シュウメイギクとの出会い
7日(土)は暖かな立冬でしたね。
8月初旬に超特急で整理をして以来、放置したまま(やる気が起きなくて…)
無残な有様になっていた庭を、3ヶ月ぶりにやっと少しばかり整理しましたら、
蚊がわんさか寄ってきて閉口しました。暖かさに一気に元気と子孫繁栄意欲を
取り戻したんでしょうね。虫除けスプレーで対抗しました。
長い間放置したつけは大きく、やらなきゃいけないことがまだいっぱいですが、
こうなれば開き直り、ぼちぼち進めていくことにします。
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今日はシュウメイギクのお話です。
私の「シュウメイギク」との最初の出会いは、一重の白のものとでした。
(写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけます
)
『なんて可憐な花!』とひと目で大好きになり、「秋明菊」という名前も字面も
大いに気に入ったのでした。
調べてみて分かった、キンポウゲ科でキク科じゃないのに名前に「菊」が付いて
いることも 『気にしない気にならな~い』『好きなんだものそれでいいの』 …。
けれど、やっぱり少しは気になっていたのでしょう。どうしてキク科じゃないし
菊とも似ていないのに「秋明菊」なのか。
そして、やがて知りました。本来の「シュウメイギク」は本当に菊と似た花なのだと。
こちら←をご覧ください。このピンクの花弁(ほんとは萼片)が多い姿は、確かに
菊によく似てます。その菊に似た花から、花弁の少ないものや白色のものが
交配などによって次々と作り出されたのでした。
人は、何かと言うと一重の花から八重を生み出したがりますが、逆もあるという
ことが、なにやらとても意外に感じられたものです
長い間、花弁の少なく白いシュウメイギクしか直に見たことがありませんでしたが、
今年はピンクのシュウメイギクが群れ咲く姿を見る機会がありました。
遠くから、ピンクの色が目に飛び込んできたとき、一瞬コスモス群かと思いました。
『今でも白の一重が断然好きだけれど、ピンクも結構いい味わいね』というのが感想。
思い思いに秋の風に揺れ、賑々しくというより、静かに語り合っているようでした。
花弁数の少ないピンクに初めて会えて、さてこの次は、いよいよ本来の菊のような
花弁数の多い花姿のシュウメイギクとの出会いが待っているのでしょうか。
来年以降の楽しみです。
「シュウメイギク(秋明菊)」:キンポウゲ科・イチリンソウ属
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【追記】
上の記事を書いた後、アップを待つ間に なんと
来年以降のお楽しみ と思っていた八重のシュウメイギクとの出会いがありました。
すぐご近所のお宅のお庭に咲いていました。久し振りに小道を通って何気なく
フェンスの内側を覗いたら あらっ! でした。さっそくフェンスの隙間から
撮らせていただいてきました(いつも無断ですみません)。
上↑のリンク先の写真のものより、花弁数がちょっと少なめですが八重です。
改良の加わった園芸種だとは思いますが、想像していた以上の可愛さでした。
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コメント
お早うございます。
>蚊がわんさか・・・・
立冬過ぎとは言え、まだまだポカポカ陽気ですから、
蚊も元気なものですね。
我が家でも、時々耳元にやってきて、
眠りを妨げられることがあります。
シュウメイギクは、もう何度も皆さんに見せていただいているんですが、
未だに、それだと、区別できるに至っていません。
ピンクの花を見ると、とても菊に見えませんものね。
実物を見て、「これがそうだ」と教えてもらわないとだめなようです。
投稿: 鎌ちゃん | 2009/11/09 10:30
ポージィさん、こんにちは。蚊と闘いながら庭の整理清掃をしましたか。思いついたら本腰を入れてやらないと、なかなか片付きません。
さて、シュウメイギクですが、秋には本物の菊が沢山咲くのに、ちょっと変ですね。でも、追記の八重の花をみて納得しました。これでは、菊と呼びたくなります。いろいろ調べていたら、貴船地方に沢山咲いているので別名貴船菊とも呼ぶとありました。関西時代には、真夏でもなお寒い貴船で床料理を楽しんだのを思い出しました。
投稿: polo181 | 2009/11/09 12:15
シュウメイギクは菊科ではなかったのですね。
今までずっとキク科とばかり思っていました。
八重の菊のようなシュウメイギクに早速に会われたのですね。ポージィさんを呼んでいたのですね。
菊と付けられる謂れにもなったピンクのシュウメイギクに私も出会いたいなあ!
