« リスと遊ぼう -町田リス園- | トップページ | 窓辺で親しむ case2 »

2010/03/17

冬と春の間 -揺れる季節-

 2月最後の日、朝から降り続いた雨が午後になって上がったので、
 隣市の公園にちょっとだけ寄ってみました。
      (bud写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますshine
 
 
        100228fureai19karugamo1
 
       雨上がりで水かさが増した川では、カルガモたちがしきりに
      水の中に顔をつっこんでいました。美味しいもの流れてきたかな?
 
 
        100228fureai22eda2
 
        ある若い華道家の方が、「冬ならではの楽しみの一つは、
     葉が茂っているときは見られなかった枝振りが見られることです。」と
      言っていたのを思い出して、そういう気持ちで見上げてみました。
  この木が芽吹きのときを迎え、初々しい新緑に包まれる日ももう間もなくでしょう。
 
 
        100228fureai24sansyuyu2
        100228fureai25sansyuyu3
        100228fureai28sansyuyu6
 
      「サンシュユ」の若木が、黄色の花をたくさん咲かせていました。
           さぁ、春だよ。 ちぢこまった体を伸ばそうよ。
              そう言われたような気がしました。
 
                ( いずれも 2/28撮影 )
 
…………………………………………………………………………… * * * * *      
 
その後3月に入って寒の戻りに縮こまって、また暖かくなって背中を伸ばし、
昨日など神奈川県内あちこちで夏日観測!今日はその昨日より10℃あまりも下がり…
体がついていけなくなりそうな今年の春です。皆さまもどうぞお気をつけて。
 

|

« リスと遊ぼう -町田リス園- | トップページ | 窓辺で親しむ case2 »

コメント

冬の立ち木の姿って本当に美しいと思います。
人間で言えば 骨格でしょうかね?
この時季にしか見ることができない植物の本質みたいなものを感じます。
幹に耳を当てると生きているって証が聴こえてきます。
これからは徐々に葉をつけて光合成をするのでしょうね~
その間隙を縫って春の妖精たちが太陽の恵みを謳歌する~~ 自然って本当にうまくできていると思います。

サンシュユ 2月の終わりにこんなに咲いていましたか~~
そういえば 今はうちの鉢植えも咲き終わりを迎えていますが 近所の街路樹はまだまだこれから花が満開といった感じでした。
植物園では満開で 遠くから見ると白いウメ ピンクのウメ 黄色いサンシュユが織り成す色と光のページェントを観ましたよ~

今日は寒いですね。

投稿: fairy ring | 2010/03/17 10:45

 華道家さんのことば、いいですね。
 僕は冬の木立には葉っぱが「ない」と思っていたけれど、そこには枝振りが「ある」んですね。深いです。僕にも枝振りが見えてきました。
 同じ景色でも、見ている人間によってかなり違うように見えているのかもしれませんねぇ。

 サンシュユってたしか漢方薬になるんでしたっけ。

投稿: 鏑木保(ろぷ) | 2010/03/17 11:20

水に沈んでしまった草が,川の流れをくっきりと印象付けてますね.そこに浮かぶカルガモ,ちょっと山水画のようです.
三月ですでに夏日なんですか!しかも翌日は10度も下がるとは,ほんとうに体調を壊してしまいそうですね.桜前線は大丈夫でしょうか.

投稿: LiLA管理人 | 2010/03/17 12:50

カルガモもそろそろヒナたちが出てきますね。
生物も植物もみんな、冬と春の間で準備している事でしょう。
今日は風が冷たいですね。
朝からヨモギ餅を作ってみました。
ヨモギの香りに春を感じました。

投稿: ロッキーママ | 2010/03/17 14:42

同感です。
オフシーズンの樹々のシルエットに、今更ながら感動してしまいます。
加齢でしょうか・・・

投稿: noodles3 | 2010/03/17 15:00

◆fairy ringさん、ありがとうございます ♪

>人間で言えば 骨格でしょうかね?

