« 2009年9月 | トップページ | 2009年11月 »

2009/10/30

秋を感じに -実編-

9月半ばに出会った秋たちをご紹介しているシリーズ「秋を感じに」 のシリーズ、
-花編1- -花編2- に続く第3弾としまして -実編- をアップさせていただきます。
ぼっちらぼっちら更新しているうちに、秋は足早に先へ先へと進んでいってしまふ…
もうすっかり振り返る秋になってしまってますね。でも!めげずに参りますよ(笑)
彼岸花の咲いていた頃目にした実たちです。
     (snail写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますcherry
 
 
         090921_30sirosikibu
            初めて身近でまじまじ見たシロシキブの実
                            「シロミノコムラサキ」
             地味な印象だけれど綺麗な白実が美しい
               (クマツヅラ科・ムラサキシキブ属)
 
 090917komurasakisikibu_mi1 090917komurasakisikibu_mi2
           おなじみ「コムラサキシキブ」の鮮やかな紫色の実
         すぐご近所で楽しんでいた株はなくなってしまったけれど
                また見ることができて嬉しかった
               (クマツヅラ科・ムラサキシキブ属)
 
 
 090921_7ubayuri_ha 090921_6ubayuri_mi
      ぼってりとした実の重さで倒れていた茎と 根元の虫食いだらけの葉
           もしや「ウバユリ」では? この姿が初めての出会い
                    (ユリ科・ウバユリ属)
 
 
 090913yaburan_mi 090921_18aretinusubitohagi2
  美しい花と若い実を同時に見せてくれた     「アレチヌスビトハギ」の実は
  「ヤブラン」 熟したぷくぷくの黒い実は     強力な引っ付き虫になるらしい
    とても可愛い 見られるといいな         こちらも花と実が同居
        (ユリ科・ヤブラン属)            (マメ科・ヌスビトハギ属)
 
 
 090921_37kobusi_mi1 090921_38kobusi_mi2
       「コブシ」の木では、ユニークな実(集合果)が色づいてきていた
    コブシの名前の由来は、蕾が拳に似ているからというのと、果実に拳状の
           でこぼこがあるからという二つの説があるらしい
                  (モクレン科・モクレン属)
 
 
         090921_31iigiri1
    少し色づいてきていた「イイギリ」の実 今頃うんと赤くなっているだろうか
  すっかり葉を落とした枝に真っ赤な実がぶら下がっている様はよく目を引き美しい
    すぐ鳥に食べられてしまう場合と長く残っている場合があるのはなぜだろう
                  (イイギリ科・イイギリ属)
 
 
まだ撮影していませんが、近所の「ハナミズキ」の並木でも、もうすっかり真っ赤に
色づいた実がつやつやと光っているのを見かけましたし、「サンザシ」の赤い実も。
「フヨウ」ももう茶色の実がぱっくり割れて種がいっぱい顔をのぞかせていました。
他にもまだまだありますね。実りの秋とはよく言ったものです。
 
次回は、「秋を感じに」 -番外編- をアップの予定です。
番外?何が登場するのでしょ。
 

| | コメント (21) | トラックバック (0)

2009/10/27

クイーンズカップ - ご報告 * こんな感じでした -

かながわ花フェスタ21 
 第1回フラワーデザインコンテスト Queen's Cup   
10月21日~25日の5日間の日程をすべて終え、閉会しました
色々な花の団体が垣根を越え、協力し合い合同で開催された第1回のコンテスト、
というのが大きな特徴で、実行委員の方々のご苦労は大変なものがあったことと
思います。それだけに、スタッフの方々みなさんの表情には、達成感と安堵が
見てとれました。本当にお疲れ様でした。
 
今日は、先だってお約束した私の出展作品のご紹介と、4回会場に足を運んだ間に
見た様子を点描でお届けしたいと思います。 写真がいっぱいですから、ご興味を
もたれたものを適当にクリックでしてご覧くださいね。
     (virgo写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますcafe
 
