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2008/09/15

ハナスベリヒユ と スベリヒユ

今年の夏、玄関前のプランターに「ハナスベリヒユ」こと「ポーチュラカ」を植えて
みました。何年か前試したときには、水のやりすぎで枯らしてしまった因縁ある?
ポーチュラカ。今年は、やり過ぎないやり過ぎない、と呪文を唱えながら接したところ
無事育ち、毎日綺麗に咲き続けてくれました。
元気すぎてベロベロと巨大株に育ったので、先日ばっさり切り戻したところです。
 
そんなポーチュラカ、せっかくなので何枚か撮ってみました。見てやってください。
    (写真クリックでもう少し大きめ写真も見てやってくださいね)
 
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何だか昔懐かしいドロップを思い出させるカラフルで透明感ある花色です。
メシベが必ず傾いていることを最初に教わったのは、どなたのブログ記事での
ことだったか…?面白いですね。明るくなると咲き始め午後にはもうしぼんでしまう、
一つ一つは咲き時間が短い一日花です。
そうそう、わが家のポーチュラカには、しばらくクモが住みついていましたよ。
黄・白・オレンジの3色を植えたのですが、黄が一番多く咲いています。
原種と同じ黄色がいちばん強いのかしら?
 
ところで、このハナスベリヒユ(ポーチュラカ)=園芸種 の原種は「スベリヒユ」という
野草です。夏、地面に張り付くように広がった「スベリヒユ」をお見かけになることも
多いかと思います。生命力が強く畑などでは嫌われ者だとか。
個人的には、抜きやすく1株抜いただけでごっそり片付いたような気がするので、
なかなか抜けない他の夏の草よりはずっと爽快感が感じられるのですけれどhappy01
 
先日、この「スベリヒユ」の花を見ることができました。「ハナスベリヒユ」以上に
開花時間が短く、朝のうちにしか出会えない花。ぎりぎりセーフで間に合いました。
小さい(直径7mm位)けれど可愛い黄色の花です。
この小さな花に目をつけ、園芸種を作り出した方はどこのどなただったのでしょね。
 
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「ハナスベリヒユ(ポーチュラカ)」:スベリヒユ科 ・スベリヒユ属
「スベリヒユ」:スベリヒユ科 ・スベリヒユ属
 
『「ひゆ」とは、元来「小さく可愛らしい」ことを意味し、植物では「莧」の字を当てる。
 粘液物質を含んでおり、「すべりひゆ」の名は茹でた際にぬめりが出る事に由来
 するとされる。 若苗は食用にされ、茎や葉は利尿薬や解毒薬として使われた。』
とのことで、「ひゆ」は「ひよこ」の「ひよ」と同語源だそうです。 -Wikipediaより-
 

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コメント

スベリヒユ・・・・見たことあるぞと思ったら、
たこの足とも言うそうですね。
先日他の方のブログで知りました。
食べられるそうですね。
近所でよく見かけますが、ちょっと食べる気には
なりません。
ポージィさんは、ご経験ありますか。

投稿: 鎌ちゃん | 2008/09/15 11:52

これも食べられるのですかflair
やっぱり勇気いるなぁcoldsweats01

ポーチュラカ と ハナスベリヒユ、、同じ花の名前とは思えませんhappy01
一日花 という言葉も初めて知りました
(ハナオクラのように)一日だけ咲いて終わりではなく 
朝咲いて午後にしぼむ花のことを言うんですか?

投稿: miki | 2008/09/15 15:43

スベリヒユのことは何年か前に絵を描こうと思ったくらい 思いいれがあったことがありますが ここ何年かは・・・です~~
先日やっと花を撮ったという程度です。
これって 果実がとっても面白いのです。
それを撮ってからと思っているのですが 他にもやりかけのことが一杯あって それに現像が面倒でほったらかし~~!
こちらで拝見できて嬉しかったです。

投稿: pole pole | 2008/09/15 16:09

◆鎌ちゃん、ありがとうございます ♪

スベリヒユは鎌ちゃんもご存知でしたね。
タコノアシの別名は、私は知りませんでした。
四方八方に赤っぽい茎を伸ばして這い広がることからの
呼び方でしょうか。なるほど、と思いました。

