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2013/09/20

懐かしのジュズダマ

今年は、ひさ~しぶりに「ジュズダマ」を近くで見る機会がありました。
かって、実家裏手にあった溜め池。その端に生えていたジュズダマの実でネックレスを
作った思い出があります。母がこうして作れるよと教えてくれたのだったと思うのですが、
細かいことはすっかり忘れてしまっています。
子供の手に糸を通すのが大変だったような…。単に不器用だっただけなのかしら。

あのネックレスはどこへやったのやら、手元には残っていません。
何十年も前の一度きりの思い出です。
       (soccer写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけますbasketball
 
 
 
    130811zyuzudama4
 
              用水路近くの湿り気の多そうな場所に
 
 
 
 
    130811zyuzudama3_mozi
 
 
         花の構造が面白いのですが 説明するのはちょっと面倒 coldsweats01
 
               花には「雄小穂」と「雌小穂」があり
        つぼ型に変化した苞葉(苞葉鞘)の中に納まった雌小穂群と
           つぼから突き出た雄小穂群とで 1花序をつくり
               これが葉脇に数花序ずつつきます
 
          イネ科の中でも 変わった形の花序なのだそうですよ
 
           つぼの中の雌花は 柱頭の先端を外に出して受粉
    雄花は 受粉後「柱頭」が萎んでから咲き始めます  雌性先熟なんですね
                  黄色く見えるのが葯です
 
 
          130811zyuzudama1
 
                   ( 以上 8/11 撮影 )
 
 
 
 
 
          130902zyuzudama1
 
           9月6日に見ると、黒い実がいくつかできていました
             ネックレス作るには ちょっと数が足りなさそう
 
  
                 つぼの中で実が熟すにしたがい
             つぼの表面が黒っぽく 非常に硬くなります
 
            やがて完熟すると つぼ(苞葉鞘)ごと落下します
 
    さらに詳しいことは、よければこちら→ Wikipedia 「ジュズダマ」 をご覧ください
 
 
 
 
  「ジュズダマ(数珠玉)」 : イネ科 ・ ジュズダマ属
 
                   かって長い間、似ているハトムギと混同されていた
                   ようですが、ハトムギの花序は垂れ下がり、
                   ジュズダマは上向きに付くこと、
                   また果実が、ハトムギは柔らかく指で押しつぶす
                   ことができるがジュズダマの表面は、ほうろう質で
                   硬いことで区別できるそうです。
  
 
        古代日本ではジュズダマが食べられていたが、イネが伝来して主食と
        なってから栽培されなくなり、野生化していった、という説があるそう
        ですよ。
 
        どんな味がするのでしょう?
        今うちにある、お米にミックスして焚く十六雑穀の中には、ハトムギは
        入っていますがジュズダマは入っていませんでした。
 
 

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コメント

 懐かしいものが沢山!
 おはようございま~す。

 いいですね~
昔の想い出がまたまた・・・
 今回も、小学生の頃?でしたか、兎に角沢山ありましたよ。
 次々と熟していくのですが、量を確保するためにはどうしても本数が多くないと、何日もかかるんですよね!
 しかし、食べられることは今回初めて知りました。(またまた収穫!)
 ヒロの数珠玉は何処にしまったかな~?
今日も一日楽しくなりそう♪
  ヒロでした。

投稿: ヒロ・・もんたの一年 | 2013/09/20 08:53

おはようございます!

おっ! ジュズダマですね。
私がアップしてから1ヶ月経っているので 今頃は ラストのお写真のように色づいているはずなのですが 刈り取られてしまったようで・・・

見れば見るほど不思議なお花ですね~
TB 面倒なので URL をアドレスに入れさせていただきました~

たくさん果実があればネックレースもできますよね~
ブレスレットでもいいかな~ 

投稿: pole pole | 2013/09/20 09:12

おはようございます。
数珠玉、本当に懐かしいです。
女の子たちは、ネックレスにしたり、おじゃみに入れたりしていました。
ままごとには、欠かせないものだったと思います。
そうか、古代には食べられていたのですか。
どんな味がするのか、食べてみたいですね。

投稿: 鎌ちゃん | 2013/09/20 09:14

こんにちは^^
わあ~、懐かしいです。
私も子供の頃(はるか昔ですがsweat01)母ではなく
祖母と一緒によく作って遊んだことを思い出しました。
田んぼのあぜ道だったあの場所も今は大きな道路が
できて、車が行き交う場所に変わってしまいましたが。。。←故郷、南阿蘇のことですconfident

