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2009/03/31

椿 三様

早いものでは晩秋や初冬から咲き始めるものもある椿ですが、その多くはやはり春に
いちばんの花盛りを迎えるようですね。なんといっても「キヘン」に「春」と書きますし、
季語も春ですし。
 
近所でも、2月の早春の頃から「藪椿(ヤブツバキ)」が花盛りになり、ひと月以上
次々に咲き続けました。木の足元のたくさんの落花を見るたび、すごいエネルギー
だと感心して見上げていますが、そろそろ咲き終わりが近づいてようです。
     (ribbon写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますheart
 
   090228fureai5tubaki3   090228fureai4tubaki2
        < とある公園にて「ヤブツバキ」とその落花 2/28撮影 >
 
 
また、散歩コース沿いで見られる、ピンクの花びらが幾重にも重なって咲く
可愛らしい「乙女椿(オトメツバキ)」は、お彼岸の頃から一斉に花開き始めました。
この椿は、色形も可愛いですが、幾重にも重なる花びらが生み出す微妙な陰影が
大きな魅力のひとつではないでしょうか。
 
090319otpmetubaki1 090319otpmetubaki2
   < 散歩コース沿いの「オトメツバキ」4mほどの木に花びっしり。3/19撮影 >
 
 
そして、初冬から造園屋さんのストック場で咲き続けていた気になる椿。
2ヶ所の造園屋さんで同じものを、数株見ました。開ききらないとても小さな花で、
その直径は大きいもので3cmほど。オシベは奥に引っ込んだところにありメシベだけ
ひょろ~と花の外まで顔を出していました。
 
090319small_tubaki1 090319small_tubaki2
      < 初冬からお彼岸の頃まで咲き続けました。3/19撮影 >
 
品種名を「コチョウワビスケ(胡蝶侘助)」というようです。胡蝶とは蝶のこと。
小さいながらインパクトあるこの花を、蝶になぞらえての命名でしょうか。
江戸中期の頃の古くからある品種で、江戸時代に侘助といえば、この椿をさしたとか。
「胡蝶侘助」の特徴は、「桃紅地白斑入り・一重・猪口咲き・侘芯・極小輪」だそうです。
 (侘芯とは、オシベの葯が退化して花粉を失ったものをいうようです)
 
私は、花が開ききらず俯きがちに咲く椿を「侘助」というのかと思っていましたが、
そんな単純なことではなく、「侘助」と呼ばれるものには3種類あると、このほど初めて
知りました。 その辺りについては、よろしければ代表で→こちらのサイトさんを参照
させていただいてください。
 

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2009/03/30

ソメイヨシノの前に 「寒緋桜」

お彼岸中に桜「染井吉野」が咲き始めてしまいました。23日から寒さが戻って
開花が足踏みしていますが、今週末にはかなり咲き揃うことでしょう。
そのソメイヨシノをアップする前に、早咲きのこちらの桜さんを登場させてあげなくては。
 
クックとの散歩コースで見ることのできる「カンヒザクラ」です。
愛知から越してきて神奈川県民になって間がない、かれこれ20年近くも前のこと、
小田原城へ遊びに行ったときに見たのが「カンヒザクラ」との最初の出会いでした。
『何だか色の濃い花が咲いているけど、これが聞くところの緋寒桜(ヒカンザクラ)?』
と思ったことを覚えています。
その後、沖縄地方生まれの原種の桜であることや、「彼岸桜(ヒガンザクラ)」と
紛らわしいので「寒緋桜(カンヒザクラ)」と、「」と「」がひっくり返ったことなどを
知りました。
 
今住んでいる近所では、あるお宅の庭の7~8mありそうな巨木と、とある畑の一隅に
植えられている、まだ3mくらいの若い木の2本を毎年楽しませていただいています。
     (cherryblossom写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますheart
 
 
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   < 大木の「カンヒザクラ」 3月の声と同時くらいに咲き始めました。3/5撮影 >
 
 
090310kanhizakura3 090316kanhizakura_rakka1
 < 畑の「カンヒザクラ」 3/10撮影 >  < 花を落としたのは誰? 3/16撮影 >
 
 
3/18時点では満開、3/24時点ですっかり咲き終わりの様になっていました。
大木の「カンヒザクラ」が咲き始めたばかりのとき、さっそくにヒヨドリが花を食べに
来ていました。 3/16に撮影した落花も、ヒヨちゃんが落としたものではないかと
思います。まだこれから咲くものも一緒に落とされてしまっていますね。
食い散らかした、って感じの様子。もっと品のいい食べ方をお勉強なさい(笑)
 
「カンヒザクラ」:バラ科・サクラ属  原産国:台湾・中国南部・日本(琉球列島・鹿児島)
         高さ5~7m。亜熱帯性の桜で緋紅色の下向きで釣り鐘状の花。
         (花の色は白から濃いピンク色まで様々なものがある。との記述も)
         
この濃いピンクの、開ききらずに下向きにぶら下がった花を見るたび、イヤリングや
ピアスにしたら可愛いだろうと思います。私自身はピアスはしないし、イヤリングも
滅多にしないのですけれど(^^)
 

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2009/03/27

春色に染める

本格的な花の春、春爛漫の足音が日ごとに大きくなるにつれ、アップする記事が
過去を振り返るものになりつつありますが、今日のサンシュユはまだ咲いている
ものもあります…よね? 
 
