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2008/10/27

大仏さまと秋の空

10月13日の体育の日、前日までの天気予報では曇りがちで時には雨も?といった
あまり芳しくないものでしたが、明けてみればピーカンの秋晴れsunとなりました。
 (体育の日が毎年動くというの、未だに慣れませぬ)
 
さて、そのピーカンの秋晴れの日、ドライブを兼ねて「鎌倉の大仏さま」と
「平塚の馬入・お花畑」へ行って来ました。両者は全然方角違い。
みょうな組み合わせの行き先選択となりましたが、その経緯は割愛いたしましょう。
 
「長谷の大仏」として親しまれている「高徳院」の本尊である大仏さまは、鎌倉仏像の
中で唯一の国宝で「阿弥陀如来」です。初め木造で造られたものの、天災?で
喪失し、後の建長4年(1252年)~現在の青銅製の大仏が造られたということになって
いますが、どうやらその歴史ははっきりしないのだそうです。
    (sun写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますcamera) 
 
   081013daibutu4_mae   081013daibutu3_yoko
      < まずは正面のお顔を >         < 横からのお顔 >
 
          台座を含めた高さが、13.35メートルあるそうですよ。
 
 
   081013daibutu10_c2   081013daibutu15c
    < クックもお参りしているの? >      < 御利益あると良いね >
 
   ペットの連れ込み禁止となっていましたが、バッグに入った様子を見せて
   尋ねたところ、OKが出ました。聞いてみるものですね。
 
 
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     < 正門右の仁王像 阿形 >      < 正門左の仁王像 吽形 >
 
 
今は野ざらし状態(露座)の大仏さまですが、かっては大仏殿のなかに座っていらした
そうです。しかしこの大仏殿、津波で崩壊喪失してしまったのだそうです。
あの場所に、建物を破壊するような津波が押し寄せたことがあるのかと感慨深い
ものがあります。
露座の大仏さまには、秋の澄んだ青空がよく映えていました。
 
大仏さまを後にした私たちは、海岸沿いの国道134号線と、国道1号線を西へと走りrvcar
平塚へと向かいました。
 

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コメント

おはようございます!
鎌倉の大仏様ですか~
懐かしいです。
大きいんですよね~
秋晴れにぴったりですね。
ワンコドッグスリングのなかだったらオーケーだったのですね。
私も時々聞きますよ~~たいていはオーケーです!

大仏様って東京にも練馬区(?)に東京大仏っていうのがあります。
こんなに大きくはありませんが・・・

次回の平塚も楽しみです。

投稿: pole pole | 2008/10/27 10:33

 大仏さま、お顔だけは色が違いますね。もしかして津波のときにいっしょに……。自然の力ってすごいですね。でもそれに負けずに再建して現在でも信仰を集めてるんだとしたら、ひとびとの想いってのもすごいですよねぇ。

 大仏さま、ミカンとお花のお供えがとっても似合ってるように見えます。とっても平和なお写真ですな。

投稿: ろぷ | 2008/10/27 10:58

クックもお参り出来て良かったですね。
室町時代からずっと青空の下、いや風雨や雪の中でもじっと座って人々を見つづけてこられたのですね。
強そうな顔の仁王様たちが屋根の下というのも面白いものです。

投稿: 横浜のおーちゃん | 2008/10/27 11:07

上の横浜のおーちゃんのコメントが面白~い(^_^)v
優しい顔した仏様が野ざらし(しちれい)で、仏様を守る仁王様が建物の中とはちょっと皮肉いっぽくて確かに面白いです。
鎌倉の大仏は中学の修学旅行で見たっきり。二代目であることも知りませんでした。大きさでは奈良の大仏のほうが大きかったと思いますが、見た目は鎌倉のほうが大きいと思ったことがありました。屋根が無い分そう思えるのかもしれません。
クックたん用の抱っこバッグは大いに役立ってますね。
クックたんも一緒にお参りできて良かった良かった。
阿吽の仁王様は金網越しなのに綺麗に写ってます。
恐ろしい形相なのに何となくユーモアも感じられる。
大仏さまと秋の空。確かにピーカンの青空に大仏さまが映えてます。
それでも秋の空は余り長持ちしない。
いえね、大阪の今朝の空はこの大仏さまの背景のようなピーカンだったのに、今は雲が出てきて曇りがち。ひょっとして平塚に着いた頃は・・・なんてちょっと思ってしまったのだ~。

