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2010/11/29

カクカクシカジカ

自動車のCMのお話じゃないんですけれど、今年初めて植えた「ランタナ」の花を
見ていたら、カクカクシカジカ… と口をついて出てきてしまったのです。
どうしてかは花を見ていただくと納得していただけるんじゃないかと~(^^)
   (diamond写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますdiamond
 
 
    101001lantana2  つぼみ3世代
 
 
    101001lantana5  咲き始めたよ
 
 
    101001lantana6  まず外周ぐるり1周
 
 
    101001lantana12  つぼみの横顔
 
 
    101001lantana13  こんもり咲き横顔
 
 
    101001lantana10  こんもり九分咲き
 
 
 
カクカクシカジカ 納得いただけたでしょうか~ あんまり? (^^;)
では蕾にご注目くださいね。 なんとも面白い形。 ◇ □ ◇ □ ◇
 
私が買い求めた「ランタナ」は、七変化と呼ばれる色の変わるタイプのものではなく、
黄色一色のもので、タグには「ランタナ イエロー」と書かれていました。
一つ一つの花の直径は7~8mm、花の集まったボールの直径は3~5cmくらい。
6月に苗を買って鉢に植えたのが、8月の終わり頃から急に元気もりもりに。
伸びる-蕾をつける-咲く-伸びる-蕾をつける-咲く… の繰り返し。
10月半ばころからさすがに勢いが鈍りましたが、11月末現在まだ咲いています。
でも、もうそろそろ短く刈り込んで冬越しに備えなくては。
霜に当てないようにすることくらいしかできませんが、頑張ってもらいましょう。
 
  「ランタナ」:クマツヅラ科・ランタナ属
 
 
* ……… * ……… * ……… * ……… * ……… * ……… * ……… * ……… *
 
先週の金曜日、お昼頃買い物に行こうと家を出たところで、お隣の空き地入り口で
バサバサバサッ!と羽音が。 何かと思って覗いたら、小振りの猛禽類の鳥が
捕まえたドバトをガッシとつかんだまま、羽をむしりにかかっているところでした。
びっくり! こんな所で猛禽が狩りをしていたなんて!!
藪の中でよく見えなかったのですが、大きさはハトとほとんど変わらず茶系の色、
お腹の辺りに横縞模様が見えました。
 
散歩と買い物をして帰って来たときもまだ押さえ込んでました。
その後、変わり果てた骸が転がっていましたが、翌朝には散乱した羽を残して
消えていました。他の動物が綺麗に後片付けしたのかもしれません。
 
はぁ~… でも、思い返してみれば、以前猫がハトをくわえているのを目撃した
こともありますし、カラスがハトの一部をくちばしにぶら下げているのを目撃したことも
ありました。 駅などのハトと違って家の近くで見かけるハトの用心深さも納得です。
 
 

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2010/11/26

野に輝く貴石

近くの、とある駐車場のフェンスに絡まり「ノブドウ」の実が美しく色付いていました。
       (spade写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますcute
 
 
   101029nobudou1
 
 
                 101029nobudou2
 
 
                 101029nobudou4
 
 
       101029nobudou3
 
 
毎年この宝石のように色付く美しい実を楽しんできたのですが、昨年はなぜか
見るのは緑か白い実ばかり。とうとう、ブルーや紫の実を見られずじまいだったので、
今年の再会はとても嬉しかったです。
水色のものはターコイズ(トルコ石)そっくりですね。 少々いびつな形も天然石の
ように感じられます。
 
 
     「ノブドウ(野葡萄)」:ブドウ科・ノブドウ属
 
 
ネット検索をするとたくさんヒットします。それらを拝見するとこの多彩な色について、
 ○薄緑色→白色→紫色→青色と変化しながら熟す
 ○薄緑色→白色→青色→紫色と変化していく
 ○ブドウタマバエやブドウガリバチの幼虫の寄生によって虫こぶ状となり、
  白緑色、淡紫色、瑠璃色、赤紫色などになり形や大きさも不揃いでいびつになる
などの記述があります。
 
どの記述も、ほとんどの実にブドウタマバエやブドウガリバチの幼虫が寄生している、
という点は共通しているのですが、
 ○虫こぶになることによってこの多彩な色変化が見られるの?
 ○寄生されて虫こぶにならなくても多彩な色になるの?
 ○熟すにつれて色が変わるならどの順番がいちばん一般的なの?
といったことはどうもはっきりとは分かりませんでした。
 
