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2010/06/21

こんな方に会いました

境川沿いに散歩に行き、これまでよりもほんの300mほど上流を歩いてみたところ
珍しい方たちに会いました。 あら、初めまして!意外とご近所にいたんですね。
     (bud写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますchick
 
 
まずはこちら
 
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          100530itatihagi3cut
 
            「イタチハギ(鼬萩)」:マメ科・イタチハギ属
                     (5/30 撮影) 
 
 以前他のブロガーさんのお写真では拝見していましたが、まさかこんな身近で
 見られるとは考えてもみませんでした(根拠あってじゃありませんでしたが)。
 
 北米・メキシコ原産の落葉低(小)木で、大正時代に渡来したものが野生化して
 いるそうです。暗紫色の小さな蝶形の花が多数集まっていますが、一般的な
 マメ科の蝶形の花は左右対称の翼弁・舟弁と旗弁で成り立っているところ、
 イタチハギには旗弁しかないのだそうです。そのため、オシベが花の外へ出て、
 オレンジ色の葯が目立ちます。(下の写真はトリミングでアップにしています)
 う~ん、近寄って見られなかったのがちょっと残念。
 
 名前は暗紫色の総状花序がイタチの尾に似ているからという説があるものの、
 確かなところは分からないようです。「クロバナエンジュ」の別名があります。
 
 ポチンと一株。いったいどこからどうやってやって来たのやら。
 
 
そして、もうひと方はこちら
 
          100602kizi3
 
          100602kizi2
 
                  ややっ キジ(雉)だぁ!!
 
 
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      見られていると分かったらスタスタと物陰へ隠れてしまいました。
      ヤグルマギクやトウモロコシの陰にいるのがお分かりになります?
           うーんと離れていたんですけどね。用心深い。
                     (6/2 撮影)
 
 
お世話になっている「横浜のおーちゃん」が、ご近所でキジをご覧になることが
よくあるのはブログ記事で拝見していましたが、これまた、よもやうちの近くの方にも
いるとは思ってもいませんでした。 あらまぁ~とびっくりしつつ、嬉しかったです。
こんな大きな野鳥が暮らせる場所が残っているということですものね。
 
近くでも、ほんの少し散歩の範囲がずれるだけで新しい出会いがあるのが面白い
ですね。
 
(横浜のおーちゃん、勝手にリンクを貼らせて頂きました。お許しください。)
 

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コメント

お早うございます。
「イタチハギ」・・・ポージィさんが見て珍しいほどですから、当然私なんか初めてです。
勤務していた学校で、いたちが駈けずり廻っていたのは見たことがありますがね。
まさに、いたちごっこしてました。

学校にいたといえば、雉も以前によく見かけましたが、晩年は見かけませんでした。
お宅の近くでとは、珍しいですね。
よほど、いい環境に住まわれているのですね。

投稿: 鎌ちゃん | 2010/06/21 10:34

イタチハギ?
いやはや、こんなマメ科もあったのですね。
別名クロエンジュですか。なるほど。
見慣れたフィールドに忽然と、以前まで見たことのない植物が出現することはよくあります。
ただ僕の場合寺院が多いので、人為的なものも多いだろうし、前年たまたまその時期を逃している可能性もあります。

川の淵だと、人為的とは考えられませんね。
いや〜、貴重なものを見せていただきました!

投稿: noodles3 | 2010/06/21 13:02

◆鎌ちゃん、ありがとうございます ♪

こんにちは。
イタチハギ、鎌ちゃんもご存知ありませんでしたか。
私も実際に見るのは初めて。でも、ネットで検索してみると、
「道端で普通に見られる」と書かれているサイトもあったり…
増えているところでは増えているみたいなんですよ。

えー、校内をイタチが駆け回っていたちごっこをされたご経験が
おありとはびっくりです。キジもおありなんですねぇ。
それこそ自然豊かな(だった?)土地に建っている学校なのですね。
私がキジを見たのは、近所でといってもさすがに住宅街ではないです。
川の近くで畑と林が残っているような場所でした。
この辺りも、私が越してきた17年前以来、森や田畑は減る一方ですから、
いまに野生の動物を見ることなど皆無になってしまうのだろうと
寂しく感じています。


◆noodles3さん、ありがとうございます ♪

イタチハギは、実は以前悟郎さんがアップされているのです~。
今確かめてきましたら2008年のことでした。
私が今回見たのよりずっと大きそうな株でグングン勢力拡大していきそうな
勢いが感じられるお写真でした。

ほんと、これまでなかったものが忽然と現れるのはどうやって運ばれて
来たものなんでしょうね。川だと水の流れに乗って上流から運ばれてきた
可能性というのもあるでしょうか。他にはやはり鳥さんでしょうか。
護岸工事の際によそから持ってきた土に種が入っていた、という可能性も
あるかもしれませんね。
今回イタチハギを初めて見た場所は、歩いたのも初めてだったので
いつから存在するのか分からないのですが。

noodlesさんがよく行かれるお寺の場合、手入れされていることですし
人為的なものがほとんどでしょうけれど、中には鳥の落し物や、土によって
ということもあるかもしれませんね。
 

