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夕暮れのひととき こんな光景を目の当たりに していると 美しさに感動したり もの悲しくなったり 辺りのざわめきが 大きく押し寄せて きたかと思えば 波と風の音だけを感じたり (← ある日の片瀬海岸) 水の底からぷくぷくと 浮かび上がってくる 泡ぶくたちとも似た思いに しばし身を任せ漂う (「ヤマノイモ」の雄花 →) クックの眠り いつでも まどろみと覚醒のあいだを たゆたっているかのよう (いずれも写真クリックで 大きめ写真をご覧いただけます) お・ま・け 軒下を飾るヤマノイモの雌花→
投稿者 ポージィ 日時 2008/09/10 09:11 ペット, 自然, お出かけ | 固定リンク | 0 Tweet
おはようございます クックたんは別に具合が悪いわけじゃあ、ないのよね? 気持ち良さそう♪ はい、姫も夕飯が済めばまどろみと覚醒のあいだを・・・ただのうたた寝といいますが^^ 昨日の記事でフローリングが気持ちいいと書かれていましたが、私は拭き掃除しないとまずいなと感じております 朝夕はちょっと寒いくらいになりましたね。 クックたんの過ごし易い季節かと思います。
投稿: 池田姫 | 2008/09/10 09:55
おはようございます。 夕暮れの片瀬とまどろむクックにヤマノイモをはさんで素敵な構成ですね。 少し涼しくなったので気分も落ち着きます。
投稿: 横浜のおーちゃん | 2008/09/10 10:16
今日はまた、さらに素敵な記事ですね! 私もいつも、誰かの心を癒すような記事を書きたいと思っているのですが 結局自分の感情を噴出させたとげとげしい記事になってしまっています。 まだまだ人間ができておりませんです、はい。 そろそろ私も心が大人にならなくっちゃ。
投稿: koko | 2008/09/10 12:51
夏が終わり、賑わった海も、やがてただ波音だけの静かな海に返る。 ヤマイモの花が咲き、暮れ行く夕暮れを見ると、秋を感じますね。朝夕は凌ぎやすくなってきました。
窓辺にしばしまどろむクックちゃん。 13年間の犬生を振り返っているのか。 楽しかったときの事を思い出しているのか。 それとも何も考えずに、ひたすら眠っているのか。
13年間、一生懸命生き抜いてきた今の姿ですね。 ぐっと抱きしめてあげたい。 平和ですね。
投稿: 夢閑人 | 2008/09/10 15:51
まだまだ昼間は30度以上の広島です それでも朝晩は随分と涼しくなって ラムっちは 私の隣で眠るようになりました
人間もですけど 眠っていても耳は休むことがないので 聴覚の鋭いは常にアンテナ張ってるんでしょうね だからクックちゃんが
>まどろみと覚醒のあいだを
これ 納得です
ちなみに私は 今から美容院へ行くので どんな髪型にしようか 心たゆたって?います
投稿: miki | 2008/09/10 15:54
ポージィさん、こんにちは。これはもう立派な叙情詩。詩的才能がお持ちなのですね。 水の底からぷくぷくと 浮かび上がってくる 泡ぶくたちとも似た思いに しばし身を任せ漂う 非常に透明感のある落ち着きを覚えます。無抵抗から得られる穏やかさを感じます。この様な心情を保てれば、申し分のない人生と言えます。
投稿: polo181 | 2008/09/10 16:17
ヤマノイモの雄花 雌花と両方撮られていらっしゃるのがさすがです! これってすごく可愛いですよね。大好き!