このシュウメイギクも気難しいらしく、我が家は嫌われて2度も息絶えてしまいました。
よそで鑑賞させていただいてます。
投稿: tona | 2009/11/09 14:19
貴船菊のことですね。
これが本来のシュウメイギク!
でも私も白の一重が断然好きです!
どの花も八重よりは一重 それも白とか紫!
これが大好きな花です。
ピンクはピンクと言う色が好きではないので・・・
ただ 桜色というのだけは好きです。
絵の具でマジェンタ・・・なんていうのがあるのですが あのショッキングピンクみたいな!
世界で一番嫌いな色といっても過言ではないくらい!笑
でもそれをつかわないと表現できない色は仕方なく使いますが・・・
最後の群生したピンクのシュウメイギクも素敵ですね。
遠くからではコスモスと見間違いそうですね。
そのコスモスも撮ったことがほとんどありません。
投稿: fairy ring | 2009/11/09 14:27
シュウメイギク。なぜキクなの?
同じ疑問を持っていました。
解りました。八重のものは「キク」に見えます。
次々に改良されて、色、形、が変わってきたのですね。
ピンクの集団もいいけど、白のひっそりと咲くのも好き。
投稿: 夢閑人 | 2009/11/09 16:16
今年はうちの白の一重も100本ぐらい花が咲きました。
綺麗でしたよ。
ピンクのシュウメイギクは、もっと薄い色もありますね
白の花がほんのり染まった感じの色です。
八重も白やピンク、ピンクの濃い色のものと、年々増えていますが、八重はちょっと苦手です。
投稿: ロッキーママ | 2009/11/09 16:28
我が家も白とピンクそれぞれ一重のシュウメイギクです。
貴船菊と呼ばれた原種に近いものは八重だったのですね。
まだ会ったことはないように思います。
昨日の午後、田んぼと林の間に様なところを歩いていたら蚊がいました。
秋とはいえ油断できませんね。
投稿: 横浜のおーちゃん | 2009/11/09 16:38
◆鎌ちゃん、ありがとうございます ♪
こんにちは。
今日も暖かでした。また、整理の続きをしたのですが、
やっぱり蚊がわんさか! 今日は隙を突いて刺されました~(涙)
鎌ちゃんは、シュウメイギクの実物には会われていないのでしょうか?
