« 2011年8月 | トップページ | 2011年10月 »

2011/09/28

歌を探す - ミズヒキ と ヘクソカズラ -

小さな小さな赤なのに目をひきつける「ミズヒキ」の花。
今年はご近所の生垣の中から顔を出していて… うまく撮れたことないけれど
やっぱりカメラを向けたくなりました。
       heart(写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますeye
 
 
    110821mizuhiki3
 
 
 
    110824mizuhiki3
 
 
 
    110824mizuhiki1
 
 
 
カメラを向けながらふと思いました。 
『こうして引かれる想い、短歌や俳句に詠まれてはいないものかしら?』
自分では作れないので、ネットで検索してみたところ… ありました。
ま~ったく気紛れなんだから (^^;)
 
 
         110824mizuhiki6_tanka
 
 
「迷走地図」というHPの、2008年.12月の「矢野房子」さんという方の作品。
(無断で使用させていただいたこと、お許しください)
「ミズヒキ」に引かれ足を止める私は、まさにこの歌に詠まれている心境です。
 
 
 「ミズヒキ(水引)」:タデ科・ミズヒキ属  「ミズヒキソウ(水引草)」とも。
             花びらに見えるものは実は4枚のガクで、赤と白に分かれて
             いるので、咲いている様子は紅白の水引を連想させます。
             ガクは結実後、種が熟すまで赤いままで、ずっと咲いて
             いるようにも見えます。
             (私には、ぱっと見、蕾なのか実なのか見分けられません)
 
 
 
 
「ミズヒキ」にちなんだ短歌を見つけられたことに気をよくして?可哀想な名前の
植物としても有名な「ヘクソカズラ」はどうかしら?と、思いが飛びまして…
こちらも検索してみたところ、こちらは、古く「万葉集」に詠まれていました。
 
 
         110821hekusokazura5_manyousyuu
 
 
高宮 王(たかみやのおおきみ)という方の詠んだ歌でした。
 「皂莢に 延ひおほとれる屎葛 絶ゆることなく宮仕へせむ」
      (そうきょう=鋭い棘のある植物 にまといつき広がり乱れている
                     クソカズラのように宮仕えを続けていこう)
    
皂莢は「そうきょう」としましたが「かわらふじ」とも。 
鋭い棘を持つ「サイカチ」あるいは「ジャケツイバラ」を指すとのことです。
自分を励まし決意を新たにする歌でしょうか。悲壮感漂うようにも感じて
しまいましたよ。今もはるか昔も変わらぬ仕事にまつわる悩み…。
 
そうそう、「ヘクソカズラ」は、万葉時代には「屎葛(くそかずら)」と呼ばれて
いたのですね。古人も「くさいくさい」と思った、と… (^^;)
ちなみに、私は名前に恐れをなして長いこと触れずにいたのですが、あるとき
ついに引きちぎってみたところ想像したような悪臭には感じませんでした。
人による感じ方、あるいはヘクソカズラの個々でニオイの強さに違いがあるのか?
実際のところどうなのでしょ。 ま、ニオイはともかく、とても可愛い花だと思います。
早く咲いたものは、もうどんどん実をつけ始めていますね。
 
 
 「ヘクソカズラ(屁糞葛)」:アカネ科・ヘクソカズラ属
                 別名「サオトメバナ(早乙女花)」「ヤイトバナ(灸花)」
 
 

| | コメント (27) | トラックバック (0)

2011/09/26

彼岸花 2011

暑さ寒さも彼岸までといわれますが、すっかり涼しくなったポージィ地方です。
ほんの1週間前は半袖短パンに裸足でペタペタ、暑いなーと思っていたのに
長袖長パンツに靴下もはいて上着まで重ねてちょうどいい。
 
