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2010/02/22

花にあいたくて -その1-

季節が冬になって以来、わが家の周りは枯れ草色と常緑樹のくすんだ緑ばかりが
目立つ寒々しい光景が広がっています。 そりゃね、サザンカやツバキ、ウメも
咲いていますし、うちのプランターにも少しばかりのパンジーもあるにはありますし、
オオイヌノフグリやハコベだって探せば咲いています。
でもでも、それでもやっぱり『花がなぁ~い!』『花が恋しい~~!』という気持ちが
次第に強まってくるのを禁じえません。
 
そこで、1/31に行ってきました「神奈川県立フラワーセンター 大船植物園」
振り返ってみましたら、2006年の2月以来、あらま、4年ぶりでした(^^;)
 
せっかく行ったのですけど、何をどう撮りたいのかポージィ目線が定まらず、
収穫いまいちで不完全燃焼の感でした。 でもせっかく見てきた早春の花たち。
いくつかご紹介させていただきますね。 -その1-、-その2- の2回シリーズです。
      (camera写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますcherryblossom
 
 
             100131flower_center1_3
 
       石枠に守られ、パンジーたちにかしずかれて睡蓮池の水面に
        姿を映しているのは、この大船フラワーセンター生まれの
                  「玉縄桜」という桜です。
       睡蓮池の睡蓮たちは、真冬とあってまだ眠りについています。
 
 
100131flower_center2 100131flower_center3
 
           玉縄桜、1/31時点でチラホラ咲き始めていました。
       ソメイヨシノと早咲きの桜との自然交配から生まれた桜だそうで、
              優しい淡めピンクの花色をしていました。
            早くから咲き始め見ごろが長く続くそうですよ。
    (2/11の新聞にも紹介されていました。1/31時点↑よりだいぶ咲き進み、
      バレンタインデーの頃から2月いっぱい見ごろが続くだろうとのこと。)
                    (バラ科・サクラ属)
 
 
100131flower_center46 100131flower_center33
 
        地面には、ラブリー・ピンクの「オオミスミソウ」を見つけました。
         一株だけだったのが寂しい。これからもっと出てくるのかな。
      「オオミスミソウ」は、ミスミソウ(別名・ユキワリソウ)の変種だそうです。
 
     別の場所には「オオイヌノフグリ」も。ブルーの星が散りばめられたように
            咲き乱れるのはまだもうしばらく先のことですね。
 
      「オオミスミソウ(大三角草)」:キンポウゲ科・ミスミソウ属
      「オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)」:ゴマノハグサ科・クワガタソウ属
                        (別名・瑠璃唐草、天人唐草、星の瞳)
 
 
          100131flower_center48
 
      菜の花畑コーナーもありました。日の当たる時間に見たかった風景。
              「ハナナ(花菜)」:アブラナ科・アブラナ属
 
 
    【おまけ】
        常夏の温室では、熱帯睡蓮が美しい花を咲かせていました。
 
           100131flower_center31
                    ‘グリーン・スモーク’
 
 
以上で -その1- はおしまいです。 (写真はいずれも1/31撮影です)
-その2- では、早春に咲く木の花の代表格の、あの方たちに登場してもらいます。
 
 

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コメント

大船のフラワーセンター、懐かしいです。
私もあれ以来行っておりませんが、園内は変わらずきれいだったことでしょう。
玉縄桜もありましたね。もう咲いているのですか!
オオミスウミソウも咲いていたのですね。
佐渡島では4月終わり頃からです。昨年5月連休の頃沢山見て感動しました。
そうですか、水連は温室の中だから、冬でもこんな大きな花を開いているのですね。
枯れ葉ばかりのこの頃、目が醒めるようです。