さて、去る3月7日に県立四季の森公園へ行ったときのこと。
何本かまとめて植えられた「サンシュユ」が満開になっていて、淡い黄色に霞む様を
見ることが出来ました。 蕾がほころびかけているのを見たのは、2/21別の公園での
ことでした。場所が違うとはいえ、2週間で満開となったのでした。
      (shine写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますshine
 
090221satoyama34sansyuyu_up
 
 2/21県立茅ヶ崎里山公園で見た
 
 ほころび始めたばかりの
 
 「サンシュユ」の蕾(再掲)
 
 
 
 
 
 
         090307sikinomori16sansyuyu1
         090307sikinomori18sansyuyu3
         090307sikinomori20sansyuyu5
          < いずれも 3/7 県立四季の森公園にて撮影 >
 
     「サンシュユ(山茱萸)」:ミズキ科・ミズキ属
                    別名「ハルコガネバナ」「アキサンゴ」「ヤマグミ」
 
     淡い黄色に霞んだ様を見ると、別名に「ハルコガネバナ」と付いたのも
     納得がいきます。
 
 
         090307sikinomori10kesiki
               < 3/7 四季の森公園の一風景 >
 
           3週間前は、まだまだ冬の面影色濃い風景でした。
    いちばん緑鮮やかに見えているのは菜の花畑。花はまだこれからでした。
    その頭上辺りに張り出すように少し斜めに傾いでいる大きな木は枝垂れ柳。
           ほんの微かに新芽の緑が見え始めていました。
 
     あれから3週間。今頃は菜の花は丈が伸びて黄色が加わり、枝垂れ柳も
      他の木々もぐんと緑を増やし、かなり変化が見られることでしょう。
 
      皆さんなら、このキャンバスのどこにどんな春の色を置かれますか?
  

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2009/03/26

満開のころの姿

寒い朝でした。6時頃には小雪がちらつき、それが雨に変わったと思ったら、
7時過ぎには直径3mmほどのあられがバラバラと音をたてて降り… 
今(9時半現在)は青空が広がってきています。昼間は暖かくなるかしら?
先週暖かかったのとは対照的な今週に、春の訪れも小休止といったところです。
........................................ 
 
さて、2月20日の記事「咲き始めの姿」でご紹介した「ミツマタ」と「ジンチョウゲ」の
満開近くなった姿を見に行くことができました。3月初旬こんな風になっていました。
2月半ばの姿と比べてみてくださいね。それぞれ同じ木の花です。
     (shine写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますheart
 
090302mitumata1 090302mitumata5
                 < 「ミツマタ」 3/2撮影 >
 
             090308akabanamitumata
               < 「アカバナミツマタ」 3/8撮影 >
 
厳密には、まだ集合花の中心部が咲いていなくて満開前ですけれど(^^;)
いよいよ中心まで咲く頃には、先に咲いた外側の花は色あせて白っぽくなっています。
この黄色の「ミツマタ」は下向きの半球状に花をつけているので見上げて撮っています。
青い空とのコントラストが綺麗でしたヨ。
 
 
090308zintyouge2 090308zintyouge3
                < 「ジンチョウゲ」 3/8撮影 >
 
この日、「ジンチョウゲ」は強すぎもせずいい具合に芳香を漂わせていました。
 
3/23には、散歩で前を通ったお宅の玄関先で、白いジンチョウゲがいちばん綺麗な
見ごろを迎えていましたよ。
 

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2009/03/25

近くて遠い ヒヨドリ

年間を通して人家の近くにいて、姿を目にすることも多いヒヨドリさんたち。
でも決して人に心を許しているわけではないみたい。
電線や木の枝にとまっているのにふっと気付いて見上げたりすると、まず間違いなく
飛び去ってしまいます。それも視線が向くか向かないかの時点で。
そんなすばしこいヒヨドリですが、珍しくすぐに遠くへ逃げないのに遭遇。
そっと撮らせてもらいました。ずいぶん暗く写ったので調整して明るくしてあります。
     (heart写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますeye
 
090119hiyodori1 090119hiyodori2
 
090119hiyodori3 090119hiyodori4
 (まだ木の芽も全然膨らんでいなかった、冬の頃に撮った写真で恐縮です。)
 
