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2011/10/12

カラスノゴマ 今年も

近くで1ヶ所だけで見ることのできる「カラスノゴマ」。 除草剤の洗礼を受けることも
多いので、毎年のように今年はどうかなーと心配なのですが、見ることができました。
良かったー。 この花を見ることも秋の楽しみの一つなのです。
今年もまたご紹介させていただきます。   2009年の記事は→コチラ
                          2008年の記事は→コチラ
 
久し振りに過去記事を見てきましたが、毎年おんなじ様なことを書いていて
われながら芸がないこと… 何年も同じ心配をしてはホッとするの繰り返し(^^;)   
 
この↓写真は、台風15号の洗礼を受けて傷つく前の姿です。
       (clover写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますdiamond
 
 
    110918karasunogoma2
 
 
 
    110918karasunogoma3
 
 
 
    110918karasunogoma4
 
                   直径2cmくらいの花
            通常 葉腋から1輪ずつ うつむきに咲きます
 
    110918karasunogoma1
 
                  ( いずれも 9/18 撮影 )
 
          「カラスノゴマ(烏の胡麻)」:シナノキ科・カラスノゴマ属
 
 
 
畑の境界に植えられた生垣の根元に帯状に並んでいます。
春にはヒメオドリコソウやハコベもたくさん可愛らしい花を見せてくれて、夏の終わり
ころからは、このカラスノゴマ。いつかオーナーさんのご都合で無機質なフェンスに
変わる時が来るのでしょうか。 あるいは宅地に変わる日が来るかもしれない。
そういう日がきたら、これらの野草たちの生きる場所も消滅するのでしょう。
いつまでも残して欲しいと願うのは当事者でない者のエゴかもしれないと思いつつ
願わずにいられません。 
 
 

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コメント

見たことないように思うけど、花は楚々と咲いていますね。
ゴマというとピンクの花かと思いました。
トップの写真を拝見するとここには群生しているのかしら?
今は草取りしないで除草剤を撒きますね。
茶色くなった一帯のなんと哀れなこと。自然消滅を狙っているのかしら?
「あっ モズ君、そこに降りちゃだめ!」
ハラハラしながら見ている時がありますよ。
毎年、同じ花に出会えるって何かいいなぁ。でも無くなったらショックですねcoldsweats02

投稿: 池田姫 | 2011/10/12 14:15

こんにちは(#^.^#)

こちらのカラスノゴマさん。。。。
気がつかない・・?だけなのか、、、
やはり、、お初さんです(^^♪
うつ向き加減に咲く姿が、、、なんともいじらしい。。
私も、、、お名前わからない、、ですが、、、
小花そして、、野草さん。。。大スキなので、、、
伐採や草ぬき後は、、、ちょっと、、、ブルーな気持ちに。。。(´;ω;`)。。。なります。。。

投稿: うさぎ | 2011/10/12 14:41

◆池田姫さん、ありがとうございます ♪

食べる胡麻とは別物ですよ。種が胡麻の粒に似ているっていうだけで、
食用にはならないからカラスノゴマwink
台風のせいでこれもよれよれボロボロになりましたが、
傷む前は素適な風情でした。
今日見て来たら、だいぶ実ができていて嬉しかったです~
はい、道端にライン状に細く長く群生しています。

うちの近所では、オーナーさんが高齢になられたり世代代わりすると
除草剤散布になることが多いかな…。
虫や小鳥たちにとっても毒でしょうね。散歩のワンコやニャンコ、
人の子供たちにもかなり危険だと思いますsweat01

カラスノゴマのようにここでしか見られないというものは、
毎年会う喜びも大きいですし、なくなったらそのショックも大きいですね。


◆うさぎさん、ありがとうございます ♪

こんにちは(^^)

カラスノゴマさんは、あるところにはあるけれど、
ないとなると全然見かけない、っていうお花のような気がします。
ですからうさぎさんもお会いになったことないかも…
うつむき加減に咲く姿、優しげで素適な風情なのですよ~(*^^*)
そぅそ、いじらしげでもありますね。

