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2009/04/24

桜の園

 (cherryblossom写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますheart04
 
 散りゆく桜の名残を楽しんだころ…
 
       090411_6
 
 別の場所の斜面では、芝桜が花盛りを迎えていました。
 
       090411_55
 
目が痛くなるほどの鮮やかなピンクが華やかに地表を埋め尽くし、人々の目を
引き付けています。そこは桜の園。ピンクに刺激され恋も生まれようというもの。
 
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   「ボク君のことが好きlovelyねぇ、こっちを向いてよ」 「イヤよ~ ヤダも~ん」
 
       090411_51
            ライバル登場… 恋の行方はいかに??
 
       090411_60
                さぁ~? 恋ってなぁに?
 
 ドバトの雄が1羽、鳩胸をいっそうふくらませて同じ雌をずっと追いかけていましたが
 雌は知らん顔。でも遠くへ逃げてしまわないところをみると、まんざらでもない?と
 思っていたところへ、もう1羽の雄が登場。ジャジャン♪どうなるかと思いましたら、
 さすがに2羽に追いかけられては鬱陶しいと思ったのか、雌がパーッと飛んで逃げて
 いきました。雄2羽もすかさずあとを追いましたが…さて?(18:00追記)
 
「シバザクラ(芝桜)」:ハナシノブ科・フロックス属  北米原産
             枝分かれしながら匍匐して地面を覆い、4~5月頃桜に似た花を
             咲かせます。
 

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2009/04/23

ほんのりほのかな藤色

今年は昨年より少し早く、2月半ばから咲き始めていた「ハナニラ」たち。
4月に入ってもなお咲き続け、今なお足元で揺れています。
星の形をした花が微かに揺れる様には、夜空の星のまたたきを思い出します。
 
「ハナニラ」の仲間には、白・ブルー・水色・黄色・ピンクなど色々な花色があるよう
ですが、私が見かけるのはたいてい、ほとんど白に近いほんのりほのかな藤色。
そんな、ほのか藤色のハナニラたち、いくつか撮ってみました。
ずい分前の写真で恐縮ですが、お許しを。
     (cute写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますcute

 
090217hananira 090305hananira1_2
  < 2月のハナニラ 2/17撮影 >     < 3月初旬のハナニラ 3/5撮影A >
 
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       < 3/5撮影B >          < 3月下旬のハナニラ 3/28撮影A >
 
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       < 3/28撮影B >               < 3/28撮影C >
 
 これまでは<3/28撮影A・B>のような様子を見ることができずにいましたから、
 今年初めて撮れた、開ききっていないハナニラたちのこの横顔の2枚が
 自分のお気に入りとなりました。
 
 「ハナニラ(花韮)」:ユリ科・イフェイオン(ハナニラ)属
          別名「セイヨウアマナ(西洋甘菜)」、英名「スプリング・スターフラワー」
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ほんのりほのかな藤色といえば、「シャガ」もそんなイメージの花ですね。
こちらも今年は開花が早めのものもあったようで、私も3月下旬に咲いているのを
見つけました。
 
090328tigasakisatoyama54syaga1 090328tigasakisatoyama55syaga2
              < 3月下旬の「シャガ」 3/28撮影 >
 
 「シャガ(著莪)」:アヤメ科・アヤメ属 
            花期は4~5月と書かれているものもありますが、春先から秋まで
            結構長いこと見かけるように思います。条件次第なんでしょうね。
 
 
本家・藤色の「フジ」たちも花穂を伸ばして花盛りとなってきましたね!
 

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2009/04/22

郷愁さそう菜の花畑

あちこちでいろんな菜の花が見られる季節になりました。
畑の白菜、小松菜、ブロッコリー、大根、そして野生のカラシナの仲間。
菜の花畑にはなぜか懐かしさがつきもの… 
目にすると、無邪気だった幼い頃に帰れるような気持ちにもなります。
 
以前(2/12)、まだまだ寒かった1月下旬に訪れた公園の菜の花をアップしましたが、
3月下旬には、あこがれの「一面の菜の花畑」を見てくることができました。
そんなにだだっ広い「一面の…」ではありませんでしたが、十分満足です。
1ヶ月もたってしまっていますが、せっかくなので登場してもらうことにしました。
クックにもモデルになってもらいましたし~(^^)
     (shine写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますdog
 
 
20090321hiratuka_nanohana2_2 20090321hiratuka_nanohana3_2
 
20090321hiratuka_nanohana5cook_2 20090321hiratuka_nanohana6cook_2
      < 平塚・馬入川(相模川)河口付近にて 3/21撮影 >
 
3/15、愛知での法事からの帰途、小田原から乗ったJR東海道線の車窓から
ちらりと見えた黄色を求めて行ってみました。
 
 
090328tigasakisatoyama22nanohana4 090328tigasakisatoyama26nanohana8
  < 茅ヶ崎里山公園にて 背景のピンクの木は「ヨコハマヒザクラ」 3/28撮影 >
 
