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2008/09/29

タカサゴユリは風来坊?

何年か前、どこからかやってきて庭に咲くようになった「タカサゴユリ」。
 (あるいは「シンテッポウユリ」かもしれません…)
芽が出たのを適当に整理しつつ、毎年白い清楚な姿を楽しませてもらってきました。
しかし今年は何だか開花が早く、庭のものは8月のうちに咲き終わってしまいました。
しかも何となく痩せ気味で花数も少なく昨年の巨大になった株と比べ虚弱な感じ。
夏の暑さと乾燥のせいでしょうか。 あるいは… あるサイトさんでこんな記述を
見つけました。
  『開花するようになって、長期にわたって生育することは困難であり、
   新たな場所へと移り住むものと思う』
来年も咲いてくれるのか、にわかに心配を感じた、今年のタカサゴユリです。
 
   (写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけます。)
 
080815takasagoyuri1 080815takasagoyuri2
080816takasagoyuri2 080816takasagoyuri3
     < 庭に咲いた「タカサゴユリ」 8/15,16撮影 >
 
080903takasagoyuri_2
 
 近くの畑に咲いたタカサゴユリ
 光にシベが透けた様、すてきでした。
 
 「タカサゴユリ(高砂百合)」
         :ユリ科・ユリ属
 
 いちばん最初(3年前)にアップした
 過去記事↓もよろしかったらご覧ください。
  ようこそ高砂百合
  タカサゴユリの旅立ち
  

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コメント

以前はやたら目に付いたのに最近あまり見かけないなと思っていたらそう言うことだったのかな。
野草らしくない花なのであまり注意してみてないけど(^^;)

投稿: 平家蟹 | 2008/09/29 10:09

先日 ヒガンバナを撮りに言った時 花つきのよいタカサゴユリを見たのですが たぶんシンテッポウユリだったと思います。
交雑種があるので 判定はよくわかりません。
背が高く 葉っぱも細くってたくさんの花をつけますよね~
過去の記事も拝見しました。
種子の旅立ちも 素敵でした。
実は我が家にも3年ほど前から 植えた覚えのないユリの花がギボウシの鉢から出てきて 何の手入れもしていないのですが 毎年 大きくてキレイなお花を咲かせて楽しませてくれています。
どこから来たのかさっぱりわかりません。
ハイブリット系のピンクのユリです。
いろんなプレゼント 楽しいですよね。笑

投稿: pole pole | 2008/09/29 10:30

どこからかやってきて、勝手にユリが咲いてくれるなんていいですね。
ユリというのは、球根植物というイメージがあったのですが、これは種で増えるのですね。
我が家にも、どこかから飛んできてくれないかな~。

ユリといえば、職場の友達からもらったコンカドールが、4年目にして消えてしまいました。

投稿: 鎌ちゃん | 2008/09/29 10:38

近所でもタカサゴユリはあちこちに咲きますが、何年かたつと消えるのか気にも留めていませんでした。
軽い連作障害があるのでしょうか。

投稿: 横浜のおーちゃん | 2008/09/29 15:40

新天地を求めてポージィさんちにやってきたタカサゴユリ。
羽衣伝説の天女みたい。
咲いた花も美しいければ3年前見せていただいた枯れた姿にも気品が漂う。
このままずーっと居付いてくれるのかと思っていたら
数年後には儚く消えていく・・・。天女はかぐや姫だったのかぁ。
う~、ロマンだ~。
花びらが透けて見える影も素敵。
頭の丸い雌しべさんにそっと寄り添うような雄しべさんも。
ん?ポージィワールドに感化されてしまったσ(^^)

投稿: あまもり | 2008/09/29 16:09

ポージィさん こんばんは!

