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2009/11/30

よこはま動物園ズーラシア -その1-

今日で11月も終わりですね。 今年の残りはあと1ヶ月。 
これまでの11ヶ月はいったいどこへいっちゃったのでしょう??
 
アップする記事がますます日の経った古い話になっていて恐縮ですが…
10月12日の体育の日に、「よこはま動物園ズーラシア」へ行ってきました。
今年開園10周年とのこと。開園間もない2000年に1度行って以来、9年ぶりの再訪
でした。前回行ったときはまだ工事中の場所もあって全面開園していなかったように
思いますが、そそくさと回ったこともあって記憶はとても曖昧でした。
 
ズーラシアでは、世界の気候帯・地域別に分けた動物の展示がされていて、
各ゾーンにはその地域の植物が植えられたり文化的な物も置かれ、特有の雰囲気を
体感できるような演出がなされています。 動物たちも体調によってはその日の展示が
見合わされたり、限られた範囲ではありますが動物たちに配慮した展示スペースと
なっているなど、狭い檻の中を終日行ったり来たりし続ける動物を見るような痛々しさを
感じるのは少なめですみます。
 
今回は、10月の連休のときとあって、たくさん訪れていた家族連れに埋もれながら
ぐるりと回ることになりました。
見られた動物見られなかった動物、写真に撮れた動物撮れなかった動物、色々でし
たが、遠くの方にぽちりと小さくしか見えない子も、双眼鏡を使うとよく見え迫力ある
姿を楽しめましたよ。この動物園では双眼鏡は必需品かも。
 
滅多に行かない動物園ですから、そのとき撮ってきた動植物を3回シリーズ
アップさせていただくことにします。よろしかったらお付き合いください。
      (cat写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますleo
 
 
091012zoo1_indozou1 091012zoo2_indozou2
 
       通路を進んで、真っ先に目に飛び込んできた動物がこちら、
           お食事中の 「インドゾウ」:ゾウ科 でした。
      ゾウさんの目は体に対してちっこいけれど、考え深げで優しそう。
 
 
091012zoo4sumatoratora 091012zoo5mizukanna
 
  左=これはなんじゃい!?ですけれど 「スマトラトラ」:ネコ科 の背中です。
     動物園で見る動物たちの中ではネコ科がいちばん好きなのです。
     でも、隅っこの方陰の方にいてこれだけしか見えませんでした。
    
     ズーラシアでは、もう一種「アムールトラ」も飼育されていますが、この夏
     体調を崩して10月半ばやっと少し食欲が戻ってきた、とのことでした。
     この日は調子がいいということで屋外に出してもらっていて、ちらりと姿を
     見ることができましたが、痩せてあばらがゴツゴツ… 回復を祈ってきました。
 
  右=「スマトラトラ」の展示域の水辺に生えていた植物。
     もしかすると「ミズカンナ」:クズウコン科・ミズカンナ属 かなと思うのですが
     どうでしょう?
 
 
091012zoo7bashou2 091012zoo6bashou1
 
 「アジアの熱帯林」ゾーンの通路で咲いていた 「バショウ」:バショウ科・バショウ属
       バナナに似た実が生っていますが、食べられないそうです。
 
 
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   木漏れ日のもと、ゆったり寛いでいたのは 「インドライオン」:ネコ科 たち。
    1頭だけ全身を見ることができました。 アフリカのライオンと違って、
        主に林の中にすみ単独で狩りをするのだそうです。
 
 
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 ボケボケ写真ですみません。どうしても乗っかってる木にピントが合ってしまって…
      トラ、ライオン とネコ科が続いたので登場してもらいました。
              「オセロット」:ネコ科 です。
 
  この他のネコ科動物は「ウンピョウ」「ツシマヤマネコ」を見ることができましたが、
       いずれも写真は撮れず… ネコ科の中でも私が特に好きな
       ヒョウやチータはズーラシアでは飼育されていませんでした。
 
 
ズーラシア・シリーズ -その1- はこれでおしまいです。皆さんがお好きな動物は
いましたか? 次回 -その2- ではどんな動物に登場してもらいましょうか。
 

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2009/11/27

ダンドクだね(種) ♪

以前、7月に咲いていた「ダンドク」の花をご紹介しましたが、10月末に久し振りに
そばを通ったところ、実ができていて少しばかりいただいてきてしまいました。
       (tulip写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますnewmoon
 