2/28に行ったときには草丈20cm程度のひよっこだった菜の花たちが、1ヶ月後には
50~60cmにも伸び、辺りを黄色く染めていました。花が見えてくる前から、香りが
色濃く漂っていましたよ。
 
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今朝はクックがみょうに引っ付き虫くんでした。どこへ行くにも付いてくるし
抱っこ抱っことせがむし… 何か不安だったのかしら。 いま、やっとひとりで
寝る気になって、座布団の上で寝始めました。
若く元気いっぱいだった頃より、甘えん坊になって、依存心も増してきたようです。
もちろん、ウ~ウ~と自己主張もしっかりしますけれど。
 

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2009/04/21

ピンクの花 つまみ撮り

春は本当に花がいっぱいですね!春先は黄色の花がたくさん目に付きますが、
春爛漫になると色とりどり咲き乱れ、散歩しながらも次々目に飛び込んできて、
しあわせ~な気分に浸れます。
 
今日は、『あぁ 今年も咲いたねぇ…』と嬉しく眺めた花、『初めまして、あなたは
もしかして…?』と初対面を果たした花の、ピンク3種です。 花の時期は終わって
しまっていますが、皆さんがご覧になった花も混じっているでしょうか。
     (note写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますnote
 
  090326karin2   090326karin3
           < 「カリン(花梨)」:バラ科・ボケ属 3/26撮影 >
 
これは造園屋さんストック場に植えられている、10m位はありそうな大木カリンの花。
3月末に咲き始めていました。直径3cmほどの花ですが、木が大きいので花が小さく
感じられます。2週間後には、木全体にピンクの花を散りばめたように咲いていました。
 
 
  090327almond1   090327almond3
      < 多分「アーモンド」:バラ科・サクラ属 かなぁ? 3/27撮影 >
 
こちらが、初めましての花です。造園屋さんのストック場で見つけ。昨年はなかった
と思うのです。若木で花数は少なかったのですが、直径5cmくらいありそうな
桜に形の似た花がパッと華やかで目を引きました。枝に近いところで(花柄が短い)
咲いていました。実のなる「モモ」ともとってもよく似ているので、もしかして「モモ」
だったらごめんなさい! 「モモ」だったとしても、「ハナモモ」ならぬ「モモ」とは
初対面です~(開き直り! ^^;)
 
 
090329lilas2 おしまいは
 「ライラック」:モクセイ科・ハシドイ属
 和名「ムラサキハシドイ(紫丁香花)」
 「リラ」はフランス語読みですね。
 私はこの「リラ」の方が馴染みがあります。
 
 ご近所の塀の内で咲き始めていました。
 塀から覗いているのを見上げ(3/29撮影)。
 この距離では分かりませんでしたが、
 ほんのりいい香りがします。
 好きな花のひとつです。
  
     

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2009/04/20

ヤマブキ ヤマブキ ヤマブキ

昨日は30℃を越えたところもあったそうでびっくり。あの~まだ4月ですよね?
今日は平年並みに戻るそうですが、今週は日差しの少ない日が多くなりそうです。
ブログ写真では明るい日差しと花をお届けしたいと思います。
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近所の散歩コース沿いで今年最初の「ヤマブキ」の花が咲いたのを見かけたのは
3月末でした。「山吹色」という色の名前にまでなっているこの黄色は、とってもよく
目立ちますね。花が平たく開く分、レンギョウの黄色の花の連なり以上に華やかに
感じます。
 
「ヤマブキ」に次いで「ヤエヤマブキ」の花を見たのは4月の半ば。隣市の公園での
ことでした。そのときはまだ咲き始めたばかりの感じでした。
     (shine写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますchick
 
   090411_45 090402yamabuki3
     < 「ヤマブキ」 4/11撮影 >    < 「ヤマブキ」 4/2撮影 >
 
   090402yamabuki1 090402yamabuki2
     < 「ヤマブキ」 4/2撮影 >     < 「ヤマブキ」 4/2撮影 >
 
090411_1
 < 「ヤエヤマブキ」 4/11撮影 >
 
 「ヤマブキ(山吹)」
 「ヤエヤマブキ(八重山吹)」
   :バラ科・ヤマブキ属
    八重はヤマブキの園芸種です。
 
 
 
 
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
 
そして4月半ば、隣市の泉の森の林床で、木漏れ日を受けて輝きを放っていたのは
「ヤマブキソウ」の群落。これまで写真でしか見たことのなかった「ヤマブキソウ」
との初対面の瞬間でした。 今日の記事のメイン~shine
  
   090411_20 090411_10
 
090411_11 090411_17
             < 「ヤマブキソウ」 いずれも4/11撮影 >
 
「ヤマブキソウ(山吹草)」:ケシ科・クサノオウ属  多年草
 
想像していたより大きな花に大きな葉。花の直径は3cmほどありそうでした。
草丈は30cmほどでした。「ヤマブキ」に似ていることから「マブキソウ」と名付けられた
そうですが、全くの別種で、ヤマブキは花弁が5枚、ヤマブキソウは4枚です。
ヤマブキソウの花弁は光沢感があり、そのせいでしょうか、木漏れ日を浴びて眩しい
くらいに輝いていました! 初めて会えて感激でした。
 