 
Pa250161_2 091024kaizyou1
 
     21日と22日に、生花の花束・ギフトアレンジ・フリーアレンジの3部門
  23日と24日に、フラワーアート部門 と ブライダルブーケ部門 の展示が行われ、
  花束・ギフト・フリー・アート各部門の5位までの入賞者と、ブライダルブーケ部門
            ファイナルステージ出場者10名が決定しました。
 花束・ギフト・フリー・アートの入賞者20名の中からクイーンズカップ1位~3位が決定、
  ブライダルブーケのファイナルステージ出場者は、25日のステージ競技によって
        最終順位が決定(優勝は農林水産大臣賞!)しました。
 
 
   それでは、まずはお約束、私ポージィの出品作品を紹介させていただきます。
 
 091023daiamond_ring1 091023daiamond_ring2
 
タイトルは 「diamond ring」  コンセプトは 「皆既日食の際に見たダイヤモンドリングの
映像の感動や美しさを、できるだけ身近な材料を使って再現してみたい」というもの…
        写真がうまく撮れてなくて見えづらいです。ごめんなさい。
 
091023daiamond_ring_up1 091019daiamond_ring_up1
 
 部分アップの写真です。月から顔をのぞかせた光の部分はプリザーブドフラワーと
      ドライフラワー、エンジェルスヘアー といった素材で立体的に。
    月と宇宙空間の黒は、ベースの箱に墨で黒く染めた半紙を貼った後、
   ヒバやドングリの実、使い残りのハランを押して乾かし黒く染めたものを貼付。
ヒバの実はクックとの散歩途中に拾ったもの。ドングリは家の脇の大きなシラカシから
  大きくなれずにどんどん落ちてくるものを8月~9月頃にかけて拾い集めたもので、
      直径3mmくらいから1cm超まで色々な大きさが混ざっています。
  そうそ、ベースの箱は蕎麦の空き箱です。土台の石はかってクックと一緒に行った
            河原で拾ってきたものの一部を使いました。
 
 搬入後、『繊細さが足りなかった、泥臭い…』 といった思いがどんどん膨らんできて
    落ち込んでいたのですが、思いがけないことに、フラワーアート部門4位を
 いただきました。表現的には未熟ながら、テーマやコンセプトなど評価点につながり
やすかったのかな、と思っています。クイーンズカップ4部門での総合順位は9位でした。
 
 
091023flower_art_rank1best1 091023flower_art_rank3
    ↑
 左がフラワーアート部門1位・総合1位に輝かれた作品です。ピンボケですみません!
  タンポポの綿毛の種の部分に着色し、7~8cmのアクリルの箱の中に貼り付け
            グリーンの苔の上に乗せられていました。
  右がフラワーアート部門3位・総合順位6位の方の作品。葉っぱで wave を表現。
    部門2位・5位の方の作品は、どれだか分からなくなってしまいましたsweat01
 
……………………………………………………………………………… * * *  

ここでちょっと一休み。おまけの写真を(^^)
 
091023lamdmark_tower 091023landmark_plaza 091021sky1
 
   左:会場のあったクイーンズスクエア入り口から見上げたランドマークタワー
   中:ランドマークプラザの一部(ランドマークタワーの内側)
     まだお店が開いていない時間帯で平和。やがて人人人で埋まります。
   右:10月21日・夕方4時頃、動く歩道付近から見たコスモワールド方向
 
……………………………………………………………………………… * * *  
  
091021arrange_free_g 091021arrange_free_s 091021arrange_free_w
 
    こちらの3作品は、私の教わっているのと同じ先生の生徒さんの作品で、
  生花使用のフリーアレンジ部門に出品されたものです。3作品とも一次審査を
    通過したのですが、惜しくも入賞は逃しました。何しろフリーアレンジは
    出展数がフラワーアートの倍以上ですし… 3作品ともユニークでしょう?
 
 
091025bridal_bouquet3 091025bridal_bouquet6 091025bridal_bouquet8
 
    これらは、ブライダルブーケ部門に出品されていた作品の一部です。
 コンテストに出品される作品は、実際の結婚式に花嫁さんが持たれるブーケの
     デザインとはちょっと違うものなども多く見られ、個性豊かです。
  この3作品の中に、ファイナルステージ出場者の方の作品があるかないかは
     分かりません。たくさん撮ったので、もう何が何だかどれやら…??
        ちょっと面白い形のものをピックアップしてみました。
 
 
091025mami_demonstration21 091025hana_cupid_stageperformance 091025bridal_bouquet_final10_rank2_
 