 
まずは前記事でも登場の「秋の実おつまみ」の撮り方を変えた写真からご覧ください。
 
         091029dandoku_mi6
 
          この黒っぽくて丸っこい、豆みたいなのがダンドクの種。
            7mm×6mm くらいのふっくら楕円形をしていて
           色は少し濃淡がある濃いこげ茶色。カチンコチンです。
 
 
 091028dandoku_mi3 091028dandoku_mi2
 
     こんな感じに実が生っていて、枯れた網目の中から覗いていた種を
      取り出して持って帰って来ました。 持って帰ったはいいのですが
   うちの狭小庭に、こんなに大きくなる植物の種を蒔くわけにはいきませんから、
      そのままとっておくことになりそうです。 いつか何かに使えるかも
 
 
 冒頭で過去記事にリンクも貼りましたが、花と若い実の写真もアップしておきます。
   『あぁ、あのカンナみたいな花のことね!』って思い出されましたか?happy01
 
 090718dandoku2 090718dandoku_mi1
 
…………………………………………………………………………… * * * * *
 
ご心配おかけしてしまった「めまい」ですが、おかげさまで、残ってはいるものの
うんと軽くなりました。いきなりグルグル来られたときはびっくりでしたが、今は、
服用中の薬の副作用が疲れでちょっと強く出たのかなと思っています。
他の副作用もあらわれていることですし。 約2年前に記事にしましたが、
付き合うしかない」のでしょう。
無理はせず、でも頑張って付き合っていきましょう。
 

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2009/11/24

秋の実さがし

秋深まりゆくなか、ブログ友の皆さまがアップされる、色々な秋の実を拝見していて
私も秋の実さがしをしてみたくなりました。 
そんな気持ちで10月下旬に近所を散歩したとき、見つけた実たちです。
     (cherry写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますapple
 
091022itii_mi3 091022itii_mi2
         「イチイ(一位)」:イチイ科・イチイ属 (別名「アララギ」)
          赤い仮種皮の中に黒い種(有毒)が入っています。
      仮種皮の部分はふっくらと瑞々しく、とっても美味しそうに見えます。
 
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            「ナギイカダ(梛筏)」:ユリ科・ナギイカダ科
          3年ぶりに注目です。今年は花は見そびれました…
               (3年前の記事は→ こちら です)
 
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             「ノブドウ(野葡萄)」:ブドウ科・ノブドウ属
かっては、近くのある場所にたくさんあったノブドウですが、昨年来だいぶ減りました。
       この美しい色の実たちを、これからも毎秋見られるでしょうか…
 
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  「サネカズラ(実蔓)」:マツブサ科・サネカズラ属 (別名「ビナンカズラ(美男蔓)」)
    ご近所のフェンスにて、一昨年・昨年は花だけで実は生りませんでしたが
      今年は見事な実がいくつか生っていました。株が成熟したのかな?
 
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      「ハナミズキ(花水木)」:            「センリョウ(千両)」:
        ミズキ科・ミズキ属            センリョウ科・センリョウ属
 
          ツヤツヤのハナミズキの実はアクセサリーのよう。
             青空にも紅葉した枯葉にもよく映えます。
          お正月の花としてもよく使われるセンリョウの実は、
               色付き行く途中もとても綺麗です。
 
 
          091028sikimi_mi1
        拾った実をお皿に入れて「秋の実おつまみ」。 食べられませんが。
           ハナミズキ、ヒバ、ダンドク、シキミの実が入っています。
        八角(スター・アニス)にそっくりで、黄褐色の種を抱いているのが
            「シキミ(樒)」:シキミ科・シキミ属 の実(有毒)です。
         すっきりとした爽やかな香りがしていますから、八角と間違えて
               食中毒事件が起きるのもうなずけます。
 
 
実を見つけると、なぜかしらワクワクするものですね。食べたことなどないものでも。
もしかすると、これもDNAに刻まれた本能ゆえの反応なんでしょうか delicious
 
……………………………………………………………………………… * * * * *
 
昨日の夕方ころからめまいがしだして、くら~~~ ほよ~~~ と、少しばかり
気が遠くなりかけのような感覚が起きます。急な動きや大きな動きをすると
くら~ が大きくなります。
一時的なめまいは経験あっても、今回みたいに長く続くのは初めて。
土曜日に受けた季節性インフルエンザの予防注射の影響じゃないでしょうし、
3週間前から飲み始めた子宮内膜症の新たな薬(ディナゲスト)の関係?
多分大丈夫でしょうけど、ちょっとおとなしくしていた方が良さそうです。
って、あらら、私はいつもおとなし過ぎるくらいの生活をしているんでした coldsweats01
この上、どうおとなしくしていよう…
  (記録:ディナゲスト服用開始 10/31)
 