投稿: tona | 2010/02/22 09:34

おはようございます。
オオミスミソウ、一輪だけ咲いていましたか。
4年ぶりの来訪だったんですね。
その間、僕は何度訪れたことか。。。
次回は、アレですね♪

投稿: noodles3 | 2010/02/22 11:41

いつの間にか春が近づいていたのですね。
サクラもいろんな種類が咲き出しましたね。
スイレンはちょっと早いですね。

うちの庭も、ムスカリ、ヒヤシンス、クロッカスと咲き出し、雪柳も開きだしました。
ふきのとうが顔を出しています。

投稿: ロッキーママ | 2010/02/22 12:29

枯れ草色が続く季節の終わりの頃は,本当に色鮮やかな花が恋しくなりますよね.それだけに,春から初夏にかけての感動も大きなものです.
こちらは相変わらず雪景色ですが,それでもチューリップの芽が出ているのを見つけましたよ.
その2は,早春に「まず咲く」木の花ですかね.

投稿: LiLA管理人 | 2010/02/22 14:15

◆tonaさん、ありがとうございます ♪

フラワーセンター内、相変わらず手入れが行き届いていました。
さすがにいちばん寒い時期なので屋外は冬枯れが目立ちましたけれど、
温室内は綺麗な花がたくさん咲いていましたよ(^^)
熱帯睡蓮を1種しかご紹介しませんでしたが、睡蓮だけでなく
アオイ科の花やブーゲンビレアなども鮮やかに咲いて別世界でした。

玉縄桜は1/31でこれ↑くらいでしたから、今はもう相当咲き進んで
そろそろ満開かもしれませんね。

そうそう、tonaさんは佐渡へ行かれて、オオミスミソウをたくさん
ご覧になったのでしたね。フラワーセンターでは一株きりで寂しかったです。
自然に群生して咲いている姿をいつの日か見てみたいものです。


◆noodles3さん、ありがとうございます ♪

こんにちは。
また行こう、是非行こう、と思うばかりでいつのまにか
4年も経ってしまっていたのにはびっくりでした。
ほんと、その間にnoodlesさんは何回行かれたことやら、ですね(笑)

オオミスミソウは1輪だけで、ちょっと寂しかったです。
他に葉っぱも見当たりませんでしたが、1株きりなんでしょうかねぇ。

ウフ、次回はそう、アレです(^^)
多分当たっていらっしゃいますね。


◆ロッキーママさん、ありがとうございます ♪

うちの周りではまだまだウメとツバキくらいで、色彩も乏しい限り。
植物園ではさすがにもう少し春を見つけることが出来ました。
このスイレンはぬくぬくの温室で育てられている熱帯スイレンですから、
通年何かしら咲いているのだと思います。
屋外のスイレン池は何にもありませんでした(トップ写真がスイレン池)。

わぁ♪ ロッキーママさんのお庭では、もうそんなに色々咲き始めて
いるんですか?完全に春が来てますね!楽しいですねぇ。
うちの庭のヒヤシンスなど、やっと5cm芽が出ただけです。
日当たりの違いかなぁ。(冬場ほとんど日が当らないのです)


◆LiLA管理人さん、ありがとうございます ♪

LiLA管理人さんもやっぱり鮮やかな花たちが恋しくなられますか。
せめていつも見える所に早春に花咲く木でもあれば少しは違うので
しょうけれど、超狭小庭では叶わぬ願い。
春から初夏の花と瑞々しい新緑の季節は本当にワクワクしますね。
仰るように、冬の間のこの恋焦がれる思いがあるからこそ、なおさら
喜びも感動もひとしおなのでしょうね。
雪景色の中、チューリップの芽が出ていましたか。嬉しいですね。
うちのも3cmくらいになりました。気温はこちらのほうがずっと高いですが、
チューリップの開花は同じころかもしれませんね。

はい、その2では、まず咲く花とアレが登場です(^^)

投稿: ポージィ | 2010/02/22 16:26

今晩は。
春がグーンと近づいたようですね。
「玉縄桜」・・・・ここで生まれた桜なのですか。
貴重な品種なのですね。
水面に写る姿が美しいです。
満開の時が楽しみですね。
バレンタインデーの頃から見ごろということは、
今頃がそうなのでしょうね。