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
  
最後に登場しますは、同じく4月半ばに咲き始めているのを見つけた「シロヤマブキ」。
名前に「ヤマブキ」が付く、今日アップの4種の中で、私がいちばん好きな花が
この「シロヤマブキ」です。白花の清楚さ、花びらの縁の曲線の優雅さがとても素適
だと思うのです。 みなさんはどれがお好きでしょうか。
 
090411_26 < 「シロヤマブキ」 4/11撮影 >

 「シロヤマブキ(白山吹)」
     :バラ科・シロヤマブキ属
 
 ヤマブキと同じくバラ科ですが、属違い。
 シロヤマブキは花弁4枚、ヤマブキ5枚。
 
 当ブログにも何度か登場し、毎年楽しみ
 にしていた、造園屋さんストック場の
 ‘一重の花と
 八重の花が混じって咲いていた
 「シロヤマブキ」’
は、残念ながら
 姿を消してしまいました。仕方ありま
 せんね。
 

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2009/04/17

花桃づくし -その2-

花桃づくし -その1- に続きまして、-その2- をお届けします。
-その2- は、すぐご近所の畑のハナモモ嬢と、わが家のハナモモ嬢のお二方を。
     (cherryblossom写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますheart
 
       090327hanamomo  090327hanamomo_up
    <すぐご近所の畑の「ハナモモ」咲き始めて少したった頃 3/27撮影>
   
  090324hanamomo_tubomi3  090330hanamomo
  <ご近所の木がピンクに染まり始めた頃、わが家の「ハナモモ」はやっと蕾を
   膨らませつつありました。左3/24撮影、右3/30撮影 3/30いちばん花開花>
 
       090402hanamomo_p  090402hanamomo_p_up
       <ご近所の畑の「ハナモモ」ほぼ満開 綺麗♪ 4/2撮影>
 
  090403hanamomo1  090403hanamomo2
              <わが家の「ハナモモ」 4/3撮影>
 
  090404hanamomo1  090406hanamomo1
  <わが家の「ハナモモ」 4/4撮影>  <わが家の「ハナモモ」 4/6撮影>
     3/24、30 4/3、4 と蕾から開花まで追った蕾は同一のものです
 
 
ご近所の畑の「ハナモモ」は、今年花つきもすばらしく、実に見事な咲きっぷりでした。
わが家の嬢ちゃんは、毎年のことながら花付きも少なくまばら。背景も悪いので
全体像をお見せできませんが、木の形はご近所のものと同じタイプです。
 
これまでにも何度か書いていますが、わが家のハナモモ嬢は、約15年前どんな木で
何色の花が咲くかも知らされないまま、高さ30cmほどの苗木をいただいてきたもの。
鉢底を突き破って地面に根を伸ばす強い生命力を持っていましたが、手入れ方法が
よく分かっていない私の何もしないに等しい世話と、日照の悪い環境などのせいで、
かなり痛めつけられているのか花つきも良くありません。それでも毎年すごい勢いで
新しい枝を伸ばす健気な嬢ちゃんです。
  
今はもうすっかり葉桃になりました。さぁ、アブラムシが来るぞぉ~sweat01
そろそろ剪定もしなくてはね…catface
 

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2009/04/16

花桃づくし -その1-

今年の春はハナモモの写真をいつになくたくさん撮りましたので、2回に分けて
アップさせていただくことにしました。いい写真でもないんですけれどね(^^;)
  -その1-は、車で出かけた公園やクックとの散歩中に撮ってきたもの。
  -その2-は、すぐご近所の畑のものと、わが家のハナモモ嬢。
とにかくハナモモ写真オンパレードですので、適当にピックアップして見てやって
いただければ幸いです。
     (note写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますnote
 
 090307sikinomori7hanamomo2  090307sikinomori8hanamomo3
 <私が今年初めて出会ったハナモモの花 県立四季の森公園にて 3/7撮影>
 
       090327sidaremomo1  090327sidaremomo2
     <白とピンクが同じ株から咲いていた「源平枝垂」? 3/27撮影>
 
       090327sidaremomo4  090402genpeimomo
   <「源平枝垂」?の絞りの花>  <「源平桃」背景はテルテモモ 4/2撮影>
 
 090405sidaremomo1  090328tigasakisatoyama2hanamomo2
    <八重の枝垂桃 4/5撮影>  <「テルテモモ」咲き始め 3/28撮影>
 
       090328tigasakisatoyama58hanamomo4  090328tigasakisatoyama60hanamomo6
        <「照手桃」 3/28撮影>   <「照手紅」 3/28撮影>
 
