« 出会い・猫たち 2008夏 -その2- | トップページ | ハゴロモルコウソウ 2008 »

2008/10/06

川縁のピンクたち

ちょっと蒸し暑さが戻ったこの土日。久し振りにどこかへ行こうというので、土曜(4日)に
県立七沢森林公園へ行って来ました。予想以上に起伏のある公園で、大した距離は
歩いていないのに、夏の間になまりきった足には十分こたえ、日曜から筋肉痛です。
そのときの様子はまた後日。 
 
今日の花たちは、9月初旬に見たものです。もう10月だよぉ~ ですよねcoldsweats01
1ヶ月前…いくらなんでも温めすぎですが、まだ咲いてるからヨシ、ということで。
 
川沿いを散歩したとき、土手でクズの中から顔を覗かせている可愛いピンクが
いくつか目に付いたんですよ。 誰かが種をばら撒いたのかもしれません。
その「誰か」は人間だったり鳥だったりするかもしれませんが。
     (shine写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますeye
 
  
●「ハマナデシコ(浜撫子)」:ナデシコ科・ナデシコ属
 
 080906hamanadesiko1 080906hamanadesiko3
 
 080906hamanadesiko2 080906hamanadesiko4
 
 ガードレールの下から覗くように横倒しになって、1本きり生えていました。
 しっかりした茎に幅広で厚みのあるの照葉、茎の先端にはたくさんの蕾、
 そして咲いている花ははっきりとしたピンクでした。
 
 もともとは海岸に生える日本・中国が原産のナデシコの仲間だそうで、照葉という
 特徴がうなずけます。ナデシコの仲間では開花期が遅く、夏から秋に咲くことから
 「ナツナデシコ」の別名もあるのだそうです。 
 
 
●「ハナトラノオ(花虎の尾)」:シソ科・ハナトラノオ属 (別名「カクトラノオ」)
 
       080906hanatoranoo1 080906hanatoranoo_tubomi
 
 他の方のブログで、花と正面から向き合ったときに見えてくるとぼけた顔を
 知って以来、この花に出会うとまずとぼけ顔を捜すようになりました。
 穏かで優しいとぼけ顔に心が和みます。 見えますか?confident
 
 
●「ランタナ」:クマツヅラ科・ランタナ属  和名「シチヘンゲ(七変化)」
 
       080906lantana1 080906lantana3
 
 和名の「七変化」は咲き始めの黄色や白から、次第に色が変化していくことから
 きています。可愛いけれど、温暖化で日本でも路地での冬越しが可能になると、
 鳥が散布した種から野生化したランタナが大繁茂、という危険性を持っている
 ようです。ここのランタナは、これからどうなっていくかな。
 

|

« 出会い・猫たち 2008夏 -その2- | トップページ | ハゴロモルコウソウ 2008 »

コメント

暑い暑いと思っていたら、いつの間にやら急に涼しくなり、もう10月。月日の経つのは本当に早いものですね。ハマナデシコ、ナツナデシコですか?あまりに可憐な花なので、びっくりしています。サッカーの「なでしこジャパン」などという勇ましいネーミングとは随分かけはなれた姿です。
実は、なでしこの意味が分からず、例によって、いろいろ調べてみました。「撫でし子」=ナデシコは花が小さく色も愛すべきところから、愛児に擬した「撫でし子」が語源・由来だとありました。これで納得です。

投稿: 茂彦 | 2008/10/06 09:27

ピンクのお花でまとめられたのですね。
ハマナデシコ 可愛いですね。

ランタナはあちこちで見られます。
密がおいしいのか チョウチョ 特にセセリとツマグロヒョウモンがいつもいっぱい!
この果実は有毒なんですけどね・・・

投稿: pole pole | 2008/10/06 10:23

鎌ちゃんの散歩コースの川沿いには、
ピンク系の花は見かけませんね。
「花虎の尾」これはどこかでみたことがあります。
可愛い花ですね。
今や、プロ野球セ・リーグは、ジャイアンツが、
虎の尾を捕まえて、戦っています。
頑張れ!!

