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2008/05/29

ハクチョウゲ 小さくとも美しく

丈夫で手がかからないことから、生け垣などにもよく使われる「ハクチョウゲ」。 
近所を散歩していても、ぽつんぽつんと植えられているのを見かけます。近所の
ハクチョウゲたち今年は花付きのいいものが多いようです。 当ブログ初登場です。
           (写真クリックで、もう少し大きめ写真もご覧いただけます。
                  大きめ写真で優雅な花姿をお確かめください。)
 
080518hakutyouge_2 080518hakutyouge_up
 
「ハクチョウゲ(白丁花)」:アカネ科・ハクチョウゲ属 常緑低木
                よく分枝して細かい葉がよく繁り、刈り込みに強いので
                生け垣にもよく使われています。 葉が斑入りのものや、
                花が淡紫色の品種や八重咲き品種もあるそうです。
                初夏の頃から、白または淡紅色の1cmに満たない位の
                小さな花をたくさん咲かせます。
 
  なんでも、耐陰性もあってあまり大きくならない、丈夫、と…
  フムフム うちの日当たり悪く狭い庭にはうってつけじゃぁありませんか。
  小さいながら花も綺麗だし。いやいや、もう植える場所ないもん植えませんけどね。
  近所で見かけるハクチョウゲたちも、もうちょっと可愛がってあげてもよいのでは?
  などと思ったのでした。植えられたものの放置され忘れ去られているかのような
  印象を受けるものが結構多いのです。
 
  初めてこの木の名前を知ったとき、「白鳥花」かと思ったものでした。
  こんな小さな花だけど、その優雅さに白鳥の姿を重ねたのかしら??などと…
  大間違いでしたね。名前の由来は調べてもよく分からなかったのですが、
  花に甘い香りとか、葉に特有の香りがあると書かれているものもありましたから、
  (香りは近くに立ったくらいでは何も感じられませんでしたが)その辺りからの
  チョウジ(丁子)に関連付けての命名かもしれませんね。(←勝手な想像です)
  

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コメント

今日は・・・とても冷たい雨です。
外は寒~いbearing
ハクチョウゲ大好きです。
去年初めて知ったの。確か白鳥と一緒にアップしました。
公園に両方あったので^^
字は違うけど白鳥のような白さです!
この花はよ~く見ないとその素晴らしさはわかりません。
「あっ 白い花がいっぱい」と言ってやり過ごすと後悔します。
そんなウェディングドレスのような白。
あれ、白鳥の白と言ったり・・・sweat01

投稿: 池田姫 | 2008/05/29 10:32

小さな白い可愛い花。その花に魅せられて、小さな鉢の盆栽風のものを手に入れて早十数年。今じゃ挿し木によって増やしたものが、我が家の庭のあちこちに鎮座してます。

班入りの葉で、新芽は特に鮮やかです。玄関横の植え込みに葉だけでも風情を添えてくれてます。今小さな花をつけています。今年はやや花つきがよくないようです。成長力旺盛、半日陰でも充分育ちます。
手間要らず、刈り込んでもすぐ芽だちます。
びっしり咲く花は、班入りの葉と素敵なハーモニーを奏でます。

今日は朝からやや冷たい雨が降っています。
リキは、雨の中、散歩を終えてただいま玄関の中のダンボールの中で、横になっておやすみ中。

投稿: 夢閑人 | 2008/05/29 10:58

ゴローさんと、よく話すんですが、低木、中低木、高木〜とかってよく表示されていますよね。
でも、低木って何メートルまでを差すのか?

ハクチョウゲも、仰るとおりで大体人様の庭のものしか、見かけません。ですから剪定されていてこの木の本来の樹形って想像もできないんですよね。
盆栽っぽい人為的な、イメージがあります。

小さな花が密集する様子は、大好きですが。

投稿: noodles3 | 2008/05/29 12:02

ポージィさん、こんにちは。この花なら私も知っています。母が庭の垣根の間に所々植えてありました。圧倒的に花は白が多いけれど、たしかピンクもあったと記憶しております。白丁花の丁の字は馬丁とか園丁さらに丁寧、丁重などと使われます。その意味は、成年男子だとか安定しているの意があります。ただ、私の記憶では、昔の小学校で成績を甲乙丙丁戊己(こうおつへいていぼき)の6段階評価をしていました。中程の意味でやや低いととらえていました。沈丁花も安定しているがやや低いですね。挿し木にしてドンドン増やせるし常緑低木です。

