« 深大寺 -その1- | トップページ | 都立神代植物公園 -その1- »

2010/09/03

深大寺 -その2-

8/13に出かけた「深大寺」のご紹介 -その1- では山門をくぐる前のウロウロで
終わってしまいましたが、今日はいよいよ中へ入ってみましょう。
      (bell写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますclub
 
 
       100813zindaizi12
                      これが山門です
           深大寺は1865年の「慶応の大火」で焼失しましたが、
             この山門と常香楼は焼失を免れたのだそうです。
         元禄元年(1695年)に建築。 315年も前のものなのですね。
 
 
       100813zindaizi14
     山門をくぐったとき、境内の鐘楼では、ちょうど11:30からの鐘撞き中でした。
         撞き終わったあと、若い僧侶は本堂へ手を合わせていました。
 
 
       100813zindaizi23
        深大寺は奈良時代の天平5年(733年)に開かれたのが始まりと
         いわれるそうで、開山から100年以上後に天台宗の寺となり、
         現在は別格本山としてたくさんの末寺を擁しているとのこと。
 
       本堂にお参りする際、、ふと見上げたひさしに見つけた阿吽の狛犬(?)
 
 
100813zindaizi21 100813zindaizi22
            阿形                      吽形
 
      本堂は慶応の大火で焼失し、大正時代に再建されたものだそうです。
               それでももう100年ほどになるんですね。
 
100813zindaizi19 100813zindaizi18
       大きな「ムクロジ」の木があり、緑の実をたくさんつけていました。
           ほら、あの羽根突きの追い羽根の玉になる実です。
 
100813zindaizi26 100813zindaizi28
    左)「なんじゃもんじゃの木(ヒトツバタゴ)」もあり、花期は初夏なので
      当然花は見られませんでしたが、実がついていたので記念にパチリ
 
    右)これまた大きな株立ちの「キンモクセイ」 これまで見た中でいちばん
      大きかったのでやはり記念にパチリ
 
 
100813zindaizi31_2 100813zindaizi24_2
   木島平米(コシヒカリ)の稲の花         たらい蓮池でシャワーヘッドの
   調布市は北信州の木島平村と           ようになっていた蓮の実
    姉妹都市という縁から栽培           別名「ハチス」がうなずける姿
   5/28田植え(たらい水田です)
 
 
100813zindaizi35 100813zindaizi37_3
 
         境内には亡くなった動物たちのためのお墓と万霊塔もあり、
         ちょうどお盆ということもあって、慰霊祭が行われていました。
 
       夫も訪れるのは初めてと言っていたのですが、母方の祖父母が
          東京在住中に飼っていた犬たちがここに納めらたとき、
      幼かった夫も一緒に連れられて来ていたことが後から分かりました。
       そう聞いても記憶の中の深大寺の様子は蘇らなかったようですが。
     その犬たち、昔は団地のようなお墓の一つに納められていたそうですが、
       何十年も経った今は、きっと万霊塔の下に眠っているのでしょう。
 
 
       100813zindaizi29
 
 
 以上で「深大寺 -その2-」もお終いです。
 たくさん見てくださってありがとうございました。
 
 近日中に「神代植物園 -その1-、-その2-」もご紹介させていただきますね。
 
 

|

« 深大寺 -その1- | トップページ | 都立神代植物公園 -その1- »

コメント

おはようございます!
今日も暑くなりそうですが 風はちょっとだけ爽やかな????
午後にはまた暑くなり明日はすごいことになりそうです~!

深大寺の山門や鐘楼の施された彫り物はとても味があっていいですね。
お寺をお参りしたことはないですので新鮮でした。
動物の慰霊所もあるのですよね~
昔の話ですが 妹のワンコは確かここに眠っているのだと思います。
お参りに行った時 「悲しいでしょう。ワンコとはもう2度と暮らしてはなりません。」 と説教をされたようです。
動物は人間に比べたら命が短いですからね。
先立たれるのはわかっていてもね~~
別れは辛いです。
なんて自分が悲しくなって こんなことを書いてポージィ さんも悲しいですよね。
ごめんなさい。
次回を楽しみにしています。