ランタナは、我が家でも今、花盛りです。
七変化・・・・きょんきょんの歌を思い出す花です。
「ヤマトナデシコ七変化・・・・」

投稿: 鎌ちゃん | 2008/10/06 14:13

ポージィさん、こんにちは。今日のピンク達で、ハナトラノオは知っていました。最盛期にはもっと草丈が延びて花がゆったりと頭を垂れるようになりませんか?
↑で、鎌ちゃんが「ジャイアンツが虎の尾を捕まえて」戦っていると書いてあります。私はシッポを捕まれた立場の側でして、いまは戦々恐々の日々を送っています。今年こそ、関西に花を持たせてもらいたい。

投稿: polo181 | 2008/10/06 15:08

ぷっ!happy02
ハナトラノオはトボケ顔ですか~~
可愛い女の子達に見えますよ~だlovely
みんな表情があるみたいで楽しいですね。
ハマナデシコは初めて拝見しました。
ランタナは結構強そう。
増えて困るみたいである日バッサリ切られていましたが、また伸びてきていました。へっちゃら^^

投稿: 池田姫 | 2008/10/06 15:47

◆茂彦さん、ありがとうございます ♪

月日の経つのはほんと早いですね。子どもの頃はもっと
ゆっくり過ぎていたはずなのに、不思議です。

ハマナデシコ、気に入ってくださいましたか?happy01
ほとんど見かけませんが(私はこの川辺のものを見たあと、
あるお宅のプランターで見かけたのが全てです)、可愛いナデシコで、
見つけたとたん思わず頬が弛みました。
ナデシコの意味もお調べくださったのですね。
「撫でしこ」から来ているという由来を見ると、昔々から
人々に愛されてきた花なのだろうと思えますよね。実際万葉集にも
登場するそうです。
 
女子サッカーの「なでしこジャパン」の愛称は大和撫子から
きているのでしょうねsoccer


◆pole poleさん、ありがとうございます ♪

pole poleさん、体調はいかがですか?
 
たまたまこの日、クズの緑の海の中にピンクの花がポツポツと
目立っていたので、それを一纏めにしてみました。
ハマナデシコ、写真で見ての予想以上に可愛らしかったです。

ランタナ、ご近所でも多いですか?うちの近所ではそれほどでも
ないのですが、これからどんどん増えていくかもしれませんね。
昆虫達が集まっているような様子も見てみたいです。
ランタナの実は、鳥が食べるには平気だけれど、哺乳類などが
食べると毒、というタイプなのでしょうね。鳥と同じように
丸呑みにしたら大丈夫なのかな… 試す気にはなりませんが(^^;)


◆鎌ちゃん、ありがとうございます ♪

鎌ちゃんのお散歩コースの川沿いにはピンクの花は無しですか。
あればよく目立ちますものね。
ハナトラノオは昔はもっとよく見かけたような気がします。
丈夫で、一度植えると放っておいてもよく殖えよく咲くそうです。
鎌ちゃんもお見かけになったら、顔を捜してみてくださいね。
しっぽを掴まれてどんな表情をしているでしょう??
(鎌ちゃんは巨人ファンなんですか?私は中日。CSではヨロシク!)

ランタナは鎌ちゃんのお庭も彩っているのですね。
キョンキョんの歌にあるのは知りませんでした。
あら、ナデシコと七変化(ランタナ)の両方ですね!(^^)


◆polo181さん、ありがとうございます ♪

こんにちは。
ハナトラノオはかっては随分あちこちで見られた花ですね。
日本には大正時代の頃入ってきたそうで、意外と浅い歴史に
ちょっとびっくりしました。poloさんもご存知でしたね(^^)
でも…たいてい直立で頭は垂れないと思うのですが。
オカトラノオという花は頭が垂れますから、混同していらっ
しゃるかもしれません。

あら、poloさんは巨人に尻尾をつかまれた虎さんのほうですか。
私は、CSでの龍の巻き返しを祈っておりますですヨ。


◆池田姫さん、ありがとうございます ♪

とぼけ顔のお地蔵さんのように見えちゃうんですけどね~smile
姫様には可愛い女の子に見えますか?
見直してみたんですけど、やっぱりとぼけお地蔵さんだヮhappy01
ジッと見るとちょっとずつ違う表情が見えてきて面白いですね。

ハマナデシコ、ピンクの可愛い花と照り葉が印象的です。
丈夫そうでした。
ランタナは病害虫もないし繁殖力も旺盛の元気もののようですね。
バッサリにも負けず、また伸びてきてましたか。やっぱり~
 

投稿: ポージィ | 2008/10/06 17:23

私も先日行きましたが、森林公園は予想以上に起伏がありますね。傾斜のきつい登りがあったりして驚きました。
ハマナデシコには全く気付きませんでした。この川ではヤンマが往復していて、それに気を取られていました。
64号線から森林公園への道路へ曲がってすぐの所にステレオの家があるのですが気付かれましたか?