「テルテモモ」とは、箒(ほうき)状に上へと伸びていくのが特徴の「ホウキモモ」と
呼ばれる「ハナモモ」の一種です。(園芸種で大輪八重咲きの花がたくさん咲く)
神奈川県相模原に伝わる照手姫伝説にちなんで名付けられたそうで、
白花の「照手白」、赤花の「照手紅」、桃色花の「照手桃」、少し薄め桃色の「照手姫」
の4種類があるそうです。 人呼んで「照手四姉妹」?
<「テルテモモ」咲き始め>の写真の、いちばん手前に写っているのが「照手姫」では
ないかと思います。(そこまで意識して見てこなかったため、曖昧ですみません)
 
「ハナモモ(花桃)」:バラ科・サクラ属
            観賞用に品種改良されたハナモモは八重咲きが多く、
            白、桃、緋紅色などのほか紅白に咲き分ける品種などがある。
 

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2009/04/15

がんばれ次郎坊

昨日ご紹介した「ムラサキケマン」のお仲間、「ジロボウエンゴサク」に、初めて会う
ことができました。これまでにも何度か行ったことのある隣市の泉の森でのこと。
ちょうどこの花の咲く季節に行くのは初めてだったのです。
木漏れ日の差す明るい林床にムラサキケマンやニリンソウ、ヤマブキソウと一緒に
咲いていました。 (cute写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますeye
 

   090411_13_2   090411_14_2
 
              090411_23
                   < いずれも 4/11撮影 > 
 
「ムラサキケマン」と比べると、「ジロボウエンゴサク」の方が色は薄く花付きもまばら、
葉は丸みを帯び、全体に優しい印象ですね

「ジロボウエンゴサク」 なんともユニークな名前。これは伊勢地方の方言名から
きているのだそうですよ。
後ろ側に突き出た距を持つ花同士、距をを引っ掛けて引っ張り合いをして遊んだそうで、
そんな花のうちスミレを太郎坊、ジロボウエンゴサクを次郎坊と呼んだことに
由来するのだそうです。その次郎坊が正式名として残ったのですね。
エンゴサクは延胡索と書き、この仲間の中国名とのことで、他にヤマエンゴサク、
ミチノクエンゴサクなどがあるようです。
 
今現在、うちの近所の道端で「ジロボウエンゴサク」を見ることはありませんし、
スミレも滅多に見かけません。引っ張り合いの遊びに使われ、次郎坊・太郎坊などと
親しみを込めて呼ばれたということは、かってはどちらも身近にいくらでもあった
植物なのでしょうね。 
昨日ご紹介した「ムラサキケマン」はちょこちょこ見ることができます。
「ジロボウエンゴサク」にも頑張ってもらって、もっとあちこちで出会えるようになると
いいのにな。 がんばれ次郎坊!
 
「ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)」:ケシ科・キケマン属
 
実は私の義伯父の名前も次郎。病の後遺症と戦う日々を送っていますので、
その次郎伯父にもエールを送りたいと思います。
がんばれ次郎坊!! (わぁ~ 失礼なって怒られそうっ sweat01
 

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2009/04/14

春を告げる花 -ムラサキケマン-

   「もう春だってことは、よぉく分かっているよ」という頃に花の盛りを迎える
 「ムラサキケマン」の花たちですが、これもスプリング・エフェメラルのひとつですね。
    毎回書いていますが、スプリング・エフェメラルとは『春先に花を咲かせ、
  落葉広葉樹林の若葉が広がる頃に地上部が枯れ、翌春まで地中の地下茎で
  過ごす植物』をいいます。近所で見かけるムラサキケマンたちは、林床ではなく
                 道端で咲いていますが。
 
何年か前、近所で初めて目にしたときの私は、その色から長らく見ていないレンゲ?と
  期待して近寄り、違っていてがっかりするという、なんともムラサキケマンには
                失礼な感想を持ったのでした。
   その後、スプリング・エフェメラルのひとつと知り、慈しんで見ています。
        けれど、うちの近くでは今年は昨年より数が減りました。
          これも除草剤散布が増えたことと関係あるの…?
 
     (cute写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますcute
 
       090318murasakikeman_ha
      < 花茎が立ち上がってくる前の葉っぱたち 3/18撮影 >
 
       090403murasakikeman_tubomi
                  < 蕾 4/3撮影 >
 
       090405murasakikeman2
       090405murasakikeman3
        < 咲いたばかり あちこち向いてます 4/5撮影 >
 
    しっかり咲いて種を落としたら、また来年まで地下でゆっくりお休み… 
 
    他で見るより少し遅れて、わが家の庭でも4月半ばに咲き始めました。
 
  「ムラサキケマン(紫華鬘)」:ケシ科・キケマン属  別名「ヤブケマン」
                 (Wikipediaではケマンソウ科になっていました)
 

