がり
始めます。そうなるのも間もなくですね。

コハコベで良さそうですか?ありがとうございます。
ピンク系の葯、かわいかったです(^^)
 

投稿: ポージィ | 2008/02/28 09:55

ポージィさんのブログを見まして庭を探してみましたが、
我が家にはまだ見当たりません
代わりにホトケノザを見つけました。
このきれいな緑に真っ白のお花、もう春はそこまで来ていますね。
明日からは暖かくなるそうな??

投稿: あやや | 2008/02/28 14:43

◆あややさん、ありがとうございます ♪

ハコベたち、あややさんのお庭ではまだ芽吹いていませんでしたか。
うちの近所でも、ホトケノザの方が早くから咲き始めていたようです。
きっと、間もなくですね。
今朝はまだ霜柱の立つ寒い朝でしたが、それでも日増しに
足元の野草たちの緑が目立ってきていると感じます。
春は確実にそこまできているのですね。
天気予報によると、明日はずいぶんと暖かくなるとかwink
ふらふらと外へ出かけていきたくなりそうです。

投稿: ポージィ | 2008/02/28 18:21

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