印でもつけて同じ個体を観察したり、実を割って寄生虫の有無を確認したり…
かなり熱心に調べないとはっきりしたことは言えなさそうです。
私にはとてもそこまでの情熱も根気もありませんし実の中の幼虫を見るのもイヤ!
自然が生み出した野に輝く 貴石=宝石 として愛でるの専門にしときます。
 

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2010/11/24

途中もいいね

  すっかり色付いて熟成しきった紅葉や実は、もちろん素適で大好きだけれど、
   それまでの途中の様子もとてもいいもの。 なぜだか胸がきゅんとします。
        (cherry写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますmaple
 
 
          101103tuta_kouyou1
 
            ツタの紅葉  これからどんどん染まっていきます
                      ( 11/3 撮影 )
 
 
101107nobara_mi_g1 101107nobara_mi_r1
 
          ノバラの まだグリーンの実 そして赤く色付いていく実
 
       101107nobara_mi_r2
 
 
 
       101107sora1
 
               染まって 輝いて やがて暮れ行く空
 
 
 …………………………………………………………………………………………
 
          101121tuta_kouyou
 
           ツタ  あれから18日経って  すっかり色付きました
                     ( 11/21 撮影 )
 
 

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2010/11/22

色付いてゆく

土曜日の午後、インフルエンザの予防注射を受けてきました。新型インフルエンザと
季節性インフルエンザのワクチンが一緒になったもの。 昨年受けた季節性インフル
エンザだけのものより¥600お高くなっていました。 注射する感じも注射後の感じも
前と何も変わらずです。 直径6~7cmの範囲が赤く腫れてカユイ~~
蚊に刺されたときみたい。治まってはぶり返す痒み。痒み止め塗っちゃダメ?(^^;)
 
私が子供の頃は学校で集団予防接種をしていましたが、こんな風に腫れて痒かった
記憶はないのですよね。忘れてしまっただけかしら? 3~4年前にうん十年ぶりで
受けた時からは毎回、3日間くらい腫れとムズムズが続きます。 
起きても心配ない副反応でですけど、皆さんもやっぱり痒くなるんでしょうか?
 
 ∞…・…∞…・…∞…・…∞…・…∞…・…∞…・…∞…・…∞…・…∞…・…∞
 
さて、ひと月以上も前のお話になりますが…
10月半ば、畑の生垣に絡みついてカラスウリの実が生っているのを見つけました。
まだ緑のものから、かなりオレンジ色が濃くなったものまで色んな段階の実。
綺麗でしたよ。 (diamond写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますeye
 
 
  101018karasuuri_mi1
 
             101018karasuuri_mi2
 
                        101018karasuuri_mi3
 
             101018karasuuri_mi4
 
  101018karasuuri_mi5    (いずれも 10/18 撮影)
 
 
完熟の実も見られるといいなぁ…   「カラスウリ(烏瓜)」:ウリ科・カラスウリ属
今頃はきっともうみんな完熟ですね。
 
 
 
       101013kumo_akaneiro2_2 
 
 

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2010/11/19

ぐらり傾いてこんにちは

 お隣の空き地の「セイタカアワダチソウ」が、今年はずいぶんと背高のっぽに育ち
 名前どおりの「背高」になりました。蔓植物の格好の巻き付き対象になっていて、
 ヒルガオ・クズ・ヤブマメなどに巻き付かれていました。
 でも背が高いのは倒れやすさと隣りあわせでもあるのですね。3mはあろうかという
 背高君がぐらりと傾いてきてフェンスに寄りかかり、出窓越しにこんにちはと挨拶を
 交わしました。 その、窓越しに挨拶した「セイタカアワダチソウ」です。
        (diamond写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますchick
 
 
       101012seitakaawadatisou_hana2
                     ( 10/12 撮影 )
 
 
       101015seitakaawadatisou_hana2
 
       101015seitakaawadatisou_hana3
                     ( 10/15 撮影 )
 
 
            101018seitakaawadatisou1
 
            これは2階の窓から撮った向こう端の背高さん
                    ( 10/18 撮影 )
 
       101018seitakaawadatisou2
                     ( 10/18 撮影 )
 
