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2008/04/26

春休み

今日から夫は11連休のG.W.です。
私の故郷へ行く予定以外は未定ですが、パソコンの前に座る時間が
あるかどうか?? 更新やご訪問はできず、コメントのお返事は遅くなることが
あるかと思いますが、お許しください。
(アップがどんどん遅れてるストック記事がいっぱいなのに、こんなでいいのか!?)
 
な~にしてあそぼかな~ ねぇ、クックnote
 
 
080422nagamihinagesi1 080422nagamihinagesi3 
 
080422nagamihinagesi2 
 
 文とは関係ないけど… 
 わが家の春の風物詩
 毎年こぼれ種から咲く
 「ナガミヒナゲシ」
   :ケシ科・ケシ属
 
 実が細長いことから
 この名が付きました。
 (長実雛罌粟)
 

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2008/04/25

記念の「亜麻」の花

080416ama1 4月14日、昨年秋に種を蒔いた
 「アマ(亜麻)」に、一番花が咲きました。
 
 亜麻は、マミフラワーデザインスクールの
 創始者・マミ川崎先生の、故郷北海道の
 思い出と結びついた大好きなお花。
 昨年秋の講師資格授与式で
 プレゼントにいただいてきました。
 
 
いただいたはいいけれど、亜麻の育て方など皆目分からず、ネットが頼り。
北海道では春に蒔くようですが、当方神奈川ということで秋蒔きにしてみました。
 
070925ama_tane2 071019ama 
  < 種は長さ3~4mm幅2mm 扁平で艶あり。 右は10/19の芽の様子 >
 
 
ここからは、今年に入ってからの様子です。
プランター蒔きにしたので、がんばって苦手な間引きをしつつ、生長を見守りました。
寒いうちはジワジワ、少し気温が上がり始めてからはグングン草丈が伸び、
ついには60~70cmにも!風で倒れるのでプランターの周りを囲む支えをしました。
4/10ころ、先端が分枝してきたなと思っていたところに蕾を発見。4/14開花です。
 (写真クリックで大きめ写真をご覧いただけます。綺麗な花を見てやってね。)
 
080416ama2080416ama3080416ama4080416ama5_2
 < ごく薄いブルーに青紫の筋の入った花たちと蕾。 いずれも4/16撮影 >
     (左端・右端の背景にぼんやり見えるブルーはパンジーです)
 
 
一つ一つの花は一日花で、朝咲いたものが夕方にはハラハラと散ってしまいますが、
毎日新しい花が次々に咲きます。観賞用ではないので、草丈に対して直径1.5cmと
小さな花は目立ちませんが、その色姿はなんとも清楚で美しく、種をいただいたことに
改めて感謝しながら毎日楽しんでいます。
わが家はやむなくプランター蒔きにしましたが、広い土地一面にのびのびと植えられて
いたら、きっと気持ちのよい光景でしょうね。

 
「アマ(亜麻)」:アマ科・アマ属(リナム属) フラックス、リナムとも呼ぶ
          Linum usitatissimum
         北海道・本州・四国・九州の全国で栽培される、草丈1mほどの
         1年草草本。茎は細長く、上方で分岐する。
         精油(亜麻仁油)用は南方での栽培に適し、繊維用の種は寒い地方で
         多く栽培される。
         日本には17世紀に中国経由で渡来し、亜麻仁油を採るために栽培。
         明治以降、高級繊維リネンの原料を採るために北海道で栽培盛んに。
         しかし、戦後化学繊維が大量生産されるようになり、姿を消してしまった
         幻の植物。
         全国で1ヶ所だけ栽培しているという北海道の会社のHP
         見つけました。
         
 
亜麻繊維(リネン):洗濯性がよく、シミがついても洗うと落ちやすい清潔感のある布。
            シーツなどにも用いられ、高級ホテルなどではリネンのシーツ等を
            使用。(リネン室、リネン類の言葉はここから来ているのですね)
            亜麻色とは、薄い金髪のような色のことで、亜麻の茎から採れる
            繊維を漂白する前の色だそうです。
 