もし実際に会われたら、即見分けられるようになられると思います。
八重のものは、咲き進んで少~しくたびれた感じの菊の感じでしたよ。
一重のは菊には見えませんね。やっぱりキンポウゲ科だなという姿です。
お会いになれるといいですね。
◆polo181さん、ありがとうございます ♪
こんにちは。今日も続きをしましたが、やらなくてはいけないことは
まだ残っています。こんなに狭い庭なのに…
今日も蚊の襲撃はすさまじかったです。虫除けスプレーにもめげず
顔を1ヵ所、ジーパンの中にもぐりこんで脛を1ヶ所、ゴム手袋と袖の
わずかな隙間を1個所刺されました。
シュウメイギクのこと、色々と調べてくださいましたね。
本来の姿は八重のものだそうですから、菊に似た花だなぁ、これも秋に咲くよ、
くらいの意味合いでつけられたのかもしれません。貴船菊の別名も、
やっぱり、菊に似た花だなぁ、は同じですね。
その貴船にいらっしゃったことがおありなのですね。
床料理とは、川の上に張り出してしつらえられた席で食べるお料理のこと
でしょうか。風流ですね。真夏でも寒いとは、涼感とおりこして
震え上がりそうな気もしますけれど、貴船地方とは、そんなにも
涼しいところなのですね。
◆tonaさん、ありがとうございます ♪
キクと名前についていますから、キク科の仲間だと思ってしまいますよね。
紛らわしいです。キク科ではないのにわざわざキクと名付けたことを
不思議に思いましたが、もともとの八重の姿を見たらすんなり納得でした。
その、菊の様な花姿、ご近所の花好きな方が、いつの間にかお庭に植えて
いらしたおかげで思いがけなく見ることができました。
ほんとに、呼んでくれたのかもしれませんね(^^)
tonaさんのお庭ではうまく根付きませんか。そういうこともあるんですね。
代わりに本物の菊の花のようなシュウメイギクに、是非近い将来
お会いになれますように。
◆fairy ringさん、ありがとうございます ♪
はい、貴船菊のことです。私は全部を秋明菊と呼んでます。
fairy ringさんも白の一重の方がお好きなんですね。そうだと思いました(笑)
どのお花も八重より一重、色は白や紫がお好き。うんうん、わかります。
私も八重より一重、色は淡い色が好みです。ときにはふっと濃い色に
心惹かれることもあるんですけれど、好みと色として綺麗と思うのと、
すこし集合円がずれているようです。
シュウメイギクのピンクは、かなり濃い目のピンクですね…。
fairy ringさんのいちばんお嫌いなマジェンタにだいぶ近い!(^^;)
でも、意外なことに、写真で見ていたときより、実際に見たほうが
ずっと可愛く感じました。ちょっと不思議体験でした。
あ、ピンクや白の、コスモスもあんまりお好きではないですか?
私はコスモスは思い思いに風に揺れている様子が好きです~(^^)
投稿: ポージィ | 2009/11/09 16:50
◆ロッキーママさん、ありがとうございます ♪
お庭に白の一重のシュウメイギクが100本ですか!!
わぁ…見事だったでしょうね。想像するだけでもうっとりです。
いつの日か機会が巡ってきたら見せていただきたいです。
シュウメイギクは人気のある花だけに、色も、一重や八重それぞれに
多彩なものが次々に作られてきているのですね。
私はピンクとの実際の出会いが今年初めてで、この濃い目のものでした。
白がほんのりピンクに染まったような淡いのにもぜひ会ってみたいです。好みです。
ロッキーママさんも、全般的に八重より一重の方がお好きで
いらっしゃいますね。同じくです。
◆横浜のおーちゃん、ありがとうございます ♪
おーちゃんのお庭の一重のシュウメイギクたち、綺麗に咲きましたよね。
拝見しながら、ほぅっと溜息をついたのを思い出します。
そうなんです。菊という名前が不思議だったのですが、元々は本当に菊に似た
花形だったと知ってやっと納得できました。
おーちゃんもまだお会いになっていませんか。園芸種のものが
だんだん増えて、来年当たりはお見かけになるかもしれませんね。
やっぱり蚊がいましたか~ 今日もぽかぽかでしたものね。
庭の整理の続きをしていて、今日は隙をついて刺されてしまいました。
まだまだ油断できません。
投稿: ポージィ | 2009/11/09 17:02
おお!
ピンクの八重にもお目通りを果たされたんですね!
昨日もまだ咲いていたし、
僕も勇気を出して更新しようかな・・・
投稿: noodles3 | 2009/11/09 19:09
◆noodles3さん、ありがとうございます ♪
はい~ 思いがけなくポンポーンとお目通りがかないました!