クックたんはフローリングの上でカーテンからの太陽を受けて気持ちよさそうにまどろんでいますね。 まさに夢と現実の間をたゆたっているのでしょう。
投稿: pole pole | 2008/09/10 17:38
◆池田姫さん、ありがとうございます ♪
こんにちは。クックのご心配いただいて恐れ入ります。 特に具合が悪いわけではないのですよ。 でも今じゃもう、一日のほとんどを寝て、いえ、たゆたって 過ごしています(^^) 姫様は夕飯の後たゆたいのひとときが訪れますか? 私はお昼ご飯ごと散歩の後、ふと気づくとそちらの領域に 入り込んでいることがあります。
空気が乾燥すると、湿気で足裏と床が仲良くなりすぎなくて 気持ちいいですね。ん、拭き掃除?私の足の裏の皮は厚いようで(笑)
涼しくなるとクックも過ごしやすくなりますね。 穏か~に季節が移っていって欲しいです(負担になるので)。 姫様も気温差にお気をつけくださいね。
◆横浜のおーちゃん、ありがとうございます ♪
こんにちは。推敲不足ですのにお褒めいただいて嬉しいです~(^^;) 朝晩涼しくなってくると、ホッとして心安らぎますね。 私はホッとしすぎてか、朝眠くてなかなか起きられません。 秋眠暁を覚えず状態になってます。
◆kokoさん、ありがとうございます ♪
癒しを感じてくださったのですか?ありがとうございます。
>私も心が大人にならなくっちゃ
なにを仰います。私の方こそいい年して全然大人じゃありません。 私は、常々kokoさんのものの捉え方や考え方に教えられる思いで 記事を拝見しているのですよ。十分大人なしっかりした考えを 持っていらっしゃると思います。 そして、kokoさんの記事が問題提起してくださったことを あれこれ考えることが、私の成長を助けてくれています
◆夢閑人さん、ありがとうございます ♪
景色や植物の様などを見ると、着実に季節が移りつつあるのを 感じますね。日の暮れるのもずいぶん早くなりました。
日がな一日、ほとんど寝てすごすクックは、どんなことを 思っているのでしょうね… 来し方の日々を思い出すことはあるのでしょうか。 あるいは、彼にあるのは常に「今このとき」なのでしょうか。
生を受けてから14年と8ヶ月弱。(14歳なんです ^^) 時おりどうしようもなく愛しくて、寝顔を見ながら涙がこぼれて くることがあります。この先も平和な時間が流れていくことを 祈って。
◆mikiさん、ありがとうございます ♪
まだまだ真夏日続きの広島ですね。神奈川は昨日・今日の 最高気温は30度未満、からりとして気持ちいいです。 ウフフ 涼しくなってくると、ワンコたちも人肌の温もりが 恋しくなると見えて、密着度が増しますよね。 クックもそのうちまた、膝の上でのお昼寝が再開される日が くることでしょう。
まどろみと覚醒の間 納得してくださいましたか~ 眠っているときでも物音にはほんと敏感ですね。 ぐっすり眠っているように見えても、わずかな物音や気配に 目を開けて。そして目覚めと同時に動けるのが人間と違うところ。 すごいと思います。もっとも、クックの場合は寄る年波に勝てず よろけながらですが(^^;)
アハハ mikiさんのたゆたっていた心はどこへ落ち着かれたで しょうか?どんな髪型にされたのかな~ 楽しみ♪
◆polo181さん、ありがとうございます ♪
こんにちは。 ワハハ 抒情詩になっていますでしょうか? 思いつくまま並べただけなので、過分なお言葉が恥ずかしいです。 poloさんが書いてくださった「透明感のある落ち着き」 「無抵抗から得られる穏やかさ」という感想のお言葉が なんとも素適ですね。ありがとうございます。 そうですね、いつもこんな心でいられれば、穏かに落ち着いた 人生を送れそうです。
◆pole poleさん、ありがとうございます ♪
ヤマノイモの花は、雄花ばかりが目に付いて、雌花はなかなか 見つかりませんでした。やっと見つけたのは高いところで(^^;) せっかくなので、あのまま軒下で果実が膨らんでいって くれないかな~と楽しみにしています。 pole poleさん、お好きでいらっしゃるのですね。可愛いですもんね(^^)
昨日今日は過ごしよくなって、クックのまどろみもより気持ち 良さそうになっています。今もすぐ横の床の上で横倒しになって いるのですけど、時々足先をピクッなんてさせながら眠ってます
投稿: ポージィ | 2008/09/10 18:28
そうか。 ヤマノイモは、全く違いますね雌花。
本日、悔しくもムカゴを発見しました。 来年こそは……(泣)
投稿: noodles3 | 2008/09/10 20:44
◆noodles3さん、ありがとうございます ♪
ヤマノイモの雌花、近寄っては撮れませんでしたが こんな雰囲気です~ 雄花と雌花、全然違います(^^) noodlesさんへのコメントでも書きましたが、 うちの周辺でも雄花が圧倒的多数で、雌花はたまにしか 見かけないんですよ。どうしてでしょうね。 来年は両方ご覧になれるといいですね。 って、今年もまだチャンスがあるかもしれませーん。
投稿: ポージィ | 2008/09/10 21:20
夕焼けともいえない微妙な夕暮れ時ですね。 秋めいた晩夏の風景といったところでしょうか。 時間がゆっくり流れているのが、画面から伝わってきます。