投稿: polo181 | 2008/05/29 13:10

教えていただいたばかりのハクチョウゲですね。
白鳥花とばかり思っていましたが、白丁花でしたか。
妻の実家の畑に咲いていたのですが、
白い、小さな花が可愛いですね。
ポージィさんの解説や、皆さんのコメントを
読ませていただくと、とても性格もよさそうですね。
今度行ったときに、挿し木を試みます。

投稿: 鎌ちゃん | 2008/05/29 14:09

ハクチョウゲ、可愛い花です。
忘れ去られているかのような印象ということは、ポージィさんが言うように、放っておいても花を咲かせる強い木なんでしょうね。庭があればまさに私向き。
白丁花の元になったという丁子って?
検索してみたら見たことあるような無いような、でした。
ほう、源氏物語にもこの丁子は登場するとか。
香辛料とか香り付けに用いられたようですね。
えーっ、沈丁花もこの丁子の葉に似ているところから付いたって。
わぁ、勉強になりました。

と、もう一つ学研の電子辞書には用例として、
◆尚寒き一室(ヒトマ)を照せる行灯(アンドン)も丁花(チャウジ)に暗うなりにけり
  〔幸田露伴・五重塔〕
◆(行灯ハ)丁子を結んで油煙が黒く発ッて居る
  〔広津柳浪・今戸心中〕
が載っていました。
幸田露伴は丁子を丁花と書いていますね。
漢字はどちらも使っていたから、沈丁花、白丁花なんですね。

白丁花より、丁子に関してのコメントが長くなってかんにんです。

投稿: あまもり | 2008/05/29 16:29

◆池田姫さん、ありがとうございます ♪

ほんとに…また季節が逆行しましたね。こちらも冷たい雨です。
手足が冷たくて、さっき暖房つけちゃいました。

池田姫さんもお好きな花なんですね、ハクチョウゲ。
そういえば白鳥と…はいはい、思い出しましたよ~happy01
この花の白い優雅さと白鳥の優雅さ、共通してますよね。
そして純白のウェディングドレスの優雅さとも。
仰ること分かりますとも!


◆夢閑人さん、ありがとうございます ♪

まぁ!夢閑人さんは、このハクチョウゲがいっぱい育てて
いらっしゃるんですね。そうでしたか。小さくもエレガントで
美しいこの花に魅せられて…happy01
今では仲間も増えて、変わらず大切にしていらっしゃるのですね。
そしてやっぱり丈夫で、人にとっては有り難い木です。

今日の雨は冷たいですね。また季節が逆戻りです。
dogリキちゃんも玄関中へ入れてもらいましたか。
安心して眠っていることでしょうね。


◆noodles3さん、ありがとうございます ♪

あ、木の高さについて私も疑問に思ったことあります
ページによって書かれていることが違ったりもしますし。
「低木」を辞書で引いてみたら、人の背丈くらいまでのもの、
とありましたよ。ふぅ~ん、なるほど。
ハクチョウゲについては高くても1.5mくらいまでという記述を
見かけました。

ハクチョウゲの有るがまま自然の樹形って、どんななのか
そういえば知りませんね。たくさん分枝してツンツンと枝が
伸びて繁る様子は何となく想像できるのですが…
生け垣にして角刈りにされているイメージがいちばん多いです。


◆polo181さん、ありがとうございます ♪

ハクチョウゲもご存知でしたね。昔から色んなところに植えられている
馴染みのある木ですよね。お母様のお庭にも植えられていましたか。
花色には薄いピンクもあるそうです。お母様のお庭のハクチョウゲには
白花も淡いピンクもおありだったのですね。

「丁」の字からいろいろと考えてくださってありがとうございます。
その丁の字の意味からちゃんとハクチョウゲ(白丁花)や
ジンチョウゲ(沈丁花)に結びついて感心しました。楽しいです~
実際は、白丁花や沈丁花は丁子(チョウジ)という木から来ている
みたいなんです。そしてそのチョウジの丁は蕾を横から見ると
釘みたいな形をしているからだそうです。