左上の写真では何か口にくわえています。見つけたご馳走は何だったの?
ふむ、ヒヨちゃんもこうして見ると結構可愛いではありませんか。
私は何にもしないからね、よく覚えておいて、たまには近くで顔を見せてね。
 
でも… こっそりうちのプランターのビオラをむしったのも、もしかしてヒヨちゃん?
これはいただけないなぁ。たまにはいいけど少しにしておいてやってcoldsweats01
 
090214viola1 090214viola2
 
 
余談ですが、身近な存在の鳥No.1だったはずのスズメが、この頃ずいぶん少なく
なったと感じています。 今年の冬は昨年の冬より明らかに少ないと感じました。
なぜ?原因が気になります。
 

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2009/03/24

生まれつつある春たち

もう2週間以上も前になりますが、四季の森公園で見つけた春の赤ちゃんたちの
ご紹介です。幼い姿というものは何でも、目に柔らかく可愛く映るものですね。
                  (あ、虫さん等一部例外もいますが…ゴニョゴニョ)
 
       (bud写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますchick
 
         090307sikinomori15ogawa_yukiyanagi
               < ユキヤナギの小さなつぼみ >
 
         090307sikinomori36asebi_tubomi
              < 膨らみつつあるアセビのつぼみ >
 
         090307sikinomori39sida_sinme
         < くるりん丸い、産毛をいっぱいまとったシダの新芽 >
 
         090307sikinomori47kibusi
         < 今にも咲きそうなキブシのつぼみ そのうち花簪に >
 
いずれも 3/7の撮影です。先日の春の嵐の洗礼は無事切り抜けられたかしら?
無事であれば、今頃はもうすっかり花開いて、あるいは葉を広げ、初々しい姿が
きらめいていることでしょう。
 

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2009/03/23

銀の毛をした猫たち

以前にも書いていますが、私は産毛や柔らかな手触りの毛皮を着たものたちを
見ると、ついつい触れずにいられない気持ちになります。
ネコヤナギの花芽(銀猫ちゃん)しかり、ラムズイヤーの葉しかり、クックをはじめ
動物たちの柔らかい毛しかり、etc.etc. 人はこれを「産毛フェチ」と呼ぶ… 
 
先だって、茅ヶ崎里山公園で見た、ナントカヤナギの短毛種の銀猫ちゃんたちにも
もちろん触れてみました。でも結果は短毛過ぎてちょっぴり不満足。
やっぱりヤナギはネコヤナギの銀猫ちゃんに触れねば満足は得られないのかも。
近所でネコヤナギは見かけないし、と思っていたところ、横浜のおーちゃんとの
ある日のコメントのやり取りで、隣市の公園内の川沿いにもヤナギがあると
教えていただきました。 ありました、ありました、3種類ほど。
毛の長い銀猫ちゃんもいましたよ。見て撮って、もちろん触ってきました~ナデナデ
かなり古いお話になってしまって恐縮ですが…
    (wink写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧になれますeye
 
090228fureai13yanagi1 090228fureai14yanagi2 090228fureai15yanagi3
         090228fureai17yanagi5 090228fureai16yanagi4
                 ( いずれも 2/28撮影 )
 
上段左端と、下段左は同じものです。毛の長い長毛種の銀猫ちゃんheart
ピンクネコヤナギ」かもしれません。 みんな可愛かったですよ。
触れる場所のものは数が限られていましたが、1~2本は手が届きました。
触るときは蕾を傷めないように、そぉっとナデナデしましたよ。 ふぅ満足~confident
 
実は私、これらヤナギたちの蕾が花開いて毛虫みたいな姿になると、一転して
避けたくなってしまいます(ゾワゾワ~~)。でもこれは公平を帰すためにも、
ぜひとも克服しなくちゃと思っていること。数多く見て慣れるのも手なのです
けれどね。花が咲く頃、また見に行けるかな。(ここまで3/9記)
 
… と思いつつ、早や3週間あまり。もう毛虫みたいな時期も終わってしまったかも
しれませんね。となると今からは新緑の季節。あぁ春が駆け足で過ぎていく。
                            (3/23追記)
 

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2009/03/19

まとめてマンサク

早春、「まず咲く、まんず咲く」ことから「マンサク」と名づけられたとの説もある
「マンサク」の花、近くの造園屋さんストック場のものはどこかへお輿入れしたのか
姿を消し、今年はご近所のお庭のものを門の外から遠く見るだけで終わりと
諦めていましたが、3/7に行った県立四季の森公園で思いがけなく何本もの
マンサクに会うことができました。地面には咲き終わった花びらが散っていましたが、
まだ咲いていたのです。今年の私のマンサク観賞、まとめて一気にでした。
 
