2006/01/31
先日、ポテトサラダを作っていてふと思ったことです。
当たり前のことなのでしょうけれど、ポテトサラダは肉じゃがのように、
それぞれの家庭の味というのがあるんだな、と。
例えば
私はジャガイモを潰すとき
滑らかすぎるよりも
少し粗潰しの方が好き。
例えば
私は市販のポテトサラダ風の
砂糖入りの味付けは
あんまり好きじゃない
(文句言わずに食べるけど)
でも、いろんな作り方があって一向にかまわないし
それぞれの家庭の味わいがあってそれでいいんだとも思う
ずっと前、友人何人かでホームパーティーのようなことをしたとき、
私はポテトサラダの担当になり、オーソドックスなのを作って持って行きました。
そのときのメンバーだった一人はポテトサラダが大好きということだったのですが、
私のポテトサラダは何か違うと言って、いまいち気に入らなかったようなのです。
あの人の「ポテトサラダ」には、どんな具が入って、芋の潰し具合はどんなで、
何で味付けがしてあるんだろう、と今でもちょっと気になります。
(聞いてみたけど、答えは曖昧な笑いだけだった…)
私のポテトサラダは、芋は粗潰し。具はそのときの気分でバリエーション色々。
この写真のときは、キュウリの薄切りとプロセスチーズを入れました。
ツナ缶を入れることもあれば、海草サラダを入れることもあります。
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2006/01/30
1/28(土)夕方近くなってから急に思い立ち、市内の「江ノ島」へ行ってきました。
江ノ島のてっぺんには、こぢんまりとした植物園「サムエル・コッキング苑」 があり、
今回の目的地はそこ。
植物園に入ったのは午後4時を過ぎて、すでに夕暮れの気配濃くなりつつある中
冷たい海風に首をすくめながら一周してきました。
実はこの植物園へ行くのは、初めてのことでした。
2003年4月に灯台と植物園が改修され、小規模ながらなかなかいい雰囲気でした。
残念ながら、この寒さでは花はほとんど見られませんでしたけれど。
一番上の写真は、「マイアミビーチ広場」から見た片瀬海岸です。
スライドさせながら撮った3枚を、パソコンでパノラマ写真にしてみました。
暗くなりかけの時間に撮ったため、小さくしたらちょっと汚い写真になってしまい
ましたが、「東洋のマイアミビーチ」と呼ばれる(のだそうです)片瀬海岸の雰囲気が
少しはお伝えできているでしょうか。
<何故かまだ咲いていたツワブキ> <広場を彩るユリオプス・デージー>
<太平洋に沈みゆく太陽>
まるで南国の夕日のよう…
左の建造物のシルエットは
展望灯台の一部です。
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2006/01/29
しばらく前になりますが、三重県・伊賀市の「ひのな漬け」をいただきました。
夫の父系は伊賀の出身で、菩提寺も伊賀市にあります。
その関係で伊賀の知人から山口の両親の元へ送られた「ひのな漬け」の
お裾分けがうちへも届いたというわけです。
「ひの菜」とは「滋賀県日野町が原産地と言われている『かぶ』の一種で
地上に出ている部分は赤く、地下の部分が白い。霜が1・2回降りる11月末になると
ひの菜の赤い色合いが一層よくなる。」という野菜です。
伊賀のひのな漬けは、これを塩とぬかだけで漬けた素朴な味わいの漬物で、
名物の一つとなっています。
(京都のひのな漬けは酸味を加えてあるようです。)
以前TVで紹介されているのを見たときは、輪切りにしていましたが、
うちでは細かく刻んで(右の写真↑)、すりごまをかけてご飯にまぶして食べるのが
好きです。熱々のご飯に、刻んだひのな漬けを乗せ、すりごまをかけ
焼き海苔でくるんで食べてもgood!くどさのないすっきりした素朴な味です(^^)v
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2006/01/28
先日(1月25日)、ついに見つけました。
ブルーの色鮮やかな小花
「オオイヌノフグリ」
田んぼのあぜで
まだまだ冷たい風に震えながらも
日当たりのよいその場所は
花開くに相応しかったのでしょう。
ふと「北風と太陽」の寓話を
思い出しました。
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2006/01/27