◆鎌ちゃん、ありがとうございます ♪

先日鎌ちゃんもアップされたハクチョウゲ(^^)
白鳥と思いたくなってしまう優雅な花姿ですよね。
おや、奥様のご実家の畑にあるのですか。
挿し木でよく付くそうですよ。育てるのも楽そうですし。
ぜひ、この次行かれたら枝をいただいてきて
挿し木に挑戦なさってください。
来年は鎌ちゃんのお宅のハクチョウゲの花がアップされるかしら~ confident


◆あまもりさん、ありがとうございます ♪

ウフフ 楽そうな木であまもりさん向き?私向きでもあります。
庭が広かったら植えていたかも。鉢植えでも大丈夫でしょうね。

丁子を調べてくださったんですね。私も、丁子という言葉は
聞き知っていても、木は馴染みがなくてちょっと検索しましたが
今ひとつしっくりきませんでした。クローブの香りも分からないし…
それを、あまもりさんが上手に簡潔にまとめてくださっていて、
とっても嬉しかったです。日本でもずいぶん昔から利用されてきた
ようですね。むしろ現代の方が馴染みが薄くなっているのかしら?
学研の電子辞書にはこんな用例が載っていましたか。
うちの広辞苑の電子辞書(といっても古いです)には何にも~catface
うっ 昔の文学は情景を思い描くのが難しい… でも勉強になりました。
 

投稿: ポージィ | 2008/05/29 18:18

これ 先日公園で撮りましたが 暗くて使い物になりそうにありませんです~~
ハクチョウゲと言う名前 素敵ですが ハクチョウではないのですよね?
白いチョウジと言った感覚なのでしょうね~
小さな白いお花でよく植栽されていますよね。
皆様の上のコメでよく意味がわかりました~
あまり気にも留めていなかったのですが これからはじっくりと観察しそうです。

投稿: pole pole | 2008/05/29 18:27

私も白鳥花と思っていました。
沈丁花とおなじ丁花だったのですね。
ポージィさんの写真で、その花びらが実に美しいことがわかります。
花びらの周りがフリルのようで素晴らしいではありませんか。こんな風な花も珍しいです。と思うのですが。
八重のもあるということですが、どんなでしょうね。
丈夫と聞けばほしくなりますが、我が家でももうこれ以上植えるところがありませんで、残念です、

投稿: tona | 2008/05/29 20:31

先日のサラサウツギの隣にハクチョウゲが咲いていて一緒に撮りました。アップも撮ったのですが上手くなかったので載せませんでした。
ジンチョウゲなど丁花と呼ばれるのは丁子と葉が似ているものらしいですね。

投稿: 横浜のおーちゃん | 2008/05/29 21:09

ハクチョウゲって地味~な印象でしたが、良く見ればこんなに愛らしい花なんですねheart04
今度よく観察してみようhappy01

投稿: ロココ | 2008/05/29 21:17

◆polepoleさん、ありがとうございます ♪

polepoleさんも撮っていらしたんですね。公園のものでしたか。
私のは畑の生け垣の外側にポンと無造作に?植えられたかの
ような1本です。とても花付きがよくてきれいでしたので。
白鳥でもいいようにも感じましたが白丁花の方でした。
小さい上にあまりに見慣れすぎてつい見過ごしがちですが、
花の時期にはいつもなかなかの美人さんだねーと見ています(^^)


◆tonaさん、ありがとうございます ♪

うふ、tonaさんも白鳥花とお思いでした?
この花の白とエレガントさのせいでしょうね、きっと(^^)
そうそう、このフリルが素適です。こんなに小さな花なのに
きちんとお洒落していますよね。
うっすらと入っている筋もいいなぁと思います。
八重のもの、検索したら少し見られましたが…
う~ん、私は一重の方が好きです。
tonaさんのお庭にはもういろんな植物がいそうですものね。
ハクチョウゲの入り込む場所はなさそうですかhappy02


◆横浜のおーちゃん、ありがとうございます ♪

あのサラサウツギの隣に、そうでしたか。おーちゃんもカメラを
向けられたのですね。以前行ったときにはどちらにも気付き
ませんでした(^^;) いまだに見えていながら見ていない
ものがたくさんあります。特に花が咲いていない時期は。
沈丁花は丁子と葉が似ていることからの命名だそうですね。
白丁花の葉も似ているんでしょうか…
 