         (以上、ネット検索して得られた情報をまとめさせていただきました) 
 

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2008/04/24

わがやの花桃 2008

このところ、どの花もたちすっかりアップが遅れていますが、毎年アップしている
my花桃はやっぱり外せない。ということで登場してもらうことにしました。
もうすっかり散って”葉桃”になってしまっていますけれど。

今年は、昨年の剪定時期が花芽に影響しない時期だったのか、気候の関係か
昨年よりずっと花数が増え、見事に咲いてくれました。
開花宣言(←わがやの)は4月1日(昨年は3/29でした)。 約1週間で満開近く
なったところで春の嵐やら繰り返される雨の洗礼を受けて、くたびれた姿に…涙。
 
        080404hanamomo3
 
080404hanamomo7 080404hanamomo8
 
        080405hanamomo
 
いずれも満開前、4/4と4/5に撮った写真です。
背景がよそのお宅だったり崩れそうな小屋だったりで、引いて全体像を撮れない
のが少々残念です。
振り返れば、この家にこしてきて間もない頃にいただいた30cmほどだった苗木。
かれこれ14年になろうとしています。桃栗3年柿8年とはよく言ったもので、
すごい勢いで生長し(鉢植えでも大丈夫よと言われたのに~~)、
今では毎年花後にバサバサと枝を切らないと大変なことになるほどに育ちました。
昨年は、初めて何の種類か毛虫がつき往生しました。
今年はどうぞ付きませんように… 
 
「ハナモモ(花桃)」:バラ科・サクラ属  桃の園芸品種
            普通八重咲きで、果実は小さく食用に適しません。

      myハナモモにも直径5cmほどの実が生り、美味しそうな香りを放ちますが、
      実の中には食用の桃と同じくらいの種が入っています。一度齧ってみようと
      思いつつ、まだ果たしていません。
  

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2008/04/23

今年もありがとう 二輪草

春先に花を咲かせた後、初夏までの短い間だけ葉を繁らせ、あとの季節は
地中で過ごすという生態を持つ春を告げる「春植物(スプリング・エフェメラル)」たち。
そのスプリング・エフェメラルのひとつ「ニリンソウ」に、今年も会うことができました。
ご近所のお宅の庭で増えたのを、畑の生け垣の足下に移植されたもので、
ここ何年かの毎春の楽しみとなっています。白くて可憐で大好きです。

2008年春の「ニリンソウ」です。
 
080406nirinsou1 4/6撮影
 
       080406nirinsou2 4/6撮影 
 
            080406nirinsou3 4/6撮影
 
       080409nirinsou4 4/9撮影
 
080419nirinsou 4/19撮影
 
 
「ニリンソウ(二輪草)」:キンポウゲ科・イチリンソウ属 多年草
              白い花びらのように見えるのはガク。
              1本の茎に通常2輪の花が咲くことから「ニリンソウ」と
              名付けられたようですが、実際には1~4輪の花を付けます。
              1輪咲いた、その茎の出ている付け根には、ころんとした
              次の蕾がスタンバイしているのが見えますよ。
              根元から出る葉には長い柄があり3つに分かれさらに縁が
              裂けています。茎に付く葉には柄がなく3枚輪生し、
              同じく縁が裂けています。
 

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2008/04/21

君に逢えてよかった -ウグイスカグラ-

ご訪問先のブログで何度も写真を拝見しながら、自分は一度も会ったことがなく
憧れだけが募っていく花というのが数多くあります。
そんな中のひとつ、「ウグイスカグラ」についに会うことができました。
 
春先、まだ整備の続いている「神奈川県立茅ヶ崎里山公園」へ行ったときのこと。
里山風の自然を生かした区域を歩いていて、ふと傍らの竹やぶに目を向けたとき、
そこに咲いていたのが「ウグイスカグラ」だったのです。
場所が場所だけに人が植えたものとは思えません。いつの間にやらその場所に
生えていたもののように感じました。ほっそりと小さな木で、花つきもまばらでした。
 