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2009/11/20

2種類の ザクロソウ -道端の草花-

だいぶ前のことになりますが、お世話になっている横浜のおーちゃんの
石榴草
の記事で初めて知った、白い小さな小花の咲く「ザクロソウ」。
 
 「ポピュラーな野草のようですが、見たことがありません。」というコメントに対し、
 「午前中の散歩で見つかる可能性があります。」とのお返事をいただきました。
 
なるほど。そこである日の午前中、道沿いの畑地のへりにも目を向けてみました。
すると…あらら、白い小さな小花がウジャウジャ咲いているではありませんか。
その場所と、また別の場所でも!
クックとのお散歩はいつも夕方だったせいで、花を見たことがなかっただけだった
ようです。 喜び勇んでカメラを向けましたが、何しろ小さい!微風で揺れる!
ろくな写真が撮れませんでした。
 
それでもともかく、2つの場所で何枚かずつ撮って帰って確かめてみると… 
両者で少し違いがある様子です。ご覧ください。
         (search写真クリックで大きめ写真もご覧いただけますcute
 
case1.
090917zakurosou1 090917zakurosou2
 
090917zakurosou3
 
 「ザクロソウ」
   葉には光沢があり
   3~4枚位ずつ偽輪生(※) 
   花序は分枝した茎の頂や
   上部の葉腋に付く 花茎2~3mm
 
 
 
 
 
case2.
090917kurumabazakurosou1 090917kurumabazakurosou2
 
090917kurumabazakurosou3
 
 「クルマバザクロソウ」
   葉は4~7枚位ずつ偽輪生(※)
   花は細い柄で葉の基部に束生
   花径は2~3㎜
 
 
 
 
 
 
いかがでしょうか? とにかく小さな花。でもとても可愛らしいです。
下にもう少し「ザクロソウ」と「クルババザクロソウ」の特徴をまとめてみました。
 
「ザクロソウ(石榴草)」:ザクロソウ科・ザクロソウ属  史前帰化植物
               葉が、つやのあるザクロの葉に似ていることから
               名付けられたという説が一般的のようです。
 
「クルマバザクロソウ(車葉石榴草)」:ザクロソウ科・ザクロソウ属  
               熱帯アメリカ原産  江戸末期に渡来
               ザクロソウに対して、葉が車輪状をしているからということで
               牧野富太郎博士により命名されたようです。
 
 花は、どちらの種類も花弁がなく、白っぽい色で5枚の萼片が花弁状になっています。
 生育期間は4~10月・花期は7~10月頃で、3時頃には全ての花が閉じるそうです。 
 
 なお、名前の由来の一説には、弾けた実がザクロの果実そっくりだから、というのも
 あるようです。今回、小さな粒つぶの種が見える弾けた実は見当たりませんでした。
 
 
 ※偽輪生 = 一つの節に3個以上の葉の付くものを輪生というが、
           一見同じ節につき輪生に見えても、葉の茎に対する付着点が
           いくらか葉軸に沿ってずれている時、偽輪生という。
 
 
ほんとに、こんなにアップが遅くなってしまって、もうすっかり姿を消しているかも
しれませんね。私が見た場所では、畑の手入れで早くに姿を消してしまいました。
 

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2009/11/17

伊賀上野

13日~15日で、三重県伊賀市(元・上野市)での法事(夫の祖父の27回忌)と、
私の故郷(愛知県豊川市)への帰省とをしてきました。
 
13日朝早く家を発って西へと車を走らせ rvcardash 昼過ぎに伊賀市へ到着、
同日夕方の法要と会食の後、東へ戻って豊川の兄宅へ泊。
翌14日は、友人宅→親戚宅→友人宅→親戚宅で夕食会、と密度濃く過ごし、
15日昼前に豊川を発って、いくつもの事故による渋滞に巻き込まれながら bearing
予定時間を大幅に過ぎつつも、無事自宅へ帰ってきました。
 