今朝、お風呂にアシダカグモの子供がいたので、窓を開けて外へ出てもらおうと
したら、スーッと冷たい風があたったとたんに身を縮めて動きが鈍くなりました。
アシダカグモも寒さは苦手なんでしょうねー 生理的に苦手なクモで、無情にも
外へ出してしまいましたが、本当はゴキブリなど食べてくれる人には害のない
益虫なのですよね(^^;)  ゴメンよぉ。
 
* ……… * ……… * ……… * ……… * ……… * ……… * ……… * ……… *
 
さて、今年も律儀にちょうど秋のお彼岸週間に入るころから咲き始めた「ヒガンバナ」。
でも咲き進み具合は昨年に続き、きもち遅めのように感じます。
有名な群生地の巾着田でも、平年より4日ほど遅く満開を迎えた、とニュースで
言っていました。
 
今シーズン私は、散歩中にぽつりぽつり咲いている姿を楽しむにとどまっていますが、
たとえ一輪でも咲いていると目を引きますね。
毎年一度は目にしたいヒガンバナ。今年も見られて感謝です。
       (present写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますconfident
 
 
 
          110918higanbana1
 
 
 
          110918higanbana3
 
 
 
          110918higanbana5
 
 
 
          110918higanbana4
 
 
 
          110918higanbana10
 
                  ( いずれも 9/18 撮影 )
 
 
 
    110924higanbana
 
                     ( 9/24 撮影 )
  
 
 
子供時代、実家の裏手に溜池があり、その縁周りに彼岸花がたくさん咲きました。
茎の皮を一部残して交互に折りながらペンダントを作ったこともありました。
ペンダントヘッドはもちろん花一輪。
池は半分埋められ駐車場になってしまったけれど、今も咲くのだろうか。
 
緑の草たちと真っ赤な彼岸花、池の水面(みなも)。その光景が鮮やかに脳裏に
蘇るからこそ、会いたい見たいと心惹かれるのかもしれません。
 
 
 「ヒガンバナ(彼岸花)」:ヒガンバナ科(またはユリ科)・ヒガンバナ属
                曼珠沙華など全国各地に多数の別名があります。
 

| | コメント (17) | トラックバック (0)

2011/09/24

ハゴロモルコウソウ 2011

ズボラで面倒くさがり屋の私が、珍しく毎年種から育てる「ハゴロモルコウソウ」。
蒔けば必ず芽を出し順調に育ってくれる手軽さが性格にぴったり合ってますsmile
 
今年は蕾の付き始めが遅く心配しましたが、例年より少し遅れの9月に入ってから
次々と咲き始めました。小さいながら深紅が緑の葉に映えて鮮やかで美しい花。
朝顔と同様、朝咲いて昼ごろまでにはしぼんでしまいます。
今年も色々な表情を楽しませてもらいました。ありがとう。
       (club写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますheart
 
 
 
110906hagoromorukousou2110906hagoromorukousou3
 
        開ききるちょっと前                 開ききり
 
 
110911hagoromorukousou4110911hagoromorukousou3
 
       明日の私 昨日の私              咲くも散るも共に
 
 
110911hagoromorukousou5110911hagoromorukousou_hoozukikamem
 
          蕾と若い実           ホオズキカメムシ?に好かれてます
 
 
      110909hagoromorukousou1
 
 
      110909hagoromorukousou4
 
 
         110911hagoromorukousou2
 
 
 
昨年までは、プランターをフェンスに寄せて置いて、伸びてきた蔓をひたすらぐるぐる
フェンスに巻きつけていましたが、今年はネット付きの棒を立てて上らせてみました。
でも、2mかそこらの棒じゃ足りない足りない。巻きつく場所を失って、上の方で
お互いに巻き付き合い絡まり合ってもじゃもじゃという結果になりました。
 