投稿: ポージィ | 2008/05/29 21:37

◆ロココさん、ありがとうございます ♪

あんまり目立たない木ですものね。
背も低く(低くされている?)葉っぱも小さく花も小さく…
でも!よく見れば花はこんなに素適な姿heart04
エレガントですよね~
ロココさんも近寄ってご覧になってみてくださいhappy01

投稿: ポージィ | 2008/05/29 21:40

ハクチョウゲの木、昔に較べると、随分少なくなったように思ってます。
それでもそこそこには咲いていますね。
相性なのか条件なのか、ハクチョウゲの花がきれいに撮れた憶えがないんですよ。
極小というほどの大きさでもないのに、何故だろうって、その都度思ってます。
今年は咲き始めに2~3枚撮ったきりなので、これから挑戦してみます。
ついでに匂いも嗅いできます~~(笑)。

投稿: goros | 2008/05/30 04:00

この花は「ハクチョウゲ」という名前なんですね!
いや〜、懐かしいですね。
最近はとんと見かけなくなって、すっかり忘れてましたけど。
子供の頃は近所のお宅でよく見かけたのを思い出しました。
(特に斑入りの葉が多かったような)
なので、初登場というのも納得です。

まさに「植えられたものの放置され忘れ去られているかのような」感じで。
ごく普通に、当たり前のようにそこにありました。(^o^)

投稿: nanbu | 2008/05/30 08:37

◆悟郎さん、ありがとうございます ♪

悟郎さんの周りでは、ハクチョウゲは数を減らしていますか?
公園や道路脇の植栽や生垣の木等々、みな多様化していますものね。
昔ながらという感じのハクチョウゲの人気は低下傾向なのかも。

そんなハクチョウゲ、悟郎さんはカメラを向けられないかと思いきや、
ちゃんと撮っていらっしゃるんですね。でもあまり成功されない?
葉の色と白い花の色とのコントラストがはっきりしていますから、
白飛びしてしまうのではありませんか?もしかすると。
うんうん。今度撮られるときは、香りも是非嗅いでみてくださいね。
よろしくお願いしまーす(^^)


◆nanbuさん、ありがとうございます ♪

お、懐かしの花(木)でしたか~(^^)
かっては個人のお宅の生け垣に使われていることも多かったのですね。
nanbuさんのご近所でもしかり。やはり、忘れ去られているかのような
存在でしたか。あまりに馴染み深いと空気のような存在に
なってしまうのですよね。
うちの近所では、ハクチョウゲばかりの生け垣というのは
ありませんが、単発のをちょこちょこ見かけます。
先日は数年前オープンしたイトー○ー○ドーの駐車場の植栽として
たくさん植えられているのに気付きました。
 

投稿: ポージィ | 2008/05/30 10:06

ハクチョウゲと言いましたか、相当前にわが家の生垣というかお隣の境に植えたのですよ、それも小枝を切って
土に刺しておいただけ~
意外に簡単に根付きまして、増えて綺麗でした
今は取り払われていましたが、一株だけ残っていまして
今度はその小枝を切って塀の側に挿し木してみました。
半分くらい根付いたでしょうか、
親の木の方にはお花も少し咲いてくれましたね、
昨年懸命に撮った記憶があります。
今年も咲けば撮って見たいと思って居ます。
粗末にされた木なのですよ。

投稿: | 2008/05/30 14:31

◆玲さん、こちらにもありがとうございます ♪

ハクチョウゲは玲さんのお庭でもずっと前からお馴染みの
木だったのですね。そうでしたか(^^)
あ~やはり、あちこちに書かれているように挿し木がよく付くのですね。
挿した半分が付くならかなりの確率ですよね。
塀の側に挿し木されたハクチョウゲたちも、やがて親株たちが
そうだったようによく育って綺麗に咲いてくれることでしょう。
その過程もまた楽しみですね。
是非撮ってみてください。このエレガントな小さな花が、
玲さんの感性でどんな世界を見せてくれるのか楽しみです。

投稿: ポージィ | 2008/05/30 18:39

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