080322tigasakisatoyamakouen8uguisuk080322tigasakisatoyamakouen9uguisuk
  < 可憐な花 ゆらりゆれて >      < 今にも咲きそうなぷっくり蕾 >
                              (キャプション追記しました)   
 
渋系のピンクが落ち着いていて、形と大きさは愛らしく、実際に会っても
やっぱり素適な花でした。私が見たものは、花の長さ2cmくらいでした。
可愛い~heart04 でもちょっとの風に揺れる揺れる~ 
ちっともピントが合いませんでした。
 
「ウグイスカグラ(鶯神楽)」:スイカズラ科・スイカズラ属
                 本州から九州の主に太平洋側に分布する落葉低木。
                 全体無毛で早春から春にかけて花を咲かせ、
                 赤く熟す果実は食べられるが、鳥にも人気だそうです。
                 名の由来は、ウグイスが木の茂みに入り飛び跳ねる様が
                 神楽舞に似ているからだという説があるようです。
                 神楽舞がどんなのかよく分からないのですが。
 
帰り際、「記念ガーデン」のコーナーに足を踏み入れると、その和のお庭にも
「ウグイスカグラ」が植えられていました。そちらは小さな木ながらたくさんの花が
咲いて揺れていました。
 
∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞
  
 ココログは、明日 4月22日(火) 8:00から12:00までの約4時間
 メンテナンスを行うそうです。閲覧は可能ですが、コメント投稿等できなくなります
 のでご注意ください。ポージィの記事投稿はお休みします。
 

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2008/04/18

初登場の美人さんたち

ちょうどソメイヨシノが咲いていた頃、同じバラ科・サクラ属のこちらの花たちも
楽しませてもらいました。「ニワウメ」と「ユスラウメ」です。
どちらも毎年撮っていながら、「ニワウメ」はアップの時機を逸し「ユスラウメ」は
何故かどうしてもピントが合いませんでした。
そんなわけで、どちらも当ブログ初登場です。
 
 
       080329niwaume2 
       080329niwaume3 
               < ニワウメ 3/29撮影 >
 
       080329yusuraume 
              < ユスラウメ 3/29撮影 >
 
どちらも、全体の雰囲気の分からない写真ですみません。
 
「ニワウメ」の花の直径2~3cmといったところでしょうか。株立ちに伸びた細い枝に、
ビッシリと花を咲かせることが多いように感じています。夏の初めのころ赤い実が生り、
食べられるそうです。が、私はニワウメの実は見たことが無いようです。
 
「ユスラウメ」の花の直径も2~3cmといったところ。ごくごく薄いピンクの花色は
ソメイヨシノと同じような色ですね。初夏から梅雨の頃やはり赤い実が生り、こちらも
食べられるそうですよ。
 
 「ニワウメ」: Prunus tomentos
 「ユスラウメ」: Prunus japonica  どちらも バラ科・サクラ属
 
今ではもうすっかり花の時期は過ぎ、新緑の時期になっています。
どうせなら、その葉っぱもちゃんと撮ってきて一緒にアップすればよかったなぁ~
花が終わると見向きもしない、ということはしないようにと思っているのに、
たくさんの花に目を奪われるこの季節はついつい「花」しか見ないでしまうことが
多々あります。
 

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2008/04/17

今年のお花見 -染井吉野以外-

今年散歩中に見た近所の桜の、染井吉野以外のものを3種まとめてみました。
このほかにも、山桜や遅れて咲く八重桜もあるのですが、撮っていないので割愛。
 
                (写真クリックで大き目写真をご覧いただけます)
 
080326kanhizakura2 080326kanhizakura_up 080326kanhizakura_rakka
 
「カンヒザクラ(寒緋桜)」 (3/26撮影)
かっては「ヒカンザクラ」と呼ばれましたが、「ヒガンザクラ(彼岸桜)」と
混同しやすいことから、この頃では「カンヒザクラ」と呼ぶことのほうが多いようです。
沖縄の桜として有名ですね。沖縄・台湾・中国南部に自生しているそうです。
例年だと、ソメイヨシノが咲き始める前に咲き終わっているのですが、今年は
花期が重なりました。
これは、一戸建てのお宅の庭に植えられている大きなものです。
  