投稿: ポージィ | 2010/06/21 16:28

イタチハギ まだ出会ったことがないように思います。
濃い紫色とオレンジのしべとがとてもコントラストがあって インパクトありますね~
遠くから見ると枯れているようにも見えます~~^^;
いいな~ 

キジもうらやましいです。
ずっと昔 キジもヤマドリも軽井沢で見たきりですから~~
自然が多いのがいいですね。

投稿: fairy ring | 2010/06/21 17:30

そちらは、都会だから珍しいですよね~

こちらでは、あまり珍しくないかも・・・;:゙;`(゚∀゚)`;:゙

とんびが鳴き、鶯が鳴き、他色々な鳥が田んぼや、畑にいますよ~

今日カメが道で交通事故にあったらしく、ひっくりかえってましたsweat01

投稿: harumi | 2010/06/21 18:10

◆fairy ringさん、ありがとうございます ♪

インパクトありますね、シックなような華やかなようなこの色の組み合わせ。
仰るとおりで、オレンジ色の葯が顔を出すまでは咲いているなんて
気づかないで通り過ぎてしまいそうです。
どこからどうやってこの場所にたどり着いたのか和からいませんが、
ひょっとすると川沿いにだんだん増えて行くかもしれませんね。

横浜のおーちゃんの記事を拝見して、キジって案外人のいる近くに
出没するんだなと驚いていたんですが、自分も目撃してまたまたびっくり。
うちの近辺、越してきた頃はもっともっと自然がたくさんで、
そこも気に入って選んだのに、以後開発が進む一方です。
野生の生き物たちも暮らしていける環境が残って欲しいのですが
これからどうなるのか、大きな木が切り倒される度、畑が宅地になる度
胸が痛みます。

投稿: ポージィ | 2010/06/21 18:13

◆harumiさん、ありがとうございます ♪

私たちが住んでいるところは、市内でも田舎の方だったんだけどね~
近くに畑も田んぼもいっぱい残っていて。でも毎年のように
木が切り倒され畑がつぶされ宅地になっていってます。
うちが建っている所も、元の地目は森林だったし。
きっと、20年位前はもっともっと野生の生き物たちを見かけることも
多かったんだろうなと思います。
まぁ、今でもウグイスは鳴いてるし他にも色んな野鳥もいるけど
キジは初めてでした(^^;)
はるちゃんちのほうではキジも珍しくはない?
道路をカメが歩いていて交通事故とは。それは可愛そうに…
でものどかだわぁ。ここの川↑にはカメはどうかしら??

投稿: ポージィ | 2010/06/21 18:21

雉は近所には見かけません。
桃太郎のお話時代にもこんな美しい色の雉が日本にいたなんて感動です。
鳴き方も「ケーン」だそうですが、お聞きになりましたか?

あら、イタチハギ初めてです。今頃咲くのですね。
マメ科だそうで蝶型なんですね。

投稿: tona | 2010/06/21 21:06

おやおや、そちらにもキジが現れたのですね。
前から住みついているのでしょうね。
近所のキジも地元の人に聞くと昔より数が増えているそうで、境川流域は案外住みやすいのかもしれません。
イタチハギもご覧になったのですね。
上流ではまだ見ていませんが、気にしてみます。
リンクしていただきありがとうございます。

投稿: 横浜のおーちゃん | 2010/06/21 21:12

よく鳴き声がしますが、なかなか出会えませんね。
結構、珍しいと思いますです。
もっと、見せてくださいな~

投稿: ふくやぎ | 2010/06/21 23:05

ご無沙汰続きで敷居が高いですがいつもお励まし頂いてありがとうございます。
なかなか筆が動かずやっとお邪魔した感じで本当に申し訳ございません。
いつもしっかりとしたページを拝見して凄いなとか羨ましいなとか、若さに嫉妬でしょうか(笑)
今日はカメラ友と東京散歩の日、とてもハイな気持ちです。
なにか心にしみるような新鮮な感情を頂いて参ります。
では行ってきます。

投稿: | 2010/06/22 07:24

◆tonaさん、ありがとうございます ♪

キジは、お話にも登場しますし、食料にもしたようですし、
昔はもっともっと身近な鳥だったんでしょうね。
私も自分が住んでいる近くで散歩中に見た、という経験は初めてです。
でも、用心深い鳥のようですから、気づかなかっただけでずっといた
可能性もありますね。
「ケーン ケーン」と鳴くそうですね。このとき多分鳴いてなかったと
思いますが、私の耳でも聞こえるかどうか??聞いてみたいです。

イタチハギも初めてでした。このくらいが花期なんですねぇ。
一応マメ科の蝶形だそうですが、ただの筒みたいに見えました。


◆横浜のおーちゃん、ありがとうございます ♪

キジを目撃してびっくりでした。その辺り、そんなに広い畑や林が
ある所ではなかったものですからよけいに。
昨今は森林も畑も減少する一方で、住宅難を嘆きつつ頑張って住んでいる
のかもしれません。
ほぉ ご近所のキジは以前より増えているのですか。
境川流域が住み易いのだとしたらいいことですね。