そうなんですか! だんだん咲かなくなるの?!
あっちこっちに生えてくるのでかなりの本数を抜いていたので
これからは大事にしたほうがよさそうですね~

我が家でも8月には咲き終わりましたよ
種が茶色くなる前に折って捨ててしまいました~
あまり邪険に扱わないようにしましょう

投稿: glenn | 2008/09/29 21:04

ポージィさん、こんばんは。タカサゴユリは初めて知りました。それも、球根ではなくて種から増える百合だったとは、驚きです。最後の、ご近所で撮影したシベが透けて見える写真はとても綺麗です。よくまぁ、そのことに気が付きましたね。普通は、太陽の陰が花弁の壁に染まってそれが写ったのだろうと考えます。そして、それだけのことで、深く考えもしないところですが。鋭い観察眼だなと感心しました。

投稿: polo181 | 2008/09/29 21:07

◆平家蟹さん、ありがとうございます ♪

平家蟹さんも咲いている数の変化をお感じになったことが
おありなんですね。もしかすると、一所にとどまれない
何らかの理由があるのかもしれませんね。
庭のものは明らかに今年は勢いが減りました。いずれ消えて
しまうのかもしれません。

アハハ たしかにあんまり野草っぽくはない立派な花ですね。


◆pole poleさん、ありがとうございます ♪

タカサゴユリやシンテッポウユリも10も20も花を付けるものが
あるようですね。ユリがワサワサ花を付けること何と言うの
でしたっけ…帯化現象?
うちの庭に来た風来坊さんたちは、花の外側に赤い筋がない
テッポウユリのそっくりさんです。
過去記事も見てくださってありがとうございます。
カラカラに乾いた実を逆さにして種を出したことがあるのですが、
これでもかというほど出てきました。その全てが芽を出す
わけではないようですが。

なんと!pole poleさんのお宅にはハイブリッド系のユリが
やってきたのですか。それはまたすごく嬉しいプレゼントですね!
こんな訪問客は大歓迎ですね。


◆鎌ちゃん、ありがとうございます ♪

ユリは球根(鱗茎)、のイメージが強いですよね。
でも、全くの新しい個体は種子から育つのだそうです。
タカサゴユリは種子から芽を出し花を付けるようになるまでが
短い(2年目で咲くんだったかな?)のだそうです。他のユリは
もっと長く5年くらいかかるとか。
種子はペラペラでとっても軽いので、どこからか鎌ちゃんの
お庭にも舞い降りてくるかもしれませんね。

毎年咲いていたユリが消えてしまいましたか?ずっとずっと
同じ鱗茎から咲かせ続けるのは無理なのかもしれませんね。


◆横浜のおーちゃん、ありがとうございます ♪

なるほど、連作障害。そうかもしれませんね。鱗茎はウィルスに
侵されるといいますし。風に乗って新天地を目指す風来坊は、
きっと自然の理にかなったことなのでしょう。
何年か楽しませてもらった庭のタカサゴユリが消える日も
近いかもしれません。寂しいですが、そうなったらなったで
仕方ありませんね。


◆あまもりさん、ありがとうございます ♪

風と共に舞い降りる様は天女… うわぁ、それ素適ですね。
庭で花咲いた姿はまさしく天女のような気高い姿でした。
毎年、輝く新しい種を振りまいては、ずっとここにいてくれるのかと
思っていたら、どうもそうはいかないようで別れのときが
近づいているのかもと思うと、寂しくなりました。
かぐや姫を見送ったおじいさんおばあさんはこんな思いだった
のでしょうね。花に当たる光を意識した今年のタカサゴユリ、
白く輝くその姿と透けて見えるシベたちは、日の光でありながら
月光の象徴だったのかもしれません。
うふ ポージィワールドに感化?いえいえ、あまもりさんも
立派なロマンチック・あまもりワールドをお持ちです。
嬉しい~heart04
 

