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2010/06/30

花盛りはこれから 

6月初旬、川沿いを散歩していて見つけた花。今年も会えたね、と嬉しかったです。
早速カメラを向けたけれどうまく撮れなくて残念。だって風が~と言い訳しつつ
アップしてしまいましょう sweat01
     (cute写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますcute
 
 
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                       6/2 撮影
 
    まだ咲き始めて間がない 「アレチハナガサ」:クマツヅラ科・クマツヅラ属
     これから秋にかけてもっと背丈を伸ばし、花も次々咲き続けるでしょう。
          土手の、護岸のためのコンクリートの隙間から逞しく。
 
* ……… * ……… * ……… * ……… * ……… * ……… * ……… * ……… *
 
そして…
   100602mamakonosirinugui3
 
              100602mamakonosirinugi_ha
 
                        100602mamakonosirinugui5cut
                        6/2 撮影
  
         この川沿いで 「ママコノシリヌグイ」:タデ科・イヌタデ属 と
            初めて出会ったのはいつのことだったかしら。
       クズや他の背の高い野草たちに押されて窮屈そうにしながらも
              毎年ちゃんと顔を見せてくれています。
     この子達もまだ咲き始めたばかり。新しく伸びてきた葉もまだ初々しくて。
          秋までの花期の間、大きな子らに負けずに頑張るんだよ!
 
         ところで、Wikipedia を見ていたら、この酷い名前の野草に、
   韓国でも「嫁の尻拭き草」という意味の名前が付いていると書かれていました。
      日本では「継子」で韓国では「嫁」ですか。 なんなんですか、これ。
      人間のいやぁな一面を名前にされてしまったこの野草はいい迷惑。
        よく似た、可愛らしい花を咲かせるタデ科の植物たちの中で、
               いちばん割を食っていると思います。
         だからこそよけいに愛しく感じてしまうのかもしれません。
 
 

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2010/06/28

清楚な白に惹かれ

5月末頃から、今年もあちこちで「ドクダミ」の花が咲き始めました。
わずかに遅れてわが家の鉢植えの「八重ドクダミ」の花も。
毎年同じことを書いているような気もしますが、清楚な白と濃い葉色の取り合わせの
ドクダミは、お互いに引き立て合ってとても美しい絵になる花と思っています。
群生している様子もとても素適です。葉だけでも観葉価値ありと思いますが
いかがでしょう? 地下茎でどんどん増えるため、庭に顔を出したドクダミさんたちは
ゴメンネと抜いてしまいまうんですけどね(^^;) 
そんなとき出る(抗議の?)強いにおいにもすっかり慣れてしまいました。
いやいや、実はあの強いにおいには抗菌作用があるんですよね。
 
道端で撮ってきた普通の「ドクダミ」とわが家の「八重ドクダミ」ご覧ください。
     (cute写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますcute
 
 
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                  100609yaedokudami4
                  100609yaedokudami3
 
 
鉢植えの「ヤエドクダミ」、昨年すでに窮屈そうだなと思いつつ植え替えも株分けも
しなかったら、今年はもうパンパン。丈夫な植物だから花も咲かせてくれたけど、
今年は何とかしてあげなくちゃいけなさそうです。 さて、どうしましょ。
 
 
      100610dokudami1
 
 
 「ドクダミ」:ドクダミ科・ドクダミ属
        白色の花弁に見える部分は総苞で、棒状の部分が花序
        本来の花には花弁もガクもなく、雄シベと雌シベのみ

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2010/06/25

初夏に出会ったふわふわ

5月末から6月初めにかけてのカラッとした晴天の日、散歩をしていていくつかの
ふわふわに出会いました。ハルノノゲシやタンポポのふわふわは以前にもアップ
したことがありますが、今回のは初めてご紹介するふわふわたちです。
     (cute写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますshine
 
 
          100602aretinogiku_watage1_2
 
            近所の歩道の隙間に生えていた「アレチノギク」
               こんな綺麗な冠毛ができていました。
                 クックdogの毛の色に似てる…
 
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    ほとんどの冠毛が旅立った後              花の様子
 
              「アレチノギク」:キク科・イズハハコグサ科
 
 
 
          100601kituneazami_watage1
 
      川沿いの土手で輝いていたのは「キツネアザミ」の冠毛 綺麗でしょ
 
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                  繊細で柔らかそうでふわっふわ  
            近寄れなかったのが残念。触ってみたかったなぁ
 