投稿: fairy ring | 2010/09/03 10:06

深大寺ってこんな厳かな感じでしたっけ。
ずい分昔に行ったため、山門前のお店の方が印象に残っています。

稲の花、大好きです。
可愛いですよね。
子供の頃おままごと遊びに使う為、稲の花を取って祖父に厳しく叱られたのを思い出しました。

若いハチスは初めて見ました。
初々しいですね。

投稿: ロッキーママ | 2010/09/03 13:04

こんにちは。
盛りだくさんなので、どれをコメントしようかと迷ってしまいます。

深大寺は奈良時代の開山ですか。
歴史の重みを感じさせる佇まいですね。
鐘楼、本堂の彫り物が、まず、何といっても印象的ですね。
阿形、吽形は、これだけでも、見応えありますよ。

ムクロジ・・・・そうなんですか、追い羽の玉はこれなのですか。
羽根突きそのものをした経験がなく育った身ですが、植物の実だったとは以外です。

ナンジャモンジャの花は知っていますが、こんな実がなるのですね。
これも初めて教えていただきました。

投稿: 鎌ちゃん | 2010/09/03 13:13

ポージィさん、こんにちは。日本には、例えば大阪城の石垣を組むだけの技術を持った石工もいたのだけれど、定期的に来る大地震が原因で、寺社はみな木造とならざるを得ませんでした。しかし、木は火に弱く、大抵の主要建造物は火災に遭っていますね。とても残念なことです。本道のひさしに刻まれた阿吽の狛犬は見事なものですね。深大寺を紹介していながら、最後は植物に話を持っていくあたりは、やはりポージィさんらしいと思いました。

投稿: polo181 | 2010/09/03 15:19

ヒトツバタゴの実をご覧になったのですね。
花は見れども実は見たことがありません。こんな色をしているのですか。
何度も行っている深大寺ですが、節穴だらけの目には初めて映るものがあります。
鐘つき堂や本堂の彫刻などもそうですが、動物たちのお墓や万霊塔もです。
なんだか初めて写真で深大寺に伺ったような気がしました。
夏の神代植物園はまだ入ったことがありません。
楽しみです!

投稿: tona | 2010/09/03 16:14

◆fairy ringさん、ありがとうございます ♪

こんにちは。
そうそう、朝方の風はちょっと爽やかでしたね。日が高くなってからの
陽射しはやっぱりジリジリときつかったですけれど。
東京の明日はまた猛暑日の予報ですね。やれやれ…

境内は歴史と知れ渡った名前の割に小ぢんまりしているなと思いました。
でも、だからこその味わいもあるような、親しみを感じましたよ。
山門は、江戸時代のちょんまげの人たちがこれを作ったのかと思うと
なんだか不思議な気すらしました。
国の重要文化財もあるお寺にこんな感想は軽すぎるかもしれませんね(^^;)

ずーっと歩いていったら、思いがけなく動物慰霊の地に出ました。
妹さんのワンちゃんもこちらに眠っているのですね。
あらま、そんなお説教をされてしまったのですか。
うーん、その考えにはちょっと異を唱えたいです。
悲しいから2度とワンコと暮らしてはいけない、というのは。
もちろん個人の自由ですからその方がそうしたければそれでいいのですが、
別れが悲しいからもう一緒に暮らすのはよしなさい、というのでは、
人間は、人とでも動物とでも、誰とも親しい関係や家族になることは
できなくなってしまうと思うんです。
人間とワンコたちとの寿命の長さの違いは変えることのできない
悲しい定めとして存在しますし、その愛する家族を亡くしたり苦しむのを
見たりする悲しみ辛さはものすごく大きいものだけれど、
でも一緒に暮らすことでお互いに得る喜びや幸せにまで顔を背けて
しまうことはないのじゃないかなと、そんな風に思っています。
これは若い頃からの考えで、クックを亡くした今も変わっていないんですよ。

それでも、いざ失ったしまった悲しみといったら絶大ですけれどね…
いえいえ、遠慮なさらないで、悲しいよ辛いよっていうお気持ち
書いてくださって一向に構いません。押さえ込まないでくださいね。


◆ロッキーママさん、ありがとうございます ♪

こんな感じでした。きらびやかな豪華さはなくて、木造の落ち着いた
雰囲気でした。観光客がいなかったら、ちょっと大き目の
ごく普通に檀家を抱えるお寺って感じがしました。
国の重要文化財もあるのにこんな言いかたしたらいけないかな(^^;)
私も、山門周辺のお店の印象の方が強く残りました。