 
 窓越しに挨拶を交わした背高さんは、最初の写真から約1週間で満開(ラスト写真)に
 なりました。色付き始めたつぼみの頃も好きですが、満開も綺麗ですね。
 辺りがパァッと明るくなります。 現在はすっかり咲き終わってくすんだ茶色になり、
 最初に咲いた先端から、短めのもこもこ綿毛の花を咲かせ始めています。
 綿毛は淡いベージュ色に見えますね。残っている花殻のせいかな。
 
 
       101119seitakaawadatisou_watage1
                     ( 11/19 撮影 )
 
 
  「セイタカアワダチソウ(背高泡立草)」:キク科・アキノキリンソウ属
 
 
 「セイタカアワダチソウ」は、皆さんよくご存知のように北米原産の帰化植物ですが、
 はるばる海のかなたからやってきて、何世代もかけてどこをどう巡りどんな冒険の
 果てにこのお隣の空き地に辿り着いたのでしょう。 
 その旅の来し方を知りたくなりました。
 きっと壮大なドラマを見せてもらえることでしょう。
 

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2010/11/17

庭の黄葉

各地の紅葉、見頃を迎えていますね。見に行かれないので、皆さんのお写真で
楽しませていただいています。
 
うちの庭でも、一応「夏椿」と「ジューンベリー」が黄葉し、なんとなくそれらしい
雰囲気を楽しませてもらいました。 美しい紅葉の条件が満たされないらしく、
あまり綺麗とはいえない色付きですけれど。
「夏椿」は条件次第で「紅葉」しますが、今年のわが家の場合は「黄葉」でした。
       (maple写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますmaple
 
 
101102natutubaki_kouyou1 101102natutubaki_kouyou2
 
          11/2 の「夏椿」 濃いものでこのくらいのオレンジ色
         ほとんどは背景に見えているような黄色になっています。
 
 
 
       101103natutubaki_kouyou1
 
       101103natutubaki_kouyou2
 
       101103natutubaki_kouyou3
 
        11/3 朝   一部にお日さまの光が透けて輝いていました
       どぉ? 私の黄葉もまんざら捨てたもんでもないでしょ! ってね。
 
    その後 夏椿の黄葉たちは、最初の写真くらいのオレンジ色になってから、
         あるいは茶色くカラカラに枯れてから舞い落ちつつあります。
 
 
 
  【おまけ】 
       101107sakura_kouyou
 
              輝きつながりで  公園の「桜」の紅葉
      桜の紅葉は渋めですが、葉一枚一枚に個性があってすてきです。
 

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2010/11/15

トゲトゲ引っ付き虫 オオオナモミ

10月初めの散歩で見つけたのは「オオオナモミ」。久し振り(5年振り位?)でした。
幼い頃に実家の前にあった草むらには毎年生えていて、イノコズチと並んでちょっと
油断するとすぐ服にくっつく代表格で不快・迷惑千万な存在でしたが(^^;)、今では
こうして離れて見る分には懐かしさも覚えます。
皆さんも、この引っ付き虫はお馴染みさんだったのではないでしょうか。
       (club写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますclub
 
 
         101003ooonamomi1
 
         川の堤防とその下側の田んぼとの間に生えていました
     実が付いていなかったら気づかずにスルーしていたこと間違いなし(笑)
 
 
         101003ooonamomi4
 
            ん ん ん? 何か付いてるー  あれは花??
 
 
         101003ooonamomi4_mozi
 
            こういうことになるのかしら  初めて見ました
             (クリックで大きめ写真をご覧くださいね)
 
 
         101003ooonamomi5_up
 
         雄花のアップ   といっても何がどうなっているやら…
          どうやら花粉がいっぱいついているようではあります。
         何か分からないまま撮っていたため雌花のアップは無し
 
 
         101003ooonamomi2
 
    これが「オオオナモミ」なのか、「オナモミ」なのか、実はよく分かりません。
             草丈は1mくらいはあるように見えました。
 
 
 「オオオナモミ」:キク科・オナモミ属
 「オナモミ」    ネット検索すると「大雄生揉」「大雄菜揉」「大葈耳」「大巻耳」の
           漢字表記が出ています。「大」は「オナモミ」より大きいことから。
           「雄生揉」「雄菜揉」は、生の葉を揉んでつけると虫さされや毒蛇の
           咬傷等に効くところから、また「雄」は「雌生揉(メナモミ)」に対して
           ということのようです。 
           「大葈耳」「大巻耳」の方は…はて? 「オナモミ」の乾燥した実の
           生薬名「蒼耳(そうじ)、蒼耳子(そうじし)」からきているのかも
           しれませんが、調べ切れませんでした。 (ややこしい~ ^^;)
 