オオイヌフグリ・・・・各地から写真が届いていますが、
まだ私は見ておりません。
近所の川の土手にもまだ見えないようです。

一気に暖かくなってきましたね。
早速、花粉が多くなったようです。
マスクが欠かせません。

投稿: 鎌ちゃん | 2010/02/22 19:23

◆鎌ちゃん、ありがとうございます ♪

今日は西の方ほど暖かくなりましたね。こちらも随分暖かでした。
明日はさらに上がるのかな。
今週で、植物たちの春もぐーんと前進しそうですね。

玉縄桜は鎌倉の人たちの誇りになっているかもしれませんね。
そろそろ満開の頃合かもしれません。

オオイヌノフグリの青い花、実はもっと前にも見るには見ていたのですが、
鎌ちゃんはまだお見かけになりませんか?
お散歩される川沿いは風が冷たくてまだ咲けずにいるのかな。
楽しみはこれからですね。
おっと… そうでした。暖かくなって花が楽しめるのはいいのですが、
花粉の飛散量も一気にアップ!バリバリの花粉症の夫も、
薬を使っているにもかかわらずくしゃみ鼻水が増えてきています。
鎌ちゃんもしっかり予防対策なさってくださいね。

投稿: ポージィ | 2010/02/22 20:09

玉縄桜が今頃はきっと満開なのですか。
きれいでしょうね。
フラワーセンターではさすがに花の種類が多いですが、オオミスミソウが1月末には見られたのですね。
私はきょうミスミソウが咲いているのを見てきました。
暖かくなってオオイヌノフグリもだいぶ増えてきましたね。

投稿: 横浜のおーちゃん | 2010/02/22 20:58

◆横浜のおーちゃん、ありがとうございます ♪

先ほどフラワーセンターのHPを見てみましたら、玉縄桜は19日時点で見頃
となっていました。そろそろ満開かな?綺麗でしょうね。

はい、1月末にオオミスミソウは1株だけ見られました。
おーちゃんはミスミソウを見ていらしたんですね。
気温が上がって日差しもありそうな今週、足元の春の草花たちも
花を咲かせるものがぐっと増えそうですね。

投稿: ポージィ | 2010/02/22 21:39

早咲きと言えど、の桜はいいですね。
ソメイヨシノのわさわさ密集より、こういう雰囲気が好きなのです。

投稿: ふくやぎ | 2010/02/22 23:35

◆ふくやぎさん、ありがとうございます ♪

ソメイヨシノはたくさん植えられ過ぎたかもしれませんね。
1本桜などだと、また雰囲気が変わりますね。
あちこちでどんどん増えつつある河津桜も、あまり植えられすぎると
そのうち同じような評価になっちゃうかもしれません。

私は色合いなどからソメイヨシノが大好きなんですが、
このごろは他にも好きな桜がたくさん増えてきました。

投稿: ポージィ | 2010/02/23 09:26

お久しぶりにお邪魔します。

パンジーは春の花。
いつの間にか11月ごろから出始め、冬の花みたいになってしまいました。
でも、霜に打たれてぐたりしているのや、寒風にさらされてじっと耐えているのを見ると、なんだか可愛そうで、私は春になってからしか植えないことにしてます。
もうそろそろ植えてもいいかなと思っています。

今頃の時期、ほんと、めぼしい花はありませんね。
寂しいに庭に今白い梅が満開です。
センリョウ、マンリョウの実も真っ赤できれいだったのに、この前あっという間に鳥達に食べられてしまいました。

庭の隅っこには、オオイヌノフグリと、イオノブシジュウムの小さな花が隣り合って咲いています。
鉢植えの濃紺のアネモネ一輪と、ポチポチ咲き出したサクラソウの花が、肌寒い風に揺らいでいます。
春よこい!早く来い!