稲の花お好きですか(^^) これをおままごとに(笑)
いえいえ、お米を作っていらっしゃる方にしてみれば笑い事ではない
ですね。昔の方は現代人よりずっと食べるものを大切にしていましたし。

茶色く枯れる前のハチスも初めてでいらっしゃいましたか。
まだまだ生きてるよ、って感じですね。


◆鎌ちゃん、ありがとうございます ♪

こんにちは。
盛りだくさんだとコメントしづらいですよね、分かります~(汗;)

これだけの歴史があるけれど、どうだーという感じではなく
檀家の方たちにとっても親しみを持てるお寺なのではないかなと思いました。
木造建築に施された彫り物は立派ですね。どっしりとしていました。
ご紹介しませんでしたが、釈迦堂本尊の銅造釈迦如来像と梵鐘は
国の重要文化財だそうです。

そうなんです、ムクロジのこの緑の実が枯れ色になる頃中には
黒い硬い種ができていて、それが追羽根の玉に使われたんだそうです。
今ではプラスチックかもしれませんね~

ナンジャモンジャの花はご覧になったことがあるのですね。
私は写真でしか見たことなくて、一足先に実を見ることになりました。
濃い藍色とでも言いましょうか、少し青味がかっていてなんだか美味しそうに
思えてしまいました。食べられるのかしら??


◆polo181さん、ありがとうございます ♪

こんにちは。
地震も台風も多い日本国土に造る建築物は、難儀なことが多いですね。
木造建築物は火が出るとひとたまりもありませんね。
素晴らしいものがたくさん造られたでしょうに、燃えてしまったものも
多いかと思うと本当に残念ですね。
ふと見上げた先にこの狛犬の彫り物を見つけたときは、視線をあげて
良かったなぁと思いました。躍動感あふれなかなか見事なものでした。

アハ(^^;)若い頃よりはずっと寺社にも興味を持つようになった
のですが、まだまだ関心が浅いのです。それでつい、ふぅ~ん… で
終わってしまって。関心は植物の方へより多く向かいます。
 

投稿: ポージィ | 2010/09/03 16:39

◆tonaさん、ありがとうございます ♪

「なんじゃもんじゃの木」と札が立っていましたので、へぇ、これが
ナンジャモンジャノキなんだ、と思って見上げていましたら、
ポチッと実が生っているのを発見しました。
花も写真でしか見た事がないのに、思いがけず実との出会いのほうが
先になりました(^^)少し青味のある黒っぽい実、数は少なかったです。

人によって関心を向けるものが違いますから、慣れ親しんだ場所でも
そこはあまり見ていなかった、ということもありますね。
それが結構楽しいなと思います。

初めて行った神代植物公園。だんだん夕方が近づき、空の雲も
厚くなりつつあって、ざーっと流しただけになってしまいました。
本当はもっとゆっくりじっくり隅から隅まで回りたい公園ですね。

投稿: ポージィ | 2010/09/03 16:47

こんばんは。
11時半から鐘つきですか。私は見逃しました。
そのかわりナンジャモンジャが咲いていました。
いま実ったのですね。
鐘楼もそうですが、本堂の狛犬(獅子)の隣に象もいるのが面白いですね。

投稿: 横浜のおーちゃん | 2010/09/03 21:49

木島平の稲、今はもう黄金色になっているかしら?
妙高の田んぼは一面黄金色!もうすぐ刈り入れです。
ハスの実、ロココはこれを見るとおもわず「美味しそう」と思ってしまいますcoldsweats01 今年は3粒食べることが出来ました。(アハハハ・・・)

ナンジャモンジャの木、調べましたら、とても美しい花を咲かせるんですね、実物見てみたいな~。

投稿: ロココ | 2010/09/03 22:08

◆横浜のおーちゃん、ありがとうございます ♪

朝・昼・夕の3回撞かれるそうで、そのうち昼の部だったのでしょうね、
11:30~というのだけ時間を見ました。(朝夕は時間を見逃しました)
おーちゃんがいらしたときは間の時間に当たっていたのですね。
そうそう、でもナンジャモンジャの花はご覧になれた(^^)
花は見られないけど へぇーこれがね…と見上げていましたら実を発見しました。
あれだけ覆いつくすように咲く割には実の数は少しのようでしたよ。