投稿: ターコイズ | 2013/09/20 10:54

ネックレス作りました~。happy01
小さい頃、近所にたくさん栽培(?!)されてる方がいらしたのです。
あれ難しかったですよ~。
中の芯みたいなのを、ジュズダマの先から抜いて・・みたいな。
必死になってやった記憶があります。sweat01
懐かしいなぁ。
母がおじゃみを作ってくれたこともあったな。

それにしても、コレを食べてたとは。coldsweats02
この固い実をですよねsign02
うそだ~~って感じですね。
十六雑穀には入ってませんでしたか。
・・・ポージィさん、おもしろすぎ~。happy02

投稿: くらふぇ | 2013/09/20 12:19

bud ヒロ・・もんたの一年さん、ありがとうございます ♪
 
こんにちは
 
ヒロさんの懐かしの思い出ともつながりのあるジュズダマなんですね。
あ、やっぱり数を集めるには何度も何度も集めに行くか、
株数がたくさんないといけないんですね。
そうして集められたジュズダマで、ヒロさんは何を作られたのでしょう。
どこかにまだ残っているかもしれませんね。
 
昔々は食べられていたと書かれていましたが、食べ方を検索しても
一向に出てきませんね。
変種で殻が柔らかいハトムギはたくさん出てきますが。
 
 
bud pole poleさん、ありがとうございます ♪
 
こんにちは!
 
はい、ジュズダマ、私も近く出会うことができたので撮ってました。
pole poleさんが会われたものは刈られてしまいましたか。がっかりですね。
どうも長期に渡って咲き続け実が熟しを続けていくみたいな感じで、
つい先日見に行ったときも、まだ咲いているものも黒くなっているものも
両方ありました。完熟したものは次々落ちてしまっているのか…?
ジュズダマの実で作ったネックレスやブレスレットは、落ち着いた
渋い色味のものができますね。今ならビーズもたくさん売られてますから
間にお好みでカラフルなビーズなどを挟んでも良さそう(^^)♪
 
 
bud 鎌ちゃん、ありがとうございます ♪
 
こんにちは
 
鎌ちゃんにとっても懐かしの植物ですか。
女の子たちの遊びには欠かせないものだったご様子。
おじゃみは先日教わりました。お手玉のことでしたね。
それだけ身近にたくさんあったということでしょうね。
 
食べられていたと書かれていましたが、食べ方を検索しても
全然出てきません。出てくるのは変種のハトムギばかり。
昔この硬い殻を割って食べていたとしたら、大変な仕事
だったに違いありません。
実に含まれる澱粉質が、ハトムギは粘り気のあるもち性に対し
ジュズダマは粘り気のないうるち性だそうです。
 
 
bud ターコイズさん、ありがとうございます ♪
 
こんにちは
懐かしのジュズダマですね~ 現代っ子は遊ばないかな~
ターコイズさんはお祖母様との大切な思い出の中に登場するのですね。
懐かしの場所は、今はすっかり姿を変えてしまいましたか。
現実はいろいろ変わりますが、思い出は変わらずに残りますね。
 
 
bud くらふぇさん、ありがとうございます ♪
 
わーい くらふぇさんもネックレス作られましたか。
そうそう、中を抜いて糸を通すスペース作るの、難しいですよねっ!
いろいろ道具があれば楽にできたかもしれませんが、
ひたすら、針で突いてつまんで引っ張り、を繰り返していた気がします。
おじゃみ(お手玉のことと、最近知りましたよ~)も作ってもらったんですね。
懐かしい思い出のジュズダマですね。
 
ハトムギを食べるのは分かるんですけど、ジュズダマの硬い殻を割って
実を出すのは相当大変そうですよね。大昔は道具だって石くらいしか
なかったでしょうにね。ちなみにハトムギはジュズダマの変種だそうで、
ジュズダマをハトムギと呼ぶこともあるようですから、
情報が混ざってそういう説になった可能性もありかもですね。
 
現代なら簡単に割る方法もあるでしょうから、ひょっとして雑穀の中に
入ってるかも??って思ったんですけどね、入ってませんでした smile
 


投稿: ポージィ | 2013/09/20 16:25

こんばんは。
懐かしい数珠玉ですね。
最近はあまり見ることが少なくなりましたが・・・・・
私も、男の子ですが、ネックレス造ってましたよ。
生命力は強そうなのに少なくなったのはなぜでしょうね。
孫姫にも教えてやりたいなあ~!!