 
080401oosimazakura1 080401oosimazakura3 080401oosimazakura_up
 
「オオシマザクラ(大島桜)」多分… (4/1撮影)
純白の大きめの花が美しい桜です。撮影した4/1の時点で2分咲きくらいでした。
葉っぱも同時に出始めていましたよ。
桜餅に巻かれている塩漬けの桜の葉は、このオオシマザクラの葉ですね。
ある駐車場?空き地?の隅に植えられています。
 
 
080404sidarezakura1 080404sidarezakura2 080404sidarezakura3 
 
「ヤエベニシダレ(八重紅枝垂)」かなぁ…?? (4/4撮影)
畑の隅に植えられている枝垂れ桜。濃い目のピンクの小輪の花がたくさんさいて
可愛いのです。一昨年くらいに何故かばっさり切られてショックを受けましたが
だいぶよみがえってきてほっとしています。
写真を撮っていたら、偶然オーナーさんが通りかかり(初対面)声をかけられました。
親切から植木の手入れなどをしてくれるおじさんが、この枝垂れ桜までバッサリ
切ってしまったとのこと。やっとバッサリの訳が分かったのでした。
 
実は、以前アップした枝垂れ梅も同じ畑に植えられているものなんですよ。
毎年楽しませていただいています。 
 

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2008/04/16

今年のお花見 -染井吉野-

染井吉野たち、今どの辺りの地域まで咲き進んでいるでしょうか。
今年の関東の桜の開花は早かったですね。開花宣言から満開になるまでも
あっという間で、3/29、30頃にはうちの辺りでも満開を迎えていました。
 
遅ればせながらですが、昨日記事の自分の作品テーマ「桜」からのつながりで?
お花見記事をアップさせていただきます。
 
わが家では気合いの入ったお花見はしませんが、毎年散歩がてら桜を眺めに行く
というのが、この何年かの恒例になっています。
今年は近くの川沿いの桜トンネルの下を散歩するという、いちばん簡単なパターン。
でもそれはそれで、とても気軽でのんびりと楽しむことができます。
3/29に歩いてきました。残念だったのは曇り空で少し肌寒かったこと。
そのときの桜の写真をピックアップしてみました。
                 (写真クリックで大きめ写真もご覧ください)
 
080329sakura10 080329sakura6 080329sakura9
 
      歩いたのはこんなところで、こんな雰囲気の桜の様子が見られます。
 
 
080329sakura_up3 080329sakura_up1 080329sakura_up4
 
       見上げたり見下ろしたりしてズームで撮った桜たちです。
 
 
曇り空背景だったので、ときには『薄墨桜はもしかするとこんななのかしら?』と
想像してみたくなるような写真にもなりましたが、そんな華やかさよりは静けさを
感じる染井吉野もまた赴きあるものですね。
 

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2008/04/15

展示会の花

通っている花教室の展示会、題して「春風のハーモニー」無事終了しました。
会場内にはマミフラワーデザインらしいアレンジメントがたくさん並び、華やかな
空間が出現。お天気がいまいちだったり寒かったりしましたが、まずまずの人が
訪れてくださり、体験レッスンも楽しんでいただけたようです。
 
私は水盤と壁掛けのデザイン、それとお隣の喫茶店へのプレゼントアレンジを
作成しました。会場内の様子と自分の2作品の写真をアップしてみました。
会場内が薄暗く、写真はあまりよくありませんがご容赦ください。
                    (写真クリックで大きめ写真をご覧いただけます)
 
P4130116 P4130119 P4130122
 
 会場内を3方向から撮ってみました。
 待ち受けの花も、桜の枝で先生が作られた椅子を花留めにして花が活けられ
 素適だったのですが、1枚も撮影成功せずお披露目できないのが残念です。
 