あら、獅子と直角にいるのは象ですか!? いやだ、獅子ばかり見ていて、
他は龍にしか気づきませんでした。
今オリジナルの写真を大きくして見てきましたが、立派な牙を持った
鼻をくねらせた象ですね。面白いです!教えてくださってありがとうございます。

投稿: ポージィ | 2010/09/03 22:11

◆ロココさん、ありがとうございます ♪

たらい水田の木島平の稲、どうでしょう。まだ黄金色にはもう少し間があるかしら。
うちの近くの田んぼは8月末時点でだいぶ色づいてきてはいましたが、
まだ黄金色には遠かったですから。
妙高の水田はもう黄金色なんですね。台風などの被害がないまま無事刈り入れまで
いけますように。

ん??ハスの実…シャワーヘッドを詰まらせてる、ころころした丸いの
食べられるんですか? あらー知りませんでした。美味しいんですね。
どんな味なんだろう~~ お食べになれてよかったですね(^^)

ナンジャモンジャの花は初夏に雪が降り積もったように白く染まるんですよね。
私も写真でしか見たことがないのです。実物を見てみたいですね!

投稿: ポージィ | 2010/09/03 22:18

改めて見ますと、本当にシャワーでしょね。
自然の造形って本当に面白いし、ソレを参考にしたのかなって思いますよね!

投稿: ふくやぎ | 2010/09/03 23:04

◆ふくやぎさん、ありがとうございます ♪

上向いてないでこんな向きだと、ますますシャワーヘッドみたいですよね。
自然の造形や生き物の体の特徴などを参考にして作られているものって、
きっと想像以上に身の回りにあって知らずに使っているんでしょうね。
自然界あってこその人間ですねー

投稿: ポージィ | 2010/09/03 23:25

こんばんは、深大寺にいらっしゃつたのですか、うらやましいですね、
最近とみに深大寺に行ってみたいと思っていた矢先でした~
人々も多く見えているのでしょうね、TVでも何回か見ていました、カメラ仲間も撮りに行って見せていただいたこともあります。
蓮の実も被写体にはお花よりも素敵、枯れるまで絵になるのではなど思いますね。
興味深く拝見いたしました。
深大寺植物園の興味あります、いつかは行ってみたいです。
楽しみにしております。

投稿: | 2010/09/04 21:01

◆玲さん、ありがとうございます ♪

朝ドラ「ゲゲゲの女房」は人気が出ましたね!ドラマの中で深大寺が何回か
登場して、それで私たちも行ってみようかということになりました。
カメラのお仲間の方もいらしたんですね。玲さんも行ってみたいと思って
いらっしゃいましたか。うちからだと電車とバスを乗り継いで2時間弱でしたが、
玲さんのところからだと特急を使わないとちょっと遠いでしょうか。
でもお時間できましたらぜひ。
お隣りの神代植物公園は、広さもありますし、じっくり歩くと
かなり楽しいと
思います。今回はざっと流し歩きになりましたので、ちょっと期待を
裏切っちゃうかも~です。 でも見てやってくださいね。

投稿: ポージィ | 2010/09/05 08:47

昨年から今年の頭にかけて、息子と5回ほど脚を運びました。

ご本尊の御開帳も行きましたし、護摩もやったんですよ。

あの大キンモクセイの花はまだ未確認なんです。
今年こそと思っていますが・・・

投稿: noodles3 | 2010/09/06 10:39

◆noodles3さん、ありがとうございます ♪

そんなに頻繁に行っていらしたんですね。
(朝ドラ開始の前ですね)
御開帳も護摩も… そうでしたか。
息子さんとnoodlesさんの御心はきっと仏様に届いていますね。

大きなキンモクセイにも気づいていらっしゃいましたね。
あの木に一面に小さな星型の花が咲いたら…
想像するだけで素適です。
今秋はこの暑さですから、少し咲き始めが遅れるかもしれませんね。
  

投稿: ポージィ | 2010/09/06 14:08

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/50994/49197728

この記事へのトラックバック一覧です: 深大寺 -その2-:

« 深大寺 -その1- | トップページ | 都立神代植物公園 -その1- »