投稿: ソングバード | 2013/09/20 18:22

こんばんは。
子供のころ我々男の子はあまり数珠玉に興味を持ちませんでしたが、
女の子がネックレス的なものを作っていたのは記憶にあります。
あとお手玉の中身にしている子もいたような・・・
どちらも最近の子供たちが作っているのは見たことがありません。
ジュズダマに会うことが少なくなったこともあり他の素材が増えたからかもしれませんね。

投稿: 横浜のおーちゃん | 2013/09/20 19:22

昔はこれでお手玉作ったものですよね
男の私には関係なかったのですが女の子はこれで遊んだものですね
懐かしいですね

投稿: フクちゃん | 2013/09/20 19:40

ジュズダマのネックレスを私も小さいころ持っていました。どのように作ったか?私もさっぱり思い出せません。
本当に懐かしいです。
数珠玉のでき方が面白いです。奥が深いです。
こんな風にして出来るジュズダマを見かけたら、じっくり眺めたいです。
家の周りではポージィさんのご覧になるのはさっぱりありません。家がどんどん建って自然がなくなっているのですね。

投稿: tona | 2013/09/20 20:26

懐かしい~!
ジュズダマのネックレス作りました。

最近群生しているのを見かけましたが、実がついていたか確認しませんでした。
ジュズダマ集めて来ようかな。
でもネックレスの作り方は忘れましたが。

早朝に携帯電話の地震速報のブザーで起こされ、久々にちょっと大きな地震がありました。
そのまま起きてしまい、今日は一日が長いです。
今夜は眠れるといいな。

楽しい連休を!

投稿: ロッキーママ | 2013/09/20 20:54

bud ソングバードさん、ありがとうございます ♪
 
こんばんは
 
懐かしのジュズダマ。いくつくらいの人までが懐かしさを
覚えるんでしょうか。ソングバードさんもネックレス作りをされたんですね。
 
生命力は強そうですね。うちの近くでは、川や田んぼの近くに
自生しているのを見かけます。ソングバードさんが鳥さんを見に行かれる
池などのそばにはどうでしょうか。住宅地では見かけませんね。
 
ぜひ孫姫さんに教えて差し上げてください。今だったら、素適なビーズと
組みあわせたら、ちょっとオシャレなものができると思います♪
 
 
bud 横浜のおーちゃん、ありがとうございます ♪
 
こんばんは
 
おーちゃんの同世代の女の子たちも、ネックレスなど作って遊んだのですね。
お手玉にもですか。お手玉の中はアズキと思い込んでいましたが、
なるほどジュズダマも良さそうですね。
今日コメントいただいた方の中でお手玉に入れていたとの情報
おーちゃんで4人目です。
 
今時の子は遊ばないでしょうね。お手玉遊びはほとんどしませんし、
ネックレス作って遊ぶにも、素適なビーズ素材がいっぱい市販されて
いますものね。
 
 
bud フクちゃん、ありがとうございます ♪
 
フクちゃんのお友達の女の子たちはジュズダマを入れたお手玉を
作って遊んでいましたか。ネックレスも作っていたかもしれませんね。
おままごとに使っっていたというお話も伺いました。
昔はこうした自然の素材を遊びによく使いましたね。
 
 
bud tonaさん、ありがとうございます ♪
 
tonaさんもジュズダマネックレスを持っていらっしゃいましたか。
ご自分で作られたのか、どなたかが下さったのかでしょうね。
私もとことん全部自分で作ったような気はしないのですが、
全然思い出せません。それでもやっぱり懐かしいですよね。
 
そして、こんなに年数が経ってからやっとジュズダマの花や実の
でき方を知りました。初めてです(^^;)
tonaさんもお近くで見つけられると良いですね。
田んぼはお近くに無いのですよね? では川はどうでしょうか。
そういった水辺が近くにあるような場所に多く見かける気がします。
でも川沿いでも、コンクリートで護岸されていたり、いつも草刈りして
手入れが行き届いていると難しいかもしれませんね。
 


投稿: ポージィ | 2013/09/20 21:20

bud ロッキーママさん、ありがとうございます ♪
 
ロッキーママさんもネックレスお作りになりましたか~(^^)
お近くに群生しているなら、ネックレスを作れるくらい黒くなった実を
見つけられるかもしれませんね。
芽が出てくるところから中身を細い針などで突いて出して糸を通すそうですが、
針じゃ大変ですよね。何か楽に力を入れられる道具を見つけないと。
今なら、綺麗なビーズなどと合わせたら、ちょとオシャレなのが
作れそうな気がします。
 