アレンジの教室でいただいてきた、小さな蕾付きの梅の枝。
暖房の効いた部屋に置くとすぐに花開きました。
小さな花ながら
そっと頬を寄せてみれば
ほんのりくすぐったのは
まぎれもなく梅の香
早春の香
外の梅に花が咲くのは
もう少し先
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2006/01/26
[タイトルを「静寂」から「静謐」に変更しました。理由はコメント内で…]
冬の夕日を受け
西向きの窓が
黄金の光を湛えていた
窓辺に一輪のバラを
置いてみる
静かなひととき
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2006/01/25
一昨日(1/23)アップしたワイヤープランツの花後の、さらに続報です。(しつこい;)
白いカバーの中の黒いものの写真を撮りましたので、見てください。
(やっぱりこれは種だと思われます)
ラグビーボールの空気を抜いて、3面を内側にへこませたような形です。
へこんだ3面の境界は鋭角に飛び出て稜線を描いていますから、
断面は正三角形の各辺を内側に弓なりにへこませたような形になると思います。
あー説明しにくい。
こんな説明でお分かり
いただけるかどうか…(-_-;)
長さ3mm 幅2mm
これがちゃんと熟した
正常な種かどうかは不明です
(LiLA管理人さんの催眠術に誘導されて、白いカバーを割ってみたわけではなく、
いつの間にかカバーが取れ、種がむき出しになっているものを見つけました ^^)
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2006/01/24
今日はクックの12歳の誕生日です。
1994年1月24日、もう1匹の兄弟犬と共に静岡で生まれました。
本名は「BADO OF FAMILY SHIBATA JP」だそうです。
(BADOってどんな意味?
バドーよりクックの方が合ってると思うのは飼い主馬鹿かしらん)
うちの家族になったのは、誕生から3ヶ月弱後の4月17日のこと。
ペットショップの子犬としてはちょっと誕生から日が経っていて、
チワワにしては大きな体なのに臆病で、ガタガタ震えていました。
うちの子になってから分かったのですが、犬社会の社会性が
全然身についていませんでした。いったい、いつから母犬から離され
ペットショップのケージの中で暮らしていたのでしょうか…
耳は外耳炎を起こし、お腹には寄生虫までいました。おまけにひどく臆病。
本に書いてある、ペットを選ぶときの「避けましょう」という項目に当てはまりまくり。
耳は片方が立ち片方が垂れ、店の人はそのうち両方立ちますって言ったけど、
結果はご覧の通り、両方垂れ耳になりましたよ。
うちに来なかったら、いずれ
処分という運命が待っていたかも
しれないのだから、引き取って
良かったとしみじみ思います。
時々噛み付かれそうになるし、
唸られるのはいつものことだけど、
愛しい可愛い大切なヤツです。
12歳は人の年齢にすると64歳位。
(20歳/生後1年+4歳/毎年)
写真は、大好きなクマさんとのツー・ショット寝姿です。ふにゃらふにゃら~
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2006/01/23
以前、花をご紹介したわが家のワイヤープランツ。(ワイヤープランツに! 10/3)
花が終わった後はこんなふうになりました。
淡いグリーンの小さな花の
しぼんだばかりの姿かな?
さらにその後、いつのまにか
こんなふうに白いカバーができ
その内側には
小さな黒いものが見えます。
まるで殻で守られた卵のよう…
もう2ヶ月くらい
この姿を保っています
(今年の冬は、葉が黄色くなって
どんどん散るので心配しています)
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2006/01/21
とうとう南関東でも積雪となってしまいました。
湿った大粒の雪がふわりふわりと今も舞い落ち続けています。
一面の白い世界は綺麗ですね。それに静かです…
でも、雪かきがめんどうだよぉ~~~
(玄関の入り口&駐車場はスロープになっているから絶対やらなきゃいけないし
屋根のないベランダの雪も氷の板になる前に降ろしておかなくちゃ!)