ところが…まだひとつの実も熟していないのに台風15号で棒が3本ともボキリ!
葉はぼろぼろ… でも何とか枯れずにすんだみたい。実が熟すまで頑張って。
 
 
 「ハゴロモルコウソウ(羽衣縷紅草)」:ヒルガオ科・ルコウソウ属
                       別名「モミジバルコウソウ(紅葉葉縷紅草)」
 
                       詳しいことは昨年以前の記事を見てね。
      
 
* ……… * ……… * ……… * ……… * ……… * ……… * ……… * ……… *
 
台風15号は広範囲に大きな被害を出してしまいましたね。
被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
 
うちの辺りは雨よりも風が酷く、今までにない強風に怖さを感じていました。
クックがいたらものすごく怖がっただろうなぁ… すごい音で家が揺れてましたから。
夫は駅に着くと同時に電車が止まり足止め。結局帰宅できたのは会社を出てから
8時間後でした。やっとこの頃、8月半ばからの薬が効いたか足の痛みが治まって
きていたのが復活しやしないかとハラハラしました(何とか疲れだけですみました)。
 
わが家は植物のダメージと一部傷みが出ていた外のものが壊れただけでしたが、
近所を歩いてみたところ、屋根が吹っ飛んだお宅があったり看板が消えていたり。
倒れた木もあり、天井が落下したガソリンスタンドあり、ガラスが割れたお店あり。
いつになく恐怖心が起きたのも当然だったのですね。
 
自然災害がこれでもかと重なる今年の日本ですが、もうこれでお終いにしてと
切に願います。
 

| | コメント (9) | トラックバック (0)

2011/09/21

秋の ツユクサ

各地に大雨被害をもたらしている台風15号。勢力も強まりましたね。
いよいよ近畿地方から東海地方の辺りに上陸後、北へと縦断でしょうか。
今後はスピードが速まっていることへの注意も必要ですね。
どうぞ皆さまくれぐれもご用心を。そして被害が少しでも少なくすむことを祈ります。
台風が過ぎ去ったあとの青空をほっとした気持ちで見上げられますように。
 
* ……… * ……… * ……… * ……… * ……… * ……… * ……… * ……… *
 
秋の高く澄んだ空のように、透明感あるブルーが美しいツユクサの花。
夏の間、朝のうちだけ咲いてじきにしぼんでしまっていましたが、だんだんと咲いて
いる時間が長くなってきました。少しくらい寝坊しても花を楽しめますョ。
       clover写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますspade
 
 
    110907tuyukusa2
 
     陽射しを遮るものもないアスファルトの上なのに大株に育っていました
 
 
 
    110907tuyukusa1
 
 
 
    110907tuyukusa5
 
                実もたくさんできていましたよ
 
 
 
    110907tuyukusa3
 
                この澄みきった青の色が好き
  
 
 
    110907tuyukusa8
 
          強い陽射しに 地面にはシルエットが咲いていました
 
              ( いずれも 9/7 10:15頃 撮影)
 
 
    110918tuyukusa2
 
                 ( 9/18  8:49 撮影 )
 
 
 
      「ツユクサ(露草)」:ツユクサ科・ツユクサ属
 
 

| | コメント (20) | トラックバック (0)

2011/09/19

タカサゴユリ 2011

8月終わり頃から、今年も庭でご近所で、「タカサゴユリ」が咲きました。
どこからかふらりやって来て以来、毎年清楚な花を咲かせるタカサゴユリ。
こぼれ種から新たに芽吹いた分は数を整理しつつながら大事にしているのに、
庭のものはなかなか大株になりません。ご近所の畑のものは大株になって
花数もたくさんのに。1本の茎に1輪2輪だけというのも、それはそれで清楚で
いいですけれど。
今年は、庭のとご近所のと両方撮ってみました。
       (club写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますclover
 
 
 
110818takasagoyuri_tubomi1_2 110821takasagoyuri4_2
 
     庭のもの 蕾 (8/18撮影)      ご近所の畑のもの 再掲 (8/21撮影)
 
 
 
110821takasagoyuri1 110821takasagoyuri2
 
                ご近所の畑のもの (8/21撮影)
 
 
 