伊賀市での法事の前に、上野公園へ寄り、「伊賀上野城」と「伊賀流忍者博物館」を
超特急で見てきました。ほぼ20年ぶりの再訪でしたが、お城の天守閣は中へ入る
時間はなく外観を一方向から見ただけ、お天気も今にも雨が降りそう… 
と、ちょっと物足りなかったのですが、その様子をご紹介させていただきます。
どちらも20年余前に一度見ているはずなのですけど、情けないことにきれいさっぱり
忘れてしまっていました sweat01
      (maple写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますeye
 
 
【伊賀上野城】
 
 091113uenokouen3_kouyou1 091113uenokouen9_kouyou3
 
   上野公園内で散発的に見られた紅葉。 これが今年の私の紅葉狩りかなmaple
 
 
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         上野公園内で見られる石垣。なかなか美しい石垣です。
  内堀の石垣は高さが30mあって、日本一の高石垣だそうです。残念ながら今回
  その様子は見てきませんでした。またの機会にしっかり見てきたいと思います。
 
 
091113uenokouen10_igauenozyou3 091113uenokouen11_igauenozyou4
 
   昭和10年(1936年)に再建された、木造三層の伊賀上野城の天守閣です。
             「白鳳城」との雅号があるそうですよ。
  先ほど触れた30mの高石垣に支えられて建ち、日本最後の木造天守閣とのこと。
    (その後再建された天守閣は、みなコンクリート製ということなのでしょう)
 今回中に入らなかったので、こちらも次の機会には内部もじっくり見たいと思います。
      青空の下で見られたら「白鳳城」と呼ばれる美しさがもっと際立って
     感じられたでしょうに残念な天気cloud。これも次の機会に期待しましょう。
 
 
【伊賀流忍者博物館】
 
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     伊賀市高山(たかやま)より移築・復元された江戸時代後期の建物で、
     下忍の忍者の住まいだったものだそうです。いくつかカラクリがあり、
             現代の忍者?が案内し見せてくれます。
 
 
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  「忍者体験館」には、忍者の道具400点が展示され、鎖帷子の重さを体感する
   こともできます。ちなみに、鎖帷子は防御のためのものと思われがちですが、
 実は普段それを着て生活することで筋力アップトレーニングをしていたのだそうです。
 
     何だか久し振りに忍びが活躍する時代小説を読みたくなりました。
忍者の実態は映画やドラマ、小説の中などで描かれているものとは違いますけれど。
 本当の忍者についてご興味ある方は、【伊賀流忍者博物館】HPをご覧ください。
 
  ところで、忍者屋敷の写真で、茅葺屋根の上に点々と留めつけられている
     白っぽいものに気づかれたでしょうか。 アワビの貝殻なのです。
パンフレットに「アワビの貝がらの意味が分かるかな?」と書かれているのに答はなく
    気になってネット検索してみたところ、「カラスよけ」「火除けのおまじない」
       「地域の意匠的な意味合い」という諸説が見つかりました。
        正解は、そのすべてか、どれか一部かもしれませんね。
     (「カラスよけ」の説には、ハトやカラスよけにCDをぶら下げてある
                 光景を思い出しました。)
   京都南部、滋賀県湖東・山城・甲賀、伊賀の辺りでよく見られるそうです。
 
  この「伊賀流忍者博物館」も、駆け足でザザザと見ただけなので、次の機会には
    ひとつひとつもっとじっくり見て、かって活躍した忍びたちへ思いを馳せたり
            忍者ショーも見て楽しんでみたいものです。
 
 
今回の旅は、クックが一緒でないことを始終強く意識する旅でもありました。
長距離ドライブのときの、助手席の私の膝の上にはいつだってクックがいたのに、
何の重みもなくてすかすかして… あんなとき、こんなとき必ず見せたいろんな反応も
当然何も見られなくて… またまたまた寂しさ再認識~ wave crying wave
 
 
以上でお終いです。たくさん見ていただきありがとうございました。
 

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2009/11/12

もいちど咲いた? -道端の草花-

 
今日は、まずこちらの写真を見ていただきましょう。
        (shine写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますeye
 
         091022hakidamegiku_kanmou_up
 
                 何だかお分かりになるでしょうか?
 