 
P4120065 P4120104 P4120066_2
 
 私の作品。あっちからこっちから、これも3方向から。
 見覚えがあるような~ と思われた方もいらっしゃるでしょうね。
 3月3日の記事でアップしたデザイン(下写真)の応用です。
 枝で器を挟む位置と本数を変え、水面より持ち上げた位置で細かい枝をネット状に
 組んで花を挿してあります。横から見ると持ち上がっているのが分かります。
 (前のは水面すれすれに枝が組まれていました。)
 
P4130124 
 私の作品その2のタペストリーです。
 ロープの間に枝を挟み込んで留め、アグロステンマと
 コデマリをあしらいました。
 
 今回は、どちらの作品も「桜」をテーマにしてみましたが
 気付いてくださった方がいらしたかどうかは…?? 
 
 
 
 
いつもながら私の作品は色使いも大人しくて、インパクトに欠けますねsad 
お隣の喫茶店へプレゼントしたアレンジメントは、黄色・オレンジ色・濃オレンジ色
白・ピンク・水色が入り乱れる、私には珍しい大胆な華やかミックスカラーだった
のですが、写真はありません~。
 

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2008/04/11

花の展示会

現在通っている花の教室の先生と生徒とで、小さな展示会を開くことになりました。
                  (マミフラワーデザインスクール 藤沢指定教室)
 
P4070689 
 期日は4/12(土)~13(日)
 場所は小田急江の島線・長後駅東口
 駅前の「古久家」というレストランの
 2階にある小さなギャラリー。
 開催時間は11:00~17:00
 
 こんな雰囲気のアレンジを作れる
 体験レッスン(¥1000)もあります。
        (花材は変わります)
 
 長後は小さな駅で、周りに何もないのが
 つまらないのですが、お近くの方で
 お時間ある方がいらっしゃいましたら
 覗いてみてくださいね。
 
 
 
 
今日、11日の金曜は活けこみの日です。
展示会のお花の様子、うまく撮れたら、またご披露させていただきますね。
 
ちょっと忙しくご訪問やお返事ができないかもしれませんが、お許しください。
 

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2008/04/10

トサミズキとの再会

今春は久し振りに「トサミズキ」の花と間近で再開を果たすことができました。
 
かって私が初めて出会ったトサミズキは、とある畑の縁に植えられたまま
忘れ去られているような株に咲いた花でした。その場所はその後片側にあった
林もろとも整地されてしまい、がっかりしたものです。
ご近所の畑のものを少し離れたところから見て楽しませていただいてはいましたが、
公園で間近で見ることができたときはとても嬉しかったです。
 
        080322tigasakisatoyamakouen24tosa_2
        080322tigasakisatoyamakouen22tosa_2
  
         
 「トサミズキ(土佐水木)」:マンサク科・トサミズキ属 高知県原産の落葉低木
                葉が出る前、6~7個のうす黄色の花を穗状につける
 
 「ヒュウガミズキ(日向水木)」:マンサク科・ヒュウガミズキ属
 
 
「トサミズキ」にとてもよく似た「ヒュウガミズキ」という木もあります。
1.5cmほどと短めの花穂で、ひとつの花穂につく花数も2~3と少なめですが、
「トサミズキ」より枝が細かく、花も密につくのが特徴。
「ヒュウガミズキ」の方が「トサミズキ」より少し遅めに咲き始めるようです。
 
「トサミズキ」「ヒュウガミズキ」ともに、少し黄緑色の混じったような優しい
うす黄色の花色が好きなのです。垂れ下がって咲く風情もいいものです。
でも実を言うと「ヒュウガミズキ」のほうがより好き。
次は「ヒュウガミズキ」にもぜひ会いたいものです。
 
「ヒュウガミズキ」の花は、こちらで「ヒメミズキ」の名前でアップしています。
 

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2008/04/09

春の黄色 何の花?