投稿: 夢閑人 | 2010/02/23 14:13

◆夢閑人さん、ありがとうございます ♪

お久し振りです(^^)
やはり道端の草や木々の緑が瑞々しく青々としていないのも
いかにも冬という感じを強めているのでしょうね。
梅や椿の花の存在も霞んでしまうように思います。

ほんと、仰るとおりで、パンジーは改良が進んですっかり冬の花の
ようになってしまいましたね。半年にも渡って咲き続けてくれることは
ありがたくもありますが。夢閑人さんは真冬の寒さに耐えさせるに忍びなくて
春になってから植えていらっしゃるのですか。お優しい心遣いですね。
わが家ではノースポールとパンジーが冬の寒さに耐えてきました。
下のかからない場所に置いてはあるのですが、今年は寒い日が多く、
何度か凍っては蘇りを繰り返したパンジーのうちの一株が、さすがに
枯れそうになりました。ノースポールはびくともせずに元気いっぱいでしたが。

夢閑人さんのお庭には、もうちゃんと春の訪れが感じられますね。
ウメにオオイヌノフグリにイオノブシジュウムにアネモネ、
そしてサクラソウですか。これからどんどん賑やかに楽しくなっていきますね。
あぁ、待ち遠しいです(^^)

投稿: ポージィ | 2010/02/23 16:13

ポージィさん、こんばんは。仰るとおり、今もなお野山を歩くと、色らしい色はありません。常緑樹のくすんだ緑と、枯れ草の茶色い色の世界です。探せば、梅もあり早咲き桜もありましょう。しかし、一般的には、今は花を渇望する時期ですね。オオイヌノフグリはやっと覚えました。イヌフグリとは、別物なのですと、誰かに教わりました。でも、そのイヌフグリは見たことがありません。オオミスミソウは見事な色です。この赤紫が私のお気に入りです。冒頭の写真、上下全くの対称で、とても珍しい。さざ波一つ立っていないから、撮れたのでしょう。

投稿: polo181 | 2010/02/23 22:17

◆polo181さん、ありがとうございます ♪

おはようございます。無事お帰りになられたのですね。お帰りなさい。

色彩乏しい時期が続いて、野の花たちが恋しいこのごろ。
poloさんもそうお感じになりますか。そんな景色の中、小鳥たちの
可愛らしさや美しさが際立ちますね。
オオイヌノフグリはブルーの小花がとても可愛らしいです。
春爛漫のころには草地が星を散りばめたように咲くこともありますね。
仰るとおり、イヌノフグリとは別物なのですが、私もこちらには
一度も会ったことがありません。
オオミスミソウのこの色、お好きな色ですか。1輪しか咲いていなくて
寂しかったですけれど、生き生きと輝いていました。

トップの写真、ありがとうございます。水鏡が面白い姿を見せて
くれていました。もう少し綺麗な色で見られたらもっとよかったのですが。
 

投稿: ポージィ | 2010/02/24 08:50

お花に飢えていらしたのですね~
たくさんのお花に会えてよかったです。
オオミスミソウ 初見でした~
玉縄桜というのもはじめての出会いでした。
カンザクラの仲間なんでしょうね。
サクラにはたくさんの品種があるので名札がないと本当によくわかりません。--;

投稿: fairy ring | 2010/02/24 16:37

◆fairy ringさん、ありがとうございます ♪

家のすぐ近く、というか玄関を出たり窓から眺めたりする範囲は
枯れ草色と冬枯れの裸木と、常緑樹の寒さでくすんだ緑色ばかり。
これが続く冬は毎年花と瑞々しい緑に飢えてくるんです。
たくさん咲き始めれば淡い花白い花などに惹かれるのですけれど。

オオミスミソウ、初めてでいらっしゃいますか。私もかな。
葉っぱが枯葉で隠れていましたし、ミスミソウと何が違うのか??でしたが、
名札がついてましたので信用しておきました。

桜の種類も山ほどありますよね。私など、名札がないのは
完全に品種名放棄しています(^^;)

投稿: ポージィ | 2010/02/24 20:11

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