あ なるほど! と思いました。そういう見方もできますね。
何も飾らない研ぎ澄まされた美しさのようなものも感じます。
じっとただ佇んでいるだけのように見えて、内側では脈々と命が息づき
活発に活動する準備もしているのですね。
仰るとおりですね。葉を落とす木々の足元では、早春から木々が葉を
茂らせるまでのわずかな間は Spring ephemeral たちの世界。
うまくできていますね。

はい、サンシュユは、ここのは2月末でもうだいぶ咲き始めていました。
木によって個体差があるんですね。個体差があると長く楽しめて嬉しいです。

fairy ringさんがご覧になった「色と光のページェント」、
想像して頭の中に思い描いています。どんなにか美しかったことでしょう。
温かさがあふれていますね。


◆鏑木保(ろぷ)さん、ありがとうございます ♪

華道家さん、とてもいいことを仰いました(^^)
「ない」のではなく「ある」ろぷさんの仰るとおりです。
幅広いものの見方をするといいますか、実際はどちらの姿も目の前に
ちゃんとあるのに、私たちの勝手な価値観で見なくなってしまっている
ものがたくさんあるということに気づかされますね。

はい、サンシュユの実は生薬とされるそうですよ。
秋に赤く色付いた実を見ましたが、なんだかとっても美味しそうでした~♪


◆LiLA管理人さん、ありがとうございます ♪

カルガモの写真、そんな風に見ていただけて嬉しいです♪
あ いい感じだなぁ… と素直に心に響いてくる光景でしたよ。

昨日は確かにかなり暖かかったのですが、まさか夏日になっているとは、
夜のニュースを見てびっくりしました。今年の春は気温の上がり下がりの
幅がやけに大きくて振り回されてます(^^;)
そうそう、高知ではもう何日か前にソメイヨシノ開花宣言があったようですよ。
他にも開花したところもあるようで… 今年は全体に開花予想が早く
なっているようです。南関東も3月中には咲き終わるのかしら~
見ごろにちゃんと見られるか、私、微妙です。


◆ロッキーママさん、ありがとうございます ♪

野鳥たちの巣作り行動が見られることは聞いていましたが、
カルガモももうヒナが生まれる時期ですか?
ここへきて春の足取りがどんどん早まってきていていますね。
そういえば私はカルガモのヒナを直接には見た事がありません。
可愛い映像をTVで見るばかりで。今年は生でも見られるといいなぁ。

ロッキーママさんはよもぎ餅を作られたんですか。
これまた春ですねぇ。美味しそう~ 口の中に香りがよみがえってきます。


◆noodles3さん、ありがとうございます ♪

とかく新緑の季節など葉が生い茂っている姿に目を奪われがちですが、
葉を落とした姿もとても美しいものですね。枝振りの美しさもですが、
それと真っ青な空や夕暮れ時の空、夕日などがコラボレーションすると
それはもうすてきな世界が生まれますね。
そういう光景に感動できるというのは、ある意味加齢によるものと
いえるのかもしれませんね。感性って、歳を重ねながら様々なものを
見たり感じたりすることでどんどん豊かになっていくものでしょうから。
(涙もろくなるのもそうですよね ^^)
 

投稿: ポージィ | 2010/03/17 16:11

ほんと、さび~catface
今日は青梅市に梅を見に行って来ました。
でも天気が悪く、風も冷たくてとてもゆっくりする気にはなれませんでしたgawk
なんで昨日行かなかったのでしょう^^
サンシュユの黄色もきれいでしたよ。
花たちは花盛りでしたね。
暖かい日は嬉しいけど後が辛いわsmile

投稿: 池田姫 | 2010/03/17 17:08

◆池田姫さん、ありがとうございます ♪

昨日とのギャップが大きすぎて、今日は寒~く感じられますね。
今日の気温が平年並みなんでしょうけれど、風が強いと
体感温度下がるし…bearing
そんな中梅を見に行かれたんですか。
ほんとですね~ 昨日だったら汗ばむくらいだったかも。
そこの梅は遅咲きのタイプなんですか?
早咲きが多いように感じますが、ゆっくり楽しませてもらえる
遅咲きのもいいですよね。サンシュユも綺麗でしたか。
少しずつ訪れを告げていた春が、怒涛の気配を見せてきましたね。
何だかほとんど見られないまま撃沈となりそうな私です。

投稿: ポージィ | 2010/03/17 18:16

カモたちのがいるところには水草が見えますね。引っかからないのですね。
お若い華道家がおっしゃったように、まさにそうなのですね。
私がわかるのはエノキとミズキとイチョウだけです。
もっとたくさん知ることができたら歩いていても楽しいのですがね。
サンシュユを私も今年は堪能しました。ミモザと双壁です。