               「キツネアザミ」:キク科・キツネアザミ属
            花は淡いピンクで、アザミのような棘はありません。
 
 
 
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          100601tigaya3
 
         同じく川沿いの土手でふわふわになり始めていた「チガヤ」
                  白く輝いてとっても綺麗でした。
         初めて触りましたよ。ふわ~っと柔らかくて気持ちよかった♪
 
                  「チガヤ」:イネ科・チガヤ属
 
 
 
【おまけ】
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   これは「ふわふわ」じゃないじゃなーい、違うどころか引っ付き虫だよーって?
   そうなんですけどね。でもなんか柔らかな手触りがしそうに見えたもので (^^)
 
             「ヤエムグラ」:アカネ科・ヤエムグラ属
 
 
  キツネアザミのフワフワの冠毛と、チガヤのふんわか白い穂に出会えたこと
  とても嬉しい出会いでした。
 

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2010/06/23

貴婦人 夏椿(ナツツバキ) 2010

 毎年、梅雨入りを告げるかのように咲き始める「夏椿」。
 4月末から目立ち始めた蕾が順調に膨らみ続け、ついに今年の一番花が
 咲いたのは6/12。 4輪が同時に花開きましたよ。
 昨年が6/4でしたから、それより8日遅い咲き始めでした。今年の春の寒さが
 少し開花を遅らせたのかもしれませんね。その遅れを取り戻そうというわけでも
 ないでしょうけれど、毎日どんどん咲いてはどんどん落ち(一日花なので)、
 このぶんだと咲き終わりは逆に昨年より早くなりそうな勢いです。ということで
 咲き終わらないうちに他の記事を飛び越えて急いでアップすることにしました。
 特別扱いしてますね~(^^;)
 
 さぁ、それではわが家の「夏椿」の花を、今年も見てやってくださいませ。
       (shine写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますshine
 
 
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             4輪咲いた一番花のうちの1輪 (6/12撮影)
 
 
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     一番花のアップ (6/12撮影)          逆光で (6/13撮影)
咲いたばかりの雄しべの初々しさを見てね
   雌しべの先は5つに分かれています
 
 
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 朝、まだ開ききっていない花 (6/15撮影)   毎日次々咲き続けます (6/17撮影)
  手前2輪の間の緑の珠は落花後の姿
 
 
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    晴れた日にはミツバチがよく訪れていますが、ときにはこんなお客さんも。
          トカゲの関心は花じゃなく、寄ってくる虫でしょうね。
          ↑ ニホンカナヘビの 青年 かな?  (6/16撮影)
 
 
 「ナツツバキ(夏椿)」:ツバキ科・ナツツバキ属 別名「シャラノキ(沙羅の木)」
               花の直径は、わが家のものは6~7cm。
               外側の花びらにグリーンのぼかしが入っているものがあり、
               花びらの縁には細かく切れこみがあります。
               一日花で、朝咲いて夕方には形を保ったまま落花します。
               葉はやや厚みがあるものの、椿の葉ほどの厚みや
               光沢はなく、秋に紅葉・落葉します。 
 
 
【おまけ】
100617himesyara2
 「ヒメシャラ(姫沙羅)」
   :ツバキ科・ナツツバキ属
 
  ナツツバキより花も葉も小型な
  ことから、ナツツバキの別名
  「シャラノキ」にたいして「ヒメシャラ」
 
  花の直径は2~3cmです。
          (6/17撮影)
 

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2010/06/21

こんな方に会いました

境川沿いに散歩に行き、これまでよりもほんの300mほど上流を歩いてみたところ
珍しい方たちに会いました。 あら、初めまして!意外とご近所にいたんですね。
     (bud写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますchick
 
 
まずはこちら
 
100530itatihagi2 100530itatihagi3
 
          100530itatihagi3cut
 
            「イタチハギ(鼬萩)」:マメ科・イタチハギ属
                     (5/30 撮影) 
 
 以前他のブロガーさんのお写真では拝見していましたが、まさかこんな身近で
 見られるとは考えてもみませんでした(根拠あってじゃありませんでしたが)。
 
 北米・メキシコ原産の落葉低(小)木で、大正時代に渡来したものが野生化して
 いるそうです。暗紫色の小さな蝶形の花が多数集まっていますが、一般的な
 マメ科の蝶形の花は左右対称の翼弁・舟弁と旗弁で成り立っているところ、
 イタチハギには旗弁しかないのだそうです。そのため、オシベが花の外へ出て、
 オレンジ色の葯が目立ちます。(下の写真はトリミングでアップにしています)
 う~ん、近寄って見られなかったのがちょっと残念。
 
 名前は暗紫色の総状花序がイタチの尾に似ているからという説があるものの、
 確かなところは分からないようです。「クロバナエンジュ」の別名があります。
 
 ポチンと一株。いったいどこからどうやってやって来たのやら。
 
 
そして、もうひと方はこちら
 
          100602kizi3
 
          100602kizi2
 
                  ややっ キジ(雉)だぁ!!
 