110823takasagoyuri1 110823takasagoyuri5
 
                 うちの庭のもの (8/23撮影)
       よりによって雨の日を選んで咲いてバッタリ倒れてしまったので
               持ち上げて花の中を撮ってみました。
                雄しべの葯の形がおもしろい ♪
 
 
 
          110821takasagoyuri3
 
             「タカサゴユリ(高砂百合)」:ユリ科・ユリ属
 
 

| | コメント (13) | トラックバック (0)

2011/09/17

雨の朝に

8月の後半は、朝から晩まで晴れる日は少なくなり、雨の日が増えました。
そんなある雨の朝、傘を差してご近所をほんの少しばかりぶらり、花を撮りました。
その中から、別記事に採用以外のものたちをまとめました。
       (rain写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますcamera
 
 
 
110821momiziaoi1 110821momiziaoi2
 
            「モミジアオイ(紅葉葵)」:アオイ科・フヨウ属
                 別名「紅蜀葵(こうしょっき)」
   
                雨雲の下でも鮮やかに目を射る
                    シベまで赤い花
 
 
 
 
110821enokorogusa 110821takasagoyuri4
 
          左 「エノコログサ(狗尾草)」:イネ科・エノコログサ属
          右 「タカサゴユリ(高砂百合)」:ユリ科・ユリ属
 
           抱いたしずくが なぜかしら 予感をはらんで見える
 
 
 
 
         110821kuzu
 
                 「クズ(葛)」:マメ科・クズ属
 
        どこまでも伸びる蔓に大きな葉  その根の吸水力を思う
         大きなものでは 太さ 20cm×長さ 数m にも及ぶという
 
       花は秋の七草の一つに挙げられる  8月下旬から咲き始めた
 
 
 
 
         110821mizuhiki1
 
              「ミズヒキ(水引)」:タデ科・ミズヒキ属
 
        目立たなさそうでいて 強く目を引く姿も雨粒をまとって艶やか
 
 
 
 
         110821mukuge1
 
               「ムクゲ(槿)」:アオイ科・フヨウ属
 
         塀から顔を覗かせた一枝  これも石と花の組み合わせ
 
 
 
雨に濡れた姿は晴れの日に見る姿とは、また雰囲気が違って見えるものですね。
 
 
* ……… * ……… * ……… * ……… * ……… * ……… * ……… * ……… *
 
今また、台風の影響で雨や土砂災害がとても心配な状況になっています。
台風自体は特別強いものではないけれど、動きが遅い、湿った空気をどんどん
呼び込み前線を刺激する、など先だっての12号のときと似た状況です。
どうか被害の追い打ちや新たな被害発生がないようにと祈ります。
どうぞお気をつけください。
 
 
 
 

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2011/09/14

葛の花 - クズ -

秋の七草 … オミナエシ(女郎花)、オバナ(尾花)=ススキ、キキョウ(桔梗)、
        ナデシコ(撫子)、フジバカマ(藤袴)、クズ(葛)、ハギ(萩) 
 
この中で、私がもっとも身近で見られるのは「クズ」の花。お隣の空き地にたっぷり~
今年は春の芽吹きが少し遅いように感じられましたが、伸び始めてからは遅れを挽回
とばかりに昨年までよりさらに伸びたような気がします。
そして蕾もこれまででいちばんたくさんつき、8月下旬から咲き始めています。
どうも蔓を伸ばしていった先のほうで蕾がつくことが多いようで、背の高い木に
這い登った先に特にたくさん咲いています。
それで身近にはあるけれど間近で見ることはなかなか叶わずにいます。
 
春の七草は行事に用い食べるものなのに対し、秋の七草は目で見て楽しむもの。
この葛の花、皆さんならどう愛でますか? いや好きになれないとか?
       (cute写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますclub
 
 
 
         110830kuzu_tubomi
 
                  まだ咲いていない蕾
 
 
 
         110830kuzu_hana
 
                下から上へと咲いていきます
 
 
 