大雪の地域からしたら、これっぽっちの雪でめんどうだなんて言ったら
罰が当たりそうですが、慣れない身にはそれなりに大変なのです。(愚痴グチ)
それでも、遊び心も忘れないで、と…(^^)
すっとぼけた顔の雪だるまになっちゃいました。
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2006/01/20
この頃、道を歩いていて、ほんのり甘い香に足をとめられることがあります。
香の源を探して辺りを見回すと、たいてい道路脇のお宅の庭でロウバイが
満開となっているのを見つけます。
薄黄色の透けるような花が枝一杯に咲いていて、曇り空の下でも
そこだけふわっと明るく感じられました。
よそのお庭に入り込む
わけにはいかず、
写真を諦めていたところ、
造園屋さんのストック場の
苗木が咲いていました。
ソシンロウバイという種類
でしょうか。
透明感のある黄の花が
美しく輝いて見えました。
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2006/01/19
ちょっと面白いと思った垣根のご紹介です。
ご近所の、竹林のあるお宅の垣根は、その竹林の竹で作られています。
その垣根が、昨年末新しく作り直されました。
太い竹の枝葉を払い落として
縦二つに割り、その間に
落とした枝葉を縦に並べて
挟み込み、壁にしてあります。
縦割りにした竹を支えるのは
間隔を置いて埋められた
丸太の杭です。
穂垣とか大徳寺垣と呼ばれる
竹垣の作り方と似ているようです。
竹職人が緻密に繊細に作る美しいものとは違いますが、自然の素材でざくざくっと
作られたこの垣根、私は好きです。
先日近くを通ったところ、枯れてきた竹の葉の香があたりに漂っていました。
ちょっと香ばしいような香でした。
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2006/01/18
去年の12月に、探していたアオキの実を見つけることができました。
4月にアオキの雄花 をご紹介したので、何とか実も撮りたいと思っていたのですが
なかなかなくて…
見つけたのは、
森の一部が宅地開発され
それまで木々に埋もれていたのが
剥き出しになった場所でした。
かなり大きな野生の株でしたが
剥き出しになって、今後も
これまでと同じように生き続けて
いけるのか心配しながら
写真に収めてきました。
ふっくらとしたラグビーボールのような形の赤い実がたくさん。
ふっくらと赤い実には、思わず口に入れてみたくなる誘惑を感じました。
まだ緑の実もありました。グラデーションが美しいものも…
実が生っているということは、これは雌株。春に見に行ったら雌花が見られるかな。
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2006/01/17
この頃、近所でオナガをよく見かけます。
オナガってご存知ですか?灰青色の体に黒い頭、長い尾羽根を持つ鳥です。
体長は40cm足らずくらいでしょうか。なかなか美しい鳥です。
近くのキヅタの実を食べに来ているようで、高い木の梢で羽を休めたり
活発に飛び回ったりしています。
綺麗ですよ、って写真をお見せしたいんですけどね。
光学ズーム&デジタルズームをフルに使ってやっとこの大きさです。
右の写真は左の写真をトリミングしてます。
しかもシルエット。これじゃ何にも分かりませんね。ごめんなさい(^^;)
(オナガをご存じない方、検索して他の方のサイトの画像をご覧くださいませ~)
留鳥ということですが、うちの近くでは、よく見かけることがあったり
パッタリいなくなったりと、いろいろです。
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2006/01/16
昨日、涙の水難事故が発生しました…(; ;)
いえいえ、犠牲になったのは「携帯電話」ですからご心配なく。
私は携帯電話の呼び出し音が聞こえないため、バイブ設定にして
ズボンのお尻のポケットに入れておくのが常です。
はい、昨日も同じようにしておりました。
で、当然の生理現象としましてTOILETへ行ったわけです。
生々しい描写で恐縮ですが、ズボンを下げた瞬間、コーン!と小気味いい音が。
「っ!?今のは何じゃらほい?」
電光石火の勢いで振り向き便器の中を覗き込むと、水の底に鎮座するは
我が携帯電話。
そりゃもう、即座に水に手を突っ込んで救出しましたよ。(用を足す前でよかった…)
水を拭いてドライヤーの風を当て、バッテリーも外してエアコンの風で乾燥。
何事もなく生き延びてくれることを切に願いましたが、甘くはなかった…
やっぱり壊れました。(涙)
『これまで何百回?も同じことを繰り返してきて、落ちそうな危険を感じたことなど
一度もなかったのになぜに今日に限って落ちるんだぁ…』と嘆いたところで
後の祭りです。
携帯所持歴はまだ1年5ヶ月とはいえ、いまや無しは考えられない私。
店の人も修理するより変えるほうをお勧めしますとおっしゃるので、昨日のうちに
機種変更をしてきました。安く変更できるシンプル機能のものは only one 。