 
100602kizi4 100602kizi5
 
      見られていると分かったらスタスタと物陰へ隠れてしまいました。
      ヤグルマギクやトウモロコシの陰にいるのがお分かりになります?
           うーんと離れていたんですけどね。用心深い。
                     (6/2 撮影)
 
 
お世話になっている「横浜のおーちゃん」が、ご近所でキジをご覧になることが
よくあるのはブログ記事で拝見していましたが、これまた、よもやうちの近くの方にも
いるとは思ってもいませんでした。 あらまぁ~とびっくりしつつ、嬉しかったです。
こんな大きな野鳥が暮らせる場所が残っているということですものね。
 
近くでも、ほんの少し散歩の範囲がずれるだけで新しい出会いがあるのが面白い
ですね。
 
(横浜のおーちゃん、勝手にリンクを貼らせて頂きました。お許しください。)
 

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2010/06/18

産毛とグリーンの魅力

何年か前、切花としての最初の出会い以来すっかりお気に入りになった花
「フランネルフラワー」。この2~3年鉢植えでも出回るようになり、今年の春とうとう
買ってしまいました。オーストラリア原産のワイルドフラワーのひとつです。
 
とにかく葉も茎も花も全体が柔らかい毛に覆われていて、フランネルの手触り、
ということで「フランネルフラワー」です(^^)
とにかくとても柔らかな手触り。産毛フェチにはたまらなく魅力的な花なんです。
グリーン系の色合いもステキですし♪
そうそう、先だってのマミの展示会作品でも、この鉢植えから何本か切り取って
使ったんですよ。背の高い方のいちばん上の器に生けました。
      (clover写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますheart
         ぜひ、大きめ写真で産毛の様子もご覧くださいね。

 
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         100522flannel_flower5
 
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         100522flannel_flower7
 
         100522flannel_flower2
 
 
いかがですか? 可愛いでしょ~~ デレデレデレ 
わが家のは、岐阜県農業技術センターが作出した矮性種で「フェアリーホワイト」と
いう品種です。「白い妖精」ですね(^.^)
真ん中の丸い部分にたくさんの花が集まっていて、花びらように見える部分は「ガク」。
ガクの先端は緑色をしています。 全身細かい産毛で覆われているので、全草が
柔らかで優しい雰囲気ですね。 
一見キク科の花のように見えますが、「セリ科・アクチノータス属」だそうです。
多年草で2年目からは草姿が下垂形になるとか。どんな感じになるんでしょ。
その前に夏期帰省の留守に枯れないでいてくれるかを心配しなくてはsweat01
枯れずに乗り越えられたら、3~4年は花を咲かせるとのことなのでぜひ頑張って
欲しいと、今から祈る思いでいます。
 
 
【おまけの話】
柔らかい毛の手触りが大好きな私ですが、しばらく前に思いがけなく毛虫を撫でて
しまったときは焦りました。
散歩中、色付いてきたビワの実を見つけ枝を少し手繰ろうと手を伸ばした先の葉に
3~5cmくらいの毛虫が。 あ"っ!と気づいた瞬間はすでに触った後。 
指の腹には柔らかな毛を触った「気持ちのいい感触」の名残が…(^^;)
今のは毒のあるヤツ?ないヤツ、どっち!? 近くのお寺の水道水を拝借して
流すだけ流して…後で毛虫画像を検索して調べようとしましたが、私の記憶と
夫の記憶とずいぶん違っていて、結局どの毛虫だったのか特定できませんでした。
ともあれ、異変は起きなかったので無毒の毛虫だったようです。ヤレヤレ…
 