3月下旬にさしかかったころ見かけた、黄色の草花3種。何だろう?
 
080322kusanoou_tubomi 080322kusanoou1 
 
080322kusanoou_up 
 

 最初に毛むくじゃらの蕾を発見。
 次いで、一輪だけ咲きかけを発見。
 
 これは…去年初めて出会った
 「クサノオウ」かも?
 開いていないので花びらの枚数は
 不明です。
 
 「クサノオウ」:ケシ科・クサノオウ属
  去年の記事は→こちら
 
 
 
 
.................................................. 
 
     080322kizimusiro
 
     こちらは、日当たりの良い土手状の場所にたくさん咲いていたもの。
     こちらの蕾も毛むくじゃら。葉を撮ってくるのを忘れてしまって…
     「キジムシロ」かしら? この手合いは似たのがたくさんあるのです。
     もし「キジムシロ」なら…:バラ科・キジムシロ属 全株に粗い毛。
     根生している葉が丸く広がり筵(むしろ)のように見え、キジがひく筵に
     見立てて「キジムシロ」と名付けられた、のだそうです。
     筵といっても長方形のではなく、円座(丸く平たく編んだ敷物)つまり
     座布団のことです。それと雉を結びつけたのは何故でしょうね??
 
.................................................. 
 
080323ryuukinka2 080323ryuukinka1_up 
 
080323ryuukinka_ha_up 
 これは、遊歩道の花壇に
 2輪だけ咲いていたもの。
 初めて見た花です。
 ←こんな葉っぱでした。
 もしや「リュウキンカ(立金花)」?
 いやいや
 「ヒメリュウキンカ」ですね、多分。 
 初めての出会いです。
 
 
「ヒメリュウキンカ(姫立金花)」:キンポウゲ科・キンポウゲ属の多年草
「リュウキンカ」:キンポウゲ科・ リュウキンカ属の多年草
 

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2008/04/08

白くふっくらと -コブシ・ハクモクレン-

いつもの春、わが家の近辺で見られるコブシやハクモクレンたちは
コブシ→ハクモクレン→モクレン(シモクレン) の順で咲いていくという
イメージがあります。 でも今年は ハクモクレン→コブシ→シモクレン
それもほとんど同時期に咲き始めました。
 
ハクモクレンやコブシの白い花は真っ青な空を背景にすると、その白さが際立ち
とても美しいですね。残念ながら今年はそんな真っ青な空を背景に見ることは
できませんでした。たまたまタイミングが…ま、そんな年もありますよね。
また来年に期待しましょう。
 
        080317hakumokuren1 
        080317hakumokuren3  
       近所の中学のハクモクレン。ここのは花がふっくらと大きいのです。 
 
 
        080323sironeko1 
          ふっくらと白いねこ 仲間に入れたくなりました。 
 
 
        080323kobusi1up  
        080323kobusi3up 
        080323kobusi4up 
         遊歩道を華やかにしていたのはコブシの花たち。
      
 
ハクモクレンとコブシ、同じような時期に咲くので『あれ、どっちかな?』と
少し迷うこともあります。見た感じや咲き方で何となく区別は付きますが。
いちばんはっきりとした違いは、コブシの花の直ぐ下に付く小さな葉だそうです。
コブシの花の下には小さな葉っぱが一枚必ず付くが、ハクモクレンには付かない
とのことです。(でも100%そうとは限らないかも…)
 
「コブシ(辛夷)」:モクレン科・モクレン属
           果実に握りこぶしのようなぼこぼこがあることから「コブシ」の名に。
「ハクモクレン(白木蓮)」:モクレン科・モクレン属
                芳香があり香水の原料にもなるそうですが、高いところで
                咲くのを見ることがほとんどなので感じたことがありません。
 
 
ハクモクレンは3/17、コブシは3/23に撮影しました。現在はもうほとんど咲き
終わってしまい、紫のモクレンが少し残っているていど。それも昨夜からの風雨で
散ってしまうかもしれません。桜たちも完全に散り終わるでしょうね。今が満開の
わが家の花桃にも試練の風雨です。
  