はい、イタチハギもポツンと。護岸工事の石組みの隙間から生えてました。
さらに上流の、おーちゃんの方でもあったら、種が流れてきた可能性も
ありですね。


◆ふくやぎさん、ありがとうございます ♪

お近くでは声がよく聞かれるのですか。
声はすれど姿は見えずで、やはり用心深い鳥なのかもしれませんね。
この↑キジ、日盛りに1羽だけいたんですが何してたんでしょうね。
もっと見せて~ と言われましても、17年以上も住んでて
初めての体験でしたから、はたして次の機会があるかどうか(^^;)


◆玲さん、ありがとうございます ♪

こんにちは。
久し振りでいらしてくださっったからって何も変わりませんから
気を楽~においでくださいね。
スランプみたいなとき、誰でもあります。玲さんのお気持ちも
分かっているつもりですから、どうぞお気になさらないでくださいね。
玲さんのお部屋でお話させていただけるだけでも十分嬉しいのです。

今日は東京へいらしているのですね。お出かけ、ちょっと久し振り?
楽しいお出かけは、心にもふっと新鮮な風を運んできてくれて
いいものですね。東京のどこへ行かれるのかな~
また見せてくださいね。
 

投稿: ポージィ | 2010/06/22 09:52

イタチハギ!イタチの尻尾に似ております。色もそっくりではありませんか。でも、こちらはちょっと派手ですね。きらきらと宝石が輝いているようです。詳しい説明は理解できません。散歩道をちょっとそれただけで、これまでとは違う発見がある、これは、鳥撮りにも言えることです。私は、鳥の撮影に行き詰まったら(貴女はそうではありませんが)、歩く道筋を変えます。すると、意外な結果が得られる、ということがたびたびありました。哲学者のカントのような散歩は推奨できません。
おまけに、キジの雄と出会って、本人はびっくりだったでしょう。ケーンケーンと鳴いていませんでしたか?

投稿: polo181 | 2010/06/22 20:50

◆polo181さん、ありがとうございます ♪

こんばんは。
群馬からお戻りになられたのでしょうか。早速にありがとうございます。
イタチハギの色形、本物のイタチにそっくりですか?
そうでしたか~ 私は実際にイタチを見たことがない(多分)ので
どうなのかなーと思っていましたが、これでイタチの尾に似ているからの
命名という説が有力になった気がいたします。

ちょっと変えてみることが新しい出会いや発見につながるという例は、
色んな場合に当てはまりますね。poloさんも鳥撮りにいらしているとき、
実行していらっしゃるのですね。人はとかく慣れた道を行きたがるものですが
少しでいいから視点や方法を変えてみることが大切なのですね。
哲学者カントのような散歩、とはどういうものでしょう?
カントを改めて調べてみましたが、小難しい言葉が並んでいてさっぱり
分かりませんでした(笑) 

キジとの出会いは予想だにしていませんでした。少なくとも50mは
離れていたと思いますが、あちらは私が自分の方を向いて立ち止まって
いるものだから、嫌ーな気分になったんじゃないかと思います。
すたすた物陰に身を隠しましたから。
鳴いてはいなかったと思うんですけれど、私は難聴ですから、小さな声だと
聞こえなかった可能性もありますね。

投稿: ポージィ | 2010/06/22 21:49

北米メキシコ原産ならここらにも生えてるのかなとちょっと調べてみたのですが、もしかすると、leadplantと呼ばれてるやつですかね。鉛草。変な名前です。

投稿: LiLA管理人 | 2010/06/23 03:49

◆LiLA管理人さん、ありがとうございます ♪

そうですね!北米・メキシコ原産といったらずばり当てはまりそう。
leadplant 検索して画像を見てみました。花はそっくりに見えますが
葉っぱがこれ↑より細かいみたい。
そこで「イタチハギ 英名」で検索してみたら
「Desert false indigo」と出てきました。
砂漠の偽りの藍??? 藍????? ???????

投稿: ポージィ | 2010/06/23 09:59

ポージィさんとこの近くには、こんな珍客も
訪れるのですか?
こんな大きな鳥、近くで見たらさぞやびっくりでしょうね。
一度、出会ってみたいものです。
夜は、近くのねぐらに戻るのでしょうか?

投稿: 茂彦 | 2010/06/23 18:23

◆茂彦さん、ありがとうございます ♪

うちから15分くらい歩いた、川の近くの少し畑や林が
あるような場所なんです。それでも住宅地や幹線道路から
さほど離れているわけでもなく、意外でした。
近くで見たらびっくりですよね。
ほんとはもっと近くで見たかったですけれど(^^)
実際は50m以上離れていたと思います。
夜はきっと安全な所にあるねぐらに帰るのでしょうね。
 

投稿: ポージィ | 2010/06/23 18:53

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