若芽を食べられるそうですねぇ…
野草の試食は私はいちども試したことないんですよ。
最近試された方のお話では、なかなか美味しかったそうです(^^) 


◆mikiさん、ありがとうございます ♪

食べられるんですって!薬にもなるらしいですよeye
でも、花を食べるのも野草を食べるのも、ちょいと
勇気がいりますよね。私も子どもの頃食べて不味いと思ったcoldsweats01
食用菊以外試したことないです~。
スベリヒユもハナオクラ同様ぬめりがあるそうです。

あ、一日花って「開花した花の寿命が一日しかない花のこと。」
だそうです。数時間でも朝から晩まででも、夕方から朝まででも、
咲いてその日のうちに終わってしまう花をそう呼ぶので、
ハナオクラもスベリヒユもポーチュラカも、えーとそれから
ハイビスカスやフヨウなんかもみんな一日花ってことになります。


◆pole poleさん、ありがとうございます ♪

まぁ、そうだったのですか。
珍しい多肉系の野草で、ほんのわずかの時間しか咲かない花も可愛い…
pole poleさんが絵にされたらどんなふうになるのかなぁ、と
想像を逞しくしてみました。
ここしばらくは、かっての強い思い入れが下火になって
いらっしゃいました?いや下火というよりお忙しいのですね。

私は果実にはほとんど注目していませんでした。
今度ちゃんと注目してみますね。実るまで取られてしまいませんように…
 

投稿: ポージィ | 2008/09/15 18:16

私はつい先だって本で「スベリヒユ」が食べられるということを知りました。
スベリヒユの花を見た事がないわけがわかりました。朝だけでしかも小さい。目に入らなかったわけです。

ポーチュラカ、なるほど肉厚のようで、水たくさんが苦手のようですね。
黄色が1番強そうですよね。
一頃あちこちにあったのですが、今年は1度も見ていませんでした。
ポージィさんのポーチュラカ、とてもきれいです!

投稿: tona | 2008/09/15 20:03

◆tonaさん、ありがとうございます ♪

あ、食べられることご存知だったのですね。
食べてみようかな、とお気持ちが動かれたでしょうか?
そう、スベリヒユの花は朝のうちしか咲いてくれないのですよ。
10:00頃が限界のようで、私が見たころ一部だけ咲き残っていました。
もっと早い時間に見たら、昼間の葉っぱだけとは見違えるほど
可愛い野草に見えるかもしれませんね~happy01

わが家のポーチュラカは黄色の勢力ばかりが断然強くなって、
今では白は全く咲かなくなってしまいました。オレンジはたまーに(^^;
tonaさんのご近所では、ポーチュラカの人気は下降してしまいましたか。
うちの方では逆で、今年は隣町の湘南台辺りでよく見ました。
うちのポーチュラカ褒めてくださってありがとうございます。

投稿: ポージィ | 2008/09/15 21:43

スベリヒユ科は、ほかにマツバボタンとかハゼランなどで知っている中では種類が少ないですね。
スベリヒユはだいぶ前に撮って以来でサイドと思っていたのですが時間と場所がうまく合わず、いつの間にか忘れていました。
たしかにこんな小さな短い時間しか咲かない花に目をつけて園芸種にするなんてすごいですね。

投稿: 横浜のおーちゃん | 2008/09/16 08:53

◆横浜のおーちゃん、ありがとうございます ♪

おーちゃんの仰るとおりですね。
山のように種類のあるキク科などと比べると、寂しいグループですね。
しっかり覚えてもらえて得してるかな。
おーちゃんもスベリヒユの花を撮っていらしたのですね。
時間と場所のタイミング。そうなんですよね。この花との出会いは
そのタイミングがちょっと難しいです。私も最初あてにしていた
場所のものは、翌日カメラを持って行ったところ綺麗さっぱり
抜かれた後だった、なんてこともありました。
滅多に見られないながら、見たら可愛いなと思える花ですが、
それでも目をつけて園芸種を生み出そうという気になるとは、
よほど惚れこんだのかもしれませんね。
 

