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2009/09/07

コエビとコカマキリ

相変わらずご無沙汰している内に、クックが亡くなって10日が経ちました。
まだ10日?もう10日? 相変わらず涙は常時スタンバイ状態だけど
ぼちぼち足を踏み出さなくてはね。でも、手元の新たな記事材料はほとんど無い状態。
まずは、7月に書いたままストック状態になっていた記事のアップから再スタート
させていただくことにしました。7月に書いてあった記事のストックは4つあります。
今日はそのうちの1つ目です。
 
……………………………………………………………………………… * * *
 
あんまりお世話してあげていないわが家の「ベロペロネ」こと「コエビソウ」が、
今年はなぜかたくさん花をつけました。何年か前、アレンジに使った切花の残りを
花瓶に挿しておいたのが発根、鉢植えにしたものです。
うちのは苞の赤い 「ベロペロネ‘グッタタ(グッタータ)’」Beloperone guttata
その赤い苞の連なりから海老を連想しての、「コエビソウ」という和名でもよく
知られていますね。
     (cancer写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますscorpius
 
 
090619koebisou_yoko1 090619koebisou_ue 090619koebisou_mae
 
    よく目立つ赤い部分は「苞」で、ペロンと出ている白い部分が花です。
   ベロペロネの名前は覚え難そうですが、ベロがペロンと覚えると簡単happy01
 本当はギリシャ語由来で ベロス=矢・ペロネ=帯 → Beloperone=矢の留め金
 だそうです。 また guttata=斑点模様を持つ だそうです。確かに斑点があります。
 
    花が落ちてしまった後も、苞は長く残り目を楽しませ続けてくれますね。
    この苞には細かい産毛が生えていて、そのせいか柔らかい感じがします。
  その柔らかな質感と、同時に光が透ける透明感、色のグラデーションが魅力的♪
         苞の黄色い‘イエロークイーン’という品種もあります。
 
 
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                                          ばぁ!
   あるとき、2種類の生まれて間もない子カマキリが遊んでいました。
           写真クリックで見てやってくださいね。
 
 
   「ベロペロネ」:キツネノマゴ科・ジャスティシア属  メキシコ原産
                    和名「コエビソウ」
 

……………………………………………………………………………… * * *
 
 上の写真の子カマキリは6/19に撮ったもの。それから3ヶ月近くが経ち…
 先だって9/4に窓の外をふと見ると、こんなに大きく育ったのがいました。
 
          090904kamakiri
 

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コメント

お早うございます。
少し元気になられたようでよかったです。
「コエビソウ」・・・・本当だ、名前の通り、エビに似ていますね。
美味しそう!!

カマキリも大きく育ち、いよいよ暦の上では仲秋ということになってきました。
こちらは相変わらず35度の猛暑日でしたが、乾いた風は、
秋本番を感じさせてくれます。

投稿: 鎌ちゃん | 2009/09/07 09:26

おはようございます
まだお辛いでしょうが再開されて嬉しく思います。
悲しみのどん底にどんな言葉が要ろうか・・・
一時的には慰められても・・・
こちらを開くたびに私も涙が出て言葉が見つかりませんでした。
なので今日は嬉しいです。
クックたんもママの笑顔を見たいでしょう。
いつもそばに居ますよ。

投稿: 池田姫 | 2009/09/07 10:42

少しづつ落ち着かれたでしょうか。

コエビソウは名前のままの姿で可愛いですよね。
意外と簡単に根が出るのですね。

2種類のカマキリさんも可愛いです。
茶色いカマキリは毒カマキリと教えられたような。

今、うちの庭はバッタがいっぱいいますよ。
子バッタも元気に飛んでいます。


投稿: ロッキーママ | 2009/09/07 12:23

ポージィさん、こんにちは。クックの死から10日も経ちましたか。早いものですねぇ。心臓発作が始まったのは確か八月の2,3日。昇天したのが27日。随分と長かったと思います。その間、うろたえることなく冷静に対応して、きちんと順序を踏んでここまで来ております。ブログ仲間の人達にも粗相のないように接して来られました。とても立派だと思います。私にとってもブログが生活の一部になっておりますから、今回のことで、貴女の対処の仕方を見習おうと思いました。

投稿: polo181 | 2009/09/07 15:01

pcに向かわれる余裕が少しは出てこられたと考えるべきか 悲しみを紛らわすためなのか・・・
いずれにしても少しだけ元気が出てこられたと解釈させていただきたいです。
お悲しみの癒えることはないと思いますが 皆様のご心配を気にされて こちらの方が恐縮してしまいます。
少しずつ 少しずつでいいですからね~~
決してご無理はされませんように!