ヤマイモの雄花を、浮かび上がってくる水泡に譬えるとは… 見えます、水底から間断なく立ち昇ってくる泡ぶくたちに。 やられました、秀逸です(笑)。
そしてクックくん。 まどろみと覚醒のあはいで、どんな夢を見ているのでしょうか。
投稿: goro’s | 2008/09/11 01:20
◆悟郎さん、ありがとうございます ♪
そうそう。この光景は夕焼けともちょっと違うんですよね。 物音がさーっと潮が引くように遠くに感じられてしまうような瞬間、 悟郎さんもご経験おありでしょうか。 急に無声映画を目の当たりにしているような感覚に陥る… ゆったりしつつも、遭魔が時 なんて言葉を思い出したりもして。
ヤマノイモの雄花、泡ぶくに見えるでしょう~?(^.^) これを見た瞬間泡ぶくだ、って思ったんです。 右上に入ってしまったガードレールの端っこの白が悔しかったですよ(笑)
あはい ですか… いい響き。どんな夢を見ているのでしょう。 顔を輝かせて思う存分駆け回ったときの、楽しい夢だといいのですけれど。
投稿: ポージィ | 2008/09/11 09:39
ヤマノイモって山地などに自然に生える、 ヤマイモのことですよね。 これがこんなにあるのですか。 とても好きなのですが、買うと高いですね。 手馴れた人でないと、掘れませんし、 それ以前に、みつけられません。 子供の頃は、よく似た蔓を見ると、 噛んでみて、甘かったらそうだとして、 掘ったことがありますが、途中で折れて しまうばかりでした。 写真のは、栽培品種なのでしょうか。 確かに、水の底から上がってくる、 あぶくに見えて綺麗ですね。
投稿: 鎌ちゃん | 2008/09/11 10:05
◆鎌ちゃん、ありがとうございます ♪
はい、ヤマノイモは、自然薯とかヤマイモと呼ぶそれです。 鎌ちゃん、大好きでいらっしゃるんですね。 買うと高いですよね。やはり上手に掘るのが難しいからでしょうか。 うちの近くにはあちこちにヤマイモの蔓が勝手に生えて 巻きついていますよ。ムカゴがついているのもあります。 でも、掘っているのは一度も見たことが無いです~ ムカゴもずーっとそのままで誰も採らないようですし。 まぁ、ヤマノイモの蔓は噛むと甘いのですか。 そんな見分け方があるのですね。たしかに、花の時期以外は 見分けのつかないよく似た葉っぱのオニドコロもたっくさん 生えています。 うちの辺りは、かって山野と田畑、農家ばかりだったらしい地域なので、 昔の名残がまだこうして残っているのかもしれませんね。
投稿: ポージィ | 2008/09/11 11:19
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おはようございます
クックたんは別に具合が悪いわけじゃあ、ないのよね?
気持ち良さそう♪
はい、姫も夕飯が済めばまどろみと覚醒のあいだを・・・ただのうたた寝といいますが^^
昨日の記事でフローリングが気持ちいいと書かれていましたが、私は拭き掃除しないとまずいなと感じております
朝夕はちょっと寒いくらいになりましたね。
クックたんの過ごし易い季節かと思います。
投稿: 池田姫 | 2008/09/10 09:55
おはようございます。
夕暮れの片瀬とまどろむクックにヤマノイモをはさんで素敵な構成ですね。
少し涼しくなったので気分も落ち着きます。
投稿: 横浜のおーちゃん | 2008/09/10 10:16
今日はまた、さらに素敵な記事ですね!
私もいつも、誰かの心を癒すような記事を書きたいと思っているのですが
結局自分の感情を噴出させたとげとげしい記事になってしまっています。
まだまだ人間ができておりませんです、はい。
そろそろ私も心が大人にならなくっちゃ。
投稿: koko | 2008/09/10 12:51
夏が終わり、賑わった海も、やがてただ波音だけの静かな海に返る。
ヤマイモの花が咲き、暮れ行く夕暮れを見ると、秋を感じますね。朝夕は凌ぎやすくなってきました。
窓辺にしばしまどろむクックちゃん。
13年間の犬生を振り返っているのか。
楽しかったときの事を思い出しているのか。
それとも何も考えずに、ひたすら眠っているのか。
13年間、一生懸命生き抜いてきた今の姿ですね。
ぐっと抱きしめてあげたい。
平和ですね。
投稿: 夢閑人 | 2008/09/10 15:51
まだまだ昼間は30度以上の広島です
それでも朝晩は随分と涼しくなって
ラムっちは 私の隣で眠るようになりました
人間もですけど 眠っていても耳は休むことがないので
は常にアンテナ張ってるんでしょうね
聴覚の鋭い
だからクックちゃんが
>まどろみと覚醒のあいだを
これ 納得です
ちなみに私は
今から美容院へ行くので どんな髪型にしようか
心たゆたって?います
投稿: miki | 2008/09/10 15:54
ポージィさん、こんにちは。これはもう立派な叙情詩。詩的才能がお持ちなのですね。
水の底からぷくぷくと
浮かび上がってくる
泡ぶくたちとも似た思いに
しばし身を任せ漂う
非常に透明感のある落ち着きを覚えます。無抵抗から得られる穏やかさを感じます。この様な心情を保てれば、申し分のない人生と言えます。
投稿: polo181 | 2008/09/10 16:17
ヤマノイモの雄花 雌花と両方撮られていらっしゃるのがさすがです!