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2009/04/13

春を告げる花 -ニリンソウ-

初夏のような陽気が続いているここしばらくですが、今まだ盛んに咲いている
「春を告げる花」もあるんですよ。そんな中でとびきり可愛いのが毎年ご紹介している
ニリンソウです。
ご近所の畑の脇に植えられています。今年は葉が出てくるのが遅いような気がして
心配しましたが、気のせいだったのかいつしかちゃんと出揃っていました。
きっと例年通りだったのでしょう。
 
そして、3月下旬に入って1輪目が咲き始めました。咲き始めの可愛らしく
おぼこい花顔が心和ませてくれます。 待っていたよ、今年も会えてよかった♪

「ニリンソウ」も、先にご紹介した「フクジュソウ」「キクザキイチゲ」同様
スプリング・エフェメラル(春先に花を咲かせ、落葉広葉樹林の若葉が広がる頃に
地上部が枯れ、翌春まで地中の地下茎で過ごす植物)です。
 
咲き始めの姿をいくつか撮ってみましたので、見てやって下さいね。
     (shine写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますconfident
 
090329nirinsou2 090326nirinsou1
 
090329nirinsou3 090326nirinsou5
 
090326nirinsou2 090329nirinsou1
               < いずれも 3/26,3/29 撮影 >
 
「ニリンソウ」の多くは、1本の茎から2輪ずつ長い花柄が伸びて咲くことから
この名前が付いていますが、3輪4輪と咲くものも珍しくないそうで、ここ↑のものも
3輪目の蕾が付いているものがいくつかありました。
1輪目に少し遅れて、2輪目3輪目と咲き続け、今日(4/13)現在もまだまだ楽しませて
もらっています。

「ニリンソウ(二輪草)」:キンポウゲ科・イチリンソウ属  多年草 地下根茎で殖える
              咲ききった花は直径2cmほどです。
      有毒であることが多いキンポウゲ科の植物の中では珍しく、葉を山菜として
      食べることができるそうですが、同じキンポウゲ科の猛毒植物トリカブトの
      葉とよく似ているため、注意が必要だそうです。
 
         090404nirinsou4
                     < 4/4 撮影 >

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2009/04/10

常緑のマンサクたち

先日は「まとめてマンサク」として、冬に葉が枯れる「マンサク」をご紹介しましたが、
今日ご紹介するのは、冬も葉が緑のままの常緑のマンサクたち。
3月下旬、造園屋さんのストック場で咲き始めに出会いました。
     (banana写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますribbon
 
◆トキワマンサク◆
090320tokiwamansaku1 090320tokiwamansaku2 090320tokiwamansaku6
< 「マンサク」同様、丸めてあったリボンがほどけるようにして咲いていきます。 >
 
090320tokiwamansaku5 090320tokiwamansaku4 090320tokiwamansaku3
    < 葉っぱ >         < 蕾 >         < 花後姿 >
 
検索したなかには、花期が5月頃と書かれていたものもありますが、3/20でこの状態
でした。今年が特に早いのか、生育環境や株によって個体差があるのか…
 
微かに黄緑味を帯びた白に近い淡いクリーム色の花がぴろぴろと咲く様子は
なかなか優しげです。 次にご紹介する「ベニバナトキワマンサク」の方が
お庭や生垣に植えられているのを目にする機会が多いですけれど、こちらの
「トキワマンサク」ももしかすると、これから増えていくかもしれませんね。(3/20撮影)
 
 
◆ベニバナトキワマンサク◆
090320benibanatokiwamansaku2 090320benibanatokiwamansaku4 090320benibanatokiwamansaku1
  < やはり丸められていたリボンがほどけていくようにして咲きます >
 
「トキワマンサク」の変種だそうです。
こちらは花期が3~4月とされていますが、春に咲いて秋にも咲いて、他の季節でも
条件が揃えば咲くことがあるようで、咲いているのをよく見かけるイメージがあります。
若葉の色は赤紫色で次第に緑色の葉へと変わっていきます。
赤紫色の葉にこの濃いピンクはとてもよく合う組み合わせだと思います。(3/20撮影)
 
090407benibanatokiwamansaku
   「トキワマンサク(常磐万作)」
   「ベニバナトキワマンサク(紅花常磐万作)」 
         : マンサク科・トキワマンサク属
 
 ←満開の「ベニバナトキワマンサク」(4/10撮影)
 

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2009/04/09

ハラペコ一心不乱 

お花の話題が続いていますので、ここらでちょっと一息入れることとしましょう。
 
もう随分前のことになりますが、隣市の公園へ行った時のこと。 
草地でたくさんのドバトたちと数羽のムクドリたちが、一心不乱に何かをついばんで
忙しくしていました。
少し離れた所(鳥たちが逃げない距離)から見る限り、こんなにたくさんの鳥たちが
夢中で地面をつつくようなものは何も見当たらなかったのですけれど、鳥さんたちには
ご馳走が落ちていたのでしょうか。
 
くちばしでピャッ!ピャッ!と勢いよく表面を払ってはツンツンとつつく、
少し歩いては ピャッ!ピャッ!ツンツン … テケテケ ピャッ ツン ピャッ ツン …
動画でお見せできないのがもどかしいですが、こんな感じでした。
     (chick写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますeye
 