投稿: fairy ring | 2009/09/07 15:31

◆鎌ちゃんへ

こんにちは。ありがとうございます。
まだ元気は出てこないんですけれど、出てくるように動き始めなきゃ
いけないかなと…。リズムはすぐに戻らないかもしれませんが
ともかく踏み出したつもりです。

今年はずっとクックと涼しくした部屋にこもていたせいか、季節が
よく分からなくなっていましたが、いつの間にか季節は夏から秋へ
回りつつありますね。このところ朝晩涼しく、空気も乾いた日が
増えました。お日さまの高さも低くなり、夕暮れも早まりましたね。
カマキリたちが卵を産みつけるのは、もう少し先でしょうか。


◆池田姫さんへ

こんにちは。再開を喜んでくださってありがとうございます。
クックのことも悼んでやってくださってありがとう…
まだ動くのが億劫で、すぐにはリズムに乗れないと思いますが
ぼちぼちとよろしくお願いします。
クックには絶えず声をかけて、いつも一緒にいるつもりでいます。


◆ロッキーママさんへ

ありがとうございます。
当初よりは少し落ち着いてきたと思います。波がありますが、
ぼちぼち動き始めなくちゃと思って。

コエビソウは根が出ることを期待していたわけでもないのに出てきて、
鉢植えとなって残りました。生命力強い植物ですね。
咲くと苞をニギニギして可愛がって(?)います。
子カマキリも可愛いですが、子ばったも可愛いですね。


◆polo181さんへ

こんにちは。ありがとうございます。
そうですね、もう10日も経ったようには感じません。
まだつい昨日一昨日のことのように生々しいです。
本音を言えば、ずっと悲しみにどっぷり暮れていたいような気もしますが、
やっぱりそれではいけない、ちゃんと一歩を踏み出さなくてはと思いました。
皆さんとブログでクックを失った悲しみを語り合えたのも背中を押して
くれているように思います。
立派だなどと仰っていただきましたが、私は実は甘ったれなのです。
ですから、ブログで訴えることで皆さんに甘えているんだと思います。


◆fairy ringさんへ

ありがとうございます。
まだ気持ちも体も重たくてずりずり引きずっているような気分ですが、
少しずつでも動き始めなきゃいけないかなと…。
すぐにはリズムに乗れないと思いますが、ぼちぼちといきますので
どうぞよろしくお願いします。
はい、仰っていただいたように、ゆっくり少しずつ。

 

投稿: ポージィ | 2009/09/07 16:56

今年は特に撮らなかったのですが、いまも残っているコエビソウは苞だけなんですね(汗)。

カマキリ、2ヶ月ちょっとでこれだけ成長するってことですね。
>まだ10日?もう10日?
時は移ろいますね。

投稿: noodles3 | 2009/09/07 18:40

仕事から帰ってみたら、「ロココの庭」にコメントをいただいていて・・・
「ああ・・・少し落ち着かれたのかな?」と。
時々おじゃましていましたので、クックが永眠したことは知っていましたが
言葉(お悔やみの)が見つからず・・・ごめんなさいね。


「ベロペロネ‘グッタタ(グッタータ)’」
近所のお宅にも咲いていました、名前がわかりませんでしたが、やっとスッキリ!
でも、覚えていられるかな~coldsweats01

投稿: ロココ | 2009/09/07 20:01

◆noodles3さんへ

ありがとうございます。
白いお花が落ちてしまったあとなら、残っているのは苞だけですね。
今年、わが家のはずい分たくさん咲いてくれたんですよ。
この夏、ほとんど外へ出なかったので玄関の目の前で目を楽しませて
くれてありがたかったです。

>時は移ろいますね。

そうですね。実は10日じゃまだ生々しいままですが。
 

◆ロココさんへ

ありがとうございます。
まだ毎日のように涙が出てますが、でもちょっぴり落ち着きました。
少しは動き始めた方がいいかなと…

ベロペロネ、ご近所でも咲いていましたか。
冬はどうされているのかな。
ベロペロネが覚えにくかったら、コエビソウで覚えられると
いいかもしれませんね。
 

投稿: ポージィ | 2009/09/07 20:33

可愛かった幼虫のカマキリが、大きく育ちましたね。
羽も生えて顔もしっかりしてきました。
2種類のどちらのほうでしょうか。
コエビソウにお世話になったのでしょうね。

投稿: 横浜のおーちゃん | 2009/09/07 20:41

無理はせずに涙は自然に任せましょう
でもこうやって前を向いて歩き出されたこと、、嬉しいです(^_^)