 25日には、ステージ上でショーも行われ、私も一部見ることができました。
   左:私も所属しているマミフラワーデザインスクールのチーフデザイナー・
     岡田恵子先生によるデモンストレーションの一場面
   中:花キューピット青年部?の皆さんがステージパフォーマンスで作り上げた
     ステージいっぱいの作品
   右:ブライダルブーケ・ファイナル競技出場者の方の作品によるブライダルショーも
     行われました。 見事2位に輝かれた方のブーケです。左側の男性が制作者。
     1位・2位作品は残念ながら写真を撮れず… 私の目から見た上位3名の方の
     ブーケは、パッと見はシンプルながら、実は手が込んでいて繊細と感じました。
     細いライン状のグリーンが使われているのも共通していました。
     ステージ上で競技として行われるブーケ制作、初見でしたが面白かったです。
 
 
091025hyousyousiki3 091025yakei1
 
  クイーンズカップの表彰式の様子です。壇上の20人中の、ちびっこいどれかが私。
    夜景は、25日・午後7:40頃、動く歩道付近から見たコスモワールド方向。
 
……………………………………………………………………………… * * *  
  
今回の私の作品は、クックの調子がとても悪い最中に泣きながらデザイン画を描き、
クックが亡くなってしまってから泣きながら制作したものでした。 
クックとの思い出の中で拾った素材も使っていますし、思ってもみなかった入賞が
何だかクックからのプレゼントのような気がしています。
花にはまるで無関心なクックたんでしたけれどね confident
 
さぁ!以上で終わりです。すごく長い記事、たくさんの写真にお付き合いいただき
ありがとうございました。 
  

| | コメント (34) | トラックバック (0)

2009/10/23

秋を感じに -花編2-

今日は、クイーンズカップの作品搬入で朝から出かけるため、予約投稿にしました。
場合によっては、お返事が遅れたりご訪問できないかもしれませんがお許しください。
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ 
 
 無事、搬入と設置を終わって帰ってきました~
 作品を入れた大きな袋を引きずらないよう肘を曲げて持ち、
 他の人からかばって歩いたので、腕がプルプルになりましたよ。 
 受付開始と同時に行ったので、他の方の作品はまだこれから。
 比べようがないうちにさっさと帰ってきちゃいました。
 明日撤去時間より早めに行って、皆さんのをじっくり見てくるつもりです。
                                   (12:00 追記)
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ 
 
9月半ばに出会った秋たちをご紹介しているシリーズ「秋を感じに」 の -花編2- を
アップさせていただきます。 -花編1- 同様に、彼岸花を見に行ったお寺やご近所、
隣市のふれあいの森・泉の森で出会った初秋たちです。
      (clover写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますcute
 
 090913sirahagi 090913azisai
   枝垂れの枝に揺れていた「白萩」    花散らすことなく季節を経た「紫陽花」は
      品種名は分からずとも          時代を経たアンティークにも似た
  その静かで清楚な様にただ心惹かれる       深い味わいを醸していく
       (マメ科・ハギ属)              (アジサイ科・アジサイ属)
 
090921_21tikarasiba2 090921_46susuki2
   力強く育った「チカラシバ」の大株      風になびくしなやかな「ススキ」の穂
     どちらも光をまとうと格別の美しさに輝く…次はそういう様子も見てみたい
      (イネ科・チカラシバ属)              (イネ科・ススキ属)
 
090921_16senninsou 090921_22seitakaawadatisou
半分抜かれつつ咲いていた「センニンソウ」   すっかり蕾を揃え、開花の合図を
  昨年の出会いは仙人の髭になった実  待つばかりだった「セイタカアワダチソウ
今年初対面の花は、純白が眩しく清らか   帰化植物のこの花ももはや秋の風物詩
   (キンポウゲ科・センニンソウ属)        (キク科・アキノキリンソウ属)
 
 090921_4nogiku2 090921_17aretinusubitohagi1
     素朴な姿が郷愁誘う野菊       実った後引っ付き虫に変身するものが
 これは「カントウヨメナ」?淡い紫が美しい      秋の花には多いと感じる
     背景の赤は「ヒガンバナ」        「アレチヌスビトハギ」もその一つ
       (キク科・ヨメナ属)             (マメ科・ヌスビトハギ属)
 