ご近所さまさまです(笑)
そうそう。まだ咲いていますよね。
今年は、自分の中で漠と思っていた以上の花期の長さを感じています。
勇気を出してだなんて、堂々と胸張ってアップなさってください(^^)
投稿: ポージィ | 2009/11/09 20:13
そうでしたか、まだ薮蚊たちいますか。
最後のあがきでしょうかね。
そうですよ、開き直って、ぼちぼちいきましょう~~(笑)。
私もまったくポージィさんと同じで、一重の白花とがシュウメイギクとの初対面でしたので、どうしてもキクと名付けられたことに違和感がありました。
ブログを始めて八重のピンクのものを見かけ、これなら納得だと思いました。
ほんとです、一重から八重が改良種の原則なのに、シュウメイギクは逆の方向を辿った珍しいケースじゃありませんか。
他にもこんなこと、あるんでしょうか。
ピンクのシュウメイギクとのご対面、おめでとうございます。
こちらは早咲き種の「ハドスベン」ですね。
なんと、来年があっという間に来ちゃいましたね~~(笑)
重ね重ね、おめでとうございます~~
投稿: goro’s | 2009/11/10 00:49
◆悟郎さん、ありがとうございます ♪
そもそもうちの周りってすごく蚊が多いんですけど、1度12月の気温にまで
下がった後なのに、なおこれほどいるとは想定外でした。
昨日まとわり付いてきた蚊も相当意欲的でしたよ~
庭の整理は、この先の季節はもう伸びてこないし、と開き直り。
無理しないでぼちぼちいきまーす。
シュウメイギクとの出会いと名前から来る違和感、悟郎さんも
同じでいらしたんですよね。白の一重の花姿が一目でぐっと心に
くるだけに、なぜ菊なんだ~?って(^^)
私が、八重のピンクの花姿に、なるほどだからか、と最初に納得したのは、
悟郎さんの記事を拝見して、だったと記憶しています。
ですよねっ!八重から一重の改良は珍しいと、悟郎さんも思われますよね。
他にこういう例はあるんでしょうか、どうでしょうね。
おかげさまで出会いが重なりました。ありがとうございます。
鬼が笑うどころか来年の方からとっとと寄ってきてくれちゃいました(笑)
群れ咲いていたピンクのシュウメイギクの品種名、ハドスベンと
いうのですね。ハドスベン ハドスベン ハドスベン … 覚えたかな?
投稿: ポージィ | 2009/11/10 09:21
庭の整理を始められたのですね、お疲れ様

シュメイギク、ロココも断然一重派なのですが・・・
「ロココの庭」にあるのは、白の一重とピンクの八重(それも花弁?の沢山ある種で、正直言ってあまり好きじゃないです。)
このピンクの八重が原種?なんですね・・・
そう思うともっと大事にしなきゃと
投稿: ロココ | 2009/11/10 21:58
えー?ピンクがあるのですか!
知らないことばかりです。。
投稿: ふくやぎ | 2009/11/10 23:23
◆ロココさん、ありがとうございます ♪
ロココさんの記事にも刺激されて、やっと重い腰をあげました。
のべ3日2時間ずつ作業したのにまだ終わってません~
ロココさんのお庭の10分の1くらいなのに…いかに悲惨だったか
わかるというものですよね。(^^;)
ロココさんもシュウメイギクは一重派でいらっしゃいますか。
でもお庭には一重も八重も両方あるんですね。
そうなんだそうですよ。ピンクの八重が元々の姿。
そう思うとピンクの八重への重いにも少し変化が~~(笑)
でもやっぱり一重の白には勝てないと思います
◆ふくやぎさん、ありがとうございます ♪
はい、ピンクがあるのですよ~
しかも、元々の姿はピンクの八重だそうで。
白の一重=シュウメイギク のイメージですよね。
知らないこと、私も山のようにあります。
それもまた良しですよね。
へぇーっ!てたくさん驚けます(^^)
投稿: ポージィ | 2009/11/11 09:19
私も白のシュウメイギクが一番すきですが、
実家の庭にはピンクがたくさん咲いています。