公園にあったものは樹高3~5mほど、多くは花の咲く時期に枯葉が一緒に
残っている「シナマンサク」のようでしたが、ここでは品種はあまり気にせず
(というか、分からないので ^^;)、まとめてマンサクとしたいと思います。
      (wink写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますshine
 
090307sikinomori21sinamansaku1 090307sikinomori25sinamansaku4
        レモンイエロー                  ヤマブキ色
 
090307sikinomori29mansaku_aka2 090307sikinomori37mansaku4
     オレンジ系グラデーション            黄色系グラデーション
 
090307sikinomori38mansaku5 090307sikinomori33mansaku
                  < いずれも 3/7撮影 >
 
マンサクの名前の由来には諸説あるようで、上記の、山の落葉樹の中で最も早く
花が咲くので、あるいは葉の出る前に初めに花が咲くので「まず咲く」「まんず咲く」
から来たという説や、花をたくさんつけるので「満作」→「まんさく」の説、
早春、山腹に一面黄金色に花咲くことから秋にも同様に「豊年満作」になるよう願って、
という説、「春が来るのを待ち、満を持して咲くから」という説、などがあるようです。
 
「マンサク(満作)」:マンサク科・マンサク属
            ねじれたリボンのような細長い花びら4枚とガク片4つからなる花が
            いくつかかたまって咲きます。 

稲作の吉凶を占う植物ともいわれ、花がたくさん咲いた年は豊作になるそうですが、
今年の花つきはどうだったでしょうか?私が見たものは咲き終わり近かったので
占いには使えませんね。
 

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2009/03/18

春を告げる花 -キクザキイチゲ-

3月7日、久し振りに「県立四季の森公園」へ行ってみました。
『たしか去年の寒い時期に行ったんだったよな~』 と思っていたのに、確認したら
ナント前回行ったのは2007年2月のことでした。2年以上も経っていたなんて shock!
どおりで、公園内のあちこちの雰囲気が変わっていたわけです(汗;)
 
その一昨年2月に行ったときに初めて見た「キクザキイチゲ」の印象が強く残っていて、
今回も忘れずに足を向けました。記憶に残っていたのとほぼ同じ場所にありました。
前回見たときは咲き始めで俯いていましたが、今回はちゃんと上を向いている
姿を見ることが出来ましたよ。今年は少し早かったのかもしれませんね。
        (cute写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますcute
 
         090307sikinomori40kikuzakiitige1_2
         090307sikinomori44kikuzakiitige5
         090307sikinomori43kikuzakiitige4
                 < いずれも 3/7撮影 >
 
一昨年咲き初めを見たときは、白地にごくごく淡いピンクがふわりと暈されている
ように見えたのですが、今回上を向いて咲いている様子は、ごくごく淡い紫に
見えました。 どちらにしても可愛いことに違いはありません。
2年ぶりのご対面(見たときは1年ぶりと思っていたのがおそろしいですが ^^;)。
いや、嬉しかったです、変わらぬ可憐な姿にまた会えて。 ありがとう confident 
でも、やっぱり近づけない場所なのでズーム撮り。しかも薄暗い、いちばん咲いている
場所は名札が画面に入る、とあってちょっともどかしかったです。
草丈は10~15cmほど、花の直径は2~2.5cmほどでした。
 
「キクザキイチゲ」:キンポウゲ科・イチリンソウ属  別名「キクザキイチリンソウ」
           漢字で書くと「菊咲一華」、菊のような花を咲かせる一輪草の
           意味だそうです。
           スプリング・エフェメラル(春先に花を咲かせ、落葉広葉樹林の
           若葉が広がる頃に地上部が枯れ、翌春まで地中の地下茎で
           過ごす植物)の一種です。
           夏が訪れる頃には、この場所にはただ柵と名札が残るだけに
           なっているのでしょうね。
 

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2009/03/17

この木なんの木

散歩コース沿いの造園屋さんのストック場に、4mほどの背の高い木があります。
枝先には長さ~10cmほどの常緑で光沢のある葉が互生し、やはり枝先にたくさんの
蕾がぶら下がり、冬の間にじわじわと生長しつづけた蕾は2月中旬に咲き始めました。
 
何度かネットで調べてみたのですが、何という木なのか探し当てられなくて、
とうとう分からないまま記事にしてしまいました。調べ方が悪いのでしょうけれど、
ギブアップです。
 
蕾は長さ1.5cmくらい、濃いピンクの派手な感じの花は直径5~7cmくらいで俯いて
咲き、高い枝にある蕾から下のほうの枝のものへと咲き進みます。
花びらの持つ質感やピンクの色合いには、ツツジやシャクナゲを思い出しました。
 