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2010/06/16

レンゲソウに実ったお豆さん

3月末から5月半ばまで、長いこと優しい花で楽しませてくれた「レンゲソウ」も、
ついに終わりのときを迎えました。 咲いた花の全てにではありませんでしたが、
いくつか実も生りましたよ。 マメ科ノレンゲソウ、どんな実ができるかご存知ですか?
私は今回初めて見ました。 その実の様子、ご覧ください。
      (cute写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますeye
 
 
         100421rengesou_mi3
 
       まだ花が咲いているうちから大きくなってきたツヤツヤの青い実
      サヤ豆のようなペッタンコでもなく、インゲン豆のような棒状でもなく
     スナップエンドウか、それ2つを一辺で貼りあわせたような形をしています。
 
 
         100510rengesou_mi
 
              たくさん実ができたものはまるで手裏剣
 
 
         100517rengesou_mi
 
        時間が経つにつれて黒く変身! カラスノエンドウみたいね
 
 
         100526rengesou_mi3
 
         100527rengesou_mi
 
              苗をいただいたときに付いていた紙に
            「莢が黒くなったら、乾燥させて、10~11月に
               緑色の種を取り出し、直まきをする」
                   と書かれていました。
 
      摘み取って現在保管中。この中に緑の豆(種)が入っているのかしら。
     指でつまんで押してみても種が入っているような感触がしないのだけど。
            はたしていくつくらい種ができているでしょうね。
 

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2010/06/14

つるし雛

関東地方も梅雨入りとなりました。しっかりと本降りの雨で、はっきり分かりやすい
今年の入梅ですね。今週は重たい空が続くのでしょうか。
入梅目前の12日から、庭の「夏椿」の花が咲き始めました。昨年より少し遅めかな。
そのうちまた、今年の夏椿をご披露しますので見てやってくださいね。
今日は雨に打たれています。一日花なのに雨の日に咲いてしまった花は不憫です。
 
゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。°。°。°。
 
さて、5月末、市内の人形屋さんで「雛のつるしかざり展」が開かれていました。
辻堂にある「つるし雛教室 十日家」の作品展。知り合いの方が出品している
ということで見に行ってきました。
 
つるし雛を間近で見るのは初めて。総数100点以上の作品は見応えたっぷりでした。
「桃の節句」だけでなく「端午の節句」の飾りもあり、また輪から吊るすだけではなく、
床に置いたりタペストリー風に掛けたりと、色んな飾り物の作品がありましたよ。
ご覧になったことのない珍しいタイプものもあるのではないでしょうか。
ほんの一部(しかもひどい写真でごめんなさい)ですがご覧ください。
      (cherryblossom写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますbud
 
 
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            以下↓が「端午の節句」の飾りとなります
 
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         100529_23
 
 
つるし雛について詳しいことをお知りになりたい方は→ こちら のHPを見せて
いただくと、つるし雛の歴史や吊るされているもの一つ一つの形に込められた
願いや意味などを知ることができ、興味深いです。
   (但し、この作品展を行った「十日家」さんが、稲取のつるし雛と関係が
    おありかどうかは分かりません。)
 
  

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2010/06/11

美味しいかな? -ノヂシャ-

4月に川沿いを歩いていたときのこと、土手に白く小さな花がたくさん咲いているのを
見つけました。今まで見たことのなかった、草丈20cmほどの白い小花いっぱいの草に
俄然心ときめきます。花の大きさは直径1.5mmくらいの小ささです。
帰ってから調べてみると「ノヂシャ(野萵苣)」:オミナエシ科 でした。
      (shine写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますeye
 
 
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          100421nodisya3cut
 
          100421nodisya7
 
          100421nodisya4
 
 
いかがですか?可愛いでしょ~(^^)
自分の目には白く見えたので「白い小花」と書きましたが、検索して調べてみると
「淡青色」「淡青紫色」などと書かれています。陽射しをいっぱい浴びて白く輝いて
見えたものの、実際は微かに青味があるようです。
 
この「ノヂシャ」はヨーロッパ原産植物で、長崎で栽培されていたものが野生化、
明治初期ころ帰化したとのこと。 欧米では野菜として広く栽培され、若菜をサラダ
として食べるそうです。 ネット上で芽生えたばかりの若菜の写真を見ましたが、
なるほど美味しそうでした。 フランス名は「マーシュ」というようです。
グリム童話「ラプンツェル」にも、植物と人の名前「ラプンツェル」として登場します。
(私は未読ですが読まれた方いらっしゃるでしょうね)。
 