八重のシュウメイギクはあまりピンときませんでしたが
写真のものはほんとかわいらしいですね。
蚊はほんとにいやですよね。
息子はよく部活でたくさん刺されてきます。
おいしいんでしょうね
投稿: koko | 2009/11/11 12:57
シュウメイギク、私も大好きです。
前にも言ったように思いますが、我が家には白の八重、一重、ピンクの八重、一重と4種のシュウメイギクがあるはずなのです。
でも咲かない。。。
鉢は何故か5個あるのですが(笑)
咲くのは決まってピンクの八重だけ。
が、今年、初めて白の一重が咲きました。
残すは白の八重、ピンクの一重です。
で、今回思い切って鉢から出して地植えにしてやろうと植え場所を吟味してます。
うちの庭、一見スペースがあるように見えるのですが、どこ掘っても大きくなった庭木の根っこがあるんです(涙)
折角地植えにしたのに根っこ張る場所がなかったら可哀想ですもんね。
いい場所見つかるかな~
投稿: ちょびママ | 2009/11/11 14:16
◆kokoさん、ありがとうございます ♪
kokoさんも白がお好き♪ やはり白、それも一重の人気が高いようです。
園芸好きのご両親はピンクを選ばれたのですね。
息の合った仲の良いご両親のイメージと重なって微笑ましいです。
これまで写真で見てきた八重のピンクは、咲き進んでくたびれ始めた
菊みたいに見えてしまうことが多くて、何だかいまいちだなぁと
思っていたのですが、今年初めて実際に会えた八重は可愛かったです。
毎年のようにあれこれ改良が加えられているのでしょうね。
ありゃりゃ、そちらでもまだ蚊がいますか?こっちより気温低いのに。
息子さん、刺されやすいタイプなんでしょうか。
たくさん刺されて? 痒いでしょうに気の毒。
私もなんですよ~ 私の場合人よりちょっと体温が高めのようで、
よーく刺されます。そしてよーく腫れます(涙)
◆ちょびママさん、ありがとうございます ♪
シュウメイギクのファンの方、たくさんいらっしゃいますね。
もちろんちょびママさんもそのお一人で(^^)
4種お持ちということ、お聞きしたことあったかのかどうなのか…
忘れちゃって。今回素直に、えー全部!?と驚いてます(笑)
むむ でもピンクの八重しか咲かない?
待ち続けて今年初めて白の一重が咲いたんですね。ヤッター!!
おめでとうございます。じーっとゆっくりゆっくり株の充実や環境適応を
進めていたんでしょうか。残る2種が咲くのも遠からじかもしれませんね。
地植えによさそうな場所、見つかるといいですね。
木の根っこのこと、わかります。うちのミニミニ花壇が、
カロライナジャスミンとコニファーの根のせいで、ほとんど植え穴も
掘れない状態になっちゃってますから…
投稿: ポージィ | 2009/11/11 16:21
シュウメイギクははじめて見た時は、キクのようでもあるし~
野に咲いていたので綺麗だ~と感激しました、夢中でカメラの収めて大得意でしたね、
この頃は目が慣れてきたせいか方々で見かけるようになりましたね、
大概写真写りは良いほうでいつも美人に、(笑)
ポージィさんのピンクの八重ははじめて見たかも、可憐でとても美しいですね、やはりキクと間違える人が居るような雰囲気、私は大丈夫。
芯のところでもうバッチリですよ、独特な芯ですね。
投稿: 玲 | 2009/11/11 21:26
◆玲さん、ありがとうございます ♪
玲さんとシュウメイギクの出会いは、野に咲く姿とでしたか。
わぁ~ それはどんなにか素適だったでしょう。
私はご近所の畑の中に咲く一株(白の一重)とでした。
この花は人気もあるのではないでしょうか。
その後あちこちで目にする機会が増えたと感じます。
八重のものははじめてご覧になりましたか?私もコレが初めての出会い。
菊のような花姿で、秋明菊と名付けられたのもうなずけます。
でも!玲さんの仰るとおり芯の部分が菊とはだいぶ違いますよね。
私もバッチリです(^^)v
投稿: ポージィ | 2009/11/12 08:12