これってすごく可愛いですよね。大好き!
クックたんはフローリングの上でカーテンからの太陽を受けて気持ちよさそうにまどろんでいますね。
まさに夢と現実の間をたゆたっているのでしょう。
投稿: pole pole | 2008/09/10 17:38
◆池田姫さん、ありがとうございます ♪
こんにちは。クックのご心配いただいて恐れ入ります。
特に具合が悪いわけではないのですよ。
でも今じゃもう、一日のほとんどを寝て、いえ、たゆたって
過ごしています(^^)
姫様は夕飯の後たゆたいのひとときが訪れますか?
私はお昼ご飯ごと散歩の後、ふと気づくとそちらの領域に
入り込んでいることがあります。
空気が乾燥すると、湿気で足裏と床が仲良くなりすぎなくて
気持ちいいですね。ん、拭き掃除?私の足の裏の皮は厚いようで(笑)
涼しくなるとクックも過ごしやすくなりますね。
穏か~に季節が移っていって欲しいです(負担になるので)。
姫様も気温差にお気をつけくださいね。
◆横浜のおーちゃん、ありがとうございます ♪
こんにちは。推敲不足ですのにお褒めいただいて嬉しいです~(^^;)
朝晩涼しくなってくると、ホッとして心安らぎますね。
私はホッとしすぎてか、朝眠くてなかなか起きられません。
秋眠暁を覚えず状態になってます。
◆kokoさん、ありがとうございます ♪
癒しを感じてくださったのですか?ありがとうございます。
>私も心が大人にならなくっちゃ
なにを仰います。私の方こそいい年して全然大人じゃありません。
私は、常々kokoさんのものの捉え方や考え方に教えられる思いで
記事を拝見しているのですよ。十分大人なしっかりした考えを
持っていらっしゃると思います。
そして、kokoさんの記事が問題提起してくださったことを
あれこれ考えることが、私の成長を助けてくれています
◆夢閑人さん、ありがとうございます ♪
景色や植物の様などを見ると、着実に季節が移りつつあるのを
感じますね。日の暮れるのもずいぶん早くなりました。
日がな一日、ほとんど寝てすごすクックは、どんなことを
思っているのでしょうね…
来し方の日々を思い出すことはあるのでしょうか。
あるいは、彼にあるのは常に「今このとき」なのでしょうか。
生を受けてから14年と8ヶ月弱。(14歳なんです ^^)
時おりどうしようもなく愛しくて、寝顔を見ながら涙がこぼれて
くることがあります。この先も平和な時間が流れていくことを
祈って。
◆mikiさん、ありがとうございます ♪
まだまだ真夏日続きの広島ですね。神奈川は昨日・今日の
最高気温は30度未満、からりとして気持ちいいです。
ウフフ 涼しくなってくると、ワンコたちも人肌の温もりが
恋しくなると見えて、密着度が増しますよね。
クックもそのうちまた、膝の上でのお昼寝が再開される日が
くることでしょう。
まどろみと覚醒の間 納得してくださいましたか~
眠っているときでも物音にはほんと敏感ですね。
ぐっすり眠っているように見えても、わずかな物音や気配に
目を開けて。そして目覚めと同時に動けるのが人間と違うところ。
すごいと思います。もっとも、クックの場合は寄る年波に勝てず
よろけながらですが(^^;)
アハハ mikiさんのたゆたっていた心はどこへ落ち着かれたで
しょうか?どんな髪型にされたのかな~ 楽しみ♪
◆polo181さん、ありがとうございます ♪
こんにちは。
ワハハ 抒情詩になっていますでしょうか?