             090228fureai6hato1_2
090228fureai7hato2 090228fureai8hato3
 
 
一方、川の岸辺近くではコサギが一心不乱に餌探し。
じっと立って水中を見つめているかと思いきや、片足に体重を乗せ、もう一方の足を
小刻みにすばやく動かしているのです。その動きの細かさと速さは、私の不器用な
足では全く真似できませんでした。手ならなんとか…?(^^;)
頭の2本の冠毛が風でたなびくのも、尾羽の先が濡れそぼるのも、まるで意に介して
いない様子。とにかく獲物をお腹に入れなくちゃ!という感じでした。
 
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             090228fureai12kosagi3
 

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2009/04/08

今年のお花見 2009

4月5日(日) 花曇ときどき薄日の空の下、今年も満開のソメイヨシノを楽しんで
くることができました。週初めには日曜は雨の予報でしたから、今年はお花見には
行けないと諦めていただけに、嬉しかったです。
 
行った場所は昨年と同じく、近くの境川を少し下った場所の川沿いの桜です。
昨年の記事を振り返ってみたところ、満開が3/29、30頃でお花見をして歩いたのが
3/29と書いていました。あっという間に咲き進んだとも。
それに対して寒の戻りの影響を受けた今年は、開花は早かったもののなかなか
咲き進まず、満開は4/4、5頃となりました。
 
同じような天気で同じ場所の桜、昨年と同じような写真ですが、よろしかったら
ふーん、こんなのを見てきたのね、とご覧ください。たくさんありますから、適当に
選んで大きめ写真を見ていただければ幸いです。
     (cherryblossom写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますcherryblossom
 
090405hanami1 090405hanami10 090405hanami6
<川越しに見る横浜側の施設内の桜>         <藤沢市側の桜 上流→下流>
 
090405hanami24 090405hanami18 090405hanami25
  <水面によく似合う>   <頭上に張り出す枝>  <時折り差す薄日に透けて>
 
       090405hanami12   090405hanami20
      <ひとかたまり20輪くらい?>      <桜にワンコ>
 
090405hanami14 090405hanami33 090405hanami31
<「どぉ?」「迷惑だいdog」><土手のカラシナの仲間><藤沢市側桜 下流→上流>
 
090405hanami35 090405hanami40 090405hanami37
 <横浜側にある福祉施設内の桜。この十数年の間にずいぶんと大きくなりました。>
 
境川は、藤沢市北部では横浜市との境目を流れていて、川の東側が藤沢市、
西側が横浜市となっています。

桜トンネルの下を歩くのは、あたかも花にすっぽり全身を包まれ埋もれているかのような
気分を味わえていいものですね。またこの場所では散歩がてら楽しむ人が大多数で、
喧騒がないのも落ち着いて楽しむことができ私好みです。
 
普通に歩けば往復1時間掛からない位のコースですが、のんびりのんびり歩いて
2時間近く散歩してきました。クックも私も若かった頃は、通常の散歩コースのひとつ
でしたが、クックの運動を制限するようになってからは、滅多に足を伸ばさなくなって
います。
 
今週のうちには個々も桜吹雪が舞うようになるのでしょうね。
美しいうちに花びら1枚1枚になって散っていく…。
万葉集にはそんな桜の様子を詠ったこんな歌があるそうです。
 
   cherryblossom 桜花(さくらばな) 時は過ぎねど 
             見る人の 恋の盛りと 今し散るらむ  cherryblossom
 
                       (万葉集 巻10-1855番 作者不明)
  

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2009/04/07

光の噴水 シナレンギョウ

3月下旬に入る頃、近所の「シナレンギョウ」が咲き揃いました。
四方八方へとのびやかな孤を描いて広がる枝に、明るい黄色の花が俯いて連なり、
同時に黄緑色の初々しい葉も展開して。
 
明るい光の噴水を思わせるその姿を見るうちに、知らず知らず自分の心も
のびやかにと変わってくるような気がします。
    (shine写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますshine
 
090324sinarengyou1 090324sinarengyou2
                    < 3/24 撮影 >
 
         090327sinarengyou2
 
090327sinarengyou_cook3 090327sinarengyou_cook4
                     < 3/27 撮影 >
           クックにも明るく元気いっぱいのビタミンシャワーを!
 