           「オナモミ」は史前帰化植物でうんと古い時代に日本に来たもの、
           「オオオナモミ」は北米原産で、20世紀前半に初めて確認された
           比較的新しい帰化植物だそうです。でももう何十年ですね。
 
 
あれから1ヶ月余。あの時緑だった実はすっかり熟して茶色くなり、引っ付きスタンバイ
OKとなっているでしょうね。花が咲いていたところにもトゲトゲ付きの実がぷっくり育って
きていることでしょう。
  

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2010/11/12

林の縁で咲く

全然良い写真じゃないのですけれど、小さな林の脇の道を歩いていて
『きれいだぁ…』 と足を止めたその感動を、少しでもお伝えできないものかしらと
アップしてみることにしました。 『綺麗って、どこが~? 何が~??』って
思われてしまうかもしれませんが (^^;)
       (shine写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますheart
 
 
二つあります。まずはこれ。
 
         101029toneazami1
 
         101029toneazami2
 
          アザミの仲間の名前はさっぱり分からないのですが
                日当たりのよい野原や林の縁で、
         ノハラアザミよりやや遅れて10月になってから咲く という
    「トネアザミ(利根薊)」:キク科・アザミ属  に似ているかなと思っています。
 
   実は名前はどうでもいいのです。暗い林の奥を背景にとても美しく感じたのです。
            傍へは行かれずズーム撮り。ピンボケです (涙)
 
 
 
もうひとつは これ。
 
       101029nogariyasu1_2
 
         101029nogariyasu2
 
         こちらも名前に自信がありませんが、林や森で咲くという
        「ノガリヤス(野刈安)」:イネ科・ノガリヤス属  かな…?と

          これも上のアザミのお仲間同様、暗い林の奥を背景に
     白く輝く繊細なレースのような花穂の様子がとても美しく感じられました。
 
 
  目で見て感じた感動を、そのまま写し取れないじれったさを感じます。
 

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2010/11/10

秋の「紅花常磐満作」 

10月上旬、「ベニバナトキワマンサク」が秋の花を咲かせているのに出会いました。
通常3月から5月頃が花期ということになっていますが、秋にも咲いているのをよく
見かけます。 春の花期には、木全体を赤紫色に染めてしまうほどびっしり咲いて
いることも珍しくありませんが、私は秋に花数少なく咲く様子の方が好みです。
 
春を告げる黄色の花の「マンサク」同様、ピロロンと細いリボンが解けるように咲く
花を見ていたところ、なにやら茶色の丸いものを見つけました。
       (present写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますribbon
 
 
       101003benibanatokiwamansaku6
 
 
       101003benibanatokiwamansaku1
 
           ほらほら 花の両脇に丸っこいものが見えてます
 
 
       101003benibanatokiwamansaku2mi
 
    茶色くて細かく短い毛がびっしり  内側の膨らみには十文字のような筋が
 
 
       101003benibanatokiwamansaku4tubomi
 
          蕾はこれ↑ですから、この丸いのは蕾じゃありません
 
 
       101003benibanatokiwamansaku5mi
 
           ひとつだけ弾けたものを見つけました  実ですね
 
 
       101003benibanatokiwamansaku3
 
     こうして秋のベニバナトキワマンサクとのひとときを楽しんだのでしたとさ
 
 
 
     「ベニバナトキワマンサク(紅花常磐満作)」:マンサク科・トキワマンサク属
 

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2010/11/08

空き地のニューフェース

お隣の空き地にニューフェースが登場しました。といっても登場は実は昨年が最初。
昨年は遠目でしか見られなかったのを今年は近くで見られたということで。
「ヤブマメ」です。 以前にも他の場所で見つけたものをアップしたことはありますが、
改めて登場してもらいましょう。 なかなか綺麗な花ですよ。
       (cute写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますclub
 