うさぎさんも伐採や草抜き後はブルーな気持ちになられますか。
一緒です~ 見てしまったら数日は胸がシクシク。
うちの庭でも草取りはしますが、できるだけ残すように取るので、
綺麗好きな方の目にはやってないも同然に見えるかもです。
そうそう、うさぎさんガーデンに咲いていると仰ってたイヌタデの
可愛い花、見てきましたよ(^^)
 

投稿: ポージィ | 2011/10/12 15:22

ポージィさん こんにちは~

2008,2009年と見させていただきました~

毎年の除草剤散布にも負けず、今年も見られてよかったですね
こちらにも咲いているのでしょうが、節穴の目にはとまらないようで
いまだに実物は認識できずにおります ;;

投稿: glenn | 2011/10/12 16:45

◆glennさん、ありがとうございます ♪

こんにちは~(^^)

同じようなことばかり書いている過去記事も見てくださったんですね。
リンクを貼っておきながらこんなこと言って(^^;ゞ
それが、今年は秋の除草剤散布がまだなんです。やったー
台風で葉が傷んだくらいでは彼らはへこたれていませんでした。
節穴だなんてとんでもない!私もこの場所以外では見たことがないんです。
ウン十年生きてきてここでだけ。生えている場所ではだんだん増えるけれど、
だからといって、どんどんあちこちに広がるわけでもなさそうですよ。

投稿: ポージィ | 2011/10/12 17:19

ポージィさん、こんばんは。
カラスノゴマはほぼ毎年見せて頂いているのですね。
でありながら、記憶力に問題が出てきた私には、今年もとても新鮮です。
散歩道の他人様の土地に咲いている、しかも除草剤のシャワーを浴びた小さな花に注目するポージィさんは、とても感受性の強い人なのだなと感じます。
感受性が強いは適当な表現ではなくて、とても心の優しい人なのだろうと言い換えるべきでしょう。
私は目下のところトリに夢中ですから、野の花に目を向ける余裕がありません。日々、真剣勝負といったところです。

投稿: polo181 | 2011/10/12 20:57

今晩は。
カラスノゴマ・・・・過去を辿ってみたら、これで3度目の出会いなのですね。
でも、未だに、実物とは会えないでおりますよ。
というか、会っていても、気がつかないのでしょうかね。
長い睫毛のような蕊が、とても可愛い花ですから、会ったら気がつきそうですが・・・。
こんな、花たちの生きる場所がどんどん狭くなってきていますね。
無機質なフェンスに変わるかも知れない、宅地に変わるかも知れない、
そんな心配を重ねながら、見守っておられる、ポージィさんの優しい目線、
植物たちも幸せですね。

投稿: 鎌ちゃん | 2011/10/12 21:08

こんばんは。
今年も同じ場所にカラスノゴマが咲いてくれたのですね。
生垣はいろんな草が生き続ける場所を提供してくれるという証でしょう。
コンクリートや金属のフェンスになると見せてもらう方も困りますね。
私も近所で見つけましたので、そのうち載せようかなと考えているところです。

投稿: 横浜のおーちゃん | 2011/10/12 21:29

奇遇ですが 先日 カラスノゴマの果実を撮ってきましたよ~
以前に花を撮ってあるので いつか記事にできたらと・・・

私も毎年同じ植物をアップすると 少しも写真は 上達の後が見られないし 時には昔の方がきれいじゃん!と思うこともしばしば!
加えて 文章もひどいのでいやになることがあります~~

投稿: fairy ring | 2011/10/12 22:59

◆polo181さん、ありがとうございます ♪

おはようございます。
そうですね、このところ毎年アップする恒例の花になっています。
目新しい出会いはないので、どれもが繰り返しのアップですが~
新鮮な思いで見てやってくださってありがとうございます。
植物たちも鳥さんたち同様、似ていても同じ個体はまずないのでいいのですが、
記事の内容がどうしてもマンネリになってしまっていけません(^^;)
私自身は、自分の感受性や優しさはいびつだなと思っているんですよ。
でも、自然界の生き物たちの多くに愛しさを感じていることは確かですね。
poloさんは鳥に注目していらっしゃいますが、きっと野山を歩きながら
花たちのことも無意識のうちにご覧になっていると思います。