 090921_51akinonogesi 090921_49kikuimo3
    すっくと伸びた「アキノノゲシ」は      ヒマワリの仲間の「キクイモ」は
 背高く逞しい草姿ながら花色は淡く優しい  秋風を楽しむようにいつも揺れている
      (キク科・アキノノゲシ属)            (キク科・ヒマワリ属)
 
 
  -花編2- は以上です。皆さんが秋をお感じになるのは、どんな花を
  ご覧になったときでしょうか。
  次回は 「秋を感じに」 -実編- をアップの予定です。
 

| | コメント (17) | トラックバック (0)

2009/10/21

クイーンズカップ -お知らせ-

Img      本日 10/21(水)より
 
      かながわ花フェスタ21 
      第1回フラワーデザインコンテスト
      「クイーンズカップ」
   
      と題しまして
      横浜みなとみらい にて
      フラワーデザインコンテストが
      開催されますので、
      お知らせさせていただきます。 
 
  
                
    会場 : クイーンズサークル(横浜みなとみらい クイーンズスクエア1階)

    会期 : 2009.10.21(水)~25(日)  11:00~20:00
                     (但し、21日・22日の展示公開は15:20~)
 
            21、22日 - 花束、アレンジメント(フリー&ギフト) 部門
            23、24日 - フラワーアート、ウェディングブーケ 部門
            25日    - ウェディング部門ファイナル競技 ステージイベント
                     表彰式
 
                  詳しくはホームページをご覧ください→こちらです
 
 入場料等不要ですので、お近くへお出かけの際よろしければお立ち寄りください。
 
 
 実は不肖私めも出品することになりました。今回はフラワーアート部門の作品です。
 花を教わっている先生から、生徒たちに応募の要請があり…
 応募の時期、クックの看病もありとても生花のアレンジなど出せないからと
 フラワーアート部門(23、24日展示)を選択。慣れないことやってみました。
 皆さん、どんな作品を出されるのやら… 自分のが著しく見劣りしないことを
 祈るのみです。怖いなぁ。
 ちなみに、私のはエントリーNo,230 テーマは皆既日食のダイヤモンドリングで
 作ってみました。金曜の朝、搬入に行きます。
 
 

| | コメント (18) | トラックバック (0)

2009/10/19

秋を感じに -花編1-

先だって、というかもうひと月近くも前になりますが… 9/25の記事に 
 「何だか知らない間に夏が通り過ぎていったような感じだった」
 「季節の花などを目にしてはいても、それらが自分とは少しはなれた
  世界のことのような、不思議な感覚で過ごしていた」
というようなことを書きました。
 
9月13日、17日と彼岸花を見に行ったのをきっかけに、そのほかの身の周りの
秋たちに気付いて季節をダイレクトに感じられるようになったのでした。
そんな、9月半ばに身近にあったたくさんの秋たちを、記録しておきたいと思います。
「秋を感じに」 -花編1.2、実編、番外編- のシリーズとなります。 
彼岸花が咲いていた足元に見つけたものもあれば、半年振りに出かけた自然豊かな
「ふれあいの森・泉の森」で見つけたものなど、いずれも9月半ば頃撮影したものです。
       (spade写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますchick
 
 
         090921_28tuyukusa
             昼下がりの日の光を受ける「ツユクサ」は
             真夏のそれと異なりどこか儚げに輝いて
                  (ツユクサ科・ツユクサ属)
 
 090917turubo2 090921_2hiyodoribana2
     満開の仲間たちの中にあって     一株きり咲いていた「ヒヨドリバナ
    咲き始めたばかりだった「ツルボ」   真っ白な花の清々しさは秋風のようで
        (ユリ科・ツルボ属)            (キク科・フジバカマ属)
 
 090917gennosyouko2 090921_27gennosyouko_w
    今年は、すぐ近くの畑ではない場所2ヶ所で見つけた「ゲンノショウコ
    最初に見つけたのがピンクのもの、数日おいて見つけたのが白のもの
    今ごろはワッショイわっしょい賑やかに「神輿草」に変身しているかしら
          (フウロソウ科・フウロソウ属  別名「ミコシグサ」)
 
 090913hototogisu_tubomi 090913hototogisu_2
            これが、私が今年初めて見た「ホトトギス
         産毛をまとったような蕾が、可愛らしくいじらしく可憐で
                  (ユリ科・ホトトギス属)
 
