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2011/05/16

田を彩って

※ フラワーデザイン展のお知らせは、トップ表示を解除させていただきました。
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4月のはじめ、田んぼはたくさんの可愛い野草たちで彩られていました。
       (clover写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますcute
 
 
    110406toudaigusa2
 
          「トウダイグサ」は黄緑に輝いて辺りが明るくなる感じ
                 面白い花の構造をしています
 
                 トウダイグサ科・トウダイグサ属
 
    110406toudaigusa3up
 
 
 
    110406hotokenoza2
 
            「ホトケノザ」は色も形も可愛くて ぴょこぴょこ
 
                   シソ科・オドリコソウ属
 
 
 
    110406mazuna3
 
               「ナズナ」には懐かしさがこみ上げる
           ぺんぺん草の呼び名に親しんだ方も多いでしょう
 
                   アブラナ科・ナズナ属
 
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    110406mazuna7
 
          でもこれはちょっと問題か 一区画すべてのナズナ畑
            お米作りの担い手がいなくなってしまったのか?
 
 
他にも「ヒメオドリコソウ」「ノボロギク」「オオイヌノフグリ」「タネツケバナ」などなど
咲いていました。そういえば「キュウリグサ」が見当たらなかったけれど… ??
 
すべて4/6の撮影です。
あれから1ヶ月以上… 畦の草刈りや田おこしがされ、水が入り、田植えも
終わっているかもしれません。 すっかり初夏の姿に変わったことでしょう。
ここの田んぼも、毎年少しずつ稲作がされない場所が増えていっています。
理由はさまざま問題も深いのでしょう。複雑で残念な気持ちです。
  

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コメント

減反政策は 良くないと思います。
国内需給率の極端に少ない日本では 世界的な食糧危機が起こった時 どこからも食糧が供給されなくなります。
山野が多数を占めているわが国では 食糧のための田畑を開発するのも難しそうです。
お隣の韓国なんかは その時のためにアフリカとかオーストラリアに自国のための畑を確保しているとか。日本は 国の政策としては何もやっていません。個人とか企業とかの力では充分ではありません。
農業が廃ってしまっている現在 見直しを迫られているように思います。お米を作らず補償金をもらったり 原発に身売りをしてしまう方が楽なのかもしれません。だから 今度のようなことが起きた時 向こう何年も田畑を耕すこともできなくなるのですよね。
もっと食糧を作ることに誇りをもってもらうことが重要だと思うのですが そこには いろんな政治的な駆け引き 思惑があるのでしょうね。
このままでは 日本はどうなってしまうのでしょう~
お米を作らなくなってしまった田んぼは雑草化してしまって寂しいですね。

投稿: fairy ring | 2011/05/16 10:02

◆fairy ringさん、ありがとうございます ♪

減反政策、相変わらず続けられているのでしょうか。仰るように、
いい加減見直すなりやめるなりして、日本の農業を元気にする方向に
変えていかないと早晩立ち行かなくなってしまいますよね。
かっての農村地帯のあちこちで、次世代の担い手がいなくて放置され、
荒れ果てているところが田んぼに限らず畑地もたくさんあるのでしょう?
一度手入れをやめた田畑はあっという間に荒れ、次にまた田畑に戻すには
大変な時間と労力がいるとも聞きますし。本当に早く何とかしないと。

それにしても日本の社会は何と多くの問題を抱えているのかと、考え始めると
くたびれ果ててしまいます。一つずつでも一歩ずつでも、
多少試行錯誤になっても、とにかく前へ進んでいかなくてはいけませんね。
と、言いつつ、私自身は何もできていないのですけれど…
 

投稿: ポージィ | 2011/05/16 15:09

田んぼ一面すべてがナズナですか。凄い光景ですね。
今年だけの休耕なのか完全に耕作放棄地になったのか気がかりですが、
できれば田んぼを復活してほしいですね。
そうすれば草花や生き物たちも多くの種類が生きていけるように思います。

投稿: 横浜のおーちゃん | 2011/05/16 20:25

◆横浜のおーちゃん、ありがとうございます ♪

田んぼの一区画といったらそれなりに広さがありますよね。
それが全部ナズナで埋まっていたのにはびっくりしました。
一面のナントカのお花畑というのは憧れですが、さすがにこれは
まずいのでは~と思いました。
この辺り、田んぼから休耕地や畑地?への変換など、少しずつ変わって
いっているのです。畑だった場所は細かく分けられて宅地になり…
大きな木は切り倒され…そういう変化が顕著で寂しい思いをしています。
自然の生き物たちの住処がどんどん狭くなりつつありますね。

投稿: ポージィ | 2011/05/16 21:22

ナズナには懐かしさがこみ上げるとあります。いまはもう遠い幼少時を思ってそのような感慨に浸ったのでしょう。
私の子供の頃は長屋は別として、お屋敷はみな土塀で囲まれておりました。いまでも寺院で見ることができます。上には瓦の屋根を施して立派な冠木門があったものです。
でも、定期的に手入れをしないと崩れ落ちてきます。家運が傾くとその手入れもままならず、塀の上にあのぺんぺん草が生えてきます。大人達が「だれだれさんとこは、ぺんぺん草が生えているよ」と噂をして、このぺんぺん草が凋落の代名詞となっておりました。私も、その頃のことを思い出しました。遠い遠い昔です。

