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2008/10/01

存在感たっぷり アオイ科の花たち

夏から秋、アオイ科の花たちが華やかな彩で目を楽しませてくれています。
今年はカメラを向けることなく目で見るだけで楽しんできたのですが、9月に入ってから
わが家のすぐ近くで咲いているアオイ科の花たちを撮ってみました。
秋が進むと、花がしぼむ時間が遅くなってきて、クックと散歩に
出たときもまだ咲いているものが多くなるのです。
    (写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますnote
 
●「ムクゲ(槿)」:アオイ科・フヨウ属
 
080917mukuge2 080917mukuge3
 
 夏の早い時期から今に至るまでずっと咲き続けています。
 今年、散歩コース沿いにあるいちばんのお気に入りの、柔らかいピンクの八重の
 ムクゲは、元気なくあまり花がさかない、という状況。今年は苦難の夏だった
 のかもしれません。 一重・八重、たくさんの色があって実に多彩です。
 
 
●「モミジアオイ(紅葉葵)」:アオイ科・フヨウ属
 
080915momiziaoi1 080915momiziaoi_tubomi
 
 まるでハイビスカスみたいなイメージのお花。 花びらと花びらの間にすき間が
 あることや葉が紅葉のように深く切れ込んでいることが特徴です。
 蕾も面白いですよ。右はその蕾を真上(先端)から見たところ。
 でも、何がどうなっているやら…ですね (^^;)
 
 
●「アメリカフヨウ(亜米利加芙蓉)」:アオイ科・フヨウ属   宿根草
 
080915america_fuyou
 直径20~30cmもの巨大な花を
 咲かせます。←これは20cm位
 普通背も高いのですが、なぜか
 50cmほどとチビちゃんだったので
 見下ろしてパチリ。
 花以外は撮り損ないました…weep
 花色多彩のようです。
 
 
 
●「フヨウ(芙蓉)」:アオイ科・フヨウ属   落葉低木
 
080914fuyou1 080914fuyou_seseri2
 
 8月中頃から盛んに咲き始め、毎日新たな花が咲き続けます。
 ちょっとおとなしめのピンクが優しい雰囲気です。
 このセセリちゃん(イチモンジセセリ?)は花の中で休息中だったみたい。
 しつこくカメラを向けていたらうるさいわね!と飛んでいってしまいました~
 じゃましてゴメンネ (セセリは蝶の仲間です)
 
 
近所ではこのほかに、八重咲きの「スイフヨウ(酔芙蓉)」=咲き始めの白から時間と
ともにピンクに色変化する芙蓉の園芸種 も咲いています。咲き始め真っ白なのが、
夕刻には綺麗にピンクに染まっているのが見事です。
 
長いこと楽しませてもらってきましたが、今日から10月、そろそろ終わりですね。
 

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コメント

初夏から咲き続けていた我が家の三色ムクゲも、もうお終い。やがて葉っぱも落ちて、裸になってしまう。
そしてまた寒い冬を、来年の花の時期の来るまでじっと待つ。

モミジアオイ、アメリカフヨウもフヨウもリキの散歩道で見かけました。もうそろそろお終いの季節。
これからは花の少ない季節になりますね。 

近くで見かけるアメリカフヨウも、なぜか空き地の草むらの中にあります。背丈は60cmくらい。真っ白の花です。小枝をちょっと失敬して、挿し木してたら根付いたみたいです。来年は我が家にも、でっかい花のアメリカフヨウがお見えです。

投稿: 夢閑人 | 2008/10/01 10:44

タチアオイとかフヨウとかムクゲとか、
どうも区別がつけられない鎌ちゃんです。
明日香の橘寺には、芙蓉園があったのですが、
そんなわけで、どうも興味がわかず、
ほとんど撮りませんでした。

鎌ちゃんは、芙蓉園より扶養園かな。
それとも不用かな。

投稿: 鎌ちゃん | 2008/10/01 15:10

あらま~ タチアオイとかはすでに終わって果実ができていますが フヨウもスイフヨウもまだまだ咲きますよ~
我が家のフヨウ 今を盛りと咲いているしスイフヨウはこれから咲きます。

モミジフヨウは大好きなので 後のお楽しみに取ってあります。笑
こういうのではなく 花弁の下の方もフヨウのようについているモミジアオイもありますよ。
色は濃いピンクです。