「シナレンギョウ(支那連翹)」:モクセイ科・レンギョウ属  中国原産 落葉低木
    
よく見かけるレンギョウには、この↑シナレンギョウとチョウセンレンギョウがある
ようです。チョウセンレンギョウの方は、花が先に咲いた後、葉が展開してきます。
 
4/2は、高村光太郎氏の命日。レンギョウをこよなく愛し、棺の上にレンギョウの枝が
置かれたことから、「連翹忌」と呼ばれているそうです。今年も4/2、第53回連翹忌が
行われたそうです。連翹の花は飾られたのかしら…
 

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2009/04/06

今年のボケの花 2009

先週後半から、わが家近辺でもソメイヨシノの開花が一気に進み、昨日(5日)の日曜、
近くを流れる境川沿いを散歩しながらお花見を楽しんできました。
週前半までは日曜は雨が降るという天気予報で、わが家では今年はお花見はなし?
と半ば諦めていたのが、「花曇たまに薄日」のお天気になって、ラッキーでした!
そのときの様子は後日アップさせていただきます。写真のチェックがまだなのです…
 
∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞
 
そんなわけで、今日はほとんど咲き終わりとなったボケの花を。
 
私はどちらかというと、一重やおとなしめの花が好きな傾向にありますが、
「ボケ」の花は、そのまろやかなフォルムが好き。
そして、白とピンクが入り混じって咲く「サラサボケ(更紗木瓜)」のもつ、
柔らかな風情が好き。これは淡い色が好きな傾向によるもの。
でも最近は、きりっと引き締まった風情を持つ「ヒボケ(緋木瓜)」にも大いに魅力を
感じるようになってきました。 ボケたち、今年も美しく可愛らしく咲き乱れましたよ。
     (heart写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますapple
 
090214boke_red1 090214boke_red3
   < 「緋木瓜」 この木は2月半ばに咲き始めていました。 2/14撮影 >
 
 
090316boke3 090319boke3
       < 3/16撮影 >               < 3/19撮影 >
 
090319boke4 090319boke2
                 < 「更紗木瓜」 3/19撮影 >
 
 
いずれも造園屋さんのストック場のものです。枝が絡み合うように縦横無尽に
入り組みその枝々に華やかにたくさんの花をつけ、どう撮っていいものやら
悩ましいです。それに、なぜか写真に写った花より、肉眼で見た花の方が
美しく見えるのです。写真になると微かに薄汚れたような?雰囲気が出てくる…
私の目が美化して見ているのであって、カメラが真実の姿なのでしょうか??
ちょっと不思議。
 
「ボケ(木瓜)」:バラ科・ボケ属  中国原産
         ごつごつした黄色の瓜のような実を付ける木であることから「木瓜」
         その読みが「もっけ」→「もけ」→「ぼけ」、あるいは「ぼっか」→「ぼけ」
         と変わったという説があるそうです。
残念ながらこれら↑のボケに実が生っているのを見たことが一度もありませんが、
剪定が入るからかもしれませんね。
 
余談ですが、近所のお宅の塀外にあった「クサボケ(草木瓜)」(と思われる)は、
他の木と共に抜かれてアスファルトが敷かれてしまいました。 残念。
 
4月初め、咲き終わりが近づいたサラサボケたちは、白とピンクの色分けが
なくなっていました。なぜかどれもこれもみんなサーモンピンクに変身。
これまでもこんな色変化を起こしていたかしらん?? 覚えてない…(汗;)
 

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2009/04/03

ソメイヨシノの前の 桜たち

「ソメイヨシノ」より先に咲いた桜たち、先日は「カンヒザクラ」をご紹介しましたが、
今日はそれ以外に目にした桜2種をご披露させていただきます。
目で見たときの方が美しく感じられ、曇り空の下で撮った写真では感じたままを
お伝えできていないのがちょっと残念です。
     (cloud写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますcherryblossom) 
 
まずは、「オオシマザクラ(かな~?)」で、県立茅ヶ崎里山公園で撮影したもの。
咲き始めて間がないようで、何本かありましたが全体として3分咲きの感じでした。
白い大き目の花で、花と同時に葉も展開し始めていました。
近所でも1本見ることが出来るのですが、今回はこちらの公園のものを。
まだ若い木で、茅ヶ崎市内の小学校卒業生の記念植樹と書かれていました。
子供たちの成長と共に、この桜たちもだんだん大きく生長していくのですね。
いつしか大きな立派な桜が並ぶことになるのでしょう。
 
090328tigasakisatoyama4oosimazakura 090328tigasakisatoyama6oosimazakura
                     < 3/28撮影 >
 
「オオシマザクラ(大島桜)」:バラ科・サクラ属   (だとしたら…)
          大島を始めとする伊豆諸島に、自生する日本特産種。
          樹高は15mに達し、転葉と開花が同時に見られる。
          花は白の一重で大きく、花期は3月下旬~5月上旬と巾があり、
          新芽の色も緑色から、紫褐色のものまで変異が多い。
          3~4個散房状に付く。花柄と萼は無毛で、萼片に鋸歯がある。
 
          とのことですが、花柄も萼も萼片も、何一つ見てはきませんでした。
          基本、まとめてみんな桜~ の人なものですから (^^;) 
 
 
次なるは、「オオシマザクラ」と同様県立茅ヶ崎里山公園で撮ってきた桜。
濃いピンクの大ぶりの花が満開でした。実はうちのすぐ近所でも咲いていて、
何という桜だろうと?と首を傾げつつ見ていたのと同じものでした。
こちらの公園には何本か植えられていて、濃い花色は存在感バッチリ。
 