110828kuzu_hana1 110828kuzu_hana3
 
      この2枚の花のアップは川の堤防の土手で咲いていたものです
           しゃがんで葉をめくって… 苦しい体勢でパチリ
       花穂の長さは色々ですが、たいてい20cmほどだと思います
 
 
 
    110908kuzu1
 
         圧倒的量の葉と蔓の中に点々と赤紫の花が見え隠れ
 
 
 
         110906tonari_kuzu2
 
 
 
         110909kuzu
 
 
 
クズは上手に利用すれば葉も蔓も根も大いに役立つのですけれど、放置されると
その生長ぶりで辺りの草木を覆い尽くして大変なことになります。
お隣の空き地のクズも、空き地内の高木にはもちろん、その向こうの栗畑の
栗の木にも這い登り、今年はうちとの境界に生えている大きなシラカシにも
這い登っています。シラカシを覆わせたらうちがクズ屋敷になってしまふ…
今は寄り付けませんが、冬になって枯れたら何とかもぐりこんで行って蔓を引きずり
下ろして切るつもり。来年春になればまた這い登るのでしょうけれど。
  
何かと厄介なクズではありますが、春から秋はこの大きな大量の葉が暑さを
和らげるのに一役買ってくれているのだろうとも思います。緑は目に優しいですし
酸素供給も。 ですから憎みきれないのです。
 
そうそう、それにクズはウラギンシジミ、コミスジ、ルリシジミの食草になるとか。
昨年はクズの海の上をウラギンシジミが舞っているのを目撃しましたっけ。
今年も今週になって見かけましたよ。今朝は2匹が目にも留まらぬ速さで
ぐるぐる回転しながら飛び回っていました。オス同士の戦いかしら??
 
P9140166cut_2 
 ← 証拠
    小さすぎて見えない?
    遠いんだもーん
    うちのカメラの
    10倍ズームじゃ
    これが精一杯
    でも ウラギンシジミ
    ですよね
 
 
 
 「クズ(葛)」:マメ科・クズ属
         葉は家畜の飼料に、蔓はかごなどの材料や繊維から織物に、
         根は葛粉や生薬の葛根として利用できます。
 
 

| | コメント (23) | トラックバック (0)

2011/09/12

夏の終わりのセミ

夏の終わりころから、セミの亡骸が転がっているのを見かけるようになると、
ベランダや玄関前でも弱ったセミに出会うことが増えてきます。
       (clover写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますconfident
 
 
 
● 朝、ベランダで仰向けに転がっていた アブラゼミ
   そっと起こしてみるとまだ生きていました。
 
      110828aburazemi3
 
      110828aburazemi6
 
      110828aburazemi7
 
   しばらく経って見てみるといなくなっていました。
   日が当たるようになり体が温まってもう一頑張りできるようになったのでしょう。
                                    ( 8/28 撮影 )
 
 
 
● 夕方、玄関前でじっとしていた ミンミンゼミ
   ミンミンゼミを見たのは初めてだったので急いでカメラを取りに…
 
      110827minminzemi4
 
      110827minminzemi1
 
      110827minminzemi3
 
   あまりに暗く撮りにくいところにいたのでつまんで動かしたら、
   ジャァ~~~と体を震わせて嫌がった(汗;)
   写真を撮って少ししたら、せ-の!という感じで一直線に飛んでいきました。
   よけいな体力使わせてごめん。               ( 8/27 撮影 )
 
 
 
初めて出会ったミンミンゼミは、透明な翅に頭と体の青緑色がとても綺麗でした。
身近ではアブラゼミばかりを見るので、セミの翅は不透明なものと思って
いましたが、実はアブラゼミのような翅の方が珍しく、多くは透明な翅なのだ
そうですね。私は初めて知りました。
 