投稿: あまもり | 2008/10/27 15:02

◆pole poleさん、ありがとうございます ♪

こんにちは。
鎌倉の大仏、いらしたことがおありなんですね!
私たちも横は車で何度も通っていながら、中へ入るのは
すごく久し振りでした。そのすごーく久し振りが、真っ青な
秋空に映える大仏さまでラッキーでした。
ドッグスリング入りならOKと言ってもらえたのもラッキーでした(^^)
pole poleさんもよくお聞きになるんですね。これからも
積極的に聞いてみるようにします。

あ…東京大仏って、多分TVで見たことがあります。場所や姿など
ほとんど覚えていないのですが、多分それじゃないかなー

次回の記事、すぐに平塚へは行かないのですよ ウフフ


◆ろぷさん、ありがとうございます ♪

お久し振りです~ お越しいただいて嬉しいです(^^)

大仏様のお顔だけ色が…ほんとですね。お顔がいちばん青銅色を
しています。津波で蒼褪められた?wobbly
津波の話にはびっくりしましたが、同時に昔からさんざん
自然災害の試練に遭ってきたのだなぁと改めて再認識しました。
津波を乗り越え露座になった大仏さま、それでかえって多くの人々の
思いが集まったのかもしれないですね。

お供え物、ほのぼのとしていますでしょう?でもオレンジ色の
ミカンらしきこれは、実はグレープフルーツなのですよ。
やはり大仏さまの大きさに合わせたようですwink


◆横浜のおーちゃん、ありがとうございます ♪

はい、おかげさまでクックも連れて入ることが出来ました(^^)
ちゃんと手向けられているお線香の煙も浴びせてやりました。
はるか700年以上も前から、こうして露座のまま暑い日照りの日も
土砂降りの雨の日も、木枯らし吹きすさぶ日も、冷たい雪の日も
人々を見守って… ほかにこんな仏像はあまりないかもしれませんね。
アハハ ほんとに!怖くて強そうな仁王様は、屋根の下どころか
厳重に金網でまで囲われていました(^^;)


◆あまもりさん、ありがとうございます ♪

大仏様は雨ざらしなのに仁王様は屋根と金網で守られていますね。
おーちゃんのコメントに私もハッと気づいて苦笑いでした。
まぁ、仁王様は木造なので仕方がないのでしょうけれど、
その寄り付き難さからか、ほとんどだぁれにも見てませんでしたcoldsweats02
あまもりさんは修学旅行でいらしたのですね。私も鎌倉大仏さまは
3度目なのに、最初が木造だったらしいという話は今回調べるまで
知りませんでした。実際の大きさは奈良の大仏さまですよね。
小学校の修学旅行で行きました。でも当時の私、大仏様より
観光に来ていた外国人の方のほうに目を奪われていて、肝心の
大仏さまはあまり記憶に残っていないのです。ハズカシsweat01
抱っこバッグを買っていたおかげで、クックも一緒にお参り
することができました。ほんと、大活躍。良かったです(^^)
仁王象、金網が邪魔っけですね。しかも説明も何にもなくて、
いつごろ作られたものかもわかりませんでした。
怖い形相なのにユーモアも…、確かにそう感じられますね。
ふっくらとした顔立ちのせいかしら?それとも目の表情かしら。
今日の大阪は、朝のピーカンの青空が長持ちしませんでしたか。
そういうこともよくありますね。
この日の神奈川は、夕方になって少し雲が出てきた程度。
一日秋晴れに恵まれました~happy01v

投稿: ポージィ | 2008/10/27 17:27

鎌倉の大仏・・・・中学校の修学旅行で行ったと思います。
ただ写真が、全くないので多分です。
大仏様には全く関心がなかった??
多分、憧れのひとばかり見ていたと思います。

津波によって、大仏殿が失われた・・・・
相当大きな津波だったのですね。
そう思うと、予想される東南海地震・南海地震への
切迫感をますます強くしますね。
そんな大きな災害を経ながら、大仏様は
優しく、泰然自若の体、優しく衆生を見守ってくださっています。
秋の空と大仏様・・・・心温まる写真でした。

投稿: 鎌ちゃん | 2008/10/27 17:33

真っ青な秋の空に長谷の大仏様が本当に良く映えていますね。
クックちゃんもお祈りしたのですね。
鎌倉にも津波があったということ、そんな歴史も知りませんでした。
仁王様もいらしたことも気がつきませんでした。
あまり怖く感じませんね。

投稿: tona | 2008/10/27 20:27

ポージィさん、こんばんは。ピーカンとはなんぞや?私の年代の人は誰一人理解できません。50台の人に尋ねて初めて、ピースの缶だとわかりました。これは、2,3年前のことで、実際にあったことです(私の上に)
大仏様はやはりピーカンでないと写真はスキッとしません。大仏殿が昔、大津波で流失したとのことは何かで読んだことがあります。あそこまで達する津波を想像すると、ゾッとして背中が寒くなります。鎌倉では、駐車場に困りませんか?