◆鎌ちゃん、ありがとうございます ♪

おはようございます。
鎌ちゃんにも何回か見ていただいているのですね。きっと実際の出会いは
おありにならないのですよ。私もこの場所以外での出会いはないままです。
この場所ではライン状に長く群生していますが、そこから幅を広げて
増えているかといったら何年来まったく広がっていませんから、
どんどんいくらでも増える性質の野草ではないのだなぁと思っています。
お会いになる機会があったら、きっと気づかれると思いますよ。
うちの近所の自然は、越してきて以来ずっと少しずつ失われ続けていて胸が痛みます。
いくら思いをかけても何もしてあげられないのでは。


◆横浜のおーちゃん、ありがとうございます ♪

おはようございます。
はい、いつもの場所で割いてくれました。
夏の頃から茎葉が伸びてきて、除草剤シャワーが降らないことを祈りつつ
花を楽しみにしていました。咲いたのを見たときは嬉しかったです!
生垣の足元は土ですから、草たちも生え、虫たちも集まり、小さいながら
自然の世界ができているのでしょうね。どんどん人工的なものに
置き換わってしまったら、心も砂漠化してしまいそうです。
おーちゃんのご近所でも咲いているのですね。拝見するのを楽しみにしています。
この↑場所以外で見た事がないので、もっとあちこちで見られるように
なったらいいのになと思っています。


◆fairy ringさん、ありがとうございます ♪

おはようございます。
おぉ 実を撮っていらしたばかりでしたか。昨日同じ場所を歩いたら、
こちらのも長い実がたくさんできていました。まだ緑色で熟すのには
もう少し時間がかかりそうな段階。
fairy ringさんの記事で移り変わりを見せていただくのを楽しみにしています。

写真はそのときそのときで被写体も違えば光などの条件もいろいろで
一期一会なのでまだしも、自分が書くことはあまりに同じことばかりで、
苦笑いするしかありませんでした。 fairy ringさんでも同じようなことを
思われることがあるのですか~
でも、拝見する立場からすると、過去のものをすぐ忘れちゃうので ^^;
毎回新鮮な気持ちで見せていただいているのもまた確か。
まぁ、それでいいんだと思ってみたりもしています(笑)
 

投稿: ポージィ | 2011/10/13 09:34

  ポージィさま

 いつも思うのですが、あなたのカメラワークに詩が感じられてとても感動します。

 済みません、メールを確認して下さい。

投稿: 富山ばあちゃん | 2011/10/13 10:14

◆富山ばあちゃんさん、ありがとうございます ♪

まぁ 詩が…ですか?
なんだかとっても嬉しいお言葉。ありがとうございます(*^^*)

メール、後ほど拝見しますね。

投稿: ポージィ | 2011/10/13 11:04

こんにちは。
カラスノゴマ、鳥が食べるゴマ??
いろんな鳥が食べる事で有名なカラスザンショウは見たことありますが、カラスノゴマは初めてです。
可愛い花を咲かせるんですね。

投稿: ソングバード | 2011/10/13 15:35

◆ソングバードさん、ありがとうございます ♪

こんにちは。
カラスノゴマのカラスは、烏が食べるからというのではなく、
人の食用にはならないよ、という意味のようです(^^)
細長い棒状の実に入っている種はたしかに胡麻似なんですけれど。
カラスザンショウは棘がいっぱいの木ですよね、たしか。
そちらの実は鳥たちに人気があるのですね。
 
カラスノゴマの花の静かなたたずまいが好きです♪

投稿: ポージィ | 2011/10/13 17:36

カラスノゴマ・・・見たことが無いよなぁ・・・たぶん。
何て思って調べましたら、どうやら暖かい地方の花のようですね。
妙高にも雪国、日本海側特有の植物があるように、またその逆もある訳ですね。
いつまでも見られると良いですね。

投稿: ロココ | 2011/10/13 22:26

◆ロココさん、ありがとうございます ♪

そうですね。全国どこでも見られるものもあれば、地域差があるものも。
カラスノゴマも、ひょっとしたら別の地方ではもっとごくごく普通に
見られるのかもしれませんね。
せっかくこの場所に生きる場所を見つけたカラスノゴマですし、
増えて増えてどうしようもないというでもなし、ずっと生き続けさせて
あげてほしいと願ってます。
 

投稿: ポージィ | 2011/10/14 09:15

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