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2009/10/19

秋を感じに -花編1-

先だって、というかもうひと月近くも前になりますが… 9/25の記事に 
 「何だか知らない間に夏が通り過ぎていったような感じだった」
 「季節の花などを目にしてはいても、それらが自分とは少しはなれた
  世界のことのような、不思議な感覚で過ごしていた」
というようなことを書きました。
 
9月13日、17日と彼岸花を見に行ったのをきっかけに、そのほかの身の周りの
秋たちに気付いて季節をダイレクトに感じられるようになったのでした。
そんな、9月半ばに身近にあったたくさんの秋たちを、記録しておきたいと思います。
「秋を感じに」 -花編1.2、実編、番外編- のシリーズとなります。 
彼岸花が咲いていた足元に見つけたものもあれば、半年振りに出かけた自然豊かな
「ふれあいの森・泉の森」で見つけたものなど、いずれも9月半ば頃撮影したものです。
       (spade写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますchick
 
 
         090921_28tuyukusa
             昼下がりの日の光を受ける「ツユクサ」は
             真夏のそれと異なりどこか儚げに輝いて
                  (ツユクサ科・ツユクサ属)
 
 090917turubo2 090921_2hiyodoribana2
     満開の仲間たちの中にあって     一株きり咲いていた「ヒヨドリバナ
    咲き始めたばかりだった「ツルボ」   真っ白な花の清々しさは秋風のようで
        (ユリ科・ツルボ属)            (キク科・フジバカマ属)
 
 090917gennosyouko2 090921_27gennosyouko_w
    今年は、すぐ近くの畑ではない場所2ヶ所で見つけた「ゲンノショウコ
    最初に見つけたのがピンクのもの、数日おいて見つけたのが白のもの
    今ごろはワッショイわっしょい賑やかに「神輿草」に変身しているかしら
          (フウロソウ科・フウロソウ属  別名「ミコシグサ」)
 
 090913hototogisu_tubomi 090913hototogisu_2
            これが、私が今年初めて見た「ホトトギス
         産毛をまとったような蕾が、可愛らしくいじらしく可憐で
                  (ユリ科・ホトトギス属)
 
         090921_29mizosoba
        水辺で「さぁ これからひと花といわずいっぱい咲かせるわよ」と
     準備万端だった「ミゾソバ」  秋は多くのタデ科の花たちが咲き競います
                    (タデ科・タデ属)
 
 
  皆さまのお近くでも、お見かけになったものがほとんどではないでしょうか。
  シリーズ次回は 「秋を感じに -花編2- 」 をアップの予定ですが、
  途中で別の記事も挟まるかもしれません。
   (記事に起こすのがほんっと遅くてごめんなさいです) 
 

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コメント

秋の花はどれも寂しそうな花ですよね。
普段見慣れているツユクサまでも寂しそうです。

ご報告が遅くなりましたが
ロッキーは17日の夜、旅立ちました。
17日の明け方、軽くなったロッキーを抱いて散歩したのが最後の散歩でした。
今は悲しさよりも喪失感が大きく、自分の気持ちを持て余している状態です。

いつもロッキーの事を気にかけて下さり、有難うございました。
この場をお借りして、心よりお礼申し上げます。

投稿: ロッキーママ | 2009/10/19 11:06

◆ロッキーママさんへ
 
そうですか…ロッキー君、旅立っていってしまったのですね。
お辛いなか、お知らせくださってありがとうございます。
ロッキー君を偲び冥福をお祈りさせていただきます。

17年余、一緒に重ねていらした日々の時間、思いの重みは、
計り知れなくかけがえのないものです。
それだけに喪失感もとてつもなく大きいこと、よく分かります。
ロッキー君の姿を拝見したことはありませんでしたが、
どんな子か教えていただいてからは、いつも頭の中に
お散歩をねだる様子やロッキーママさんに甘える様子を
想像して思い描いていました。

今年の秋は二重三重に寂しさの増す秋です。
ご自愛くださいね。

投稿: ポージィ | 2009/10/19 12:56

ああ。
ロッキーまでも・・・
今年の秋は形こそ様々ですが、僕と関係のあるワンコの魂が3つも昇天する結果となってしまいました。
この場をお借りして、あらためて3匹のワンちゃんの御冥福をお祈り致します。