和名の「ノヂシャ」は、野に生育してサラダに利用することからの命名だそうで、
「チシャ」とは「レタス」のことなのですが、「ノヂシャ」と「レタス」は科が違います。
気持ちは分かりますがちょっとややこしいですね。
 
     「ノヂシャ」:オミナエシ科・ノヂシャ属
     「レタス」 :キク科・アキノノゲシ属
 
野に咲く小花たちは可愛くてお気に入りが多いのですが、またひとつ仲間入りです。
 

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2010/06/09

芥子坊主

  4月後半から、約1ヶ月に渡って咲き続けたわが家のナガミヒナゲシですが、
  5月末になると急速に枯れ色になってきました。そろそろ片付け時。
  来年のための種を蒔きつつ株を引っこ抜いて片付けることにしました。 
  その前にちょっと実と種の観察をばいたしましょう。(何とか忘れずに ^^)
      (sandclock写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますeye
 
 
100527nagamihinagesi_mi_yoko 100527nagamihinagesi_mi_head
 
    すっかり枯れ色になった芥子坊主。先だっての「ナガミヒナゲシ 2010」
          最後に載せた緑の芥子坊主と見比べてみてください。
  頭のてっぺんの河童のお皿のような柱頭部分が反り返って隙間ができています。
            この隙間から果実の中の種が出てくるのです。
 
 
          100527nagamihinagesi_mi_sukima_li_2
 
     自然の状態では、熟成後枯れて草が倒れたり、果実が落ちたりしたときに
        この隙間からザザザ…と種がこぼれ出るのではないでしょうか。
          風で舞い出たり、揺れて傾いたときにもこぼれ出そうですね。
         実が熟した後の草刈りでもたっくさんこぼれ落ちるでしょうね!
 
 
          
          100527nagamihinagesi_mi_tatewari
 
        実の中はどんな風になっているかというと… まずは縦割り
 
 
          100527nagamihinagesi_mi_wagiri
 
         そして輪切り  細かいことを「芥子粒のよう」と例えられる
      微細な種がびっしり詰まっていて、その数1000~2000粒だそうです。
              あちこちで爆発的に増えるわけですね。
        そうそう、面長芥子坊主の長さは、約2cmといったところです。
 
 
          この前は青い芥子坊主に顔を描いてみましたからね。
           やっぱり完熟した芥子坊主にも描いてみなくっちゃart
 
 100525nagamihinagesi_mi1  100525nagamihinagesi_mi1kao
 
          愛に満ち満ちた穏やかなお顔?にさせていただきましたよ heart
 
                     また来年ヨロシクね!
 

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2010/06/07

超・かんたんパウンドケーキ

突然ですが、今日は飛び入りで食べ物記事とまいりたいと思います。 
 
以前も書きましたように、面倒くさがり屋で滅多にお手製品を作らない私ですが、
ホットケーキミックス粉を使った炊飯器ケーキという、お手軽簡単ケーキは作り方を
知って以来数回試してきました。
今回 『他にもホットケーキミックス粉を使ったお手軽簡単レシピはないんかな?』と
ふと思い立って検索してみたところ、あるわあるわ…。
そこで、私も検索レシピを参考にチョコレートパウンドケーキを作ってみました。
 
           100303cake3
  
ただ、ホットケーキミックス粉以外の材料はレシピによって実にまちまち。
そこでいくつかのレシピを眺め比べ、適当にポージィ流の材料と分量を決めました。
 
  【材料】  ホットケーキミックス粉   1袋(200g)
         板チョコ black        1枚(約60g)
         調整ココア          20gくらい
         バター             10gくらい
         牛乳              150cc
         クルミ(割る)         適宜 
 
「約」 だの 「くらい」 だの、実にいいかげん(^^;) でもそれで大丈夫(笑)
砂糖は、ホットケーキミックス粉にもチョコレートにも調整ココアにも入っているので、
新たな追加はしませんでした。バターもチョコレートにも含まれるし、とほんの少し。
できるだけカロリー控えめで作ろうかと思いまして。
 
これらをどうしたかといいますと、チョコレートとバターを電子レンジでとかしておき、
粉類と牛乳と共にボールに全部入れて泡たて器でぐりぐりとよーくかき混ぜ、
最後にクルミをざっくり混ぜます。
型に流し込んで予熱しておいた170℃のオーブンで約30分焼き、竹串を刺してみて
種がついてこなければ焼き上がり。 これだけなんです。
 