投稿: polo181 | 2008/10/27 20:56

◆鎌ちゃん、ありがとうございます ♪

鎌ちゃんも修学旅行で鎌倉へいらしたのですか。
大仏様のご記憶は、あるようなないようなですか?
憧れの方のことはご記憶にあるのですね。ウッフッフ(^^)

あまり歴史が明らかになっていないらしいのですが、津波で喪失
したらしいということです。私も鎌ちゃんと同じで、
東南海地震・南海地震のことを思いました。あり得る事ですよね。

来る日も来る日も屋根もないところで人々を見つめていらっしゃる
大仏様に、人々もまた親近感を覚え心癒される思いを抱いて
きたのでしょうね。


◆tonaさん、ありがとうございます ♪

本当にこの日の秋晴れの空は真っ青で美しく、
3回?(4回?)行った中でいちばん美しい大仏様の姿でした。
うふっ クックもお祈りしたのかどうか、表情からは
読み取れませんでしたが、もしかしたら(^^)

津波で大仏殿が喪失、という話は歴史的にはっきりしている
ことではないようですが、でも大いに有り得る話ではありますね。
仁王様はお気の毒に、全然目立ちませんでした。
金網の中ではあまり恐ろしげにも思えませんし、ふっくらとした
容貌がまた、優しそうにすら見えますね。

投稿: ポージィ | 2008/10/27 20:58

◆polo181さん、ありがとうございます ♪

えっ!?ピーカンの意味ですか?
あらま、言われてみれば私も知らずに使っていました。
雲ひとつなく晴れ渡った日のことをそういうんだと、ただもう
それだけを素直に受け入れていました(^^;)
ピースの缶と教わったのですか?ピースとは平和でしょうか?
それともタバコのピースのあの紺色の缶のことかしら??
試しに手元の電子辞書に「ぴーかん」と打ち込んでみましたら、
「ぴいかん」として「快晴のこと。もと映画撮影で用いた俗語」
と出ていましたが、語源は書いてありませんでした。

こんなピーカンの日に大仏様を見るのは初めてです。
ハッキリクッキリ見事に映えて美しい大仏様でした(^^)
大仏殿が津波で喪失の話、poloさんはお聞きになったことが
おありでしたか。ゾッとしますが、有り得ることですね…

鎌倉の駐車場は高いしいつも満車、ですね。この日は安くは
ありませんがラッキーなことにすぐ見つかりました。

投稿: ポージィ | 2008/10/27 21:18

あの爽やかに晴れ渡った体育の日に、大仏さまをご覧にいらっしゃったんですね。
絶好のお出かけ日和でしたものね。
青空と大仏さま、よくお似合いです。
四季折々、それなりの良さはあるんでしょうけどね(笑)。
雪の大仏も、魅力ありそうです~~

もともとは大仏殿が建ってたんですね。
津波で崩壊してしまったんだ。
今回初めて知りましたよ。

投稿: goro’s | 2008/10/28 00:47

◆悟郎さん、ありがとうございます ♪

夫の職場は、普段祭日は休みじゃないのに、この体育の日は
珍しく休みで、しかも思いがけなかった秋晴れ。
そうなんです、なぜか行き先のひとつが大仏様に(^^)
おかげさまで、真っ青な秋空に映える大仏様にお目にかかる
ことができました。 雪の大仏さまの写真、見たことありますよ。
それこそ滅多に見られない光景だと思います。静かなたたずまい
でしょうね。でも青銅のお体がキンキンと冷えて冷たそう…

ええ。かっては大仏殿があったのに、津波で喪失したのだとか。
私も初めて知りました。
よほどの大津波ですよね。人々の生活ももちろん破壊され、
大変な状態に陥ったことでしょう。そんな人々の様子も
大仏様はじっと静かに見守り続け、人々の心の拠り所に
なっていたのでしょうね。

投稿: ポージィ | 2008/10/28 09:57

基本的にどこの寺院も、ペット不可ですが、良かったですね!
長谷寺境内の花までは、足を運ばなかったですか?

投稿: noodles3 | 2008/10/28 12:14

◆noodles3さん、ありがとうございます ♪

基本的にペット不可… やっぱりそうなんですね。
こんなとき超小型犬は助かります~(^^)
ほかでも抱っこならいいですよと許可してもらったこともありますし。
この日鎌倉で行ったのは、見事なまでのピンポイント。
大仏様だけなんですよ。
長谷寺などお花のあるお寺には見向きもせずに…(^^;)

投稿: ポージィ | 2008/10/28 17:25

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