          090214fumei_hana
            <2月中旬、花が咲き始めました。 2/14撮影>
 
          090302fumei1
          090302fumei4
            <咲いている花たち、シベがいっぱい 3/2撮影>
 
          090302fumei_tubomi
             <枝にぶら下がっている蕾たち 3/2撮影>
 
          090302fumei_ha
          <枝を囲むようにぐるり生えている葉 3/2撮影> 
 
他では見たことがなく、この場所のこの1本しか知りません。葉も蕾も花も、
特徴ある姿ゆえ、何という名前のどういう木か知りたい思いが強まります。
皆さんはお見かけになったことがありますか?名前をご存知でしたら教えてください。
 
【追記】
 fairy ringさんが、「ロドレイア ヘンリー ”レッド ファンネル”」
 「ロドレイア チャンピオニー」という名前を探し出してくださり、その情報を元に検索
 した結果、
 「ロドレイア」(和名:シャクナゲモドキ):マンサク科・ロドレイア(シャクナゲモドキ)属
 ではなかろうかという結論を出しました。ヘンリー、チャンピオニー等は品種名かと…
 中国南部、ミャンマー、ヴェトナム原産で、香港では正月に飾るめでたい花だそう。
 日本ではまだ新しい樹木のようで検索でヒットする情報も、今ひとつ一定せず、
 曖昧な部分が残りました。
 
 fairy ringさん始め、お調べくださった皆さま、ありがとうございました。
 

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2009/03/16

あわあわと梅の花

法事帰郷から無事戻りました。14日の朝、家を出る頃は春の嵐が真っ盛り。
藤沢から小田原まで乗ったJR東海道本線に、強風による徐行運転で遅れが生じ、
予定のこだまbullettrainに乗れないのではないかとやきもきしましたよ。
何とか間に合いほっと胸をなでおろしましたが。
 
泊まりで出かけたときお決まりの寝不足疲れがまだ残っていて ぼーっ… と
しています gawk 笑
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
 
2/28に隣市の「ふれあいの森」の果樹園の方へ足を向けたとき、目に飛び込んで
きたのは満開の淡いピンクの梅の花たちでした。雲に覆われ薄暗い日でしたが、
その一帯は優しい光の霞が満ちているような感じで。オーバー表現かしら?
淡い優しげなそして可愛いピンクに、久しぶりに「あわあわと…」とが浮かびました。
「あわあわ」は大辞林によれば「うすくほのかなさま」
私は勝手に淡く優しげな色のイメージを当てはめてそう呼んでいます。
    (cherryblossom写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますheart
 
       090228fureai22ume1
   写真では色がうまく捉えられませんでしたが、ふわーっと淡いピンクが
   広がっていて目を引きました。
 
       090228fureai26ume5
       090228fureai27ume6
       090228fureai32ume8
              ( いずれも 2/28撮影 )
 
   こんな感じの色合いの、あわあわとしたピンクたちが咲いていました。
      果樹園のコーナーですから実が生る梅たちなのでしょう。
    しっかり柵で囲まれて傍へ寄れなかったのが少し残念でした。
  すでにあれから2週間。今頃は足元をあわあわと染めていることでしょう。
 

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2009/03/13

春を告げる花 -フクジュソウ-

2/28、ミスミソウと共に、もうひとつの春を告げる花「福寿草」にも出会いました。
『今頃になって福寿草?もう旬は過ぎたよ。』と仰りたいでしょうが、まぁまぁ…
私の普段の生活の場では見られないのですよ、福寿草。
 
あ、いえ 散歩コース沿いのお宅の生垣の下から覗き見すれば見られるところが
ひとつあるにはあるのですが、覗きこんでカメラを向けるのはやっぱり失礼かと。
何年か前、1度だけすばやく撮ってしまったものの、以後は遠慮していますsweat01
 
そんなわけですから、隣市の公園に黄色の一塊を見つけたときは感動でした。
      (shine写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますflair
 
     090228fureai35fukujusou1
     090228fureai37fukujusou3
                         (いずれも2/28撮影)
 
直径3~4cmほどの明るい黄色の花が、地面近くで一輪ポカッと咲いているだけで、
周辺までが明るくなったように感じられますね。見られて良かった♪ 

福寿草は、スプリング・エフェメラル(Spring ephemeral)のひとつです。
スプリング・エフェメラルとは…
「春先に花をつけ、夏まで葉をつけると、あとは地下で過ごす一連の草花の総称。
 言葉の意味としては、「春の儚いもの」「春の 短い命」程度の感じである。」
                                     -Wikipedia より抜粋-
 
 「フクジュソウ」:キンポウゲ科・フクジュソウ属  別名「元日草」
           食べちゃいたいくらい可愛く見えますが、
           キンポウゲ科の植物の多くがそうであるように、フクジュソウも
           有毒植物ですから、うっかり食べたりしないよう要注意です。
 