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2008/04/07

ボケの花今春も

今年もたくさんの花が咲きました。ボケ姫たち…何度見ても可愛いなと思います。
可愛くて知らず知らず頬がゆるんで、そして撮りたくなります。
結果、毎年同じような写真をアップしている気が~。成長しない私。
                           (昨年の記事はこちらです)
 
3月20日過ぎには、近所のボケたちはみな満開の花盛りを迎えていました。 
 
       080323hiboke 
       今年は赤いボケもあちこちで撮ったのですが、ピンボケばかり。
       唯一ピントが合った1枚です。
 
 
080321boke1 080321boke2 
 
       080321boke3
       毎年見て撮っている、これも造園屋さんストック場のボケ。
       かなり枝を切られるのですが、負けることなくびっしりと
       花を咲かせます。ただ、実が生るのは一度も見たことがありません。
 
 
 「ボケ(木瓜)」:バラ科・ボケ属 
 
 
金曜の晩、マジック好きの夫がネットで見つけた隣市の magic bar なるところへ
行って来ました。そもそも居酒屋さん以外の飲み屋さんに足を踏み入れたのが
ものすごーく久し振り。それが magic bar となったら、初めてのことです。
転がり落ちそうな高い椅子によじ登っておつまみと飲み物をちびちび。
お酒に弱い私はソフトドリンクにしましたよ。それこそ転がり落ちるといけないので。
やがて目の前のカウンターで鮮やかな手付きで繰り広げられるマジック♪
タネを知っているマジックもあるのですが、知っていてすらいつの間に?という連続で
楽しかったです。素晴らしい手技に魅了されたひとときでした。
 

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2008/04/04

クリスマスローズ

通称「クリスマスローズ」たち。そのシックな色合いが魅力的で好きな花なのですが、
あまり近くで見る機会がありません。うちでも育てていませんし。
3月初旬に行った「泉の森」で、たくさん咲いていたのをいくつか撮ってきました。
やっぱり傍へは寄れず、離れたところからのズーム撮りです。
撮ってからひと月近くも経ってしまいましたが、咲き終わってもガクが長く残るので
まだまだ楽しめるはず、ということでお蔵入りさせずにアップすることにしました。
 
        (写真クリックでちょっぴり大きめをご覧いただけます)
 
36christmas_rose1 37christmas_rose2 38christmas_rose3

39christmas_rose4 40christmas_rose5 
 
何年来かのクリスマスローズ・ブームにのって、この頃ではとてもたくさんの
園芸種が生み出されているようですね。それらのたくさんの種類については、
私はさっぱり分かりませんが、基本的な情報だけ記しておきたいと思います。
 
日本では↑こういう花を咲かせるものを皆「クリスマスローズ」と呼んでいますが、
本来「クリスマスローズ」とは、その名の通りクリスマスの頃に咲く原種系の
『ノイガー』を指すそうです。
そして、2~3月に咲く『オリエンタリス』は、キリスト教の四旬節(レント)の頃に
咲くことから「レンテンローズ」と呼ばれるのだそうですよ~。
( 『Helleborus niger』 『Helleborus orientalis』 : キンポウゲ科 )
 
花びらに見えるのはガク片で、本来の花びらは退化して蜜管となっています。
 

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2008/04/03

キブシ咲くあの丘

散歩コース沿いの「キブシ」の花が今年も咲きました。
植えられてからまだ数年の苗木。背丈は1.5mくらいでしょうか。おかげで目の高さで
花を見ることができます。年々成長し花付きがよくなってきています。
咲き進むにつれて花穂が長くなり、3月末に見た時は15cmを超えていたと思います。
2種類の花色のキブシたち、今年も楽しませてもらいました。
 