         090921_29mizosoba
        水辺で「さぁ これからひと花といわずいっぱい咲かせるわよ」と
     準備万端だった「ミゾソバ」  秋は多くのタデ科の花たちが咲き競います
                    (タデ科・タデ属)
 
 
  皆さまのお近くでも、お見かけになったものがほとんどではないでしょうか。
  シリーズ次回は 「秋を感じに -花編2- 」 をアップの予定ですが、
  途中で別の記事も挟まるかもしれません。
   (記事に起こすのがほんっと遅くてごめんなさいです) 
 

| | コメント (18) | トラックバック (0)

2009/10/16

カラスノゴマ 今年も会えたね

私の行動範囲では、1ヶ所でしか見られないということもあって、毎年再会を楽しみに
している野草「カラスノゴマ」。 今年も無事会うことができました。 よかった~
毎年のように除草剤シャワーを浴びながらも生き延びているカラスノゴマたち。
これからも毎年再会を重ねていけるでしょうか。
昨年の記事でも同じようなこと書いた気が… 昨年の記事は→こちらです。
         (clover写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますshine
 
 
         090917karasunogoma_ha
          まだまだ初々しさ残る葉っぱたち。彼らの花はこれから。
 
 090917karasunogoma3 090917karasunogoma_tubomi
                                    蕾たち
 
 090917karasunogoma2 090917karasunogoma_mi1
     なかなか興味深い花の構造        すでに実ができているものも
 
                 < いずれも 9/17撮影 >
 
 
カラスノゴマの花は、葉の陰に隠れるようにして下向きに咲いています。
そのためちょっと見づらいのですが、花の構造はなかなか面白いようですよ。
萼片5、花弁5、オシベ10~15、仮オシベ5、メシベ1 から成り立っているようです。
メシベを取り囲むような長いのが仮オシベで、その付け根にカクカクと折れ曲がって
いるのがオシベだそうです。私の写真では、なんとなく~程度にしか分かりませんね。
お時間ご関心のある方は、こちらのページを見せていただいてください。
 
 「カラスノゴマ(烏の胡麻)」:シナノキ科・カラスノゴマ属
 
 来年もぜひ会おうね。
 

| | コメント (16) | トラックバック (0)

2009/10/14

デジタルフォトフレーム

夫が、しばらく前から欲しいと言い続けていたデジタルフォトフレーム。
私はずっと煮え切らない返事を続けていたのですが、クックが亡くなったとたんに
ころりと態度を変え、わが家にもデジタルフォトフレームがお目見えと相成りました。
 
まずはデジカメで撮ったクックの写真をいろんなフォルダから集めてきてまとめ、
SDカードに入れました。朝から晩までクックの登場する写真がエンドレスで
映し出されています。
 
こんな感じです。 (dog写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますcamera
 
 
090907photo_frame1 090907photo_frame2 090907photo_frame3
090907photo_frame4 090907photo_frame6 090907photo_frame5
090907photo_frame7 090907photo_frame8 090907photo_frame9
 
 
初代のデジカメは画素数が200万にも満たないもので、シャッターを押してからの
反応時間も遅く、ボケボケ写真ばかり。 やっぱり現在の3代目デジカメでの写真が
いちばん綺麗です。写す側の慣れも大きいですしね。
 
最近は、フィルムのカメラで撮ったスナップ写真をスキャナで取り込んでいく作業を
少しずつ進めています。でも、クックの赤ちゃん時代の写真は数えるほどしかなくて。
フィルムのカメラの時代、わが家では写真をパチパチ撮りまくるという習慣がまだ
なかったのでした。撮り方もすごくヘタッピでしたし。
ワンコの赤ちゃん時代はあっという間に過ぎ去ってしまうのに、惜しいことをしました。
その、数少ない赤ちゃん時代のクックの写真も、いつかそのうちにご披露させて
いただきますので、また見てやってくださいね。
 
 
今日10/14はクックの四十九日です。月日は飛ぶように過ぎていってしまいますが、
私のクックへの思いは、亡くなった当初とほとんど変化なし。人前では抑えられるように
なりましたけれど。以前は、四十九日が過ぎたら祭壇も小さくするのかなと、漠然と
思っていましたが、その日が来てみたら、まだそうする気になれていませんし。
実は10/10は母の命日で丸28年ですが、思い出す際には今でも何がしかの痛みを
伴います。ついこの間別れたばかりのクックへの思いが生々しいのも無理ないですね。 
 