 
少し離れた場所では、こちらも早春の風物詩「フキノトウ」がたくさん見られました。
     090228fureai30fukinotou2
 
とうにとうのたったものがほとんどでしたけれど smile
 「フキ(蕗)」:キク科・フキ属
 
 ……………………………………………………………………… ●○●○●
 
この週末は、父と祖母の法事で帰郷しますので、お返事が遅れることもあるかと
思いますが、ご容赦ください。 夫とクックはお留守番♪
 

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2009/03/12

春を告げる花 -ミスミソウ-

そろそろ、あちこちで春爛漫を告げる花たちの便りも聞かれる頃、私はといえば
やっと春を告げる花たちに会うことができました。
雪解けの頃に開花することから、「ユキワリソウ(雪割草)」とも呼ばれている
「ミスミソウ(三角草)」たちです。
写真では何度か見ていましたが、実際に会うのは初めてでした。
     (cute写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますclub
 
         090228fureai38misumisou1
         090228fureai39misumisou2
         090228fureai40misumisou3
         090228fureai41misumisou4
         ちょうど咲いていたもの4色。 いずれも2/28撮影。
 
可憐な花ですね。可愛くてうっとりしてしまいました。
 
「ミスミソウ(三角草)」の名前は、平たい三角形の3枚の小葉からきているようです。
葉は厚みと光沢があり、雪の下でも常緑を保つそうです。寒さに強いんですね。
葉の先端がとがっているのがミスミソウで、丸っこいのがスハマソウと分かれる
ようですが、曖昧なものもあってはっきり区別できないとも。
 
 「ミスミソウ」:キンポウゲ科・ミスミソウ属
 

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2009/03/11

みにくいスイセンの子

ご近所の畑の生垣沿いに、今年もしばらく前から黄色のスイセンたちが綺麗に
咲き揃いました。道路より少し高い位置にあるので、道を歩きながら花顔もよく見え、
毎年楽しみに待っている花たちの一つです。
 
今年の咲き始めはこんな感じでした。(咲き始めは2月半ば)
           (写真クリックで大きめ写真もご覧いただけます)
 
  090209suisen1 090209suisen2 090209suisen3 090209suisen4
 
ところで、昨年の11月頃だったでしょうか。この黄色のスイセンの植えられている
すぐ傍の道路の真ん中に、一つの球根が転がっていました。
少し出ている芽を見て、すぐ傍にも植えられていることだし、これもスイセンだろうと
推測できる球根。でもその芽の脇が、一部えぐられたように欠けていました。
何者かに掘り出され、そのとき傷ついたのでしょうか。さらに運ばれる途中
転がり落ちて気付かれないままだったのでしょうか?
 
そのままにしておいたら枯れてしまうだけなので、拾って帰って空いていた鉢に
植えておきました。えぐられ欠けた部分がどう影響するかと心配しましたが、
ちゃんと葉が伸びてきました。
そして…見てください、美しい花が咲きましたshine
傷は大きな影響を与えることなくすんだのです。私は、鉢に植えた後は水を与えて
いただけ。美しい花を咲かせたのは、球根が蓄えていた生命と栄養分なのですね。
 
090216suisen2 090216suisen3 090216suisen5
 
   アンデルセン童話「みにくいアヒルの子」に倣って
   「みにくいスイセンの子」と題してみました。醜くはありませんでしたけれど。
 

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2009/03/10

水温む

「水温む」 … みずぬるむ と読みますね。
「春になって、水にあたたかさが感じられる」ことを表す慣用句で、
春の季語だそうです。
 
不思議なもので、春めいてくると水辺に本当にあたたかさが感じられるように
なります。日差しの強さや光り具合など、微妙な変化を捉える感覚が
そう感じさせているのですね、きっと。 
 
県立茅ヶ崎里山公園の一角に作られた、小さな和の記念ガーデン(日本語で庭園と
呼んでほしかったな…)の中にしつらえられた、水を満々と湛えた井戸(手水?)の
水も、温んで見えました。
     (mist写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますconfident
 
       090221satoyama35ido
 
 
そして、また新たな黄色の春も蕾をほころばせ始めていました。
090221satoyama33sansyuyu 090221satoyama34sansyuyu_up
 「サンシュユ(山茱萸)」:ミズキ科・ミズキ属  別名「春黄金花」「秋珊瑚」
                    (2/21 撮影  右はトリミングしてあります)
3/7、別の公園で、すでに満開のサンシュユも見てきました。その様子はまたいずれ。
 
 
090221satoyama32tosamizuki
 
 
 「トサミズキ(土佐水木)」
   :マンサク科・トサミズキ属
 
  名前にミズキと付きますが、ミズキ科では
  ないのですね。
  葉っぱはミズキ科のものとよく似ています。
  
 
 