 
       101011yabumame3
 
    1枚の幅が3cmくらいの小さな3枚からなる葉は、クズの葉を小型にしたよう
      昨年最初にお隣の空き地にこの葉を見つけたとき、クズが小さな葉を
    付け始めたのかと思ったのでした。花を見て「ヤブマメ」とやっと気づきました。
 
   今年は3mにも背が伸びたセイタカアワダチソウに巻き付いて上り、倒れこんだ
      セイタカアワダチソウと共にわが家のフェンス横までやってきました。
 
 
 
       101011yabumame2
 
              花が咲いているのも見ることができました。
             やぶ蚊の襲撃がすさまじいので そそくさ撮り。
 
 
 
101018yabumame_hana 101018yabumame_mi2
 
           ここ何年か毎年見てきた場所の花と実(豆果)
      白地に紫の物静かで大人っぽいすらりとした美人を思わせる花
   葉はクズの小型版  実は絹サヤの小型版のようです。毛深いですけどね。
      平らな莢の中には3つ種が入っているのが透けて見えていますね。
    花は8~10月頃咲きますが、なんと地中でも閉鎖花が単為生殖で実を
     付けるのだそうです。地上の花は有性生殖で新しい性質の実を付け
        地中の花はいわばクローンの実を付ける。面白いですね。
  ちなみに、地中の花には実が1つだけできて大きく育ち、食用になるそうですよ。
 
 
 
       101011yabumame5
 
    再びお隣の空き地のヤブマメです。こちらにも花と実が同時に見られました。
 
                撮影はいずれも10月の中旬です。
     お隣の空き地のヤブマメの実は、11月上旬の現在まだ緑色の莢ですが、
           ぺったんこだったのがずいぶんプックリしてきました。
             中でお豆さんが丸く育ってきているんですね。
 
 
    「ヤブマメ(藪豆)」:マメ科・ヤブマメ属
 
   ※単為生殖…一般には有性生殖する生物で雌が単独で子を作ること
     有性生殖…異なる個体同士の交配により子孫を増やすこと
 

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2010/11/05

おやおや!?

お隣の空き地への入り口部分から、キラリンshineと目の端に飛びこんできた朱色art
何だろうと視線を足元に向けたところ、おやおや、こんなものが。
       (bud写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますeye
 
 
       100921syouzyousou2
 
       100921syouzyousou2up
 
     「ショウジョウソウ(猩猩草)」:トウダイグサ科・ユーフォルビア属  です。
 
         歩いて5分くらいの場所では見かけたことがありますが、
     うちの周りでは見たことないですよ~ またまた鳥さんの落し物でかしら?
     日当たり悪い場所なので名前の猩猩由来の朱色がやや褪めていますが、
        小さな黄色の花が咲いていました。赤くなっている部分は苞で、
    「猩猩」ならぬ「猩猩」は、お馴染みの「ポインセチア」のことになります。
      (猩猩とは、毛が長く朱紅色で酒好きの中国の伝説上の動物のこと)
 
     本来多年草ながら耐寒性は無いというショウジョウソウ。この場所で冬を
     乗り越えられるのかなー。 保護すればいい? 嫌ですよ~ 例の毛虫
         タケノホソクロバ大発生の笹のすぐ横なんですもの~sweat01
                それに移植を嫌うそうですsmile
 
     【追記】…と、この記事を書いた翌日、雨上がりにちょいと覗いてみたところ
           影も形も無くなっていました。抜いたような跡はなし。
           おやおや! ミステリーだぁ                (11/1)
 
 
10月前半頃、今年も玄関周りで卵でお腹を膨らませたカマキリをよく見かけました。
そしてある日、おやおや…ジャノメエリカの枝の中に産卵中の親カマキリに遭遇。
 
       101012kamakiri_sanran2
 
         逆さまにとまって泡立った粘液とともに産みつけている最中
 
 
       101015kamakiri_tamago1
 
       101015kamakiri_tamago2
 
          産卵から2日後、すっかり泡々粘液がかたまりました。
       これを卵鞘(らんしょう)といいます。孵化は来年の春のお楽しみ。
 
       実は、このジャノメエリカには昨年も卵が産み付けられていました。
         風雨や外敵から守られそうな良い場所に思えるのかしら?
        今年は見逃した子カマキリたちの孵化、来年は見られるかなー
 
 