  090328tigasakisatoyama43yokohamahiz  090328tigasakisatoyama47yokohamahiz
 
  090328tigasakisatoyama48yokohamahiz  090328tigasakisatoyama44yokohamahiz
                     < 3/28 撮影 >
 
家に帰ってから、ざざっと大雑把に調べたところ、「ヨコハマヒザクラ(横浜緋桜)」
という品種名に行き当たりました。ただ、「ヨウコウ(陽光)」という品種も濃いピンクで
とてもよく似ているため自信はありません。
ヨウコウに比べて花びらの切れ込みが浅いことと、横浜に近いというなんとも乱暴な
理由で「ヨコハマヒザクラ(かな~?)」と思うことにしました。
 
「ヨコハマヒザクラ」:バラ科・サクラ属     (だとしたら…)
        横浜市港北区の園芸屋さんが昭和47年に作った桜で、
        昭和60年に「ヨコハマヒザクラ」の名前で登録されたそうです。
        「ケンロクエンクマガヤ(兼六園熊谷)」と「カンヒザクラ(寒緋桜)」の
        交配によるもので、大きな一重の濃いピンクの花が下向きに咲き、
        花びらに筋が入るのが特徴。花期については3月下旬と書かれて
        いるもの4月上旬と書かれているものなどがありました。
 
 
そうそう、こちらの公園には、3/28時点で一分咲きにすらなっていませんでしたが、
「ソメイヨシノ」も植えられています。かろうじて咲いているのを見つけたのが
こちら↓です。
090328tigasakisatoyama34someiyosino
「ソメイヨシノ」:バラ科・サクラ属
 エドヒガンザクラ系品種(母種)と
 オオシマザクラ(父種)の交配によって
 生まれた品種で、葉が出る前に
 淡紅白色~白の一重の、中輪から
 大輪の花が枝いっぱいに咲く。
 
 
       < 3/28撮影 >
  

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2009/04/02

麗しの シデコブシ

タイトルに「シデコブシ」と書いていますが、造園屋さんのストック場のものですから、
もしかすると、よく似た園芸品種かもしれません。けれど、この色合い・程よい数の
ひらひらうねる花びらなどを見ると、「シデコブシ」ということにしておきたくなるのです。
 
「シデコブシ(幣辛夷)」:モクレン科・モクレン属 別名「ヒメコブシ」 は、
東海地方(愛知・三重・岐阜)を中心とした限られた範囲だけに分布する種です。
湿地の周辺などに生育し、樹高は5m程度の落葉小高木。花は直径10cmほどで、
白色から薄く紅色を帯びるものまで変異があるそうです。
開発等により、自生地が消滅したり分断したりするなどして減少し「絶滅危惧II類」に
分類されています。
 
最初は淡いピンクのコブシ似の可憐な花に惹かれたのですが、「シデコブシ」の名に
行き着き、そのとき初めて絶滅危惧種であることや、自生地が限られていることなども
知ったのでした。そして、貴重な自生地のひとつが、馴染みある愛知県田原市(旧・
渥美郡)であることも、私の「シデコブシへ」の思いを強くしています。
 
造園屋さんのストック場の、この「シデコブシ」、毎年結構無造作にバツバツ剪定され
ますし、蕾のうちに鳥につつかれて傷んでしまうことも多いのですが、今年はかなり
きれいな状態のまま咲いていました。前置きが長くなりましたが見てやって下さい。
     (cute写真クリックでもう少し大きめの写真もご覧いただけますcute
 
090320sidekobusi1 090320sidekobusi3
090320sidekobusi5 090320sidekobusi4
            < 「シデコブシ」 いずれも 3/20撮影 >
 
検索していましたら、「天女の舞 シデコブシ」のタイトルでブログ記事にされて
いる方がいて、なんとこの花にぴったりのタイトルよ、と嬉しくなりました。
いつの日か、のびのびと自然体で大きく育った木に咲く「シデコブシ」の
天女の舞を、ぜひぜひ見たいものです。
 

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2009/04/01

春はストレッチ

    寒い間は、知らず知らずに体が縮こまっているようで、暖かくなってくると
  しきりに伸びをしたくなります。背筋や腕・足など、ぐーんと伸ばして伸びをすると
    気持ちいいですね。そうして気持ちいいのは人間だけではないようですヨ。
      (aquarius写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますhappy01
 
         090307sikinomori12kame1
               < 後ろ足と目の表情にご注目! >
 
         090307sikinomori11kamo
          < 池が広く使えるようになってノビノビしてる? >
 
         090307sikinomori34cook2
       < ハーイ♪ 僕も伸びはよくします。よろけちゃうけど ^^; >
 
         090307sikinomori9cook
    < おねだりのときは ゥオゥ ゥォオ~ と伸ばします これ↑ゥの部分 >
 

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