 
090221satoyama31cook
 
     【おまけ】 
  
 
      たまには立っているクックも♪
 
      最近、抱っこバックの中のクック
      ばかりでしたから dog
 
 

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2009/03/09

ツグミ 可愛や

今日は、随分前に書いたままになっていた記事を、状況が変わらないうちに
アップさせていただくことにしました。
記事中の日付がすごーく前であきれられると思いますがご容赦を coldsweats01
 
 …………………………………………………………………∞…∞…∞…∞…∞  
 
 時折鳥たちが餌を探しにきていた隣の空き地ですが、1月中には食べつくしたのか
      とんと訪問がなくなっていました。ならば少々おびき寄せ作戦~
      少しばかりのお米をぱらぱらっと地面に撒いておいてみました。
        もちろんうちの窓から見える位置に。 気づくかな???
       撒いて3日目に気づきました。やってきたのはツグミが1羽。
          どうやって見つけたのでしょうね。不思議です。
    その後もう2回撒いたときにも、やっぱりやってきたのはツグミでした。
     多分、最初来たのと同じのですね。ガラス越しに追いかけました。
      (chick写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますwink
 
      090131tugumi 1/31 午後
 
      090206tugumi1 2/6 午前
 
      090206tugumi2 2/6 午前
 
      090206tugumi4 2/6 午前
 
  最後の写真のように、羽を少し開き気味にして落とす姿が特徴だそう。
 越冬中の日本ではめったに鳴くことが無いことから、口をつぐむ=ツグミと
              いう名前が付いたのだとか。
        私には雌雄の区別はさっぱり。この子はどっちやら。
       ツグミの顔を近くで見たのは今回がたぶん初めてです。
可愛い顔してますねぇ。予想以上に可愛い顔に感動。すっかり魅せられました。
              またおびき寄せちゃおうかな。
         (次に撒いたときはキジバトが1羽来てました)
  

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2009/03/06

ほほ染むる馬酔木

2月下旬に入ってから、ご近所でもピンクの花色のアセビが咲き始めたのを
見ていましたが、2/21に訪れた茅ヶ崎里山公園でも、ピンクのアセビが花盛りと
なっていました。(bell写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますribbon
 
 090221satoyama27asebi1 090221satoyama29asebi3
               ベニバナアセビ? (2/21撮影) 
 
 090221satoyama39asebi1 090221satoyama40asebi2
               アケボノアセビ? (2/21撮影)
 
上段2枚が「ベニバナアセビ」で、下段2枚が「アケボノアセビ」かもしれません。
両者の違いは「ベニバナアセビ」が濃紅色で「アケボノアセビ」が淡紅色なのだ
そうです。 
私が見た2種類のピンクのアセビはガクの色に違いがありました。
上段はガクもピンクで下段はガクが淡い黄緑色。
どちらの花も、白からピンクのグラデーションが綺麗。小さな釣鐘型の花が
たくさん下向きにぶら下がる様子も可愛らしいですね。
可愛らしい姿に、超珍しく!一句浮かんできました。
  
  花馬酔木 酒(ささ)に酔いしか 頬染めて  confident
 
うわぁ~ 文法的にも俳句の決まりごと的にも滅茶苦茶かもしれませんsweat01
 
 
「アセビ(馬酔木)」:ツツジ科・アセビ属
            原産国は日本で、学名を「Pieris japonica」というそうです。
            冬~早春に、白または桃色の小花を房のように多数つけます。
            枝葉に「アセボチン」という有毒物質を持ち、馬が食べると
            酔ったようになり足がなえることから付いた名前とのこと。
            この毒を利用して、葉を煎じて殺虫剤としても使われるそうです。
 
 
ご近所の白い花のアセビが咲き始めるのはもう少し後になりそうです。
 

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2009/03/05

柳谷池

  茅ヶ崎里山公園の、丘を下って低くなった場所に、大き目の水たまり程度の
  小さな池があります。池には「柳谷池(やなぎやといけ)」と名前が付いていて、
  その周りには名前のとおり柳が何本か植えられています。
  「谷(やと)」ってなんか懐かしい響き。確かわが家のある場所も、昔の地名は
  上谷戸(かみやと)だったはず。谷(やと・やつ)の意味は低湿地だそう。
  だからカビが生えやすいのか?catface 現在の住所には高という字が入ってます。
       (mist写真クリックで大きめ写真もご覧いただけますcat
 