なんとシリーズ名「Sweets」ですよ。この年で持つには可愛すぎやしないかと
少々照れくさくもありましたが、これに決定。
水難にあった旧携帯もまだ電源は入るので記念撮影しました。(左が旧、右が新)
決して今までの携帯に飽きたからと、便器に投げ込んだわけではありまっせん。
皆さまも、水難事故にはお気をつけください~
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2006/01/15
今日1月15日は「どんど」ということで(時期については地域や解釈で色々)、
昨日、ざんざん降りの雨の中、「相模国一宮寒川神社」 まで、お飾りを納めに
行ってきました。
寒川神社は、
神奈川県高座郡寒川町宮山にある
歴史ある神社で、お正月には
初詣の方で大変混雑します。
神門には迎春干支ねぶたが
飾られています(平成13年より)。
今年の題名は「恵方八犬」
ザンザン降りの雨でしたが、
参拝客は途切れることなく
続いていました。
もちろん初詣のような混雑は
ありませんが、本殿内には
厄払いなどの人が大勢
集まっていました。
※どんど=小正月に村境などで行う火祭り。門松・竹・しめ縄などを集めて
焚く。どんどやき。とんど。 (広辞苑より)
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2006/01/14
この頃、とんと植物ネタが手に入りません。
「身近な自然」が原則テーマだけに、冬枯れの季節は辛いです、2シーズン目だし…。
てなわけで、えーと、一昨年の9月に金魚すくいで掬ってきた2匹のうちの1匹。
エラがなぜか外側に折れ曲がるという病気?になりながらも、すくすく育って
元気にしています。(もう1匹はすぐに死んでしまいました)
留守中の寒さも、彼(彼女)には支障なかった模様です。
餌が欲しくなると寄ってきて、
ガラスの向こうから身をくねらせて
催促します。
こういうことされると俄然
愛おしさが増すものですね…
それにしても大きくなりました。
現在体長13cmほど。
金魚の鼻先の上のほうに
うっすら見える影が、同居させているクロメダカ2匹です。
以前「種を越えた愛?」ということで、金魚に纏わりつくヒメダカをご紹介しましたが、
あのヒメダカも育たなかったチビスケメダカも、夏に寿命が尽きたのかパタンと
死んでしまいました。上のクロメダカは、その後新たに買ってきたものです。
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2006/01/13
去年12月に「ニンテンドーDS」と「脳を鍛える大人のDSトレーニング」を買いました。
松嶋菜々子ちゃんが「52歳」の判定を受けて笑いこけてる、一つ前のソフトです。
私の物忘れ&物覚えがあんまり酷いので、夫が心配して「老化防止のために!」と
いうことで買うことになったのでありました。
(ニンテンドーDSは400万台以上も売れたんですってね。スゴイ!)
脳の前頭葉前野を刺激して鍛える=老化防止トレーニングを何種類かでき、
トレーニングを積んでいくと、新しいトレーニングメニューが追加されていきます。
また、脳年齢チェックで何歳くらいの脳年齢かを確かめることができます。
←ニンテンドーDS本体とソフト
子供向けのゲームだけじゃなく
大人向けソフトを売り出したことが
ヒットの要因でしょう。
敬老の日のプレゼントに
すごくたくさん売れたそうですよ。
やってみると結構面白いですよ(^^)
帰省時に親戚に紹介したところ
みんな「楽しく熱く」なってました。
数字は、ある日の私の脳年齢。
いちばん若かったのが23歳で、
いちばん上が43歳…だったかな?
やっぱり疲れを感じているときは
年齢が高くなるようです。
ここ1週間ほどトレーニングサボってる私。脳年齢上がっちゃったかな…
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2006/01/12
実は、昨年末に見つけたものです。
夏の青葉と秋の紅葉をご紹介したツタ (多分ナツヅタ)のそばを通ったところ…
「んん?何かぶら下がってるゾ。」 というわけで近づいて見てみました。
こんなのが付いていました! これ、ツタの実ですよね。
冬は軸だけになっていると思い込んでいたのに、意外な発見。
これまで何年も気付かずにいたのか、今回初めて実ったのかはわかりません。
もう少し早い時期には、もっとたくさん、こんなふうにしなびる前の実が
付いていたのでしょうね。 その様子は見逃してしまって残念です。
でも、思いがけない発見が嬉しかったので、皆さまにもご紹介させていただきました。
って、嬉しさの押し売りです(^^;)
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2006/01/11
先だって、愛知県・新城(しんしろ)市産の「ゆべし」なるものをいただいてきました。
「ゆべし」といったら、「くるみゆべし」など甘い美味しいお菓子がパッと思い浮かぶと
思いますが、この「ゆべし」は「くるみゆべし」とは似ても似つかぬ姿…
愛知県は東三河の豊川市出身ですが、この年になって初めて見ました。
これはいったい何ぞや??