ふっと拙い短歌が浮かびましたので、一首  (文法等、滅茶苦茶かもです)
 
  「モップかけ集めし塵に愛犬の抜け毛の消えゆき寂しさあらた」
                                    -ポージィ-
 
毎日ご飯作って食べて眠って、日々は流れていきます。
 
(今日はちょっとしんみり調になりましたが、元気にしてますからご安心ください)
 

| | コメント (23) | トラックバック (2)

2009/10/13

香りの便り -キンモクセイ2009-

台風一過の当日こそ気持ちのいい青空が広がったものの、翌日はどんより
翌々日はにわか雨まで降る不安定さでしたが、日曜辺りからようやくカラリとした
秋晴れが戻ってきたようです。
 
あちこちから香ってくるキンモクセイの香りの便りをたっぷり堪能しています。
記録は10/8開花のメモだけにしようかとも思いましたが、やっぱりせっかくなので、
花の写真も残しておくことにしました。 わが家のいちばん近くで咲いているものです。
小さな花なので、どう撮ったものか迷います。もっと寄れるカメラなら思い切りアップで
花顔を覗き込むのも面白いと思いますが、うちのカメラは3.5cmが限界。
特に代わり映えのしない写真ですが、蚊に刺されながら撮ったことでもありますし。
       (diamond写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますdiamond
 
 
        091009kinmokusei4
 
        091009kinmokusei5
 
        091009kinmokusei7
 
        091009kinmokusei10_2
 
        091009kinmokusei12
               < いずれも 10/9 撮影 >
 
         「キンモクセイ(金木犀)」:モクセイ科・モクセイ属
 
 
トイレの芳香剤のにおいみたい、と思われることも多いようですが(夫もその一人)、
芳香剤がキンモクセイを真似たんですからね。まずキンモクセイありきですよ。
自分はキンモクセイの香りが好きなので、しっかり擁護しておきます(笑)
 
昨日、出先でヒイラギモクセイがチラホラ咲き始めているのも見かけましたが、
周りに漂っていた甘~いクレープ?の香りにかき消されていて、花の香りは
嗅げませんでした。
 

| | コメント (16) | トラックバック (0)

2009/10/09

ハゴロモルコウソウ 紅(くれない)

足早に台風が去り、青空が出て日が射し空気が温まったら、キンモクセイの花が
香ってきました。 今年の香りの便りは10月8日pencilmemo (昨年は10/6でした)

プランターの土をちゃん整えてあげることもできないまま、今年も7月に入ってから
蒔いた「ハゴロモルコウソウ」の種でしたが、待ちかねたとばかりに蒔いてすぐに
芽を出し、みるみるすくすくと育ってくれました。良かった…ほっ
tonaさんに種をいただいてから今回が3回目の開花でした。
      (maple写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますheart
 
 
         090911hagoromorukousou1
              玄関前のフェンスに絡ませてあります
 
 090911hagoromorukousou2 090911hagoromorukousou3
 
 
 090911hagoromorukousou6 090911hagoromorukousou7
   背景↑のピンクはオシロイバナ
                    < 9/11撮影 >
 
 
花の形は、パッと見た感じ、先日アップの「オシロイバナ」とよく似て見えます。
全然別の科の植物なのですけれど。
 
「ハゴロモルコウソウ」は糸のように細い葉の「ルコウソウ」と細長ハート形の葉の
「ルコウソウ」の交配種です。涼やかかつ軽やかな濃い緑の葉と、純で鮮明な紅の
花色の組み合わせの「ハゴロモルコウソウ」、お気に入りです。
(「ルコウソウ」は葉が糸(=縷)のように細く、鮮やかな紅色の花を咲かせます。)
 
最初に咲いたものから、順番に実が膨らんできつつあります。
やがて成熟し茶色に枯れたら、また来年のために採取してとっておくのですが、
その後イモムシがついて葉が穴だらけになりつつある上、昨日の台風の風で少し
傷んでしまいました。無事種を採取できるかしら。
 