辛い秋となってしまいましたが、故に一生忘れない秋になりました・・・

投稿: noodles3 | 2009/10/19 12:58

◆noodles3さんへ

ロッキー君もが。どうしてこんなに立て続けに…
なんて寂しい辛い秋なんでしょうか。
私も、クックのことのみならず、ブログなども含め
知り合いのペットたち全てが大切な存在ですから、
富士丸君のこともロッキー君のことも辛くてなりません。

仰るように、一生忘れられない今年の秋です。

投稿: ポージィ | 2009/10/19 15:14

9月から10月へ,草花はあっというまに変わっていきますよね.僕も9月頃に撮りためた写真があるんですが,今これを出すのはもう遅すぎるかなと躊躇しています.
また一つ,お別れがあったんですね.いつかは来る日だと思うと,なんとなく今ペットと共にいることが辛くなってきそうです.

投稿: LiLA管理人 | 2009/10/19 15:56

秋の可愛らしいお花シリーズですね。
ツユクサ まだ咲いていますよね。
ツルボ 大好きなお花なんですが今年は見損なってしまったので嬉しいです。

ゲンノショウコは紅白ご覧になれるのですね。
近所にも両方あります。
お神輿 先日見てきましたよ~
まだ ボツボツでした。
早いところではとっくに上がっているのにね。

ミゾソバも見ました~
タデ科のお花 真っ盛りですね~
大好きです!

投稿: fairy ring | 2009/10/19 16:00

ポージィさん、こんにちは。冒頭、随筆調の文章で始まって秋の植物についいろいろと紹介されております。読み進んで、「ゲンノショウコ」にたどり着いてホッとしました。これなら、よ~く知っているからです。知っていると言っても、植物を知っているのではなくて、苦い苦い煎じ薬を飲まされた、それだけのことです。当時、畑の肥料として人糞を使っていましたから、不衛生極まりなく、ギョウチュウやセンチュウ、それに回虫などの卵が野菜についていたのでした。ですから、それの駆除のために、ゲンノショウコを飲まされたのでした。ここまで生き延びているのだから、きっと薬効があったのでしょう。
さらに、ホトトギスもさすがに知っておりました。撮影した角度が良いですね。特徴をすっかり捉えております。わたしも、これは大好きです。明日から一人で八ヶ岳へカラマツの黄葉を撮影に行きます。パソコンから離れるかもしれません。よろしくね。

投稿: polo181 | 2009/10/19 16:12

最近は秋晴れで気持ちいいですね。
今なら野菊が咲いているでしょうねconfident
ツルボの写真が素敵!
姫、いたく気に入りました。
ついつい豪華なのを撮りたくなるけど、こういうのもいいな~
ホトトギスは初めてでしたか?
それはようございました。
タイワンはありますよね?
蕾がまたね、なんかカプセルのような・・・オバQのような・・・
かわいらしっlovely

投稿: 池田姫 | 2009/10/19 16:40

◆LiLA管理人さん、ありがとうございます ♪

9月半ばから10月半ばの1ヶ月で、ずい分と実際の秋は先へと
進んでしまいました。日が暮れるのもつるべ落としですが、
草花や実たちもあっという間ですね。
LiLA管理人さんもアップなさっていない秋のものたちが?
私はめげずに振り返ってくださいとアップしてしまいますが…(汗)
そちらは関東のこの辺りよりずっと季節の移ろいが早そうですものね。

実は10月に二つお別れがあったのです。
いつかは来ると知ってはいても、そんなこと考えたくもないですよね。
今クゥちゃんはまだ若く健康ですもの、そのことを突き詰めて考えるより、
クゥちゃんと共有できる時間を、できるだけ大切に濃いものに
なさっていってくださいね。


◆fairy ringさん、ありがとうございます ♪

アップが遅れに遅れてしまいましたが、ツユクサとホトトギスは
まだ咲いていてくれますね。ちょっとヤレヤレです。
みんな可愛く大人しい風情の花たちですね。
ツルボは私もぎりぎりセーフでした。ここで見ていただけて良かったです。
はい、ゲンノショウコは紅白両方見られますが、並んで咲いている
場所でもミックスしたようなピンクはまだ見ていません。
fairy ringさんのご近所でもやはり二色ご覧になれるんですね。
お神輿化はぼちぼちでしたか。まだ見られる可能性あるかな。
タデ科のお花たちは、皆とても可愛いですね。
可愛い~と近づくと棘で引っ掛かれてしまうこともありますが(笑)