 
もうちょっと引いてみましょうか。もうお分かりになりますよ。
 
         091022hakidamegiku_kanmou
 
          最初の写真は、この写真をトリミングしたものだったのです。
          直径5~6mmの小さな花を咲かせるこの野草の花後の姿。
          あ 綿毛ができてる! そう思ってカメラを向けてみたのでした。
 
              でも、うちのカメラじゃこれ以上の接写は無理。
         うんと細かい切れこみの様子、どなたか撮ってくださらないかな。
 
 
花の姿もご覧いただきましょうね。
 
         091022hakidamegiku_hana
 
           「ハキダメギク(掃き溜め菊)」:キク科・コゴメギク属
 
       先が3つに分かれた白い舌状花がなんとも可愛らしくて好きなんです。
      花後の姿を見つけて「綿毛!」と思ったのですが、パソコンに取り込んで
          大きくしてみたら、よく見かける綿毛とはちょっと違う様子…
 
          ほんとは綿毛じゃなくて「冠毛(かんもう)」というみたいです。
         「萼(がく)の変形で、子房の頂端に着生し、毛状となったもの。
                風を受けて種子の散布の用をなす。
           タンポポ・アザミなどの堅果に見られる。 -広辞苑- 」
 
     ハキダメギクの冠毛は、タンポポやノゲシみたいにふわふわじゃないけれど、
         もう一度形を変えて花が咲いたみたいで、とても綺麗です。
             さらにハキダメギクのことが可愛くなりました。
 
    
……………………………………………………………………………… * * * * *
 
この週末はちょっと忙しいため、ご訪問をお休みさせていただきます。
コメントのお返事も遅くなることがあると思いますが、お許しください。
 

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2009/11/09

シュウメイギクとの出会い

7日(土)は暖かな立冬でしたね。
8月初旬に超特急で整理をして以来、放置したまま(やる気が起きなくて…)
無残な有様になっていた庭を、3ヶ月ぶりにやっと少しばかり整理しましたら、
蚊がわんさか寄ってきて閉口しました。暖かさに一気に元気と子孫繁栄意欲を
取り戻したんでしょうね。虫除けスプレーで対抗しました。
長い間放置したつけは大きく、やらなきゃいけないことがまだいっぱいですが、
こうなれば開き直り、ぼちぼち進めていくことにします。
  
……………………………………………………………………………… * * * * *
 
 今日はシュウメイギクのお話です。
 私の「シュウメイギク」との最初の出会いは、一重の白のものとでした。
      (cute写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますeye
 
 090913syuumeigiku1 090913syuumeigiku2
 
 『なんて可憐な花!』とひと目で大好きになり、「秋明菊」という名前も字面も
 大いに気に入ったのでした。
 調べてみて分かった、キンポウゲ科でキク科じゃないのに名前に「菊」が付いて
 いることも 『気にしない気にならな~い』『好きなんだものそれでいいの』 …。
 
 けれど、やっぱり少しは気になっていたのでしょう。どうしてキク科じゃないし
 菊とも似ていないのに「秋明」なのか。
 そして、やがて知りました。本来の「シュウメイギク」は本当に菊と似た花なのだと。
 こちら←をご覧ください。このピンクの花弁(ほんとは萼片)が多い姿は、確かに
 菊によく似てます。その菊に似た花から、花弁の少ないものや白色のものが
 交配などによって次々と作り出されたのでした。
 人は、何かと言うと一重の花から八重を生み出したがりますが、逆もあるという
 ことが、なにやらとても意外に感じられたものです
 
 長い間、花弁の少なく白いシュウメイギクしか直に見たことがありませんでしたが、
 今年はピンクのシュウメイギクが群れ咲く姿を見る機会がありました。
 
         090921_33syuumeigiku1
 
         090921_34syuumeigiku2
 
 遠くから、ピンクの色が目に飛び込んできたとき、一瞬コスモス群かと思いました。
 『今でも白の一重が断然好きだけれど、ピンクも結構いい味わいね』というのが感想。
 思い思いに秋の風に揺れ、賑々しくというより、静かに語り合っているようでした。
 
 花弁数の少ないピンクに初めて会えて、さてこの次は、いよいよ本来の菊のような
 花弁数の多い花姿のシュウメイギクとの出会いが待っているのでしょうか。
 来年以降の楽しみです。
 
  「シュウメイギク(秋明菊)」:キンポウゲ科・イチリンソウ属
 
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
【追記】
 上の記事を書いた後、アップを待つ間に なんと
 来年以降のお楽しみ と思っていた八重のシュウメイギクとの出会いがありました。
 