 
去年の記事では簪(かんざし)に見えるかか暖簾(のれん)に見えるかについて、
コメントを下さった方々は簪が圧倒的に多数でした。あれからもう1年なんですね。
 
「キブシ」についての豆知識は去年の記事を見ていただくとしまして、今年は、
ゴマ粒のような蕾だった頃から、咲くまでの3段階の写真をご覧ください。
 
 080202kibusi3 2/2の様子 
 
 
      080312kibusi 3/12の様子
 
 
           080318kibusi1
  3/18の様子  080318kibusi2
           080318kibusi_aka
 
 
暖かさが増すと同時に、あっという間に蕾が膨らんでプックリと花咲きました。
 
そうそう、去年確かめるのを忘れた雄株か雌株かについては、どうやらここの
キブシの花たちはみな雄花のようで、したがって雄株。
実は一つも生りませんから多分合っていると思います。
なんでも雌雄異株で、雄花・両性花・雌花があるのだそうですよ。
両性花が咲くのは両性株…?
「3種類の花の様子」は、こちらで詳しい観察の様子を載せていらっしゃいます。
 
 
【追記】 下のページを参照先としてリンクさせていただきます。
 お歯黒や髪を染めるのに使われた「五倍子(ふし)」の代用品とされたのが
 「キブシ(木五倍子)」の実です。
 「キブシ」の名前の元となった五倍子に関連して、 
   ・「ヌルデ」については→こちら
   ・「ヌルデの虫こぶ」については→こちらをご参照ください。
 
  
080328kibusi2
 
 
 
   オマケ
 
   ちょっと面白いでしょう。
   楽器や楽譜を
   連想しませんか?
 
           (3/28撮影)
 

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2008/04/02

世界で春を告げる -レンギョウ-

レンギョウも3月の半ばから次々に咲き始めました。
レンギョウは、アジアに6種とヨーロッパに1種の原種があり、他にいくつかの園芸種が
あるそうです(検索ヒットしたどこかのサイトさんで拝見しました)。
日本・中国・朝鮮半島などアジアのほか、ヨーロッパ各地でもたくさん植えられ、
春を告げる花とされていることも多いようです。
 
うちの近所で見られるのは、この↓2種類ですが、種類の同定は自信ありません。
 
         080317rengyou1 
         080317rengyou3 
         まず花だけが咲き、花が終わる頃葉が出てくるタイプです。
         「チョウセンレンギョウ」
 
 
         080321rengyou1 
         080321rengyou2 
         花の咲き始めと同時に葉も出てくるタイプで、花は俯いて
         咲きます。「シナレンギョウ」
 
 
「チョウセンレンギョウ」
「シナレンギョウ」   :モクセイ科・レンギョウ属 雌雄異株
              黄色の4枚の花びらが特徴的。英語名「 Golden bells」

 
 4月2日は高村光太郎の命日で「連翹忌」と呼ばれているそうです。
 連翹は高村光太郎のアトリエの庭に植えられていて、生前の高村氏がこよなく
 愛していたことにちなんで名付けられたのだそうです。今日も連翹忌の法要が
 営まれるのでしょうか。
 
         080328rengyou2


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2008/04/01

ミモザでリース

先だって、一枝いただいてきたミモザ。
あっという間に咲き終わってドライになった花穂を1本ずつ切り取って
直径20cmほどの小さなリースを作ってみました。
 
080321mimoza_wreath1 
 1本の花穂の長さは
 5cm~10cmといったところ。
 小さな黄色のぽんぽんは、
 乾いて縮んで直径3~4mmに。
 一昨年の秋拾って丸めておいた
 ヘクソカズラの実つきの蔓に
 糸でぐるぐる巻きとめて。
 
 
 
080321mimoza_wreath2
ミモザ不足で薄くなった場所には
ラグラスとクラスペディアのドライを。
ちょっと無造作すぎたかな…
こんな風にして完成したのですが、
制作途中に花粉の粒が
まぁ 落ちること 落ちること 
敷いていた新聞紙の上は真っ黄色。
家の中に飾れるリースには
なりませんでした。
 
 
やっぱりミモザは、木の枝に咲いているのを楽しむのが
いちばんのような気がしたのでした。
 

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