セミの一生は「土の中で7年間、羽化して1週間」という説が一般化していますが、
実際はそうと決まっているわけではなく色々なのだそうです。 シラナカッタ~
セミの生態はまだよく分かっていないことも多いのだとか。それはそうですよね。
7年ではなくとも、地中にもぐってしまう幼虫を何匹も数年にわたって観察し続ける
というのは、そうそう簡単にできることではなさそうですから。
 
それにしても、セミの正面顔って初めて見るような。
SF映画のキャラクターデザインの元になりそうな顔なのね。
 
 
110904sora_urokogumo2


 
 

| | コメント (17) | トラックバック (0)

2011/09/09

ノブドウ 宝石色の実り

先日「夏の緑」として花を見ていただいた「ノブドウ」ですが、花を撮ってから1ヵ月半、
そろそろ実が色づいたかなと同じ場所へ行ってみました。
       (shine写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますspade
 
 
        110828nobudou_mi1_4
 
 
        110828nobudou_mi2_1
 
 
        110828nobudou_mi2_2
 
 
        110828nobudou_mi4_2
 
                  ( いずれも 8/28 撮影 ) 
 
ありました、ありました happy01 でも、咲いた花の数に比べて実が少ないなぁ。
ちょっと残念。 それにバンザイしないと撮れないところにしかなくて… camerasweat01
まだ蕾もたくさんあって花が咲き続けそうでしたから、これからもっとたくさんの
カラフルな実を見られるチャンスがあるかもしれません wink
もし良い雰囲気のが撮れたら、またご紹介させていただきますね。
  
初めてノブドウの実を見たときの感動を、今も鮮明に思い出します confident
 
 
 「ノブドウ(野葡萄)」:ブドウ科・ブドウ属
 
 
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
 
   夫の休日が木・金にシフト中は、月・水・土に更新 のはずが、
   休日出勤していった今日、土曜と間違えて更新してしまいました(笑)
   勤務時間30分繰り上げのサマータイムは前倒しで終了しましたが、
   木・金への休日シフトは、予定通り9月の第4週まで続きます。
 

| | コメント (19) | トラックバック (0)

2011/09/07

やっと咲いたね ヤブミョウガ

かれこれ5年前からわが家の庭の住人となっている「ヤブミョウガ」。
今年は芽を出す場所を広げ勢力範囲拡大を狙っているようですが、花はほとんど
咲きません。8月末でも伸びた花茎は1本きり。花より地下茎へエネルギーを
注ぎ込んでいるんでしょうか。
 
このヤブミョウガがわが家へやってきたいきさつは → コチラ でご覧ください。
       (bud写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますcute
 
 
         110819yabumyouga_tubomi1
 
           やっと蕾が出てきたのは8月半ば (8/19 撮影)
 
 
 
         110820yabumyouga4_cut
 
 
         110820yabumyouga5
 
 
         110820yabumyouga8
 
           やっと咲きました  可愛いね  (8/20 撮影)
 
 
 
         110824yabumyouga3
 
          花茎が伸びて二段構えになりました  (8/24 撮影)
 
 
 
でも花が咲いたこの株は、葉の色にむらがあってちょっと不健康そう。
この後他のにも花が咲くのかどうでしょう。 でも、他から新たに芽を出したのを
全部そのままおいてあげるわけにはいきません。 どれを抜いてどれを残すか、
思案のしどころ運命の分かれ道。 (9/7 現在 まだ咲いたのは1本きり)
 
うちの庭の地中はボタンクサギとヤブミョウガとドクダミが這い回っているかも…。
地表はツルニチニチソウと勝手に生えたキヅタが這い回ってます。
 

| | コメント (15) | トラックバック (0)

2011/09/05

夏の緑 - ノブドウ -

夏の本番を迎えた頃、秋に紫色や水色の実が天然のターコイズのように綺麗な
「ノブドウ」はたくさんの花を咲かせ、一部はもう緑色の実を付けていました。
この花の写真を撮るのって久し振りだ~ 
実も綺麗だけれど、小さな小さな緑色の花もまた可愛いのです♪
       (heart写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますeye
 