投稿: 横浜のおーちゃん | 2008/10/06 19:46

◆横浜のおーちゃん、ありがとうございます ♪

おーちゃんは七沢森林公園の中も歩かれたのですね。
北の方を一部歩いただけなのに、ヘロヘロになりました(^^;)
ヤマヒル避けの塩水がいたるところに置かれていて、猿が出るぞ
クマが出るぞと看板もあって、夫と2人ワイルドな公園だ、と
言いながら歩きましたよ(笑)
 
車で行ったのですが…ナビに指示されるがままに走ったので
何号線を通ったのやら。ステレオの家には気づきませんでした。
ひょっとすると64号線は通っていないかもしれません。

あ、それから今日の花は七沢森林公園とは無関係なんです。
書き出しの部分が紛らわしかったですね、ごめんなさい。
(ハマナデシコもみんな境川沿いで見たものです。ひと月前に…汗sweat01

投稿: ポージィ | 2008/10/06 21:12

貴重なハマナデシコ、綺麗です♪
ハナトラノオかあ、、
いつになったら、お披露目できるのやら。。。

投稿: noodle3 | 2008/10/07 00:15

虎の尾の仲間は多いのですね。
なんか親近感があります。
(初めてマクロ撮影をしたのがトラノオでしたから)

投稿: ふくやぎ | 2008/10/07 00:37

ハマナデシコ、登場ですね。
私が出会ったものと同じように横になっていたので、つい笑ってしまいました。
可愛い花ですよね、素朴さもありますでしょう?
もっと見られるように、禁を犯して種子を採取しようかと思っていましたが、すっかり忘れていました(笑)。
「ゼフィランサス・アルビエラ」の種子のこともありますし、同じコースにありますので、まだ間に合うか見てきます~~

ハナトラノオはとぼけ顔ですか?
そう思ってみたことありませんでしたが…
そういわれれば、そんなような。
どなたかのマンガの絵の人物に見えました。

大木のランタナが、違和感無く街角で元気に花を咲かせています。
東京の花として、定着したようです。
街中ではどんどん増えてくれていいんだけど、野山へは行って欲しくありませんね。

投稿: goro’s | 2008/10/07 01:32

◆noodles3さん、ありがとうございます ♪

ハマナデシコ、実際に目の当たりにして見てみて
やっぱり可愛かったです。
他のナデシコにない照葉というのも新鮮でした。

ハナトラノオ、温めていらっしゃるんですね。
noodlesさんのハナトラノオにはどんな顔が隠れているかなぁ…


◆ふくやぎさん、ありがとうございます ♪

トラノオと名のつくもの、結構いろいろあるようですね。
私はこのハナトラノオとサンセベリア(観葉植物のトラノオ)しか
会ったことがありませんが。
ふくやぎさんにとっては、初マクロ撮影の友がハナトラノオ
でいらしたんですか?思い出の花なんですね。
ある種、竹馬の友?(^^)


◆悟郎さん、ありがとうございます ♪

ハマナデシコ、やっと登場です~(^^;)
この川辺のものを見た後、散歩で前を通りかかったお宅の
プランターにも3~4本ちょっとくたびれた様子のが咲いているのを
見かけましたよ。やっぱり倒れてました(笑)
でも可愛かったです。ええ、素朴さもありますね。
もっとふえて欲しいと、私もそう思いました。花はたくさん
咲くようですから、こぼれ種からでももっと増えて良さそうな
ものですのに。そうそう、ゼフィランサス・アルビエラの種の
こともありましたね。ぜひ種集めにいらしてください。
まだあるかな~

ハナトラノオ、顔の輪郭につむった目と真っ直ぐな鼻を線だけで
描いた顔に見えて、それがオトボケ顔のお地蔵さんのようで。
穏かな表情でもあります。

「大木」にまで育っちゃったランタナがあるのですかeye
もう、すっかり受け入れられ定着していますね。
野山で他を駆逐してまではびこるようなことにさえならなければ、
丈夫で可愛い花ですから。
この↑川辺で咲いていたランタナの今後が気になります。
 

投稿: ポージィ | 2008/10/07 10:07

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/50994/42577651

この記事へのトラックバック一覧です: 川縁のピンクたち:

« 出会い・猫たち 2008夏 -その2- | トップページ | ハゴロモルコウソウ 2008 »