投稿: polo181 | 2011/05/17 11:06

◆polo181さん、ありがとうございます ♪

ナズナに懐かしさがこみ上げる、としたのは実際はちょっと違うかもしれません。
考えてみたら、今は遠い幼少期から今に至るまで、ナズナはいつでも身近な
野草でした。そういう意味では懐かしさというより何かこういつも共にいる
馴染みの仲間のようなそんな気持ちなのかもしれません。
うまく言えませんけれど。

poloさんのお子さん時代にお住まいの辺りには立派なお屋敷が多くあった
のですね。築地の破れや崩れは、平安時代など昔々からその家の凋落を
現すことが少なくなかったようで…。土塀の上にまでぺんぺん草が。
手入れが行き届かない象徴ということだったのですね。


投稿: ポージィ | 2011/05/17 13:32

こ、このナズナの群生(畑?)は驚愕ですね!
これには負けました。

ゴローさんともよく話すんですが、野草・雑草には繁栄のローテーションがあるような気がします。
数年前に比べ、ナズナは増えたと思います。
逆にオオイヌノフグリなどは減少している気がします。
セイタカアワダチソウは確実に減少しました。

投稿: noodles3 | 2011/05/17 15:36

◆noodles3さん、ありがとうございます ♪

こんなナズナの群生は滅多に見られないでしょうね。私もしばし唖然でした。
もと田んぼですよ~ それにしても他の野草はなぜ生えていなかったのか?
その後どうなったかも含め、なぞです。(あれ以来行っていないので)

ある場所における野草たちの勢いにはローテーションがありますね、確かに。
私の周りでも感じることがあります。お隣の空き地でも毎年少しずつ
変化が見られますし。ナズナが元気いっぱいになるというのはもしかしたら
土地が痩せてきたということでしょうか。でも、もと田んぼのこれ↑は
あてはまりませんねぇ…
ちなみにお隣の空き地は昨年からセイタカアワダチソウの時代に入ったようです。
今年は昨年以上にたくさんニョキニョキ出てきていて、後の始末を考えると
ちょっと憂鬱です(この冬は無断侵入して鋏で1本ずつ切りました)。

投稿: ポージィ | 2011/05/17 17:34

おはようございます。
私の故郷でも、こんな放棄田が随分多くなりました。
可愛い草花たちをみる分にはそれもいいでしょうが、
深刻化する、過疎・高齢化・・・・将来が不安ですよね。
「トウダイグサ」「ノボロギク」「タネツケバナ」・・・・初めて聞く名前です。
見ていても、名前が分からないだけのものが多いですよ。

投稿: 鎌ちゃん | 2011/05/18 07:06

◆鎌ちゃん、ありがとうございます ♪

おはようございます。
代々農家が受け継がれてきたような土地で、近年は次世代の担い手が
いないまま放棄される田畑が増えつつありますね。
会社組織で大規模農業へと一大産業化でもできるようなシステムに
変わっていかないと、日本の農業は取り返しのつかないことに
なってしまうかもしれないとも思います。
食は生きていく上でとても重要な基本。もっと大切にしていかなくては。
 
「トウダイグサ」「ノボロギク」「タネツケバナ」…これらは私にとっては
すっかりお馴染みさんになった野草たちですが、見ていても名前が??と
いう野草たちもまだまだたくさんあります。
鎌ちゃんも同じでいらっしゃいますね。

投稿: ポージィ | 2011/05/18 09:13

トウダイグサ、ホトケノザ、ナズロなどよくみかけますが、
名前を知らなかったので勉強になります。
トウダイグサはやはり灯台に関係があるのですね。
(ネットで調べてみました)
我が国の農業政策は問題がありそうですね。
日本の食料の自給率が低レベルであること
本当に心配です。

話変わりますが、tonaさんからマミーフラワー展の
チケットを送っていただきました。tonaさんと
いっしょに行ければいいのですが、都合が合いませんので、
別の日に参ります。

投稿: 茂彦 | 2011/05/18 19:49

◆茂彦さん、ありがとうございます ♪

トウダイグサ、ホトケノザ、ナズナ、茂彦さんのご近所でも
よくお見かけになりますか。トウダイグサは面白い花ですよね。
これがかたまって咲いていると、明るい黄緑でぱぁっと明るく感じられます。
お調べいただいたのですね。部屋などの明かりを灯す灯台から
きているというのも面白いです。

日本の農業の明日は、早急に考え良い方向へ舵取りしないといけない
問題の一つですね。

フラワー展のチケットの件、前回行っていただいたのでtonaさんに
お問い合わせをお願いしてしまいました。茂彦さんは28日に、
tonaさんは29日に予定してくださっているとお聞きしています。
何かありましたらご無理のないところでよろしくお願いします。

投稿: ポージィ | 2011/05/18 22:29

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