投稿: ポージィ | 2008/09/16 14:57

オフセットしてクリンとした雌しべが可愛いですね。
透明感があって、仰るように確かにサクマのドロップみたいかも(笑)。

厳守のスベリヒユ、見たことないんです。。
7ミリぐらいなんですか?
うう。。

投稿: noodles3 | 2008/09/16 23:14

ポージィさん こんばんは

ハナスベリヒユことポーチュラカは私も今年初めて
枯らさないでさかせることができました~(v^ー゜)ヤッタネ!!
って、放置しておいただけなのですが・・・^^;

「ハナスベリヒユ」という名前に何故か違和感を感じていたのですが
そんな名前の由来があったのですね 納得しました

投稿: glenn | 2008/09/17 00:04

ポージィ家のポーチュラカ、きれいに咲きましたね。
水遣りを抑えたのが成功のもとでしょうね。
薄いオレンジのものは、初めて見るように思います。
アップするかどうかはともかく、今年の花を収めておきたくて、遅ればせながらですが、つい先日撮ってきました。
可愛いですよね。

スベリヒユの花は、撮ってみてわかりましたが、きっと初めての出会いだったと思います。
子供時代にも見てなかったと思います。
あまりの小ささに驚きましたから。
味は、かすかな酸味とぬめりが、なかなかですよ。
茹でると緑の色が抜けて、あまりきれいじゃないのが難点ですが。
お浸しでしか食べていないので、もっと料理のレパートリーを増やそうと思ってますが、そろそろお仕舞いですかね。
来年、新芽の頃に試してみることにします~~

投稿: goro’s | 2008/09/17 03:54

◆noodles3さん、ありがとうございます ♪

メシベの傾きに気づかせてくださったお一人が、
たしかnoodlesさんだったと思います~(^^)
今夏咲かせてみて、しっかりクリンメシベに注目しました。
ねっねっ、この透明感と公園などの花壇で咲いている
カラフルな花たちはドロップみたいですよね!(笑)

スベリヒユの花にはお会いになってませんか。
もし、朝ご出勤される道筋に生えていたら
チャンスはありそうですけれどね。


◆glennさん、ありがとうございます ♪

こんにちは(^^)
まぁっ!glennさんも今夏・初成功でいらっしゃいましたか。
やったぁ~ winkscissors
「放置しておいただけ」
そうそう、この花はそれくらいが良いみたいですね(^^)

可愛らしい花姿に「ハナスベリヒユ」の名前。違和感を
覚えられるの、分かります。私も、原種を知って納得した口です。


◆悟郎さん、ありがとうございます ♪

ともするとやりすぎになりそうな水、ガマンしましたよ~
おかげで何とか根ぐされせずに咲かせることができました。
土が乾いても、もうひとガマン それが大切みたいです。
特に夏は西日がガンガン照りつける玄関前なので。

薄いオレンジ、初めてでいらっしゃいますか?
花壇などにあまり採用されないのかしら?
カラフルに色んな色があって可愛らしいですね。悟郎さんは
どのくらいの種類に出会われたのでしょう。
そういえば、撮ってはいないのですが、八重のポーチュラカも
いくつか見かけましたよ。マツバボタンみたいでした~

スベリヒユの小さく短命な花、子どもの目は引かないのでしょうね。
私もはっきり認識したのはブログを始めてからのことでした。
私の方は、こんな可愛い花が咲くの!?と驚きました(^^)

悟郎さんが試されたスベリヒユのおひたしの様子を想像していたら、
スーパーで見かけた、少し褪せたような薄い緑色でどろりんとした
メカブのパック詰めが思い浮かびました。
夏の陽射しをたっぷり浴びた逞しい葉より、やはり若芽のほうが
美味しいでしょうね、きっと。来年の別メニュー開発に期待してまーす。
 

投稿: ポージィ | 2008/09/17 10:32

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