投稿: ポージィ | 2008/09/29 21:21

◆glennさん、ありがとうございます ♪

こんばんは(^^)
そうそう、glennさんのお庭にも咲くんでしたね。
やっぱり8月中に咲き終わりましたか。
毎年ずっと咲き続けるものだと思っていたら… 自生地でも
たくさん生えていたのがパッタリ姿を消すということも
あるようなのです。私も少ししか残していなかったので、
来年は抜かないようにしよう、種もばら撒いちゃおうか
なんて思いました。綺麗な花ですから、全く咲かなくなるのは
やっぱり寂しいですよね。
庭では写真の花の後にできた緑の実が、少しずつふくらみを
増してきています。


◆polo181さん、ありがとうございます ♪

こんばんは。
実はどのユリも、種子でも増えるのですが、お店で球根(鱗茎)が
売られているのを見慣れていますから、球根だけと思ってしまいますね。
タカサゴユリに限らず、自生しているユリたちは風に乗って
新天地に新たな命の場を見つけるようです。

最期の写真をお褒め下さってありがとうございます。
光や影の様が好きなので、こんなのを見つけるとすぐ撮りたくなります。
この時は、散歩に出たとき、クックが地面のにおいを嗅いで
たちどまっている間に、透けて見えるシベに気づきました。
気づけたのはクックのおかげですね(^^)
 

投稿: ポージィ | 2008/09/29 21:35

久ぶりです。
我が家も、このゆりあるんだよ~
最初は、実家の大きいおばちゃんから、庭にはえていた1本をもらってきて、植えました。すると、次の年には、庭の違う所に、勝手に種がとび、生え、また次の年には、また違う所にsign03駐車場の隅とか、あちこち思いがけない所にhappy01まだ、減ってはいないけど、絶えていくのかな~花を見るたび、大きいおばあちゃんの事が、脳裏をheart04かすめ、形見みたいな物の一つだから、絶えないでほしいです。

投稿: はるちゃんより | 2008/09/29 21:59

こんばんわ~night(今晩は曇りですが・・・爆)
タカサゴユリって流浪の花だったんですか?
「ロココの庭」にもあるんですが、その内消えて何処かで咲き出すのかなぁ?
そういえば今年、隣家の庭と近くの空き地でも咲いていたんですが、あれは種が飛んでいったのかな?
シンテッポウユリなんてのもあるんですね、知らなかったな~coldsweats01

投稿: ロココ | 2008/09/29 22:36

◆はるちゃん、ありがとうございます ♪

こんばんは、お久し振りです~happy01
はるちゃんにとってタカサゴユリはお祖母ちゃんとの思い出と
結びついた花なのね。1本もらってきたのが次々に色んな所で!
ペラペラの軽い種が風に乗って舞うから、思いがけない所から
芽が出てくるのよねbud
自生で群生していた場所でぱったりなくなった、という話も
読んだけど、庭の場合はどうなんでしょうね。ビッシリ群生
しているわけじゃないから、点々と場所を変えてずっと咲き続けて
くれるかなと希望的に考えてみたり。
はるちゃんにとっては形見のようなタカサゴユリだもの、
できればずっと咲き続けて欲しいね。そうでありますようにconfident


◆ロココさん、ありがとうございます ♪

こんばんは~ こちらはrainでーす(笑)
流浪の花みたいですよ、タカサゴユリ。
わが家のも、いつの間にか風に乗ってやってきたのが咲いて以来
何年か咲き続けています。うちから旅立っていって、またどこか
別の場所で咲いているのもあるでしょうね。
ヤマユリなど野で自生しているユリも種子はそうやって
新天地を見つけて新しい命を咲かせているんじゃないでしょうか。
シンテッポウユリっていうのは、テッポウユリとタカサゴユリの
交配種なのですって。でもほとんど見分けが付かないようですよ。
 

投稿: ポージィ | 2008/09/29 23:05

薄い、繊細な種、見てきました。
なるほど〜!