今朝の福島で震度5強の地震。午前2時台ではありませんでしたか?
ロッキーママさん地方では携帯が警報を鳴らしたのですね。
夜中だけにびっくりされたでしょう。一日長かったですね。
今夜は眠れますように。そして良い連休をお過ごしください。
わが家は夫が仕事仕事仕事だそうで、連休どころか休み無しに
なるようです~ とほほ
 

投稿: ポージィ | 2013/09/20 21:30

ポージィさん
こんばんは
今朝一番に、ヒガンバナを撮りに出掛けていましたので
大変遅くなりました
今日初めて、ヤブガラシの花を確認できましたよ

ジュズダマは、毎年見ていますが、花は見たことがありません
へぇ~、ですね こんな花が咲くのですか
随分複雑な形をしていますね
それから、このジュズダマが食べられるなんて
あんな固いものをどのようにして食べるのか?
固い殻を剥がすのですね
真ん中に穴が空いているし、果たしてどのような形になって出てくるのか
ちょっと、想像がつきません
面白い情報を有難うございました

投稿: ジジフク | 2013/09/20 22:12

bud ジジフクさん、ありがとうございます ♪
 
こんばんは
 
彼岸花を撮っていらっしゃいましたか。だいぶ咲き始めましたね。
やっぱりお彼岸の頃メインに咲きますね~
私も昨日、家の近くのを少し撮って来ました(^^)
あ、ヤブガラシの花もご覧になれてよかったですね♪
 
ジュズダマの花って、なんと初めてまともに見ましたが、
複雑な、でも面白いものでした。
メシベは、文字入り写真の「花柱」の矢印先の白い紐のようなのが
それです。これ以上は出てこないようです。
食べるには硬い殻を割るしかないですよね。昔々の人はそんな苦労をして
食べていたのでしょうか??
 

投稿: ポージィ | 2013/09/20 23:34

こんにちはhappy01
ジュズダマ懐かしいです。
子どもの頃は見つければ集めましたが、
あんまり数がなくて、ネックレスなどにしたことはないです・・
たくさんは生えてなかったな、繁殖しない地域だったのかなと思っていましたが
今日ポージィさんのこの記事読んで納得flair
水辺に生える植物なのですね~coldsweats01
池などない地域でしたから、少ないのも仕方ありません。
今住んでいるところにも全くなくて、
今日は久しぶりにジュズダマの写真を見られて良かったですshine

投稿: sam | 2013/09/22 17:13

bud samさん、ありがとうございます ♪
 
こんにちはwink
 
わぁぃ samさんにもジュズダマの思い出がおありでしたか~happy01

ツヤツヤの硬い実、自然と集めたくなるものですよね。
あまり湿り気とは関係のない土地で、株数は少なかったのですねぇ。
私が見たのは、株数は結構ありましたが、すっかり熟した実は
あまり数ありませんでした。
一度に咲いて実りも同時期、というのではなくて、
バラバラ長い期間咲きながら、実も順繰りに熟しては落ち…
という具合で、一度にたくさん見られないのかもしれませんね。
 
思い出と結びつくものって、やっぱり良いですね。
久し振りに見ていただけて、私も嬉しかったですnote
 

投稿: ポージィ | 2013/09/22 18:01

トップ記事のコメント欄閉じられていましたので、こちらにコメントします。

こんにちは~今日の妙高はとても暑いで~すwobbly
でもジメッとしていないので、真夏ほどでもないですが・・・。

ジュズダマって昔は食べたんですか?
戦後の食糧難を乗り切った私でもこれは知りませんでした。
下の王子の保育園では、花だんに毎年植えています。
お手玉の中に入れるとは、園長先生の談です。

投稿: 雪ん子 | 2013/09/23 16:25

bud 雪ん子さん、ありがとうございます ♪
 
こんにちは
 
関東は、昨日から東よりの湿った風が入って雲の多い涼しい天気です。
移動性高気圧の晴れは、空気がカラッとしているので気持ち良いですよね。
日本の真夏も湿度が低かったらどんなに過ごしやすいでしょ。
 
稲作が入ってくる前食べられていたと書かれていたんですけど
真偽のほどはわかりません。稲作前といったら縄文時代?
硬い殻を割って中身を取り出すのはすごく大変だったでしょうね。
変種といわれるハトムギは今も食べられていますし、ハトムギをジュズダマと
呼ぶ地方もあるそうですから、ジュズダマを食べていたというのは
実はハトムギのことだったのかしら??と勝手に思ったりもしています。
 
へぇ 保育園の庭で育ててお手玉作りに使うのですか。
いただいたコメントでも、ネックレスやお手玉に利用という情報を
たくさんいただきました。
 

投稿: ポージィ | 2013/09/24 09:03

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