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2010/11/03

なぜか引かれるクコの花

9月の終わりにクコの花が咲いているのを見つけました。
何年か前から毎年見ている場所なのですが、ここのクコは虫たちに大人気の大繁盛
レストランで、すぐに売り切れご免(丸坊主)になってしまいます。花も食べられるのか
坊主にされて青息吐息になるからなのか、はたまた実もさっさと食べられるのか、
実の数も少しです。
そんな状態ばかり見ているのに、なぜか咲いているのを見つけると引き寄せられ
近づいてしまいます。磁力でも働いているみたい。
 
花を見つけた時はまだ坊主ではありませんでしたが、花の蜜を求めるお客は沢山
葉にもお客が集まり始めているところでした。
       (cute写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますcute
 
 
         100922kuko1
 
 
         100922kuko3
 
 
         100922kuko7
 
 
         100922kuko5
 
 
                   いずれも 9/22 撮影
 
           引かれるのはやっぱり花の色形のせいかしら?
           直径1cmくらいの可愛い花です。色も綺麗でしょ。
 
 
 
 101018kuko_mi_green 101018kuko_mi_red
 
 
        あれからどうなったかな? 10/18  に見に行ってみました
 
          案の定、葉っぱは見事に食べつくされてほぼ丸坊主
       まだ緑の実を数粒と 赤くなりつつある実を1粒だけ見つけました
              クコ・レストランの人気はまだまだ健在
 
 
  「クコ(枸杞)」:ナス科・クコ属  中国原産
           果実の枸杞子(くこし)、葉の枸杞葉(くこよう)の生薬は
           「血圧や血糖の低下作用、抗脂肪肝作用、精神の萎えを強壮
            する作用、視力減退によい」などの効果があるとされるそうです。
           私、飲んだ方がいいかも (って、前にも書いたような…)。
           科学的根拠はよく分かっていないそうですが。
 
 

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2010/11/01

マルバルコウソウ fence

 今年はわが家のハゴロモルコウソウは楽しめたけれど、マルバルコウソウは見られ
 そうにないと諦めていたのですが… 10月初めに川沿いを歩いたところ、部分的に
 少しばかり設けられたフェンスが、すっかりマルバルコウソウ・フェンスになっている
 のに出会いました。 こんなに旺盛なマルバルコウソウを見たのは初めてでしたよ。
       (heart写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますclover
 
 
 
       101003marubarukousou6
 
                 マルバルコウソウのフェンス
  
 
 
       101003marubarukousou11
 
      これ以上巻き上れない上辺では横に這ったりお互い巻き付き合ったり
 
 
 
       101003marubarukousou15
 
       花のアップ  色は違いますがハゴロモルコウソウとよく似ています 
 
 
 
       101003marubarukousou10
 
        フェンスの途中で咲く花  名前由来の丸みを帯びた葉も綺麗
 
 
 
       101003marubarukousou5
 
       実も、あちこちにたくさんできていました  朝顔の実に似ているの
 
 
 
       101003marubarukousou17
 
               陽射しの透けた後姿もなんてきれい
 
 
 
       101003marubarukousou8
 
                 綺麗だねぇ  可愛いなぁ
 
 
 
 かって、江戸時代末期に観賞用として渡来したマルバルコウソウですが、その後
 野に飛び出し現在では観賞用としては見向きもされないばかりか、ときには畑で
 旺盛にはびこる厄介者という扱いになってしまいました。
 人の心や生活の都合などで扱いもコロコロ変わって、気の毒なのは植物です。
 
 畑ではびこるのは困るかもしれませんが、ここでなら構いませんよね。
 可愛いマルバルコウソウは、ハゴロモルコウソウの片親ですが、こちらには野趣も
 感じられ、それも魅力の一つだと思います。 来年もまたここで会えますように。
 
 
    「マルバルコウソウ(丸葉縷紅草)」:ヒルガオ科・ルコウソウ属
 
 
 「ハゴロモルコウソウ」は先だってアップの
 こちらの記事を見てくださいね。→「ハゴロモルコウソウ 紅に咲いて 2010」 
 
 
  追記:10月末、近くの抜かれてすっかり消えていたマルバルコウソウも
      何本かが草丈20cmくらい伸びてきて花を咲かせていました。
      汗を流して草取りされた方には申し訳ないですが、
      地面近くに点々と咲いた朱の花はやっぱり可愛かったです♪
 
 

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