仕事で、箱根に行ったとき、あちらこちらで群生していました。
移民なんですね(笑)。

投稿: noodles3 | 2008/09/30 00:15

エエ~ッ、タカサゴユリって風来坊なんですか?
1年経つごとに花数が増えていくんだとばかり思っていました。
10数輪咲いているのを、ネットの画像で見たことがあるような…
ただ増え続けるばかりじゃなく、いつの日か終わりのときはあるだろうとは思っておりましたけどね。

最後の写真のタカサゴユリには、赤い筋が入ってますね。
透けたシベに注目できるのは、ポージィさんの偉大なる才能です~~

投稿: goro’s | 2008/09/30 01:09

◆noodles3さん、ありがとうございます ♪

種も見てくださってありがとうございます。
あの種が風に乗って旅するんですね。風まかせの旅。
箱根でも群生をご覧になりましたか。
どこから来てどこへ旅立っていくのか。浪漫を感じます。
はい、海を越えてやってきた移民ですね(^^)


◆悟郎さん、ありがとうございます ♪

たくさん群生していた場所のものがすーっと数を減らして
見かけなくなる、というような文をいくつか見ていたんです。
新天地を見つけてそこで芽吹いても、ずっとそこにとどまれない
何か訳があるのでしょうね。 
そしたらわが家のも今年は去年より何だか貧弱。
毎年ずっと咲き続けてくれるものと思ってきたのに、もしかすると
いずれ消え行く運命?と急に心配になりました。
1本の茎に10輪20輪と花が咲くのは、土壌の栄養がふんだん
だったりすると起こってくるようですね。帯化現象というようです。

はい、うちの庭で咲くタカサゴちゃんには赤い筋がないのですが、
近所の畑などで咲いているのはみんな赤い筋があるんですよ。
筋無しの種がどこからきたのか謎です。

えーっ!?透けたシベに目をつけるのは私の才能なんですか? 
アハハ 偉大なる、ね。ありがとうございます~(笑)

投稿: ポージィ | 2008/09/30 10:20

種で殖えるのなら、また庭のどこかからこぼれ種が芽を出して……
と思ったら。
最初の記事に「その後は毎年思いがけない場所で」とありましたね。
株が新しくなるだけじゃダメなんでしょうか。
まさに風来坊、不思議ですね。

P.S. ↓クックちゃんの抱っこ用バッグ、便利そうでなによりのグッズですね!

投稿: nanbu | 2008/09/30 16:56

◆nanbuさん、ありがとうございます ♪

昨年生えていた辺り(すぐ隣)からも芽が出てくるのですが、
毎年1枚きりの単子葉の芽もあちこちに現れます。
毎年風に種がばら撒かれるので、そういうことになるんですよね。
ところが、そうして多くが群生している自生地で、ぱったり
途絶えることがあるようなのです。遠くへ運ばれた種が
また新天地で新しい命を繋いでいくと…。
ずっと同じ土地でというのは何らかの理由で無理なのでしょうね。
うちの庭のものも消え行く運命にあるのか、今年がたまたまなのか
もう少し見守っていきたいと思います。

クックの抱っこ用バッグ、涼しくなって、これからの
公園行きなどで活躍しそうですhappy01
 

投稿: ポージィ | 2008/09/30 17:51

そっかflair種で増えるから うちの庭のあっちこっちに勝手に生えてるんですねnote
同じように暑さ真っ盛りの頃咲いてたんですが
昨日 北側のあまり陽の当たらない所に茎を2本発見しましたeye
あの子達は どこからやって来たんだろう
そして いつ咲くんでしょhappy01

投稿: miki | 2008/09/30 20:48

◆mikiさん、ありがとうございます ♪

おーmikiさんのお宅にも咲いているんですね。
どこからか風に乗ってやってきた種たち、着地した場所で
気ままに芽を出しますよね。地面だったり鉢の中だったりbud
やっぱりほとんどは夏の間に咲き終わりましたか。
でもまだ咲いていないものも?
私は昨年近所で、12月に咲いたタカサゴユリを目撃しました。
mikiさんちのおくてちゃんたちはいつ咲くか、楽しみですねhappy01

投稿: ポージィ | 2008/09/30 21:12

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