柚子の香りがする真っ黒で硬い
代物です。
薄くスライスして恐る恐る口の中へ…
あ、だめ…
柑橘系の皮の苦味が苦手な私には
とても美味しいとは思えない味です。
砂糖も使われているようですが
甘味は感じられませんでした。
検索でこんなページを見つけました。(すみません、無断リンクします;)
http://bambi.u-shizuoka-ken.ac.jp/hamamatsu/tk1112/tk12.pdf
どうやらここに載っている(1)の丸柚餅子のようです。三河の新城産なので
使用する味噌が豆味噌=赤味噌(八丁味噌)ということで真っ黒なのではないかと
思います。でも、赤味噌の味もわからない… (生産者さん、ごめんなさい)
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2006/01/10
すごーく久し振りに「花」の話題です。(^^)
年末に「日本水仙」が咲き始めて
いるのを見つけました。 (12/21 撮影)
素朴な可愛らしさが大好きな水仙です。
香りもいいですね。
たいして強そうでもないのに、
厳寒期の12~2月ころに咲く早咲きの
種類です。
別名を
「房咲き水仙」「雪中花(せっちゅうか)」
というそうです。
雪中花…
今年の冬は、文字通り雪中に咲く日本水仙も多いかもしれませんね。
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2006/01/09
相変わらず寒い毎日ですね。雪の被害が相次いでいる地域の方々は
本当に大変だと思います。どうかもう、これ以上の被害が出ませんように…。
今冬は、寒さと雪と原油の値上がりとで、光熱費とガソリン代も高値なら
野菜のお値段も飛び上がっていますね。
帰省旅から帰ってきて、久々にスーパーへ買い物に行って目が飛び出ました。
年末も上がってきてはいましたが、ここまでではなかったですから。
ありがたいことに、私は伯母に『いただき物があったから』と、おっきな白菜と
キャベツを一球ずつ貰ってきました。しばらくこれらを大事に食べさせていただきます。
さて、わが家では、このほかにも寒さの弊害がありました。
1週間留守にして冷え切った家の中で、メダカが2匹死んでしまいましたし、
観葉植物も低温にやられました。主にドラセナたち。
少なくとも3鉢は駄目になるでしょう…涙(; ;)
鉢をダンボールに入れ新聞紙で包んで、一応対策はしていたのですが
低温にさらされた時間があまりに長すぎましたね。かわいそうなことをしました。
この「幸福の木」も
先端が凍傷にやられました。
結婚祝にいただいた
30cmほどの鉢植え。
ともに歳月を過ごし引越しを
してきたものです。
4年ほど前、短く切り詰めてから
そのままにしていたら
天井に届きそうなほどに生長していた、
その先端がやられてしまいました。
(写真は去年秋のもの)
でも、他の部分の葉は何とか
甦りつつあり、どうやら
生き残ってくれそう…。
心底ホッとしています。
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2006/01/07
2006/01/05
新しい一年が始まりました
明けましておめでとうございます
今年もどうぞよろしく
お願いいたします
今年はどんなことがあるでしょう
嬉しいこと、ほっとできることの
多い一年となりますように
↑ わが家の今年の年賀状からの切り取りです。
「戌年で年男のクック」を、どうしても載せたくて、今年はプリントゴッコをやめ、
初めて写真入りデザインをプリンタ印刷で作りました。
クックは 1994年1月24日生まれです。(^^)
写真は去年の5月に、珍しくカメラ目線で正面から撮れたものを採用しました。
--★--★--★--★--
6泊7日の西日本縦断帰省の旅から、今日(5日)の夕方帰ってきました。
疲れてよれよれです… (笑)
また、元気復活次第皆さまのところへもご挨拶に伺いますので、
よろしくお願いします<(_ _)>
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