アメリカフヨウは いろんな色合いがありますよね。
その大きさには ビックリですが・・・

まだまだ 楽しめそうですが・・・
でないと 私の方向性が失われてしまいます~~~笑

投稿: pole pole | 2008/10/01 17:19

◆夢閑人さん、ありがとうございます ♪

長いこと咲き続けて、ずーっと咲いていてくれるようにさえ
思えるムクゲも、そろそろその長い花期が終わりに近づきましたね。
夢閑人さんのお庭のものも草なのですね。
やがてすっかり葉を落とした枝には乾いた実殻が残っていたりして…

他の3つの仲間達、リキちゃんの散歩道にあるのですね。
そうそう、お写真で見せていただいたんでした。
アメリカフヨウを挿し木されたらつきましたか。わぁ、やったぁ!
結構逞しいのですね!真っ白の大輪、来年夢閑人さんのお庭も
飾ってくれますように。花の少ない寂しい季節がすぐそこですが、
新たな楽しみができましたね。


◆鎌ちゃん、ありがとうございます ♪

同じアオイ科のこれらのお花たち、区別が難しいですか?
一旦わかってしまうと難なく見分けが付くのですけれど(^^)
明日香の橘寺の芙蓉たち、鎌ちゃんにカメラを向けてもらえず
拗ねていやしませんでしたか?

アハハ 鎌ちゃんが不用なんてことはありえません。
たくさんの素適なものを見つけて俳句を詠まれ
浮揚する鎌ちゃんです。扶養する鎌ちゃんでもありますね。

投稿: ポージィ | 2008/10/01 17:24

◆pole poleさん、ありがとうございます ♪

あらあら。pole poleさんのお庭やご近所ではまだまだ盛りなのですね。
うちの近所のは、タチアオイはとっくの昔に姿を消し、フヨウもスイフヨウも
モミジアオイもムクゲも!このところの寒さのせいか、めっきり花が減りました。
ひょっとしたらまた盛り返してくるのかしら?

花弁の付け根がフヨウのようなモミジアオイもあるのですか?
さらに色も濃いピンク!? イヤイヤそれは知りませんでした。
紅蜀葵の別名が合わなくなっちゃいますね(^^;)
近所ではモミジアオイといったらコレ↑だけなので。
見たことがないので、pole poleさんの記事で拝見できたら嬉しいです。
咲き終わりそうなのは、あくまでうちの近所の話ですから
pole poleさんが記事にしてくださるの、楽しみにしています。


投稿: ポージィ | 2008/10/01 17:34

夏からずっと、いろんなフヨウ科の花が咲いてくれましたね。
どれも似ているようでいて、少しずつ違うところがあって楽しませてくれました。中でもモミジアオイは個性的ですね。
青空を背景にすっくと立ったモミジアオイの赤い花が好きです。

投稿: 横浜のおーちゃん | 2008/10/01 22:00

ポージィさん、こんばんは。モミジアオイ以外は全部知っておりました(ラッキー!)
中でも、アメリカフヨウ、これには度肝を抜かれます。背が高く花は大きくて存在感があります。ご近所では、毎年鉢植えで咲かせるのに成功されております。花弁に微妙な皺があって、それがとても綺麗ですね。
続いて、スイフヨウ。酔芙蓉と書くだけあって、花の色が純白から、鮮やかなピンクへと時間と共に変化するのですよね。そのような花は他にもありますか?
ムクゲもフヨウとよく似ております。これらアオイ科の花は全部1日花なのですか?アメリカフヨウは何日か咲き続けると思いますが。。

投稿: polo181 | 2008/10/01 22:38

アオイ科の花木たち、夏の風景のなかで様々な顔を見せてくれました。
記事中でも触れていらっしゃいますが、私の時間帯でもフヨウの開花したものが見られるようになっています。
もうしばらくは楽しめそうです。

私もいくつかのアオイ科の花たちを準備しています。
そうそう、赤くならないスイフヨウを見かけましたよ。
咲いている間は花が白くて、萎むと真っ赤になります。
あれれって思ったんだけど、「スイフヨウ」とのプレートがありました。
この時期だからなのかどうか、そのあたりはまだ調べておりません。

投稿: goro’s | 2008/10/02 01:48

まるで美しい写真入の植物図鑑を見ているようです。

ムクゲにはとても美しいのがあります。
クロアチアのアドリア海沿いはムクゲがいっぱい、あちこちに咲いていて印象的でした。日本もしかり、夏の代表的なお花ですね。
ああ、あの大きなフヨウはアメリカフヨウと言う名前だったのですね。
これらのお花の花粉にもいつも魅せられています。