 すぐご近所のお宅のお庭に咲いていました。久し振りに小道を通って何気なく
 フェンスの内側を覗いたら あらっ! でした。さっそくフェンスの隙間から
 撮らせていただいてきました(いつも無断ですみません)。
 上↑のリンク先の写真のものより、花弁数がちょっと少なめですが八重です。
 改良の加わった園芸種だとは思いますが、想像していた以上の可愛さでした。 
 
 091022syuumeigiku_p1 091022syuumeigiku_p3up
 

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2009/11/06

満ち足りるとき

 9月末、赤坂サントリーホールへ義母出演のコーラス・コンサートを見に行った
 ときのこと。 サントリーホールの正面玄関が面するアーク・カラヤン広場では、
 食品や花を販売し音楽を演奏するイベントが開かれ、人々は穏やかな日和の中
 思いおもいに満ち足りたときを過ごしていました。
 そんな広場の様子をいくつか切り取ってみました。私にしては珍しい撮影対象?
       (note写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますapple
 
 
         090926_4suntory_holl
 
           赤坂サントリーホールの正面 まだ閉まっています
 
 
090926_2garden2 090926_3garden3
 
     サントリーホールに向かって左手にある寄せ植えガーデンと水の広場
   向こうのベンチでは男性がリラックスした様子で長いこと新聞を読んでいました
         寄せ植えには彩りも美しく秋らしい草花や実がたくさん
 
 
         090926_8ark_karajan_place2
 
        お誘い看板 自転車付きリヤカー or リヤカー付き自転車
 
090926_10ark_karajan_place4 090926_9ark_karajan_place3
 
090926_11ark_karajan_place5 090926_13ark_karajan_place7
 
    木の箱に盛られた野菜や果物が、海外の市場みたいな雰囲気で新鮮
       何だかいつもよりずっと美味しそうに見えるから不思議です
   お花屋さんもありました 秋らしくコスモスやガーデンシクラメンの鉢植えなど
 
 
         090926_15bagpaipe2
 
           突然始まったブラスバンドとバグパイプの演奏
            バグパイプの生の音って 初めて聞きました
 
 
090926_5suntory_hollpipeorgel1 090926_6suntory_hollpipeorgel2
 
     目的のコンサートの開演時間も近づき 人がたくさん集まってきました
     サントリーホールの入り口の上では パイプオルゴールが時を告げます
       この演奏を聴き終わったところで私達も会場内へと入りました
 

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2009/11/04

秋を感じに -番外編-

-花編1--花編2--実編- と続きました「秋を感じに」シリーズ。
最終回(やっと!^^;)の今回は -番外編- と題しまして、初秋を感じに行った公園で
見かけた生き物たちのご紹介です。 秋とは特に関係のない方もおりますが。
     (cat写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますcancer
 
 
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          まず登場しましたるは、立派な体躯のトラ猫ちゃん
        鋭い目つきに用心深い動きで大きな石の陰へと回り込み…
         どさりと身を投げ出したら穏やかな顔つきになりました
    トラ君の手前の黄色のボンボンは「キバナコスモス」:キク科・コスモス属
 
 
    小さなチョウたちもひらひら舞っていましたが、写真を撮らせてもらえたのは
     吸蜜に夢中だった3匹きり それでも滅多にないことだもの、嬉しかったな
           チョウたちの名前 間違っていたらごめんなさい

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      久々に見せてもらった           つぶらな瞳のセセリの仲間
   「ヤマトシジミ」の淡い美しい紫色     濃い焦げ茶色がシックなこの子は
    「キツネノマゴ」も淡い紫だね         「チャバネセセリ」かしら?
   :キツネノマゴ科・キツネノマゴ属     花は「キクイモ」:キク科・ヒマワリ属
 
 
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         こちらの子は「ツバメシジミ」かな? 羽の内側も外側も綺麗
    後ろの羽の細い突起も可愛い こちらが触覚(頭)と思わせるためのものだとか
             花は「カントウヨメナ」:キク科・ヨメナ属(多分)
 
 
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          せせらぎで 釣り餌もなしに夫にむんずと捕まえられて
            大いに慌ててもがきまくってた「アメリカザリガニ」
           夫は持ち帰りたがっていたけど置いて帰りました
 
 
 以上で「秋を感じて」シリーズは、お終いです。1ヶ月以上も前に感じた秋たちに
 お付き合いくださいましてありがとうございました。 もうチョウ達の姿もすっかり
 減ってしまいました。 今度は深まり行く秋を探しに出かけてみなくては。
 

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