前にも言ったかもしれませんが
友達の息子が小学生の頃 カマキリが大好きで
庭で観察しながら育ててました
たっくさんの赤ちゃんが生まれた時
友達は悲鳴shockを上げてましたけどね(^o^)
カマキリを思って花の写真を見ると(白い部分)
“花カマキリ”にも見えましたよ~

投稿: miki | 2009/09/07 21:43

そうでしょう?
我が家も今年は色々あったので在庫がないんです。。
(ただ、夜に晴れればオーケーなのですが)
ゆっくり行きましょう。

投稿: ふくやぎ | 2009/09/07 23:05

10日過ぎましたか。
仰るように「もう」なのか「まだ」なのか、私にもそう思えます。
一歩踏み出すことにしたポージィさんを、応援しますよ。
くれぐれも無理はなさらぬように。

コエビソウって、そんなに簡単に発根しちゃうんですね。
強い植物なんですね。
その割りには、マイフィールドでは見かけることがそう多くありません。
興味が薄れてしまったこちらに責任があるんでしょうかね(笑)。

カマキリたち、せっせと害虫を食べてくれたんですね。
大きくなった姿が、これからは目に付くようになりますね。

投稿: goro’s | 2009/09/08 02:26

◆横浜のおーちゃんへ

ありがとうございます。
初々しく可愛かった子カマキリたちの、どれくらいがここまで
育つことができたのでしょうね。9月に入って見かけたのは
まだもう少し大きくなりそうな… 子供の頃の姿はどちらだったのでしょう。


◆mikiさんへ

ありがとうございます。
はい、無理はせずに。家で1人きりなのをいいことに?何かというと
泣きながらいろんなことをしています。パソコンの前でもしょっちゅう
泣いてる泣き虫ですが、少しずつ動き始めなくては、とも思いました。

カマキリ大好きな子供さんと、自分は好きじゃないけどそこは我慢して
息子さんの思いを大切にしてあげたお母さん。どちらも微笑ましいです。
ベロペロネの白い花がハナカマキリに… わぁ、ほんとだ、mikiさんnice!


◆ふくやぎさんへ

ありがとうございます。
動き始めようと思ったはいいのですが、気持ちも体も重いですね。
写真を撮るためにはカメラを持って外歩きに行かなくてはいけないのに。
ゆっくり参りましょう。
ふくやぎさんのお月さま撮影のチャンスは、これからしばらく
続きそうな予報が出てますね。予報当たるといいです。


◆悟郎さんへ

ありがとうございます。
そうなんです。「も」にも「まだ」にも思えます。
いつでも泣ける状態は続いたままですが、泣きながらでもいいから
動き始めなきゃいけないなと思いました。
仕事を持っている人なら(夫もですが)、とうにしていることですしね。

小エビソウの発根は私も正直驚きでした。根が出ちゃったよぉ、って。
悟郎さんのエリアではあまり見かけませんか?そういえばうちの方でも
あまり見ませんね。うち以外の2ヶ所くらいで見ましたが。
うちのは冬になるとすっかり葉が落ちたのを切り詰めてしまうので
あまり大きくありませんが、地植えのものはかなり大きく育っているのを
見たことがあります。

子カマキリたち、可愛さは消え、すっかり貫禄十分の姿になりました。
秋が深まる頃には卵を産み付ける姿もまた見られそうです。
 

投稿: ポージィ | 2009/09/08 10:34

ポージィさん、悲しみの中、ブログ再開されたのですね。
ほっとしたり、嬉しくもなったりです。
ポージィさんのことを思っただけで、いつも涙で目がうるみます。

コエビソウは私もさし芽で我が家のものになりました。1回目は冬外でしたので、枯れました。それ以後冬は家の中です。
同じく今年は異常に花も大きく、色が濃いです。どうしてでしょう。そしていつまでも同じ株で咲くのでしょうね。

投稿: tona | 2009/09/09 20:23

◆tonaさん、ありがとうございます

再開したのですが、まだ気持ちも体も動きが鈍くてぼちぼちです。
でも、動き始めてみることも必要ですよね。
tonaさんがそんなにも気にかけてくださっている、そのお優しさが
胸に沁みて一人じゃないとしみじみ思えます。嬉しいです。

tonaさんのおたくのコエビソウも挿し木からの株なのですね。
やっぱり花の調子がいいですか?今年はコエビソウの当たり年かしら。
うちも外に置いてあって、冬は全部葉が落ち枯れたようになりますが、
霜にだけ当てないようにして放っておくと、春になって芽が出てきます。
 

投稿: ポージィ | 2009/09/10 09:00

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