投稿: tona | 2008/10/02 09:43

◆横浜のおーちゃん、ありがとうございます ♪

春ほどには花が咲かなくなる夏場、存在感たっぷりのアオイ科の
花たちが華やかに夏らしい彩りを添えてくれるのがいいですね。
道を歩いていてもあちこちで見かけて楽しませてもらいました。

モミジアオイの個性はおーちゃん仰るように際立っていますね。
青空バックにすっくと立つ姿、すっきりとしていいですよね。
以前拝見したおーちゃんのお写真も思い出します。


◆polo181さん、ありがとうございます ♪

こんにちは。
やはりpoloさんのご近所でも、これらのアオイ科の花たち、
ご覧になれますか。よかったhappy01scissors
アメリカフヨウの花の大きさには、ドッキリさせられることがありますね。
まさに存在感たっぷりです。鉢では少し難しいと書かれている
サイトもありましたが、ご近所の方は毎年鉢で成功していらっしゃる
とは、素晴らしいです。
スイフヨウの色変化は見事ですよねぇ。それも一日の間という
短い時間であれだけ変わるのですから不思議です。
何日かかけて色が変わっていくものは、ハコネウツギとか
スイカズラとか、他にもあるのですけれど。
ここにあげたアオイ科の花たちは、アメリカフヨウも含めて
みな一日花なんですよ。でも毎日次々と新しい花が咲くので
一日花のような気がしませんね。
 
2012/8/29 訂正
 「ムクゲ」の花は一日花ではないと知りました。
 朝咲き夕方しぼむのを数日繰り返してから散るそうです。
 お詫びして訂正いたします。


◆悟郎さん、ありがとうございます ♪

今回、ゼニアオイとタチアオイは以前にアップしたので仲間外れに
してしまいましたが、長いこと色んな表情で楽しませてくれて
きましたね。これらがなかったら、かなり味気なくなって
しまうんじゃないかなと思っています。
午後をかなり回っても咲いていてくれるようになりました。
ツユクサやマルバルコウソウなどもしかり。悟郎さんも慌てなくても
ご覧になれるようになりましたよね。

悟郎さんのアオイ科のお花たちには、可愛らしいアブチロンも
登場するのかな~ 楽しみですhappy01
え、萎んでからやっと赤くなるスイフヨウですか?
お天気が悪いとなかなか赤くならないですけれど、それとは
違うのかな?萎んでからやっと赤くなるなんて、酔いが後から
回ってきてるみたいでなんだか可笑しいです。


◆tonaさん、ありがとうございます ♪

お褒めいただいて嬉しいです。図鑑としては不足ですけれど(^^;)

ムクゲはほんとに多彩ですね。私は、今年見られなかった
淡いピンクの八重と、純白の一重がとても好きです。
クロアチアのムクゲ街道(勝手に名付けてます)は、花を見ながら
通るのが楽しいでしょうね。

はい、巨大花はアメリカフヨウといいます。
ウフフ オシベとメシベが一体化していること、tonaさんに
教えていただいたんでした。アメリカフヨウもそのシベに
魅せられていらっしゃるのですね。あ、花粉にですか?
花粉もたっぷりですね。時おり体中花粉だらけになっている
昆虫を見かけます。
 

投稿: ポージィ | 2008/10/02 10:23

アオイ科では、フヨウが一番好きです。
でも、フヨウって香りますかね?

ナツフヨウって、フヨウのことですかね?

投稿: noodles3 | 2008/10/07 00:06

◆noodles3さん、ありがとうございます ♪
 
フヨウがいちばんお好きですか。
いちばん柔らかさや優しさの風情をもっている
花かもしれませんね。

フヨウの香り… 鼻を近づけたことはないですけど
近くに立ったとき香りがしたという記憶はないです。
香るんですか?

ナツフヨウ という言葉も初めてです。
検索すると、中上健二が小説の中で夏芙蓉の素晴らしい描写を
したことや、浴衣の柄としての夏芙蓉が登場しますね。
やはりフヨウのことではないでしょうか。
あえて夏をつけることで、咲いている季節を限定した
のではないかと、そう思いました。

投稿: ポージィ | 2008/10/07 09:43

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