思いつくまま並べただけなので、過分なお言葉が恥ずかしいです。
poloさんが書いてくださった「透明感のある落ち着き」
「無抵抗から得られる穏やかさ」という感想のお言葉が
なんとも素適ですね。ありがとうございます。
そうですね、いつもこんな心でいられれば、穏かに落ち着いた
人生を送れそうです。
◆pole poleさん、ありがとうございます ♪
ヤマノイモの花は、雄花ばかりが目に付いて、雌花はなかなか
見つかりませんでした。やっと見つけたのは高いところで(^^;)
せっかくなので、あのまま軒下で果実が膨らんでいって
くれないかな~と楽しみにしています。
pole poleさん、お好きでいらっしゃるのですね。可愛いですもんね(^^)
昨日今日は過ごしよくなって、クックのまどろみもより気持ち
良さそうになっています。今もすぐ横の床の上で横倒しになって
いるのですけど、時々足先をピクッなんてさせながら眠ってます
投稿: ポージィ | 2008/09/10 18:28
そうか。
ヤマノイモは、全く違いますね雌花。
本日、悔しくもムカゴを発見しました。
来年こそは……(泣)
投稿: noodles3 | 2008/09/10 20:44
◆noodles3さん、ありがとうございます ♪
ヤマノイモの雌花、近寄っては撮れませんでしたが
こんな雰囲気です~
雄花と雌花、全然違います(^^)
noodlesさんへのコメントでも書きましたが、
うちの周辺でも雄花が圧倒的多数で、雌花はたまにしか
見かけないんですよ。どうしてでしょうね。
来年は両方ご覧になれるといいですね。
って、今年もまだチャンスがあるかもしれませーん。
投稿: ポージィ | 2008/09/10 21:20
夕焼けともいえない微妙な夕暮れ時ですね。
秋めいた晩夏の風景といったところでしょうか。
時間がゆっくり流れているのが、画面から伝わってきます。
ヤマイモの雄花を、浮かび上がってくる水泡に譬えるとは…
見えます、水底から間断なく立ち昇ってくる泡ぶくたちに。
やられました、秀逸です(笑)。
そしてクックくん。
まどろみと覚醒のあはいで、どんな夢を見ているのでしょうか。
投稿: goro’s | 2008/09/11 01:20
◆悟郎さん、ありがとうございます ♪
そうそう。この光景は夕焼けともちょっと違うんですよね。
物音がさーっと潮が引くように遠くに感じられてしまうような瞬間、
悟郎さんもご経験おありでしょうか。
急に無声映画を目の当たりにしているような感覚に陥る…
ゆったりしつつも、遭魔が時 なんて言葉を思い出したりもして。
ヤマノイモの雄花、泡ぶくに見えるでしょう~?(^.^)
これを見た瞬間泡ぶくだ、って思ったんです。
右上に入ってしまったガードレールの端っこの白が悔しかったですよ(笑)
あはい ですか… いい響き。どんな夢を見ているのでしょう。
顔を輝かせて思う存分駆け回ったときの、楽しい夢だといいのですけれど。
投稿: ポージィ | 2008/09/11 09:39
ヤマノイモって山地などに自然に生える、
ヤマイモのことですよね。
これがこんなにあるのですか。
とても好きなのですが、買うと高いですね。
手馴れた人でないと、掘れませんし、
それ以前に、みつけられません。
子供の頃は、よく似た蔓を見ると、
噛んでみて、甘かったらそうだとして、
掘ったことがありますが、途中で折れて
しまうばかりでした。
写真のは、栽培品種なのでしょうか。
確かに、水の底から上がってくる、
あぶくに見えて綺麗ですね。
投稿: 鎌ちゃん | 2008/09/11 10:05
◆鎌ちゃん、ありがとうございます ♪
はい、ヤマノイモは、自然薯とかヤマイモと呼ぶそれです。
鎌ちゃん、大好きでいらっしゃるんですね。
買うと高いですよね。やはり上手に掘るのが難しいからでしょうか。
うちの近くにはあちこちにヤマイモの蔓が勝手に生えて
巻きついていますよ。ムカゴがついているのもあります。
でも、掘っているのは一度も見たことが無いです~
ムカゴもずーっとそのままで誰も採らないようですし。
まぁ、ヤマノイモの蔓は噛むと甘いのですか。
そんな見分け方があるのですね。たしかに、花の時期以外は
見分けのつかないよく似た葉っぱのオニドコロもたっくさん
生えています。
うちの辺りは、かって山野と田畑、農家ばかりだったらしい地域なので、
昔の名残がまだこうして残っているのかもしれませんね。
投稿: ポージィ | 2008/09/11 11:19