◆polo181さん、ありがとうございます ♪

こんにちは。
すっかりアップが遅くなってしまいました。9月半ばというと
まだ初秋の頃の秋たちですね。まだ咲いているものもありますが、
とうに終わってしまったものも。
ゲンノショウコはお腹の薬として馴染み深くいらっしゃるのですね。
虫下しとしての効能もあるのですか?確かに昔は人糞も無駄には
されていませんでしたものね。私が子供の頃も、近所の畑にはまだ
名残のかめがまだ埋められていましたよ。中身は入っていたり
いなかったりでしたが。
ゲンノショウコはその薬効あらたかなることから現の証拠と名付けられた
ほどですから、poloさんのお腹にもよく効いたのでしょうね。
ホトトギスもお馴染みの花ですね。写真の撮り方良かったですか?
ありがとうございます、嬉しいです。

あ、いよいよカラマツの黄葉を撮りにいらっしゃるのですね。
楽しみです。道中どうぞお気をつけていらしてください。
 

投稿: ポージィ | 2009/10/19 17:12

◆池田姫さん、ありがとうございます ♪

こちらは土曜日は雨が降りましたが、翌朝にはもうカラリと晴れて、
今日も気持ちのいい秋晴れでした。爽やかですね。
あぁ、野菊もまだあちこちでたくさん咲いているでしょうね。
紫の綺麗な紺菊を今年は見ていないのです。あれは見たいなぁ。
いえいえ、見てない野菊がわんさかあります。
ツルボの写真、気に入ってくださったのですか。嬉しいです~
ほんの咲き始めの頃は、咲いた花にスポットライトが当たっている
みたいに見えて好きなんです。
ホトトギスは、この↑個体が今年の初見でしたが、他の年には
何度か見たことがありますよ。ただね、種類の区別が全っ然つきませんsweat01
蕾ちゃん、残念ながら私はオバQには見えませんでしたが、
でも産毛がなんとも可愛かったです。産毛フェチなものですから。
 

投稿: ポージィ | 2009/10/19 17:23

ミゾソバの周りにはヒラタアブなど居たのですね、
ホトトギスも同じように~蕾はふっくらと産毛をまとい
可愛らしいですね。
秋の野草は風情が有り愛おしいです。
捉えかたの心情もそこはかとなく、愛おしい季節かもしれません。
続編も楽しみにしています。

投稿: | 2009/10/19 17:37

◆玲さん、ありがとうございます ♪

すっかり玲さんともお友達になった(笑)ヒラタアブは、
いろんなお花と共にいるのを見ることができますね。
可愛いとすっかりファンの気持ちです。
産毛をまとったホトトギスの蕾の可愛らしさに、
私は今まであまり注目してこなかったような気がするのです。
どうしてこんなに可愛いのに気づかなかったのか不思議です。
春の花たちは元気いっぱい明るさいっぱいのものが多いのに対し、
秋の花には静かな風情がありますね。
玲さんも仰っているように、捉え方の心情も反映されているのでしょうね。
沈黙の中でそっと慈しむことも多いです。
 
続編も見てやってください。

投稿: ポージィ | 2009/10/19 17:54

家の鉢植えのホトトギスは今も咲いていますが、林などでは今年見過ごしてしまいました。
産毛をまとった蕾が可愛いですね。ここから面白い姿の花が咲くとは想像できません。
きょうアザミに来ているヒラタアブを撮ってきました。