 
    110717nobudou2
 
 
    110717nobudou1_cut
 
          花のアップ(直径3mmくらいかなぁ)  蕾もいっぱい
 
         5枚の花弁と5本の雄しべは早期に脱落してしまうそうで
          花弁が残っている姿を見られたのはラッキーだったかも
        花弁や雄しべが落ちてしまっても蜜は出ていて虫に人気です。
      ハチたちがたくさん来ていると近づきがたいですが、この時は私が独占
 
 
    110717nobudou3
 
                 緑の若い実が生っていました
      ノブドウが白緑色・紫色・赤紫色・青色などカラフルな実をつけるのは
       実の中に虫が入って「虫こぶ」になったためとよく聞きますが…?
          実を割って観察された方のブログ記事を見つけました
                       コチラ
          カラフルな色は必ずしも虫こぶのせいとは言えなさそう
 
 
 
       「ノブドウ(野葡萄)」:ブドウ科・ブドウ属  実は食用にはなりません
 
 
 
【おまけ】  緑つながりで(^^)
 
         110717hiba_mi
 
                  鈴生りの若いヒバの実
 
 
 
    110717kusamura2
 
 
    110717kusamura1
 
                   緑 緑 緑  緑燃ゆ
 
 
             ( いずれも 7/17 撮影   7/28 記 )
 
 
∽・∽・∽・∽・∽・∽・∽・∽・∽・∽・∽・∽・∽・∽・∽・∽・∽・∽・∽・∽・∽・∽
 
 記録的豪雨がまたもや大きな被害をもたらしてしまいました。
 ニュース映像を見ながらやりきれない思いでいます。
 心よりお見舞いとお悔やみ申し上げます。行方不明の方が早く見つかりますように。
 まだ多くの地域で危険は去っていません。 どうぞご用心を続けてください。
 
                                     9/5 記
 


 

| | コメント (17) | トラックバック (0)

2011/09/03

夏の赤 - ダリア -

台風12号は動きがゆっくりで、長時間雨が降り続くなどして被害の出るところが
多くなってしまっていますね。どうか早く抜けてこれ以上被害が広がりませんよう!
わが家の辺りはたまにザザーッと激しく降るだけですんでいます。
 
* ……… * ……… * ……… * ……… * ……… * ……… * ……… * ……… *
  
色シリーズにしようと思っていたわけではないのですが、オレンジ・黄色ときて
なんとなく続けてしまいます。たまたま赤い花が撮れましたし(笑)
 
私が子供のころ、夏の花の赤といえばサルビア、ダリア、カンナだったように思い
ます。今でこそもっと色々な花がありますが、ぅん十年前は最もポピュラーでした。
やがてダリア、カンナはあまり見かけなくなり…‥・ ダリアはここ何年かですっかり
復権を果たしましたね。今、花色も咲き方もすごくたくさんの種類があるようです。 
写真は、畑の隅に咲いていたダリアたちです。散歩しながら懐かしい気持ちと共に
見てきました。
       (ribbon写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますnote
 
 
       110717dahlia1
 
 
       110717dahlia2
 
                    ( 7/10 撮影 )
 
 
 
       110726dahlia2_3
 
 
       110726dahlia2_4
 
                    ( 7/26 撮影 )
 
 
 
       110726dahlia3
 
                    ( 7/26 撮影 )
 
 
 
       110726dahlia1_2
 
                    ( 7/26 撮影 )
 
 
     「ダリア」: キク科・ダリア属  和名「テンジクボタン(天竺牡丹)」
             原産地はメキシコで、メキシコの国花。
 
 
 
【おまけ】
 
110710dandoku2 110710dandoku3
 
                   カンナの母種「ダンドク」
                   関連記事は→ こちら で
 
 

| | コメント (11) | トラックバック (0)

« 2011年8月 | トップページ | 2011年10月 »