       090221satoyama3yanagiyatoike1
 
090221satoyama7yanagi1 090221satoyama8yanagi2 090221satoyama9yanagi3
 
  湿地に生え、枝はこんな風に立ち上がり、こんな蕾を付けていました。
  いわゆるネコヤナギの銀猫ちゃんよりちょっと貧弱な毛皮の猫ちゃんたち。
  産毛フェチの私としては、手触りに少々不満が残りまする bleah
  一応調べてはみたのですが、これまでのところ名前が分かっていません。
  ナントカヤナギ っていうんでしょうねぇ、きっと。
 
 
090221satoyama6yanagiyatoike4
 
  やがて葉が茂ったら、
  涼しげな様子の場所に
  なりそうです。
  
  今度は緑あふれる季節にも
  一度行ってみたい…
 

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2009/03/03

ひな祭りに神楽舞い

約11ヶ月ぶりに出かけた県立茅ヶ崎里山公園で、ひとつ再会を楽しみにしていた
花がありました。 昨年、初めて出会えた「ウグイスカグラ」です。
竹藪の中から顔を覗かせた枝に、ちらほらと咲いている花がウグイスカグラと知った
ときは嬉しかったです。皆さんの写真で拝見して会いたいと思っていた花でしたから。
今年も咲いているかしら…? 薮が小道から30cmほど奥へ刈り込まれていることに
不安を覚えながら先を急ぎます。 たしかもう少し行った辺りだったはず…
 
あった、ありました! なんと木を浮き上がらせるように竹薮がぐるり刈られて
木の全貌が見えるようになっていました。
     (virgo写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますribbon
 
   090221satoyama16uguisukagura1 090221satoyama17uguisukagura2
    木の全貌 樹高は3m位ありそう
090221satoyama20uguisukagura5 090221satoyama18uguisukagura3
 
昨年顔を覗かせていた一部からは、こんなに大きな木だとは思いもしませんでした。
検索して拝見するウグイスカグラの花たちはもう少し色が濃いものが多いようですが、
この淡い色のものも可愛いですね。白い花のものもあるようです。
 
「ウグイスカグラ(鶯神楽)」:スイカズラ科・スイカズラ属
         名前の由来は、鶯が木の茂みに入り飛び跳ねる様が神楽舞に似ている
         からという説や、細い小枝が茂り鶯が隠れるのに都合がよいので、
         「鴬が隠れる木」という意味からウグイスカグレ→ウグイスカグラに転じた
         などの説があるそうです。真相はどれでしょうね。
 
 
谷村(やとむら)という休憩所の古民家風の家には、思いがけなくおひな様が
飾られていました。自分のおひな様を最後に飾ってから、何年が経ったでしょう。
懐かしいひな壇に、吊るし雛も一緒に飾られ、心和むひと時を過ごせました。
 
   090221satoyama11ohinasama1 090221satoyama14ohinasama4
 

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2009/03/02

公園に咲いた桜

いやぁ~今日は朝から久しぶりの青空です。気持ちいいもんですね!
今日1日限りで明日からはまた曇りや雨が続くようですけれど。 

2月21日、ほぼ11ヶ月ぶりに「神奈川県立茅ヶ崎里山公園」へ行ってみました。
昨年初めて訪れたのが3月のこと。もう少し違う季節に行ってみればいいのに、
なぜか似たような季節… 昨年よりさらに浅い春 coldsweats01
それでも、いくつかの花にも出会えましたから、順にご紹介していきたいと思います。
 
     (cherryblossom写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますcherryblossom
 
歩き始めて最初に目にとまったのがこの↓桜の花でした。まだほっそりとした
若木が何本か並べて植えられ、その枝の先のほうに少しずつ花をつけていました。
 
090221satoyama1sakura1 090221satoyama2sakura2
 
何桜でしょう。ヤマザクラ?花はすでに咲き終わりの段階で、赤い新葉が
伸びつつありました。 近くにはハナモモ(ホウキモモ)も何本か植えられ、
将来大きく育ったときの様子が楽しみです。
 
 
親子連れや子供が多く遊ぶ広場の奥のほうには、もっと大きく育った桜が何本か
並んで濃いめのピンクの花を咲かせていました。崖になった場所でちょうど花盛り。
すぐそばへは近寄れず、逆光でしか見られなかったのがちょっと残念でしたが、
ふわーっとピンクに染まった一帯が華やいでいました。カワヅザクラかしら??
 
       090221satoyama21sakura1
 
090221satoyama23sakura3 090221satoyama24sakura4
 
 
この2種類のほかに、すっかり大きく育った桜も何本かありました。
それらは花芽が少し膨らんできているなという段階。きっとソメイヨシノに違いない、
と決め付けて見上げてきたポージィです。
(どの木も名札が付いていないのです。付けてくれているとありがたいのですが。)
もうひと月としないうちに咲くのでしょうね、きっと。
 
今春はソメイヨシノの前に、アレンジメントの啓翁桜と、この公園の2種類の桜で
一足早いプチお花見を楽しめました。
 

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