 
こちら↓は、ある小道脇のちょっとした空き地で毎年花を咲かせる「マルバルコウソウ」。
「ハゴロモルコウソウ」の一方の親ということになります。「ハゴロモルコウソウ」と比べ
葉も花も黄色の色味が強く入っていますね(葉は黄緑色系、花は朱色系)。
 
090917marubarukousou1 090917marubarukousou2
                     < 9/17 撮影 > 
 

 「ハゴロモルコウソウ(羽衣縷紅草)」:ヒルガオ科・ルコウソウ属
                        別名「モミジバルコウソウ(紅葉葉縷紅草)」
 「マルバルコウソウ(丸葉縷紅草)」:ヒルガオ科・ルコウソウ属
                       葉が丸く(実際はハート型状)花がルコウソウ
                       に似ているところから名付けられました。
 
 

| | コメント (16) | トラックバック (0)

2009/10/05

ひと休み

先週はサモアとスマトラ沖で立て続けに大地震が起きましたが、今秋は日本も
台風18号の進路や、刺激された前線が降らせる雨がとても気になるところです。
お互い、備えや用心怠りなく気をつけましょう。
 
…………………………………………………………………………………… * * *
 
             しばらく前のこととなりますが … … …
            ふと目に止まった、ちょっとひと休みする姿。
           いつだってせわしなく動き続けているように思える
                虫たちがひと休みしていると、
            何とはなしに微笑ましいような気がします。
 
        (bud写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますribbon
 
 
          090802ga_amayadori
 
        スズメガ科の蛾でしょうか 夏椿の葉陰で雨宿り (8/2撮影)
 
 
          090801yamanoimo
 
                   これは虫じゃないけれど…
          ヤマノイモの花… ベニバナトキワマンサクに身を預け
            ひと休みしているみたいに思えました (8/1撮影)
 
 
          090901tyou1
          090901tyou2
 
            この蝶は「アカボシゴマダラ」でしょうか…
       束の間フェンスで羽を休め また飛び立っていきました (9/1撮影)
 

| | コメント (14) | トラックバック (0)

2009/10/02

窓外を飾るオシロイバナ

おかげさまで私の首痛はだいぶよくなりました。
夫の腰痛はある時点から停滞してますが、薬を飲んで塗ってコルセットして、
駅まで車で送り迎えして、仕事に行ってます。もうしばらくかかりそうですが、
じわじわと良くなっていくことでしょう。…と思いたいです。
低気圧の影響も受けますからね、台風の進路もいろんな意味で気がかりです。
皆様もどうぞお気をつけください。
 
……………………………………………………………………………… * * * 
 
わが家の隣の空き地は、今年の夏も野草たちの海となり、クズとオシロイバナの
2大勢力がお互い優位になろうとせめぎあっていました。
そのオシロイバナを、クックを見守りながら部屋に閉じこもっていた始めの頃、
出窓のガラス越しに何枚か撮ってみました。
色は1色のみですが、結構いろんな表情が見られます。
     (camera写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますeye
 
090731osiroibana1 7/31撮影
 
      090731osiroibana2 7/31撮影
 
            090803osiroibana3 8/3撮影
 
            090803osiroibana4 8/3撮影
 
      090811osiroibana1 8/11撮影
 
090811osiroibana2 8/11撮影
 
7/31 と 8/3 の 4枚は夕方5時過ぎに、8/11 の2枚は雨模様の日のお昼前に
撮ったものです。
 
「オシロイバナ(白粉花)」:オシロイバナ科・オシロイバナ属
                花弁に見えるのは萼で、その根元の緑色の萼に見える
                部分は総苞片だそうです。
        夕方から咲き始め、夜、口吻の長いスズメガの仲間などが吸蜜し
        受粉を助けますが、秋の深まりとともに昼間の内から咲くようになります。
 
 
先に咲いたものからどんどん黒い実をつけつつ、晩秋までまだまだ咲き続けます。
野草の海になって何年… お隣の空き地の地中には、きっとクズとオシロイバナと
ヨウシュヤマゴボウ、ヒルガオなどの根がびっちり張り巡らされていることでしょう。
クズも昨年以上にたくさんの花をつけ、10月に入った現在すでに千成瓢箪ふうに
たくさんの豆の莢をぶら下げています。
 
 

| | コメント (19) | トラックバック (0)

« 2009年9月 | トップページ | 2009年11月 »