以前¥100ショップで買ったままにしてあった、そのまま焼けるという紙の型を使った
ので、型にバターを塗ったりクッキングシートを敷いたりといった手間もなし。
 
           100303cake2
 
           100303cake1
 
お味は、焼きあがったばかりはちょっと粉っぽさがありましたが、一日置いたら
それもなくなり、甘さ控えめでなかなか美味しいケーキになりました。
もちろん、小麦粉に卵にミルクにバター、砂糖をたっぷり使って焼き上げた
パウンドケーキのお味と比べたらノックアウトですが、お手軽簡単ケーキとしては
十分いけると思います。
 
甘いのがお好みならチョコレートをミルクチョコにするとか砂糖を加えるなどして
調整できますし、もっとしっとりさせたければバターの量を増やせばOKです。
写真の白い粉は飾りにかけたパウダーシュガーです。
私はこれに、市販のホイップ済み甘さ控えめホイップクリームをトッピングして
食べました。 うまうまcafe
 
料理を作るときも「てきとー」に作るのが性に合っている私にとって、このアバウトな
分量と作り方は実に気楽で、ストレスフリーでしたnote
今度いつ作る気になれるかは未知数ですけれどcoldsweats01
 

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2010/06/04

CL. Iceberg

わが家には、切花をズボッと地面に挿しておいたらついてしまったズボ・バラ2種の
他に、17年前にpresentいただいて以来細々と頑張ってきた鉢植えの赤いミニ・バラ、
そして苗を買って鉢に植えたつるバラのアイスバーグがあります。
 
バラって、虫は付きやすく病気にもなりやすく、ほんと世話が焼けますねcatface
ずぼらな私には不向きな植物だとつくづく実感しています。
アイスバーグの苗を買うとき、カタログに病害虫に強いと書かれていたから選んだの
だけど、それって病気に罹らない虫が付かない、という意味じゃないんですねsweat02
当たり前かぁ…
 
ぼやきはそれくらいにして、兎にも角にも今年も何とか咲いてくれたアイスバーグ。
枯れて消滅してしまう前に、その花姿をブログ上に留めておくことにしました。
 (枯らすと決めてる、私? ^^;)
これまではずっと咲いて散るに任せ、切り取るということをしなかったのですが、
今年は一枝切り取って花瓶に生け部屋の中で楽しんでみました。
      (cute写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますcute
 
 
100517iceberg3 100517iceberg2
 
             満開の花には、可愛い蕾のお供がふたつ
 
 
          100519iceberg2
 
                2日後、蕾がほころんできました
 
 
          100520iceberg4
 
          100520iceberg5
 
            3日後、ふたつとも小振りながら綺麗に咲きました
 
 
080516rose1 080525rose
 
        外ではこんな風に咲きます。 といってもこれは2年前の様子。
          今年よりずーっと健康で元気そうで生き生きしてるヮsweat01
         今度の冬は頑張って植え替えもしないとね。鉢植えなので。
 
 
わが家のは CL, Iceberg ということで、フロリバンダ アイスバーグから生み出された
クライミング(つる性)アイスバーグです。
アイスバーグとは氷山という意味ですね。蕾のときはほんのりサーモンピンクを
していますが、咲くと純白で柔らかい花形が優しく、ほんのり微香がします。
お世話はちっともですが、愛しいという思いだけはいっちょまえに持ってる私です。
 

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2010/06/02

ぶらさげ rose

いま、あちこちでバラたちがいちばん美しい時期を迎えていますね。
 
ずいぶん前の話になりますが… まだ毎日暖房をつけていた頃のこと、
花瓶に生けてあったスプレーバラがくったりしてきたので、
水からあげエアコンの噴出し口近くにぶら下げてみました。
 
こんな変身をとげましたよ。ご覧ください。
      (flair写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますeye
 
 
100408sp_rose1_2
 
                  100408sp_rose6_2
 
 
 
                 ぶらさげてから5日後には…
 
 
100413dry_rose2_2
 
                  100413dry_rose4_2
 
 
 
綺麗なドライのバラが出来上がりました。黄色は色が残りやすいようですね。
オレンジも綺麗ですよ。かなり濃くなりレンガ色っぽくなりはしましたが。
葉っぱもなかなか綺麗な緑色が残りました。
 
現在はもっと渋い感じになりましたが、それもまた味わいがあります。
でも、初夏より秋のほうが似合いますね。
 

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