投稿: 横浜のおーちゃん | 2009/10/19 21:42

最近、やっと季節感が出てきた感があります。
これから紅葉、黄葉が、ならさらに。。
待ち遠しいですね~

投稿: ふくやぎ | 2009/10/19 22:33

ツユクサにニンマリ。
花茎が伸び、先端に花を咲かせているのに、季節を感じますね。
カントウヨメナらしきものが写っているのにも、またまたニンマリ(笑)。

ゲンノショウコは、まだ咲いていますね。
これほどに花期が長かったのかと、改めて知りました。
お神輿も見られます。

ホトトギスは、今が盛りですね。
いっぱい見て、いっぱい写真撮ってます~~
蕾の産毛、可愛いですね。

ミゾソバ、遠めでしか見ていません。
つい忘れてしまって、再訪出来ないままでいます。
今週中には必ず…多分大丈夫でしょう(笑)。

投稿: goro’s | 2009/10/20 01:09

◆横浜のおーちゃん、ありがとうございます ♪

お庭のホトトギスはまだ咲いているのですね。花期が長くて
嬉しい花のひとつですね。林などで自然に生え咲いているホトトギスも
まだ咲いているものがあるかもしれませんよ。
産毛のつぼみの可愛さには、あらこんなに可愛かったの?と
今年初めて気づいたような気がします。ほんと、この中に
あんなユニークな花が入っているのですねぇ。
あ、ヒラタアブを撮られましたか。すっかり可愛いと思うようになった
ヒラタアブ、見せていただくのが楽しみです。


◆ふくやぎさん、ありがとうございます ♪

ようやく夏の名残も消え、いかにも秋らしくなりましたか。
紅葉の便りも気温の低くなる地域からいくつか届き始めましたね。
ふくやぎさんは紅黄葉の秋の風情がお好きですか?
たっぷりお楽しみになれるといいですね。


◆悟郎さん、ありがとうございます ♪

ツユクサ、長いこと頑張ってますね。私が今年取り上げたツユクサは、
これが最初となりました。さすが悟郎さん、どこに秋を感じたか
的確に読み取ってくださってますね(^^)

おや、ゲンノショウコもまだ咲いているのですね。こちらも花期が長いですね。
私も、もう一度見に行ってみようかな。お神輿も見てないことですし。

ホトトギスコレクションが充実中でいらっしゃるんですね。
ご披露いただける日は来る?記事のスタイルが変わられましたけれど。
産毛のつぼみの可愛さは何だかとても新鮮でした。これまで見ていながら
見えていなかったのかもしれません。

ミゾソバは遠めでしか見られないことも多いですね。
私も、日曜に歩いた川沿いで、こちらの土手にはヒメツルソバがびっしり、
あちらの土手の下の水際にはミゾソバがぎっしり、というところが
あったのですが、写真はめいっぱいズームにしても無理な距離でした。
悟郎さんはそのミゾソバを、しかと確かめにいらっしゃるご予定なのですね。
お天気も大丈夫そう、花もまだまだ咲いていて、この分ならきっと♪
 

投稿: ポージィ | 2009/10/20 10:12

本当に秋!と言う感じの美しい花々の写真、ゆったりと眺めるととても気分がよくなります。
ポージィさんの魔法も入り込んだような写真です。
昨日、田のあたりでミゾソバをたくさんたくさん見てきました。ルーペでもう種ができているのを裂いて(可哀そうですが)見たり、わずかに咲き残っている花のシベなどを覗きました。美しい色でした。
ホトトギスもこんな風な画像を見ますと、形や色がなんともいえず、見入ってしまいます。

投稿: tona | 2009/10/21 09:01

◆tonaさん、ありがとうございます ♪

明るく元気いっぱいの花が多い春に比べ、秋の花たちは
どこかおとなしげでしっとりした風情のものが多いですね。
私にとって秋という季節は、毎年寂寥感に襲われる季節なのですが、
でも、秋の花たちを見ていると、同時に鎮静作用みたいなものも感じます。
私の魔法が入っているとは、嬉しいことを言って下さって(*^^*)ポッ
でも本当は秋の花たちが魔法を持っているのだと思いますヨ。

ミゾソバの詳しい観察をしていらしたのですね。
今頃きっと花盛りと思っていましたが、もう種の時期なんですね。
そういえばミゾソバの種って見たことありません。
同じタデ科の蕎麦とは似ているのかしら??
花は開いているとなんとも可愛らしいですね。白のもピンクのも
美人さんだと思います。タデ科の花たちは美人揃いですね。
 

投稿: ポージィ | 2009/10/21 09:16

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