投稿: tona | 2010/03/17 21:08

◆tonaさん、ありがとうございます ♪

カモたち、慌てるでもなくそこに居たということは水草は問題なかった
のでしょうねhappy01

華道家の方の言葉、改めて物の見方に気づかされた気がしました。
葉のない時期、花のない時期の木でも、もっと分かるようになると
いいのですけれど、私も分かるのは限られています。
葉や花で分かる時期にしっかり覚えておいて、葉を落としてから
確認すればいいのでしょうけれど、すっかり忘れてしまいます。

サンシュユの花はtonaさんのほうが早くご覧になってましたね。
たくさん見られましたか。ミモザと双璧ですか!
実は、先だってアップしたミモザと今日のこのサンシュユは
同じ公園のものなのですヨwink
どちらも黄色。どちらも輝いていました。
 

投稿: ポージィ | 2010/03/17 21:35

三寒四温、ではなく、二寒五温ですね。
最近は。
あ、一枚目のカモちゃん、これいいですね~

投稿: ふくやぎ | 2010/03/17 23:29

お早うございます。
-揺れる季節-・・・・いいタイトルですね。
一枚目の写真なんか、まさにぴったりですよ。
増水した川に流される、水草の模様が実に美しいです。
揺れに揺れながら、どうやら今年の春は、落ち着く気配を見せてきましたね。

>冬ならではの楽しみの一つは、葉が茂っているときは見られなかった枝振りが見られることです・・・
本当にそうですよね。
私も、この冬は、その裸木で、何句か詠ませてもらいました。

サンシュユの花、私も昨日街中で発見しました。
皆さんのブログの記事で、ちょっとずつ賢くなっているようです。

投稿: 鎌ちゃん | 2010/03/18 08:48

◆ふくやぎさん、ありgとうございます ♪

二寒五温 ですか。確かにそんな感じかも。
寒くなっても、もう真冬のような寒さにはならず確実に季節が
進んでいるのを感じますね。ただ気温の振幅が大きすぎて疲れます。

1枚目、ありがとうございます(^^)


◆鎌ちゃん、ありがとうございます ♪

おはようございます。
タイトルと1枚目がマッチしてますか、ありがとうございます~
今年の春ほど「季節の変わり目」という言葉をしみじみと実感したことは
なかったように思います。そろそろ落ち着くでしょうか。
そうあって欲しいです~~ 

冬の裸木についての華道家さんの言葉は、改めてものの見方について
考えさせられました。人はとかく一方向からのみ見がちになりますが。
冬の空にくっきりと浮かび上がる裸木の凛とした美しさは
いいものですね。鎌ちゃんにとってもインスピレーションが湧く
源となったのですね。空の様々な表情との共演で、私もたくさんの
感動をもらいました。

サンシュユもご覧になりましたか(^^)その木を覚えていらして、
秋に赤い実がなるかどうかにも、ぜひご注目ください。
 

投稿: ポージィ | 2010/03/18 09:32

たしかに冬は枝ぶりを見るのに適しているようですね。
ただ、見方がよく分かってはいません。
枝ぶりから木の種類が分かるとかいうことではなくて、花や葉がなくても木の勢いや強さや美しさを楽しめる感性がほしいです。

投稿: 横浜のおーちゃん | 2010/03/18 20:06

◆横浜のおーちゃん、ありがとうございます ♪

生い茂っていた葉が全て落ち、幹や枝があらわになって初めて見えてくる
ものがありますね。太い幹から太い枝がでて、そこから細めの枝が分かれ、
さらに細く細かく分かれていく様子が見えるのが面白い、と
華道家の方は言っていました。
滑らかにすーっすーっと枝分かれしていくものもあれば、
ギクシャク分かれていくものもある、どんどん細かく分かれるものもあれば
意外と枝分かれの少ないものもある、などなどいろんな個性があるのでしょうね。
葉や花のない姿から何の木か見分けられるのも楽しいですが、
そういう色々な個性があると気づくこと、それが楽しみの一歩なのかなと
そんなふうに思いました。

投稿: ポージィ | 2010/03/18 22:53

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/50994/47772526

この記事へのトラックバック一覧です: 冬と春の間 -揺れる季節-:

« リスと遊ぼう -町田リス園- | トップページ | 窓辺で親しむ case2 »